今年もやってきた東方紅楼夢。

初めて一般参加した第五回からこれで連続4回目の参加。
去年ですでに毎年恒例行事になってた感があったけどこれでもう完全確定。

ただ目的そのものは毎年違っていた上に、これまた一部は前日からあれこれなことしてたっぽいけど体調が悪いこともあって当日のみに全てを出し切るために今回もするー。
もちろん当日に全てなので今年は去年と違って途中で何人かと合流をしてから会場インと3年ぶりに開場前から紅楼夢を始めてみましたw
ちなみに今回合流したのは初参加の時から行動を共にする事が多かったTHS(東方サッカー)監督関係者ではなくここ最近急に交流が増えてきたアーカイブ関係者

もちろんTHS関係者も去年と同じく大勢が来るし、合流しようと思えばできたけど開幕と同時に更衣室という超大手へと向かう関係上、レイヤー同士の方が何かと都合よかったのですよ_(:3 」∠)_ジカンテキニナンニンカトハスレチガッテタカモシンナイガ




「ということはおはよ〜」


「おっす」


「今日はよろしくな」


待ち合わせ場所のコスモスクェア駅にいたヴァルスさん(ちぇぇぇぇぇんのイメージ強いお方だけど今回は魔理沙)と湊さん(こまっちゃん)と合流し、その後



「ふぅ、トイレが混んでてまいったよ」


今回コスしないけど霖之助のイメージが強いカメラマンの龍児さんと



お、おまたせ……げほげほ


毎回出会う度にキャラが違うせいでまだイメージが固まってない(しいて言うならニャル子さん)ぱっちぇさんな草刈りさんと合流。



「でも待ち合わせ時間ぎりぎりに到着って病弱なパチュリーのイメージにあわせたわけかい?」


「そ、そんなわけ…げほげほ


「……途中で気分悪くなって途中下車してきたから遅れたと言っても信じられるよね、これ」


「パチュリーだし十分ありえる話さ。特にトイレとかだとね」



「こーりん、乙女の前でそんな話は厳禁だぜ」



「そんなことより、まだたぬきが到着してないんだがどうしたんだ?」


そう、時間になってもまだ到着していないたぬきの人(ざむさん)がいました。
連絡とってみたところ、どうも朝方家出ようとキャスターの取っ手部分を握った瞬間取れたとのことだけど………




「これ、たぬきに化かされた可能性高くない?」


「確かに、(化けさせる程度の)能力的にありうる話だ」


実際はそんなわけないが、別に到着が遅れたからといってもどうせ向こうで待たされることに変わりはないし、実際多少の遅れは全く関係なかったりもしました(笑)




実際インデックスに到着してわかったのだが、どうも今年は列へと並ぶ前にカタログが必要だったらしい。
そのおかげで当日会場での購入を予定していたヴァルスさんと草刈りさんとは離れ離れになるという事態に…www
一応購入を待つ選択もあったけど、知らずに列へと並んでいた上に気付いた時はほぼ固定化。動きもままならず、結局離れ離れとなりました、はい。

これじゃぁなんのために待ち合わせまでしてたのやら……どうしてこうなったwww


でもそんなに離れてるわけでもないし、そこは割り切って他の知り合いへの目印用カナのZUN帽をかぶって(途中からキャスターの取っ手部分に引っ掛けてました)開催までまったりおしゃべり&ゲームタイム。
その間やったことは龍児さんとレトロゲーの話とかざむさんと湊さんの(モンハン内での)デート話とか、てきと〜に時間を潰してました。



「さすが話し相手がいると待ち時間も苦にならない。やったねすごいね」


とまぁ1時間弱の待機時間もあっさり終了し開幕。ただお約束的にその後しばらく何も起こらないわけだけど、前回の例大祭待機時間に比べればまだマシ。
なので動いた後はスムーズに会場内へと入り、その後はヴァルスさんや草刈りさんと無事合流して一路更衣室へ…

その途中□m(ゲフゲフ)悠兄さんとかアンタントコてゐ主のいの茶さんをはじめいろいろな人とあったりしたけど開始前だからそこは割愛。
ついでに更衣室前でもやはり待たされたりはしたけどそこも割愛。

去年に比べて広くて快適な更衣室で去年初めてのコスだった時と違い、さくっとカナへと着替えて会場へと殴り込み〜



「紅楼夢よ、私は帰って来たぞ〜!」


なお、去年とは同じ格好とはいっても、あれ以降簡単にだがメイクを施すようにしたり、各オプションを変更したり増やしたりと施行錯誤をしてるので去年とはびみょんに違います
ただ、旧作オンリーの時に導入した道路標識紅楼夢の長物規定90センチ以内(標識は120越え)に引っ掛かったため、仕方なく70センチに収まってる小傘の本体を初だしとして持っていくことに…




