日本橋ストリートフェスタ。
この日はただでさえオタクが多いボンバシの界隈がさらにオタクで埋め尽くされる特別な日だ。
その証拠に去年の同一イベント時には述べ22万人もの人が訪れ、その様が朝のニュースに流れたぐらいだ。
当然今年も開催される事になったが、天気予報では雨という予測のため、てるてる坊主を吊るして願掛けする人多数……
「どうせなら、どこかへ出向く度に大雨を降らす伝説を持つどこぞの小傘さんを絞め上げた方が手っ取り早くない?」
まぁ関東に住んでるあの人がこっちに来るわけないからどう足掻いても意味がない没案なんすけどね_(:3 」∠)_ソレイゼンニボコルヒツヨウナイグライトウジツハレタシ
そんなわけで開催数日前までは不穏な空気が漂っていたものの、当日はこれでもかというぐらいの快晴に恵まれた今回2回目の参加となる日本橋ストリートフェスタ。
去年はこういうイベントへのコス参加は初めてであったためにぎこちないところがあったかもしんないが………
……
……なんですかその目は(´Д`;)
確かにレポートみた感じでは全くそんな風にみえてないだろうけど、当時はレイヤーでの活動歴が浅かった事もあって大した事やれてなかったんですよ(;´Д`)タブンダガ
おまけにカメラのバッテリーさんも途中で昇☆天してしまうし、少し不燃焼気味なところもあったので……
今年はそんなことないようバッテリーフル充電&予備付という周到さで挑みました_(:3 」∠)_マッタクモッテムダダッタガ
それでも去年と同じくぼっちで参加なのは代わりないけどね……
別に知り合いと一緒でもよかったけど、今回はいろいろな写真撮りまわる関係上単独行動の方がよかったのであえて東方併せの募集にも名乗りでずぼっち参加しました_(:3 」∠)_ドウセアルイテレバダレカシラニアエルダロウし
でも、唯一時間は去年と違って少し早めの10時過ぎた頃に難波経由でボンバシにイン。
なお、その途中で今年から必要となった参加証を購入を予定。
知り合いの多くは前売りで購入していたようだが、こちらはボンバシへ出向く機会なかったので当日購入せざるを得なかったのだ。
「う〜ん…当日券なんてライブとかだとネットゲーのレアアイテムを手に入れるようなものだろうし、上手く手に入るかなぁ……」
なんて思ってたら。
ボンバシへ向かう途中の店前にて、バナナの叩き売りのごとく販売してました。
「まさかこんな簡単に手に入るとは…」
所要時間にして40秒で支度しな
どこぞの空賊のおばあちゃんもびっくりな手際のよさであるwww
そんなこんなと更衣室に到着して待機列で待つことしばし。
少し待たされはしたけど紅楼夢とは比べ物にならないほどスムーズに更衣室へ入れました。
もっとも更衣室で居座ったスペースがちょうど↓のGの集団さんのおとなりだったりとちょっとあれでしたが…ね
「いや、そもそもなんで私はそのGの大群のそばで着替える事にしたわけなのか……(悩)」
まぁ奥から詰めていくのは利用者としてのマナーだし、GもGでスリッパか丸めた新聞紙で叩き潰そうとすれば、120%返り打ち確定。
もちろん弾幕なんぞは論外。
んなもん放ったらGどころか周辺の方々を怒らせて袋叩きにされた揚句萌えるゴミとしてぽいな運命しかみえてこんわww
結局のところ早々に着替えて更衣室を脱出するのが最適なのである。
「っということで、後は任せたわ」
「……えっ、今回は私???」
「うん、去年だったら有無言わさず私だったけど………」
「この1年いろいろなところに顔出してわかった事は一つ。こういうオールジャンルだと東方を知ってる人が限られている。そんな中で私みたいな東方の中でも超が付くようなマイナーキャラを知ってる人を探すなんて宝探しもいいところじゃない」
「それに……東方知らない人に私の存在知らしめてどうするってところもあるから(遠い目)」
