10月11日の第5回紅楼夢
最初こそ行く気はなかったんですが、知将から関東在住で巫女狂いのあのお方が来るというのを聞いて、少し悩んだ結果……………
お互い生活圏から出る事が稀な以上、このチャンスを逃すともう二度と会うことはない。
そう思って意を決して突撃することにしました。
っというわけで、、知将から「この機会○○○○○さんに抱き付いたらいい」っと言われて如何にして抱き付きをかまそうと考えた結果霊夢の何かを餌にして釣ればいいっということになり………
丁度なたさんからバッチ企画を持ちかけられたこともあって霊夢バッチを餌にすることが決定しました。
当日に受け取ったれいむばっち
もっとも、実際はとてつもなく悲しい結果となったのですがそれはさておき…………
当日、現地組に入る私は6時30分ぐらいに家を出発。
まず最寄の地下鉄駅から三宮にでて、そこから今年の3月に開通したといわれる阪神→近鉄線に乗り換え。
最初聞いた時は物凄い便利だとは思ったけど実際は本数が少ない上に乗り換えの手間を考えると、利点は交通費ぐらいしかなかったwww
そんなわけで、難波に到着したものの駅の地理勘がなかったせいで待ち合わせ場所まで少し歩く羽目となり、唯一の難波を合流場所に選んだきのこさんへメールを飛ばしてその返事を打ってる内に合流。
さらに、漸ちゃんへメールを飛ばし、返信の返信を飛ばそうと携帯操作してたら向こうからやってきました。
さぁこれで皆と合流かと思って後ろを振り返ると…………
( ゚д゚)……
(つд)ゴシゴシ
( ゚д゚)……
(゚д゚)あるぇ〜??
きのこさんがいない??????
もしや、ゆかりんの神隠しにやられた?!!!!
っと、いつぞやのマウンテンオフの遭難事件が発生かと思って周囲を探ったら………
近くの売店に入ろうとしてたきのこさんの後ろ姿を発見。
全く冷や冷やさせやがってwwwww
そんなこんなで、ホームにて無事に皆と合流。
この時点でかなりの大人数だったが途中で先生たちと合流したせいでさらに追加。
おまけに自己紹介もなしだったせいでもう誰が誰だかわからない…
特に会ったことない人は予測もつかない酷い状態でした。
といっても、バッチやら湯のみやらといったアイテムですぐに誰か判明した人もいますたけどねwww
そうやって結局自己紹介がないまま紅楼夢会場に到着。
なお、道中に閣下が後ろ向いた直後にガードレールの支柱にぶつかるという『ごーるぽすとにあたった〜!』な伝説を作ってくれましたが…………
そんな閣下を上回る伝説を作る男がいました。
その名はボギィ---(´゜д゜`)---
このお方はなんと、現地にて紅楼夢のカタログを忘れる事に気付くというとんでもないボギィ---(´゜д゜`)---ップリを発揮www
もちろん、大慌てで受付までカタログを買いにいくわけですが、こんなとこでボギーを出すなんてさすがすぎです、漸ちゃんwww
他にも開催までの間のNATAバッチ抽選でトップバッターの先生は開幕で………
が的中。
開幕無念!
本当に無念!!
疑いようのないぐらいの無念!!!
先生はショックでリアルにorzをやらかさんばかりの無念っぷりを発揮してくれました。
ちなみに私がもらったのは………
まず最初っというか、電車内でチョコと一緒にもらったのが………
AKAFUNDOSHI
他にも
お米族さん『双魚「ロイヤルデモンローズ」』やらなたさんのHやら…
なんていうか、ネタなものばっかりしか出てこないんですが(汗)
ということはさておき、現地で開催までは行列に加わって並んでたわけですが、20人を超える団体ということもあって退屈はしませんでした。
ただ、20人がわいわいがやがやするとやはり騒がしくなるわけで、周りには多少迷惑かけてたなぁっと少し反省はしたいところ。
でも、別に大騒ぎではないからその辺りは大丈夫だと思いたい……
なお、会場についたのはH時ちょっとすぎで開催が11時なので、その間2時間弱暇つぶしを行い、ようやく開催。
行列はスムーズに進んだというかほとんど待ち時間なしで会場入りできました。
前回というかこういう類の即売会は初経験だからこれが普通なのか判別付かないけどまぁそこはあまり考えないことにして…………
まず真っ先に向かったのが知将のスペース。
もちろん目的はなたさんに渡したちびれいむ絵を元にして作ってもらった霊夢バッチを巫女狂いとして有名なあのお方に渡す……
訂正
霊夢バッチを餌にして釣られたところを抱きつく
そのためだけに、この紅楼夢にやってきたものなので
会場に入るやいなや直行!