「よし、これでわちきも紅楼夢に出かけられる!!!」



やったねすごいね


「さぁて早速傘を開いて道行く人に」


←スタッフ
「すいませ〜ん、危ないので撮影時以外の時は閉じといてくれませんか〜」



「orz」


それがこのざまであるっと」


まぁいくら規定内でも傘開いた状態であちこちうろうろは邪魔以外なんでもないからねぇw
ある意味当然の処置でしょう

そんなハプニングがあったところで、まずはさくっと知り合いのところへとあいさつ回りをしつつ、戦利品確保。


ちなみに今回得た戦利品は










>上段左

毎回紅楼夢へ行くたびに買ってる泥人形さんのミラクル☆ヒナクルシリーズ本
例大祭の時は新刊代わりの総編集しかなかったけど、今回はちゃんと新刊ありました。
ついでにいえば今回は動画宣伝がなかったので行くたびにやってる「動画をみてやってきました〜」なネタ出来なかった……残円(´・ω・`)





>上段中

今年紅楼夢初参加というみずきひとしせんせーがんばれ小傘さんシリーズ
ここは毎回差し入れの多さで困る事態が起きてる事で有名だったけど例大祭以降はさらにパワーアップ。

「小傘さんへ差し入れを持っていって太らせよう」という組織が(いつのまにか)出来たどころか、『小傘さんのところで買い物する時はまず先に差し入れを渡さなければならない』という決まりが作られた上に



『差し入れなしで買い物をした客は後日組織の手の者によって消されてしまう』



とかいう変な噂まで経つ始末……www

ソシキコワイオソシキ…((;゚Д゚)ガクガクブルブル



そんな組織の活動により、夏コミ時箱3個分だった差し入れが紅楼夢では








だったそうです(笑)



「そのうち、荷物が減るどころか逆に増えるとかになったりして…(もしかしたらすでになってるかもしれないけど)」



ちなみに例大祭時には売り切れだった小傘さんバッチ、今回は購入できました〜やったねすごいね。






>上段右

会場内で出会った華夜さんから直接手渡しされたもの。
向こうには「小傘本体を持ったカナ・アナベラル姿を目印にしてみつけてね」と言ってたら、早々にみつけてもらいました(笑)

中身はまだ読んでないので感想は後回し、ぼめんね







>下段左下

2年前の紅楼夢の夢子ちゃん本で一気に好きになってしまったヒサンさんの本。
タイトルにある『ほどよい甘さで』は本人曰く「言葉通りの意味ですよ」だそうだけど……
言葉が言葉なだけあっていろいろな想像出来そうだwwww






>下段中

えんじぇる☆こまちシリーズで有名なみなぎさんのこまっちゃん本
ちら見した感じ、今回は軽めの話っぽいけど個人的にはこういうのの方が好きだったり…

ちなみにサークル主とその売り子さんから面白い企画の情報が聞けたわけだけど、もしこれが本当でしかも実行に移されたとなれば………

高確率でこちらもなんらかのアクション起こすかも(`・ω・´)ムシロオコス





>下段右

こなぐすりさんの音楽CD
ちなみにこなぐすりさんの人とは7月に地元のとあるイベでの野外ライブへ来ててその時小傘コスであったわけだけど、しっかり向こうの人に覚えられていましたw


しかも同じく野外ライブに来てた幽閉サテライトの時はカナのZUN帽という他の該当者はまずいない目印があったから向こうもすぐにピンと来たっぽいけど、こなぐすりさんは雰囲気と声でなんとなく察したようで……


自分でも割と特徴的な声してるの自覚してるけど、そんなに覚えられやすいのは驚いた(笑)













とまぁ戦利品はこれだけだけど他にも毎年恒例の廿秒さんのところとかに立ち寄ったり、通りすがりに出会った知り合いと挨拶しつつコス広場へ

広場は去年に比べて狭く熱気もすごかったがそれ以上にすごかったのが…



「一般の通行人がガラス越しに中が丸見え状態となってるし…(しかも通りすがりの人、ほとんどこちらをガン見してるわよ)」


そんな凄まじい環境でした(笑)










なお、広場に行ったら朝待ち合わせしてた面子の他、ぬいぐるみマスターアリスそーきゅーさんと最高のもふもふ尻尾を持つらんしゃまで有名な□ム兄さん悠兄さん等とあっさり合流