「だからなんで私が…私も同じくマイナーなのだけど」
「大丈夫。存在はマイナーでも『Bad_Apple!!』の知名度はトップクラスだから」
実際東方やエリー本人を直接知らない人でも↓の動画や曲を知ってる人は多そうだもんね。
「後、中の人も『服の構造上夏場はきつそうじゃん(´Д`;)』とか言ってたから、たぶんこれ逃すとしばらく出番なさそうだし、それだと不憫だから今日は譲るわ。楽しんでちょうだいな」
「は、はぁ……」
とまぁ、そういうことでいろいろと悩んだ結果、ストフェスではエリーをチョイスしてみました。
なお、このチョイスは成功だったようで去年と違って道行く人からそれなりの反応示してもらえましたヾ(:3ノシヾ)ノシホカニダレモイナイシネ
「しかし、ここってかの有名な悪鬼覇原と同等の扱い受けている地だというし……こうなれば生存率を上げるためにまずは同郷の仲間を捜しださないと」
現在時刻は大体11時前っと本格的な開始にはまだ早いものの、ボイスやツイッターでの報告によると早い人は朝の8時の段階ですでにボンバシに居たようだが……
いくらなんでもそれ早すぎやろwww
そうしてまず真っ先に見つけたのは
「いくぞふとー」
「う、うむ」
チルノ(中の人:てぃかさん)と布都ちゃん(中の人:まとさん)というわかるようでわからない組み合わせ。
「………(゚д゚ )」
ちなみに撮影時には気付かなかったが、よくみるとHのスカートの中がMIETEました。
…
……
………
別にわざとじゃないよ。
よくみてよ!
これアングルの問題じゃなくって向こうから見せてるようなものじゃないw
だからわちきの責任じゃない!!
全く持ってぬれg………
氷符「アイシクルマシンガン」
ピチューン
「全段命中。目標げきち〜ん」
「むきゅぅぅぅ……な、なんか中の人の記憶的に去年も開幕で同じような目にあわされたような…ビクンビクン」
実際去年も更衣室出た直後にぴちゅったが、もうこれはストフェスのお約束にしようかなっとちょっと企んでみたり(ぉ
「なんだ、まだ息があるのか。頑丈な奴だな」
「頑丈なのはゆうかちゃんに鍛え上げられたおかげ…ん?」
「Hの中の人っててぃかさんかなかな?」
「おーその通りだぞ、よくわかったな」
「当った!結構当てずっぽだったのに当った!?(そりゃぁこんな可愛い子、忘れるわけないじゃない(*゚∀゚)=3)」
ネタばらしすると中の人とは一か月前にあってるし、そもそもてぃかさんのプロフ絵がHだからティーンと来やすい部類なのだw
「しかし開始早々人死にが出るとは、ボンバシは恐ろしいところだな」
「ボンバシが恐ろしいとこは同感だけど、まだ死んでないから勝手に殺さないで〜」
ちなみにこの布都ちゃんはてぃかさんのリアル友人らしい。
こんなとこに巻き込まれるなんて、いろいろな意味でお気の毒……っといいたいが、これを機に目覚めたら目覚めたで歓迎させてもらおうヾ(:3ノシヾ)ノシヨウコソサカリバヘ
「同郷の仲間が居たと思えば、一体なにをやってるのだチミ達は」
同じ東方仲間ということで惹かれてやってきた霖之助(中の人:れんさん)。
見た目はものすごいイケメソだが……
「だいたい写真の撮り方が全然なってない。よくみておきたまえ、○ンチラ写真というのはこう撮るのだよ」
「ドコゾノソウレイサンジャアルマイシ、ソモソモパ○チラネラッテトッテマセン」
中身はすごいZANNENだったようだ(嘘)
しかも……
「あるぇ?おかしいな…シャッター押しても反応しないぞ」
「かめらとはよくわからんが、作動そのものがされておらんのではないのか?」
「なにぃ!?…しまった、充電を忘れてた!!仕方ない、ここは予備のカメラを……ってSDカードがないではないかー!!!」
ドジっ子属性持ちでした(大ウソ?)