他の監督さんを置き去りにして知将のブース一番乗りでした。
そうして出会った知将とあのお方は……………
Tシャツの絵柄に物凄く突っ込みを入れたかったが、まぁさておいて遂にご対面。
あのお方は最初わからなかったけど、ウルルンとかで声を聞いてた事もあって、ある程度話をしてたらピンときました。
そうやってそこそこに挨拶を交わした後、早速野望のために霊夢バッチを取り出しておびき寄せにかかる。
しかし…………
「それって橙?」
…
……
………
ナンテコッタイ(´Д`;)
どうやらバッチが小さすぎたせいで霊夢と橙とを見間違えられたらしい
こうして、私の野望は必殺スルーによって粉々に潰されました、まる
先生じゃないけど…
無念orz
だが、開始早々屍となってしまっては紅楼夢に来た意味がない。
それに、第一の目的は潰えたといっても他にも回るところがあるので気を取り直してまず暁氏やにn…ゲフゲフ廿秒氏、なかむー氏といった東方サッカー関連のブースに出向いてのあいさつ回り。
ただ、暁氏は直前にお手伝いとなったおこめさんが居ることは知ってたから間違える事はなかったけど廿秒氏のブースは…………
「なんでお前がここにいる!!!」
っと突っ込みたくなるぐらい意外だけど、どこか納得してしまうお人が背後霊のように立ってましたwww
っていうか、過去に一度であってるはずなのに…
あんなわかりやすいシャツを着てたのに……
「どちら様でしたっけ(・ω・?」
なんてぼけてしまってぼめんね。教授……
っと、いうことで身内の挨拶回りが済んだ次は前から直に会いたかった人やお気に入りの人のところへまわって着々と戦利品を収穫。
ただ、前から直に会いたかった人はどうも表に出て来たくない人だったらしい。
それなら仕方ないっと売り子の人に伝言を残したんですが、果たして向こうは覚えてくれてるかどうか……
なんせ、知り合ったのは7〜8年前という大昔もいいところな上に交流が途絶えて6年以上は経過してまふからねぇww
まぁ、復活した時に一度拍手で生存報告をしたので私の訪問はある程度予測されてた可能性あったけど……………
会場内ではさらに別の知り合いと遭遇しますた。
元々買い物目的でなかったからサークルチェックしてなかったこともあるけど、ブラブラ歩いてるとものすっごい見たことあるような絵柄の本が目に入り………
まさか、あのお方なのか?!
っと思って顔をみると確かにあのお方に似てる。
いや、でもあの人はすでにこの世界から撤退して堅気の世界に入っていたはず。
今頃帰ってくるわけがない……はずだけど、あまりにも似過ぎている。
ならばっと名前を確認したところ…………
<カオス確認中…>
あだそ
…
……
………
…………
本当にあのお方だったーーーーーー!!!!!Σ( ̄□ ̄|||ナマエトウジノマンマダヨ
っということで、あえて名前を名乗らず「お久しぶりです」と声をかけてみたところ、当然のごとく向こうも私をみてびっくり仰天。
でも、すぐ気付いてくれました。
まぁ、私も私で最後に会った時は仕事でヒィヒィ言ってた時期でこの世界から足を洗ってましたからね。
しかも、当時は仕事が多忙を極め過ぎてもう二度とこっち側には戻れない。戻ることはないと思ってたんですが………
現実はこの通り、再び舞い戻っちゃいましたwww
ただ、戻った時は知っての通り旧HNではなく新しいHN「やみなべ」として活動していたので旧HN時代に交流を持ってた人の大半は私と気付かなかったはずです。(こっちもめんどいから連絡取ろうとしなかったし)
そんなわけで、お互いこっち側で復活していた事を全く知らない状況で再開を果たし、そのまま年寄り臭い昔話に突入。
その中で言われた台詞
「最後(大体3年前)に会った時より若く見える」
これについては、いろいろ複雑なモノを感じますがたぶん当たってるかと思います。
実際、ある事件?を境に私の性格が大きく変わりましたからねw
もっとも、私が東方サッカー界に入った頃はすでにある事件が過ぎた後だったので今となっては昔の私を知る由もないでしょうが………
まぁそんなわけで、帰り際に映姫様本2冊を無料でもらえるなど本当に予想外な収穫がありました。
ただ、失敗したのは…もう1セット購入してなかったことです。
もう1セットあれば48Kさんに押しつけることができたのに……
予想外な出会いに浮かれすぎて身内へのサプライズを思いつかなかったZE…orz無念
そんなこんなでもしかしたら他にも昔の知り合いと知らず知らずに会ってたのではっという可能性も否定できないまま……
監督勢の拠点となった知将ブース前で現状報告や談話に休憩をしつつ、会場内を適当にうろついて収穫物を増やしていたわけなんですが、
ここで一つ問題。
某監督のところでも言われた通り、ブース前に大人数が集まり過ぎて他のブースに迷惑がかかっていた事です。