「一応ここで\キャー□ムユウニイサーン!/とか叫びながら尻尾もふろうかなっと思ったわけだけど……」



「コス広場の熱気で室温が絶賛急上昇中な状態であの尻尾をもふったら即死するからやめといた方がいいわよ」



「確かに今の室温でしっぽなんかもふったら即死もありえるわけだけど……そっちもそっちで何薄い本読んでるわけ?」



「ただの興味本位。世の中私の知らない知識が詰まった本が多いわけだし」


「……先も長いことだし、突っ込むのはやめておこう」

←中の人はざむさん
「そうそう、ちなみにきつねが駄目ならわしのをもふってみるかい?」







「お前のも同じだ…てかその格好涼しそうでいいわね」


「その代わり冬は辛いがな…具体的にいうと3月の東方オンリーの時とかじゃが」






っと、合流時からいろいろネタな事があったのでつい即興劇やらかしたけど、見ての通りここから先は撮影した写真等を交えつつ掲載していきまふ









初だしぱっちぇさん(中の人:草刈りさん)

ちなみに衣装は今回JI☆SA☆KU☆したそうで…(;゚Д゚)ナントイウサイホウギジュツ









ストフェス以来久々にみたこまっちゃん(中の人:さん)

ちなみに今回はストフェスの時にはなかった鎌も所持



「ところであたいのこれをみてくれ。こいつをどう思う?」


すごく……大きいです……



「だろだろ、今ならストフェスの時に出来なかったこーりんの処刑もできるわけさ」



「おぃおぃ、処刑は勘弁してくれ…後、本も返してくれ」


「渡し賃代わりにもらっとくぜ…なんてな」






でもってストフェスの時に公開処刑されかけてたこーりん(中の人:りゅーこさん)とツーショット









「しかし本当に大きいわね。一応長さは90センチ以内だろうけど、縦横合わせたら150センチは軽く超えてそうだし」


←閻魔様の中の人はたかとさん
「規約に沿ってるなら大丈夫です。それより私としてはそのけしからん胸の方が…」







「お困りだったら私が少し削ってあげようかしら。それでその破片を胸に詰めれば少しは大きく…」











ガキーン!!















「大きなお世話ですよ!」



「同じく、削られるわけにはいかないんでな」


「あらあら、気の早いこと(ギリギリギリ・・・)」


「す、すご……あの二人の攻撃を片手で受け止めてる」









「確かにあの身体?はすごいわ…ねぇ、何食べればあんなになるわけ?」


「あ〜はい、実はゆうかさん(中の人は黒の六号さん?)は毎日○○して××を」



「リグル!!」



「ビクッ」









「リグル…あの事は秘密と言ったでしょう」


「(目を逸らしつつ)え、えっと…」



「それなのに。何ばらそうとしてるの・か・し・ら……なんなら今ここであなたを(物理的に)ばらすわよ」



「ふぅ・・・結局聞けずじまいだったけど本当は何だったかしら」←全く助けようとしない奴



「話は聞いたわ!」







ばばーっんと登場。素がドSな事で有名?なさとりんことなのなのさん



「あら、いたの。それで何か用?」


「そっけないですね。ただ、あなたのお悩みの解決に丁度よいのがあります」


「よいのって?」


「はい、これです」



っとさとりんが取り出した一体のナマモノ。それは……













僕と契約して魔法少女になってよ







「………」


「………」








「これはつい最近灼熱地獄に落とされたナマモノですが、なんでも契約して魔法少女になると願い事を一つ叶えてくれるというものです。現にこのナマモノの力で病弱な子が一夜でマスケット銃をぶっぱしながらはしゃぎまわれるようになったとか…」



「それは興味深い話だわ。でも私にはすでに小悪魔がいるから新しい契約はちょっと…」


「だったらあたいがなるよ。魔法少女になれば厳しい上司からおさらばできるんだろ?」


(・ω・)
「もちろん。だから僕と契約して楽しい魔法少女生活をおk」















ズベシッ!!!