「……同じこーりんでもこっちとは違いすぎる」
なお、りゅーじさんもストフェスに来てましたが今回コスなし。
完全カメラマンとしての立場で来てたようである。
「ふむふむ、なにか騒がしいと思って来てみれば…なかなか面白い事になってたようですね」
そんな一部始終を遠巻きにみていたのはきぐるみしゃめーまる(酒好き)でお馴染みの大阪さん。
本当にみていたかどうかは不明だが、時間と位置からその可能性はありそうだ_(:3 」∠)_シンジツハホンニンシカワカランガナ
「なんていうか、この人達と一緒にいると余計に危険度高くなりそうだし、交通規制がかかっていないオタロードにいたがため車にひかれてアボーンな目に合わないためにも(去年立ち寄らなかった)駐痛車場へ……」
うん、去年はボンバシの土地勘ほとんどなかったためわけもわからずうろうろしていたが今年は違う。
あれ以降何度も訪れてるからそれなりの土地勘を持ってるのだ。
そんなわけで迷うことなく痛車だらけの痛駐車場へ突入し……
「…あそこにみえるぱっちぇさんの中の人は………あきら(旧名草刈り)さん?」
「そうだけど、よくわかったわね」
「中の人がカナの時に紅楼夢で会ってるからそのおかげかなーっと」
実際このぱっちぇさんは本人のJI☆SA☆KUでいろいろアレンジが入ってるので割と特徴があってわかりやすい部類なのである。
ただ……
「それでこっちのメイドさんは……はじめましてかな?」
「………私も中の人同士では会ってるはずだけど」
「……(中の人の記憶検索中)…………ヒントクダサイ」
「羊羹とゆうかりんランド。そしてハルマゲドン」
「ピコーン☆」
「思い出したようね。さぁ私の名前を逝ってみなさい」
「スガタハオモイダシマシタケド、ナマエマデハオモイダセマセンデシタ」
「なら、これで思い出させてあげるわ」
ずがががががががががががががが……
ぴちゅーん…ぴちゅーん…ぴちゅーん……
「お、おもいだしました……あなたはぱるぱるの人ことブラゴリラ神月薫さんです(ピクピク・・・)」
「何か野菜好きな某二代目と聞こえた気もするけど…それで勘弁してあげるわ」
実際かおるさんとは今年入ってこれといった交流(主にボイスへの突っ込み)をしなかったので名前だけすっぽり記憶から抜け落ちていました。
あの時は本当ごめんなさいね(´・ω・`)レイヤーッテコウバケルヒトガオオイカラタイヘンダヨ
「でも相手がメイドでよかったわ。これでもしゆうかちゃん相手にあんなボケかました日には………」
「そんなフラグ立てたら、その先は死出の旅になっちゃうわよ〜」
「縁起でもないこと言わないで…ビクンビクン」
ぱっちぇさん達のすぐ近くにいた幽々子様達。
ちなみにこれ二人とも中身は男です。
えぇ……とくに左は完全外見に騙されましたw
死出の旅といえば
宇宙戦艦ヤマトの乗組員達。
これもある意味死出の旅といえば死出の旅である。
とくに同じ波動砲という武器を持つ某次元戦闘機なんかは一度出撃したら50%の確率でラスボスとの相打ちでそのまま……だもんねぇ
まぁ、一部の機体は波動砲放つのが命がけだったり大災害の元となったりといろいろアレだし、そもそも機体によってはこんなもんぶっぱするどころか、もうこれ味方から撃ち落とされても文句いえないようなものに留まらず…機体自体が災害の元や!なんてのもあるから、帰ってこなくてもよかったりするかもしんないけど(ぼそ)