これに関しては紅楼夢前の打ち合わせの時点で予想はされてたからあまり酷くならないよう事前に注意を促してたとはいえ、やっぱり当日は集まっちゃうんですよねぇ……
一応私の拠点となってた知将のところは多くなってきたと思ったら立ち去ったり脇へと逸れたりして対処はしてたけど、現地には30人近くの監督勢がいるだけあって油断するとすぐに集まるから…………
結果、どうしても多少なりとも迷惑をかけてしまう。
なので私も某監督同様、その辺については皆である程度気を付ける意識を持ってるべきだと思います。
そうして、GDGDというかまったりとやってるうちに終了の時間となり、アフターイベントの時間に移行。
その待ち時間にはくどうさんがいきなり競馬新聞を広げて競馬実況を聞き始めたのは驚きますたが……
残念なことに、私は競馬をほとんど知らない。
なので、競馬実況も何を言ってるのかサパーリでした(笑)
馬券とかで盛り上がってたけど話に乗れず疎外感バリバリだったお(´・ω・`)
そんな一幕が起きつつアフターイベント開催。
去年はジャンケンだったけど今年は抽選会ってことで挑んだ抽選結果は……
ことごとく外れ。
森崎君のセービングのごとくかすりもしない。
さらにいえば30人近くいた監督勢の中で誰一人当たらないというとことんまで外れまくりでした。
ただ、最後の等身大パネル争奪じゃんけん大会で誰かが後一歩でおぜうさまゲットまで行ってたようですが……
そもそも、そんなの当てたところで置場どうするんでっしゃろねぇwww
なお、代わりにもらったぱっちぇさんのしおりはぱっちぇさん好きのあの監督へ渡すため、その監督と唯一面識があるというカリスマスター姉の人が一時預かることになったそうです。
なんだか長いようで短かった紅楼夢も終わり、19時から二次会となる夕食の焼肉。
梅田への移動中に一部は交通の都合やらなんやらで別れましたがそれでも23人残りました……
一応予約は取ってたから問題はなかったけど、人数が多すぎてまさにカオスwww
ついでにいえばこっちの島(カオス、パパ、ネオチ、モゲラァ--( ´^□^)・*:.。. .。.:*・゜゚・*、)ではなぜかキュウリが大人気。
2回も追加注文されるなどおかしな事態となってました。
もっとも、周囲も周囲でいろいろ騒がしかったんすけどね。
特になたさんが最後の余ったバッチを配り始めた時は………(と〜いめ)
そんなこんなで21時に夕食も無事?に終わって3次会のカラオケオールタイム。
だが、さすがにそこまで付き合える猛者は少ない。
半分以上は電車やバスの都合やお金の都合、体力の都合でリタイア。
かくいう私も体力の都合でリタイア組。
一昔前ならまだいけるのに、やはり寄る年波には勝てなかったらしい………
ワカサニパルパルシタイッス(´・ω・`)
そんなわけで、本隊とは別れることにはなったけど巫女狂いのあの人を見送るぐらいの体力はまだ残っていたので知将と共にバス停まで移動
ここであと一人、トナさんがいれば黒赤ゼフグランデルの初期メンバーがオールスターで揃ってたけど現実は3人揃っただけでも凄いことなわけだし、バスが来るまでの間2年前のまだまだ無名だった頃みたく3人でゆっくりまったりと雑談タイムとしゃれこみました。
あれから2年……早いようで短いような2年間。
別れ際に巫女狂いの人から
「二人のおかげで俺はここまでやってこれた」
と言われたけどそれはお互い様です。
っというか、あの時は疲れのピークだったせいもあって頭が回ってなかったから言い損ねてしまったから、ここで改めて言います。
私もお二人方がいたからこそ、ここまでやってこれました。
とくにらんにーは私が新たなHN「やみなべ」を名乗ってから初めて交流をもった監督。
ほとんどの交友関係を捨ててやってきた新天地で書いたSS『黒赤ドキュメンタリー』を絶賛してくれたらんにーに会わなければ恐らく私はここに居残る事はなかったでしょう。
だから、今回の紅楼夢で実際にあえて本当によかった……
直に対面し、直接言葉を交わす事ができて本当に感激でした。
そんな対面の場を用意してくれた知将には感謝の気持ちで一杯です。
お互い関東と関西という距離に阻まれて今後会うのは困難を極めそうですが………
またいつか、会いましょう!!!!
あーでもマウンテンであうのは勘弁な(ピチューン)
追伸:もちろん他の監督さん達にもあえてうれしかったですよ。
なので、機会があればまた会いましょう
おまけ
紅楼夢の収穫物
同人誌中心で音楽はちょろっとだけ。グッズ関係は興味ないから未購入
※ 『ぴこぽんまじっく』入れ忘れてた、ぼめんね(´・ω・`)
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