この淫獣が!!!今度は灼熱地獄にただ突き落とすのではなく、二度と蘇らないようばらばらに引き裂いて魔界の法界にでも放り込んでやるわ(ぐりぐりぐり・・・)」













「やめてくれ〜あたいは『死神天使☆えんじぇる☆こまち』になって上司からおさらばしたいんだ〜(ガシッ)」






「……本当に何やってるだか(滝汗)後、契約したらここのこまっちゃんみたいにマミるからやめとけ


「全くだ…っす」









「……かっこつけてるところ悪いけど、あなたの中の人(雄太さん)は変態だというのはすでにお見通しだから」



「ち、違うっす!この格好の時は冷徹な暗殺者なんすよ!!HE☆N☆TA☆I☆でドMなあの人とは断じて違うっす」



あれと同類なんて、そこまで言ってないけど…なんかここにいると頭痛いからちょっと他まわってくるわ」



「おう、またな」






「今度は二人の椛の集団にからまれてる魔理沙…か。どうしてああなってるのか、本当に何が何だかさっぱりだわ」
















っということでこの集団から離脱して別場所へ移動するその最中






「おや、お久しぶりですね」


「えっ、あなたは…?」



「覚えてませんか。まぁあの時ボーダー商事社長の秘書をやってましたから無理もありませんが」







っということで、例大祭の時に出会った道路標識を装備してたゆかりんの社員だった新いちろーさん
今回は映姫様姿で登場。


「中の人がたかとさんだった映姫様は棚の上にあげといて、一体何がどうなってるわけ?」



「あの時は臨時アルバイトで働いていたのです。というのも小町が仕事をしないせいで減給を食らって……」



「しかも昨日も昨日で小町がさぼったせいで溜まった仕事が終わらず危うく紅楼夢行きのバスに乗り遅れかけるという事態に……(ギリギリギリ)」



「な、何かいろいろ鬱憤溜まってるようだけどお疲れ様です」



「あーそうそう、そんなわけで小町見かけませんでしたか?この際小町ならなんでもかまいません。小町が泣くまで殴り続けたい、そんな気分なんです」



「じゃ、じゃぁ……あそこにこまっちゃん(さん)がいるからよければそれで」


「ありがとうございました。ではまた会えたら会いましょう」


「は、はい…」


「……そういえば社長はどうしたのか聞きそびれた(というか聞いたけど忘れた)けど、大丈夫…なのカナカナ」



「閻魔様は拷問のプロだし、ちゃんと死なない程度にとにかく拷問するから大丈夫でしょ(ところで何か食べ物ない?)」



「余計に大丈夫じゃないし、それ!(霞でも食っとけ)」






ほとんど間をおかずに出会ったゆゆ様姿の黒鐘さん
今回は関東からの初遠征とかなんとか……












でもって噂になってたゆかりん社長(中の人:毬脚さん)と秘書の藍(中の人:あずさやさん)…





中の人とはストフェスの時に出会ってたが、今回幼子を連れての営業。御苦労さまです(笑)










数少ない旧作キャラ。幻月(中の人:さんそさん)
この人は旧作オンリー時にサークル参加してたらしいので、知らず知らずのうちにすれ違ってたらしい



「ところで妹(夢月)の姿が見当たらないけど?」


知らない方が身のためよぉ〜(ニヤリ)


「ら、らじゃー…」












みょん(中の人:風音さん)と布都ちゃん(中の人:珠姫さん)というわかるようでわからない組み合わせ。



「えっと……この二人は確か前にアンタントコであった人でどちらかが関東……だったわよね?」


さすがにここまでいろんな人と会うと、情報がごっちゃになって細かいとこは覚えきれないお(´Д`;)イチオウメモハシテルケドソレデモゲンカイガガガガ
なのでもし間違いがあったらぼめんね












さらに歩いてると








「神綺様、ご機嫌はいかがでしょうか?」


「うむうむ、くるしゅうないぞ〜ノリ>ヮ<ル゚゚)」






魔界神(中の人:たけちー)に扇子を仰いでるおぜうさま(中の人:ちゃん)の図というなにかがおかしい場面と遭遇



「………」



さらにしばらく様子を見てたら














「答えろレミリア!流派!東方不敗は!ノリ>Д<ル゚゚)」



「王者の風よ!」













「………何あれはずかちい…みなかったことにしてつぎいこう(ソソクサ)」









「あら〜そこにいるのはカナちゃんじゃない。久しぶりね〜ノリ・▽・ル゚゚)」


「(ギクッ)ヒ、ヒトチガイデスワ。ワタシかなナンテナマエジャアリマセン(カクカク)」







「何言ってるの?どうみてもカナじゃない。まさか騒霊ごときがこのレミリア様に挨拶せず立ち去ろうだなんて……」


「(分裂)思ってないわよね」



「おっしゃる通り、私はカナ・アナベラルです!ご挨拶させていただきますから、グングニルはご勘弁を!!(ここは玉神楽世界じゃないから無効化出来ないし)」


※玉神楽のカナは霊属性持ちのため、闘属性のグングニルはノーダメージに出来る。








「あぁ……おぜうさまが分裂……両手におぜうさまだなんて想像しただけでも卒倒ものですわ(*´Д`)ハァハァ」





「…………」




ということで、恍惚のヤンデレポーズをとりながら妄想中のメイド長(中の人:霊輝さん)がグングニルで刺されたっぽいが東方サッカー監督と同時にレイヤーでもあるたけちーと漸ちゃんに遭遇。