ちなみにタクティクスだと目的を果たして地球に帰り着いてもその後の運命は…………。・゜・(/Д`)・゜・。スクイナンテドコニモナカッタンダ
さらに余談で同シリーズを題材にした非公式TRPGの某リプレイでは某ゆっくりちゃん達の生みの親と同一人物なお人が出撃時にヤマトのアレ(右拳を心臓前に持っていくポーズ)をやってたから
余計にヤマトネタとR-TYPEネタがかぶって困るwwww
そんな事を考えつつ駐車場うろうろしてたら、サトシとエリカと遭遇。
しかしなぜかサトシとセットで扱われる事が多い電気鼠が見当たらない…
それを不思議に思って聞いてみたら……
「ピカチュウが死んだ!?…だと」
どうやらあるポケモンバトルの際、死に別れてしまったらしい。
「そうよね。ポケモンも生きている以上死ぬこともあるのだし……」
そうやってしんみりとしていたエリーさんであったが、数十分後のオタロードにて……
サトシの遺影を抱えた電気鼠があらわれた。
「あ、あるぇ〜?」
(勝手に)状況から妄想すると、お互い死んだと思い込んでいた(もしくはキモイから捨てられた)ようだが、なんと言うすれ違いwwww
しかもそんなピカチュウ(の名前を持った別のナニカ)を不憫に思ったのかお供え物を置いていく通行人達多数。
「こ、この流れ……私も何か差し出さないといけない? なにかあったかしら(ごそごそ)」
急いで手荷物を漁って見ると飴玉が出てきたのでそれを差し上げてみました。
なお、その後サトシと再開できたかについては………不明(´Д`;)ットイウカソノサキアンマリシリタクナイ
でもってこちらは主人公が死出の旅こと『大喜びの野日帰り体験ツアー』を果たした幽白の暗黒トーナメントで敵だったみなさん。
改めてよくみるとこの面子って魔界編で鞍馬さんについた面子だったね…
一人足りないけど、まぁ状況的にはここは若様よりゆうかりんの方が美味しかったかも
えぇ、だってあそこでゆうかりんが現れたら……
「ほらほら、ここがいいのかしら(ビシバシッ)」
「ひぇぇ〜お許しを〜(でもちょっと気持ちいい…かも)」
っとまぁ、間違いなく鞍馬さんが持っているローズウィップをひったくってぶたれる運命が待っていたはずww
エリー的にはとんだ大災難だけどネタとしてはとてつもなく残念である(´・ω・`)書BOO
ちなみにこの時アーカイブとこの中の誰かからの情報でストフェス内に飛影さんも来ていたらしい……
こっちの全然ありがたくない(むしろ帰れ!な)飛影さんなら後でみかける事となるが、三つ目の方には会えませんでした…
「むしろあなた本当に正義の味方なのーッテツッコンデイイデスカー?」
「しかし、死亡フラグを避けるために駐車場へ来たら余計に死をイメージさせるような人ばかり会ってるような……」
自分でもこの辺りではなぜか死のイメージが付きまとう人しか写真撮ってないし、ふしぎふしぎ…
「とにかく少しでも縁起のいい人へ会うため北に…」
そう思って駐車場を脱出して北へと向かったら…
「目が、目がぁ〜〜!」
実際に死出の旅を行ったクリリンのことかー!(中の人:のりんさん)とその嫁18号(リア充)と遭遇
「だからなんでこう死に関するキャラしか遭遇できないのー!!」
もはやここまで来たらエリー自身の(あたらからずとも遠からずな)運命を表してるじゃないかというぐらいの遭遇率である。
なお、この時よくみればわかるが、交差点後ろに王子がいたりして。