羽もしっかり作り込んでるせいか、後ろ姿だけでも凄まじい威圧感。



「じゃぁせっかくTHSのレイヤーが揃ったわけだし、記念写真撮りましょうかノリ・ヮ・ル゚゚)」


「いいわね。さぁカナも来なさい」


「ら、らじゃー…」










「……(世間ではヘタれてると言われててもさすがラスボス。後ろからのプレッシャーがすさまじ過ぎる)」



しかし、中の人同士は元東方サッカー監督という共通点はあるわけだけど……
コスという観点からみれば全くもってとしか思えない組み合わせである(笑)







魔界神と従者(中の人:あやさん)のツーショット

ちなみにあやさんとは紅楼夢開始前にコンタクトをとって「魔界神と出会ったらナイフで刺しといてね♪」というネタを仕込んでたけど、本当に刺されたのかどうかは聞きそびれたから神のみぞ知るってことで(・ω・;)タダコノユメコチャンガモッテルノ、ドウミテモチョウケンダケドネ








そして新旧メイド新旧主のカルテット。



「さぁさぁ、愚民は今すぐひれ伏しなさいノリ>ヮ<ル゚゚)」


「でなければ、どうなるかわかるわよ…ね」



「このあふれでるカリスマ…場カルテットの比じゃない!勝てるわけがない!



「これはもう膝をついて土下座してやりすごすしかないじゃない orz」











「なかなかのカリスマを漂わせてるじゃない。でも、そう言われるとつい逆らいたくなるのよね」


「全くですわ。お嬢様の命令があればいつでも仕掛けますが」



「いいわね。どちらが真のカリスマか奴等に思い知らせるのも面白いし……やりなさい」





















「こうして新旧メイド&主紅魔城組(丁度3人は天測を通じた仲だそうだし(嘘))の大乱闘が開幕したとさ(大嘘)」




まぁもし大乱闘が起きたらスタッフで某ゴム人間となった海賊のお爺ちゃんほぼ同じオーラを漂わせているムラサ船長一人で全員をぶちのめして事態を収束させそうなんすけどね_(:3 」∠)_ソレグライノイアツカンアッタヨアノセンチョウ





ちなみに余談話で



「この服は特注とか聞いてるけど、一体いくらかかったわけ?」



「そ、それは………知らない方が身のためよノリ・ヮ・;ル゚゚) 知らない方が……」






「……ごめんなさいごめんなさい。夢子ちゃん無駄使いしちゃってごめんなさい。だからおこづかいばんごはんぬきは勘弁してぇ〜〜ノリTヮTル゚゚)」




「ご、ごめん…それ聞いちゃいけなかったことだったのね」


「てか、幻月と同じ台詞なのに何この差……(滝汗)」




そういえばたけちーは去年の段階だと文とぬえのコスのみ嫁の魔界神コスを全くやらなかったために(自分含めた)身内から浮気やら愛が足りないやらととにかく拷問したいぢめてたわけだけど……
それが原因で今回の件を招いてたらちょっとだけ責任を感じてしまう……かも(・ω・;)






そして上の寸劇に加えられなかったショット





改造ひじりん(八神翔太郎さん)と娘とこれまた魔界神との縁ある二人。




さらに写真に納めなかったけど関西のレイヤーの中ではある意味超有名ょぅι゛ょ霊夢の子と一緒に写真を撮っている魔界神とおぜうさまの姿もありました。


中の人が揃いもそろってロリコン四天王と称されてるお方だからあのょぅι゛ょを見逃すわけないと思ってたけど……
でもまぁ逆に見逃してたら見逃してたで『それでもロリコン四天王かー!!』っと二人にとっつきソウルバードあたりぶちこんでたかもヾ(:3ノシヾ)ノシモチロンソノゴハハンゲキクラッテヤムチャニナルンダロウケドネ









「…ところでわちきの出番マダー?」


「ん、いたの?」


「やっぱりこのちんちくりんを消さない限りわちきの未来はないっちゃね」


「冗談よ冗談。ちゃんと覚えてるし、次からはしばらく小傘の方に場面移すから」


「よしきた〜じゃぁまず最初」












鈴仙祭の時に出会ったきぐるみぬえ〜ん(中の人はいませんよ小瀬みらいさん)。




あの時は本体が未完成だったけど、今度はちゃんと本体を完備させたっちゃ♪」



別の意味で本体はいないけど(ぼそっ)」



「………」











そして、神霊廟集合写真。
丁度よかったからそこに本体を放り込んできたわけだけど……



「………」


「うん、これアルバムの集合写真で欠席したから代理をあてたという図にしかみえないわね」



「くぅ〜だれかわちきを使ってくれる者はおらんのか〜っちゃ」










「ここにいるぞ!!」



っと登場したのは例大祭の時切実なスケブを持ってた小傘の人ことHIKKI(ひっきー?)さん






「さぁわちきを手に持つっちゃ!さすればさらなる力を得られるぞよ」



「よしきた(がしっ)………」








キュピーン☆










「ぬぉぉぉぉ力がみなぎる、みなぎるぞぉぉぉぉぉ!!!」



「………」


「何してるっちゃ。早くわちきの雄姿をカメラに」


(震える手でシャッターを押しながら)……もうだめ……



「らめぇぇぇ〜〜もう耐えられえない…何そのポーズ!!!!(床をバンバン)」

















「………」



「あははははは!!これは確かに驚くわ!!もう驚きを通り越して笑いが…止まらない!!!(ゴロゴロゴロ・・・)」





とまぁこの姿を見た時は本当に転げまわるぐらい抱腹絶倒しましたよwwwwww


いや〜小傘コスでは全く必要がないパニエを有効利用するためとか言いながら、エリマキトカゲに仕立て上げた事もあるけど、足の位置といいポーズといい、全てがつぼりまくりwwwwwwww












っとまぁ美味しい場面ごちそうさまと思ってたらさらに美味しい場面と遭遇








「むぅ…その胸大きいわね(ふにふに)」


「胸は別に大きいだけが全てじゃありませんよ。形も大事です」



「嫌味か!!」



たぶん恐らく女子高的なノリでいちゃつくめりー(中の人:mokomokoさん)とめーりんに遭遇





「…こんなとこで何やってるの?(てか、そこのメリーの人は去年あったような気もするし)」

←中の人はざっくりさん
「みてわからない、胸の話よ」


「わかるけど…閻魔様(中の人:緋那さん)、これ黒じゃないの?」





「う〜む…今ちょっと悩んでるところなんですよ」



「なぜ悩む!?」



妖怪だけなら即刻有罪ですが、さすがにただの人間相手となると難しいのですよ」



なんでもすぐに有罪を出す情け容赦ない貧乳閻魔様胸の話題で迷うなんてめずらs」



「小傘、あなたは有罪です。拷問だ!とにかく拷問せよ!!



「えっ?ち、ちが…やめてやめて閻魔様ご慈悲を……」











アーッ!!