「横断歩道前で律義に信号が変わるまで待つべジータ王子………」
「でも、息子が生まれてパパになった王子はいろいろふぬけになったと本人もみとめてるし別段おかしk……」
「……イエ、ナニガアッテモベジータサマハホコリタカイオカタデスネ」
もっとも、王子の代名詞ともいえる連続エネルギー弾放たれても普段から弾幕の壁を平然とすり抜けてる幻想郷の住民ならお約束のごとく無傷ですり抜けつつ反撃加えれそうだから困るヾ(:3ノシヾ)ノシタダシナカノヒトガルナティックプレイヤーゲンテイ
ちなみにこのエリーさんの中の人はルナティックにはほど遠いノーマルプレイヤーであるから……結果
ピチューン
避けきれずに被弾である。
「(ボロッ…)こ、今度こそいい加減死から離れた人に……」
直撃受けても頑丈なおかげで死は免れたエリーさん。
ぼろぼろな身体を引きずりつつ歩いていたら……
青鬼パンツ一丁の変態が現れた。
「青色の肌とパンツ一丁のいで立ち……もしや噂に聞くパンツマスク族の……」
「誰がエ○リーだ!!みなごろし放つぞこら」
コロコロ……SANチェック失敗
えりーはおびえだした
「ひぃぃぃ〜〜それは勘弁を〜〜」
「全く…大体パンツマスク族ってなんだい。本当のパンツマスクは、あれのことを言うんだ」
そう言って鬼さんが指差す先に居たのは……
コロコロ……SANチェック大失敗。
えりーのSAN値ががくーんと下がった
「わかったかい。あれが正真正銘のパンツマスクな変態さ」
「………タイヘンヨクワカリマシタ」
「ならばよし…おっと、そこを行く金髪のお嬢ちゃん。よければお茶でも……」
「………あーなんかフラグが」
その後、青鬼さんがどうなったかは……ノーコメントで
「しかしこれがボンバシ…さすが悪鬼覇原と双璧をなす地だわ」
あの後もオタロードへ戻る途中に骨付き肉(原材料不明)をかかえたメイドさんやら
SAOとThe Worldとゲームは違うがオンラインゲーの中で最強プレイヤーと名高い二人の黒剣士コンビ。
SAOのキリト(中の人:しょうさん)と.hackの死の恐怖ことハセヲ(中の人:きょーたろーさん)といったSANチェック行う必要性ありそうな人ばっかりに遭遇。ただ……
「…えっ?左の人はハセヲじゃない?でも銀の短髪で黒っぽい服でやらたギザギザ付いた武器を持ってて、極め付けに刺青だらけな腹出しルック。どっからどうみてハセヲなんだけど………」
トーマ
ハセヲ
比較すればわかるとおり(中の人本人も認めるほど)ほとんどの特徴が一致してるけど実態はなのはのトーマでハセヲじゃありませーんヾ(:3ノシヾ)ノシドウデモイイケドナンニンカラハセヲトマチガワレタノカチョットキニナル
「でもまぁ、ハセヲもどきの中の人が↓の人と同じようなこと聞いてこなかったのが不幸中の幸いだったわ」
うん、もしハセヲもどきの人が「てめえら俺の名前を言ってみろ!!」なんて聞いて来たら……
間違いなくあべしっ!にされてますなwwww
そう思うと、この人?が本当癒しに見えてくる。
えぇ、例え魔貫光殺砲で誰かの腹にぽっかり風穴を開けている最中でもいやしである。
………イヤシである(ダイジナコトナノデニドイイマシタ)
「(コロコロ……)やばい。これ以上SANチェックに失敗すると正気がががが」
オタロードの交通規制が入ってお祭りが本格的に始まったものの、エリーさんのSAN値は残りわずか。
そこへ現れたのは………