「……さよなら小傘さん(静かに十字を切る)」
















めりーの付き添いだった蓮子(中の人:びたおしやさん?)。



「蓮子も居たの…てか、美鈴がメリーの胸をもんでるというのに、よく騒がないわよね」



「実は言うと美鈴に秘孔か何かをつかれたせいで足が全く動かないのよ」


「さすが美鈴、全くもって正しい処置だわ(でもなぜカメラ向けたら余裕でポーズ取れるのかしら?)」


「つまり、今の蓮子には悪戯し放題…の前にピースっと」






「……悪戯の最中でもしっかりカメラへ向けてポーズするサニーであった(投げやり的なナレーション風に)」








いろいろ台無しにしてたから最後にはしっかりとした秘封コンビのショットを















「どうやら間にあったようだね」


売り子としてサークル参加側にまわってた神奈子様(中の人:さん)
最後の最後にようやっと写真撮影できました〜



「でも、このポーズ。どうみても喧嘩売ってるようにしかみえないのだけど」



喧嘩こそ祭りの華じゃないのかい?」



「……なんかもう中の人が『かちこみ系レイヤー』としかみえなくなってきたわ(以前早苗のお祓い棒パイプから作ろうとしてたし)」


ちなみに、中の人は喧嘩とかかちこみといったそんな物騒な台詞を匂わせることは一切発言してませんのであしからず









椛(中の人:たみぃさん)と文の天狗コンビ

仮面のチョイスに何か意味があるのか、少々気になるといえば気になるけど……


「なんか今まで撮影してきたのが濃ゆ過ぎてもうどうでもよくなってきたし〜」


「さりげに地(方言)が混ざってますよ」











そして時間ぎりぎりの最後に撮影できた椛(狐代さん)と響子(白虎さん)のわんわんコンビ



「流派!東方不敗は!」



「王者の風よ!」





「そのネタはもういい!!!」

















そんなこんなで撮影終了時間となり、後は混まない内にそそくさと撤退。
そのおかげで(更衣室が広めということもあって)待ち時間なく更衣室へとイン。

着替えもさくっと終わらせて後は挨拶し損ねたブースへ急ぎ訪れてあれやこれやとしてたら終了時間となりました。
お疲れ様ー


その後は紅楼夢側のアフターもないので、THS監督の集合場所へ移動。
その時ヴァルスさんがアフターについてのメールを飛ばしてたっぽいけど気付きませんでした。

っていうか、携帯からではアーカイブ側のメールはみれないので気付きようがなかったんですけど、いろいろ心配かけたようでぼめんね(´・ω・`)アフターハTHSガワトサイショニイウベキダッタカモ



なお、集合後に難波へのアフター会場へ向かう時に皆とはぐれるなんていったハプニング複数回あったりもしたけどそういうトラブル毎回の事。


特に気にせず途中で合流したりしつつ、宴会突入時にはなんと15人。
もちろん集まってる面子は全員THS関係者。

大半はもう東方サッカーから離れてるのに、よくまぁこれだけ集まったなぁっと感心しつつお店に入り、本日一番の遠方(とーほく)だったたけちー(神綺コスしてた人)の乾杯の音頭で宴会タイム突入。


ちなみに参加者と席の割り振りはこんな感じ



もげら 閣下 ジル お米 たけちー  左京
やみなべ 銀城 とりねこ まったり ξ・∀・) はくどう ??




「あるぇ?一番端の人、ちょっと影になってみえないけど誰??」


もげらん代理
「あぁ、あれはしもつき教授ですよ」


「あーそうか、教授……」



「って教授も来てたの!?」


←教授代理
「来てたよ〜みかんの国からはるばると」




ということで、3年前同じようなことやらかしたような気がする教授とのご対面だが、全体的に関東の旧作オンリー時例大祭の時と比べるとあまり変化がないような気がしないでもないある意味いつものメンバーといえばメンバーw

会話内容はさすがに東方サッカーははかったけど、ノリだけは知り合った当時からほとんどかわりなし。

というか、こうやって馬鹿騒ぎするようになってから4年ということは、初期の頃に



「三十路?なにそれ美味しいの?」


とか余裕ぶっこいてた方々もそろそろ危ない時期に差し掛かった頃合いww
まぁいざその時になってもすぐに笑い飛ばすようになりそうですけどねwww

その他にも「皆東方サッカーから離れて別々の事をやってるのに、なんでこういう時はしっかり集まるのだろう?」とかいう疑問が投げかけられ、出てきた答えは一つ…たった一つの答え。


この集まりは同窓会と同じだったから


皆バラバラの道を歩む事になったが、呼びかけがあれば再び集える程度の縁。
東方サッカー監督時代、お互いしのぎを削って戦いあったあの日々。
今となってはもはや過ぎ去った過去の話であり、もう二度とあの日々は取り戻せない…が、皆の中にはその日々や感動は消えることがない思い出として刻またのは確かであり、その思い出を語りあうために集まるのだな〜っという結論が出され、それに皆納得。

なので、今後何年経とうが…どれだけ新しい交流を作って別場所に移ろうとも、この集まりだけは決してやめることなく続けるんでしょうなぁっと皆笑いながら言ってましたw



「そんなこんなと、皆でワイワイとサイコーの宴会騒ぎとなりましたー」


なお、会計時には皆自分の飲み食い量に比較した代金を自己申告で払う事になったわけだが…


集計係の銀城さん代理
「あるぇ?3000円ほど多く集め過ぎたから最高料金払った人は払い戻しするよ〜最高は誰?」



「は〜い」



「該当者は4人で払い戻しが野口さん3枚…てことは」


漸ちゃん代理(会場内ではおぜうさまだけど印象はルーミアの方が強い)
「ジャンケンで勝負して、負けた人が何もなしでいくかー」


閣下ことりるるさん代理
「いやですt…間違えた。いいですとも


はくどーさん代理
「この勝負、絶対勝つ(そのためには反則も仕方ない)」


たけちー代理
「あーでもちょっと待ってね(くるりと後ろ振り返って)」










「夢子ちゃんアリスちゃん…私絶対勝つ。勝つから…力を分けて頂戴(何かの念を集めてる)」



「………」






「ふっふっふ…夢子ちゃん達のパワーをもらった私は無敵むてきぃー!ノリ>ヮ<ル゚゚)これでもう勝ったも同然



「準備いいなら早速やるぞーじゃーんけーん……」



「なんていうか、どうみてもあの魔界神が負ける場面しか思い浮かばないのだけど……」







そんな死亡フラグをぶったてた魔界神ことたけちーの運命が交差したジャンケンの行方は…










ぽん











「…(チョキを出している)」



「…(チョキを出している)」



「…(チョキを出している)」



「…(パーを出している)」











フラグ通り開幕で一人負けっと、とことんまで美味しい魔界神であった。









「では、チョキの皆で山分けするのかー」




「ちょ、ちょっと待って!あなた達私が後ろ向いてる間に打ち合わせしたでしょ!!ノリ>□<ル゚゚)」









「(当事者どころかその場に居た者全員がハモリで)してねーよ!!」





「と、とにかくこんな結末私は許さないわー!!もう一度、もう一度やり直してーーー!!ノリ>□<ル゚゚)ジタバタ」



「しかしここまで美味しいネタを作るなんて…さすが魔界神だわ。でも…」



「(隅っこで体操座りしつつ)うぅぅ…皆していぢめて…もう誰も信じないノリTヮTル゚゚)イヂイヂ」


「ちょっとうっとおしいし…仕方ないからそこのアホ毛神。これあげるから機嫌直してちょうだい」


「これって……ナニ?」


東方従者ょぅι゛ょ化合同本





「………」





「ヒャッハー!ょぅι゛ょ本よー!!はぁはぁはぁ……ノリ*´Д`ル゚゚)(こんなもので私の機嫌を取ろうだなんて馬鹿にしてるの!?ノリ#`□´ル゚゚))」




←席がたけちーのとなりだった左京さん代理
「本音と建前、見事に逆だったわねー」



「でも予想以上の食いつき具合…さすが中の人がロリコン四天王なだけあるわ(もしかして渡してはいけない人物に渡してしまったのかもしれないけど)」



なお、これは一部だけはフィクション入っているけど、だいたいあってる出来事です。
とくにょぅι゛ょ本も鈴仙祭で購入した時にはすでにあげることを決めていましたしねぇ(ただ、いろいろあってうっかり渡しそびれるところあったけど)






そんな最後の最後までいろいろやらかしてくれた宴会も最後のラスボス?を倒して終了。


帰路へとつくため皆駅へと向かうわけだが…



「ここから『アンタントコ』は近いし、せっかくだから顔出ししてくるわ。おつかれさまー」


っと難波(というかほとんど日本橋)にいたから店前で皆と別れて「アンタントコ」へと向かってみることに。



当然中は芋洗い状態ではあったが、座るスペースはあったので適当にまったりしつつくつろぎタイム。






なお、店内では会場内で撮影した響子の中の人と再び遭遇。
会場内ではゆっくり出来なかった分、雑談に華を咲かす事ができましたwww

その後もなにやかんやと閉店間近の10時までいたわけだが………



さすがに朝早くから活動し続けてると疲労の限界も近く、うっかり店内に小傘の本体を忘れることに/(^o^)\

鈴仙祭の時とは違って慌てることはなかったけど、後日小傘を迎えに逝く時には開幕で










傘符「一本足ピッチャー返し」






葬らんされるなこりは( ^ω^)








何か去年同じようなフラグが立ってたような気もするが……


なにはともあれ、これで今回の紅楼夢は終了。
今回は体調不良のため、前夜祭とか後夜祭(別の意味では後夜祭あるけど)に参加せずひたすら当日のみになったけど、それでも例大祭とほぼ同じ文量になるぐらい充実した一日となりました。

交友も去年初めてコスに踏み切ってからこの1年で爆発的に増えましたからね。
過去に一度会ってそれっきりとかだった人とも紅楼夢内でひょっこり再開なんてかなりの頻度で起きてました。
逆に会場内では会う事は適わなかった人もいたけど……

自分が気付かなかっただけでちゃんと遭遇はしてたというパターンもあったとか…(´Д`;)イツノマニスレチガッテタンダ



とりあえず、今後も今まで通りふらふらとイベントに顔出しはしていくので、生きていればどこかのイベントでまた会いましょう












ちなみに、翌日いけたら小傘を迎えに行こうかと思ってはいたけど……
帰宅後は12時間ほど爆睡してましたので時間的に無理でしたー\(^o^)/








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