去年のハロウィンで子供たちに散々恐がられて(小傘からぱるぱるされて)いた経緯を持つ龍冒険]のエルフさん(中の人:とびあすさん)_(:3 」∠)_チナミニムコウハワチキノコトワカラナカッタガ『デカイカサモッテタヒト』トイッタラオモイダシテクレタ
ハロウィンの時はモーモンさんだったが今日の獲物は団子スライム3兄弟(回復量は不明)
「………」
(中の人:銀さん)
「むっ、同郷の者が錯乱寸前か。ならばこのありがたいオンバシラキャノンで正気に(がちゃがちゃ)」
「(コロコロ…)………ダイジョウブ、ワタシハショウキヲタモッテルワ(カクカク)」
「…全然大丈夫にみえないが、本当に大丈夫か?」
「ダイジョウブダ、モンダイナイ…(カクカクカク)」
タイミングいいか悪いか、エルフとほぼ同時にエンカウントした神奈子様のおかげで(死にたくない想いからか)ギリギリSAN値が残りました。
…えぇ、ここでSAN値を失って錯乱したらオンバシラ(と称した鉄パイプのようなもの)でグシャーっとミンチにされてたところである。
アブナイトコロダッタ……(滝汗)
ちなみにこの時スタンバイしてたのは神奈子様だけでなく……
龍冒険[の主人公(中の人:けーさん)もギガスラッシュスタンバイ中でした……
えぇ、特に東方玉神楽での大首領エリーさんの属性は鋼風で雷が弱点だから放たれたら最後、確実にずんばらりん☆である(´Д`;)ミンチヨリヒドイメニアワサレルトコダッタ
余談だけど個人的にエイトさんの武器は剣より槍派です。
特に雷光一閃突きはメタル狩りはおろか、鉄壁防御を誇るラーミアレティスさんすらだいたいこんなイメージで屠ってくれるよねぇ…ヾ(:3ノシヾ)ノシモーションハガトツゼロシキナンダロウケドコジンテキニトッカンヲオシタイ
後、この時丁度前日にニコ生で放送されていたある意味タイムリーな勇者ヨシヒコとその連れメレブさんなんかもいたが…
残念ながら掲載許可もらえなかったのであえなくスルー。
ちなみに勇者ヨシヒコの存在知ったのはかなり最近で二コ生もタイミング悪く7話しかみれてなかったけど、あまりの内容の濃さからその1話だけで十分お腹一杯になりました(っつーか、全話みたら腹筋が耐えきれずに死ぬぞあれwwww)
「あー…ここまできたら、なんかモリゾーさんとかマスクマンやグラサンが可愛くみえてくるわ……(罪袋はあえてスルー)」
どうでもいいけどモリゾーさんって街中じゃ思いっきり浮いてて目立つよね…
これでは罪袋同様、出会い頭に屠られても文句いえないw
そうしてオタロードを南下してたら見知った顔がちらほらみえる幻想郷の住民達を発見。
早苗さんの中の人のふぉれすとさんが東方併せの募集を行っていた事もあって、この集団は多分東方併せの面子だとは思うけど……
「あのー…なんでお二人方は臨戦態勢を取ってるのでしょうか(おそるおそる)」
(中の人:りゅこさん)
「そりゃぁもちろん、今日は併せがあるっていうのに今更現れたからよ」
「今更って、そもそも併せの参加に名乗りでてないのだけど…」
「つまり、この早苗ちゃんの募集を無視したというわけですね」
「それでは殺されても仕方ないですよねー」
「何その理不尽な言い分はー!?」
「大丈夫です。この件はこのお方からのお墨付きですから」
「このお方?」
「この人です」
じゃーんじゃーんじゃーん……
(中の人:楠木HE☆N☆TA☆I☆様)
「ははははは!!拷問だ!とにかく拷問にかk……」
ドゲシッ!
「(罪袋の頭をぐりぐりと踏みつけつつ)ようやく来たわね。待ちくたびれたわよ」
(罪)「ぬぉぉぉ〜〜ゆうかりんの踏みつけキタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! 」
「ゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆゆうかちゃん!!!!!?」
撮影:りゅーさん
ゆうかりん(中の人:月の人さん)遭遇と同時にDO☆GE☆ZAはもはやお約束(´・ω・`)ミモココロモエリーサンニナッテタラドゲザセザルヲエナイ
「さて、今から私を待たせた罰として、とにかく拷問しようと思うのだけど……グリグリグリ」
(罪)「はぁはぁ…もっとだ、もっと強く…」
「何か異論があるとでも(ゴキャッ)」
(罪)「へぶんへぶんへぶん…ピチューン」
SANチェック、やるまでもなく自動失敗ww
「イロンナゾアロウワケゴザイマセン。オスキニイタブッテクダサイ(カクカク)」
「では、遠慮なくとにかく拷問しましょうか」
「ねーおねーさま…あの人達何やってるの…?」
「駄目よフラン。ああいうのは見ないフリしてあげないと」
「あーあー可哀想に…あれはもう死んだかしらね」
「聞くまでもないけど助けなくていいの?」
「そうね。あれはちょっと不憫だし、助けてあげましょうか…妖夢」
「はい、これで首を掻っ切って苦しむ間もなくトドメを刺せばいいのですね」
皆してひどい反応ばかりだが、捨てる神あれば拾う神あり
(中の人:てんこっこさん)
「なにあれ楽しそう…ちょっと私も加えなさい」
「あら?あなたも加わりたいの。じゃぁこっちに来なさいな」
「えぇ、是非ともお願いするわ…さぁ早く私をぶちなさい」
「………」
「おーこの予想外の反応にさすがの究極加虐生物様も思わず唖然となっちゃいましたよ」
「デ、デモ……助かったわ。今のうちに脱出を……(ずるずる)」
そうして這いつくばりながら究極加虐生物から逃れたエリーさんであったが……
「…あの〜一体何やってるんですか?」
「そんな芋虫みたいに這いつくばってると、踏み潰すわよ」
一難去ってまた一難とはこれいかにwww
ゆうかりん(中の人:しらたまさん)とおまけのみょん(中の人:ももんじゃさん)に再エンカウントである。
「ひぇぇぇぇぇ!!お許しをーー!!!」
お約束のごとく再び猛虎落地勢www
「そんなにおびえなくてもいいわよ。一応キャラは同じでも中の人は違うわけだし、さっきの事は覚えていない事にしたげるわ」
「あ、ありがとうございます………こんなやさしいゆうかちゃんが居たなんて感激」
「それよりまた会うなんて奇遇ですよね」
「また会う……?中の人的にまだ初対面だったような気も」
「私は名刺をみて思いだしましたがそちらは覚えてませんか。去年に私と貴女(の中の人)は会ってますよ」
「………(記憶検索中)………もしかして開幕で撮影した(後に即刻スペカぶっぱでぴちゅらされた)うどみょんコンビの人!?」
「その通りです。まぁ今回は(`・ω・´)半霊を置いてきたからわからなかったのかもしれませんが………」
「それより、私の(中の人の)顔を忘れるだなんて………」
「いい度胸してるじゃない」
「イヤマァソノ………(滝汗)」
「さっきは中の人が別ということでお仕置きはもう勘弁してあげようと思ったけど予定変更」
「お仕置きの続きを今ここで再開してあ・げ・る」
「こうして、ゆうかりん相手に大ボケをかますという死亡フラグを見事なまでに回収するエリーさんであった……っと」
「あらあら、本当に死出の旅へ出向くなんて…仕方ないわ。冥界への受け入れ準備は整えてあげるから、安心して死になさい」
「\(^o^)/」
残虐描写中に付き、しばらくお待ちください……
「さぁって、いい加減これをいたぶるのも飽きちゃったし、そこのあなた。よければ一緒にお茶などいかが?」
(軍)「えっ、俺…?……(寝転がっている屍を電気ショックで起こしにきたら、こんなきれいなお方に誘われるとはなんという棚ぼた!これはもういくしかねーじゃねーかー!)」
「……返事がない。ただの屍のようだ」
通りすがりの軍人と共に立ち去るゆうかりん。
その場にはボロゾーキンのごとく打ち捨てられた生ゴミが転がっていたそうだ……
こいんいっこいれる
満身創痍