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『洋館を貸し切って東方レイヤーの交流オフ会をしよう』
詳しく語ると東方酒宴郷が5周年の記念として参加者を広く集っての交流会みたいなのをやってみようという、全然詳しく語ってないが、まぁそれはあれ。
そもそも東方酒宴郷がどういうものなのかよくわかってない人間なので語りようがないのだ_(:3 」∠)_ジョウホウノアルミクシブニハインデキナイシ
なのでわかっている事実は冒頭の一文のみであるものの、これで大体察しが付いてしまうから詳しく語る必要性あるのかどうか……w
まぁそういうことで10月28日に洋館(旧グッゲンハイム邸 )で行われたこのオフ会。
場所も割と近場だったということもあるし、洋館にとりついてた事もあるカナの原作設定が生かされる場なので本来ならカナで逝くべきなのだが………
「今回はわちきの出番っちゃよね?( ^ω^)」
紅楼夢の最後にやらかした失態を考えると、小傘しか選択肢ないじゃないですかーやだー(笑)
「でもここ最近ずっと出ずっぱりで休憩がほしいのも事実だし、食べ物なんかも出る関係上ここは小傘の方がいいわよね」
「当然!食欲の秋だから一杯食べるっちゃよ」
「……ぶっちゃけるとあの長手袋したままだと手づかみが出来ないし、かといって食べる度に外したりするのはめんどいからというのが小傘を選んだ最大の理由なんだけど(ぼそっ)」
実際あれ付ければわかるけど取り外しがものすごいめんどくさいのよねぇ(´・ω・`)サイダイダトニノウデマデヨユウデトウタツダシ
まぁそれ以外にも小傘本体と小傘本人がそろった状態のお披露目がまだだったり、これから寒くなってくると(主に下半身の)厚着が出来ない小傘では厳しかったりとそれらを統合した結果小傘を選びました。
なお、途中でカナと交代する案もあったけど荷物や着替えの手間からあっさり断念。
終始小傘コスで逝きました
なお、そんなことしたせいか当日は見事なまでに
低気圧直撃という前日夜からO☆O☆A☆RE☆の天気
「さすがわちき!どこぞの小傘さんにも負けないぐらいの見事なまでな雨女っぷりっちゃね」
「…………」
「…………ご、ごめんなさい!ただ言ってみただけで天気はただの偶然なんですちゃ!!」
「はいはい、言い訳なら後で聞くからまずは……」
し・ぬ・が・よ・い
「アーッ!」
ぴちゅーん
←(中の人:そー監督)
「(ごまだれ〜♪)ふらんどーるは『古風な唐傘』をゲットした」
←(中の人:湊ボス)
「これはいいものだ。売れば300円ぐらいにはなりそうね(グリグリ)」
「………(へんじがない。ただのガラクタのようだ)」
←(中の人:かずさん)
「この触りごこち…確かにこれは300円の価値はあるわね。でも300円なんて大金は…う〜ん」
※ 舌にはぬいぐるみに使われる綿が詰まってます
「売らないよ〜これは私のだから」
「ならここは一つ伝統にのっとって…あれを使うわ」
「あれ?」
「そう、とある冒険家曰くほしいものは………」
「殺してでも奪い取る!」
「な、なにをするだァー!」
「それをいうなら『なにをする、きさまらー!』だろう」
←(中の人:ふぉれすとさん
「しかし300円なんてはした金すら出せしぶるとは相変わらずの貧乏っぷりですね。クスクス」
「そんなことより二人が争ってるこのすきに漁夫の利を狙ってみる気はないかい?今ならこののびーるハンドを使えば」
←(中の人:銀さん)
「こらこら、そんなことしたらあの二人を敵にまわすというどう足掻いても絶望な未来しかならねーからやめとくべさ」
「しくしくしく……なにこの仕打ち。わちきが一体なにしたっちゃ」
「雨降らしたからに決まってるだろ、このボケナスが」
「だからそれただの濡れ衣………」
「それより喧嘩もほどほどにしときなさい。あなた達が派手に暴れたら決着が付く前に洋館が崩壊なんてありうるのだし」
とまぁ初っ端から手荒い歓迎を受けた洋館オフ。
参加者は身内限定の事前申込制と最終的な参加者も外部の人間には把握できない部分はあったものの、多くの知り合いが参加表明してたので30人ぐらいを予測してたら……
←(中の人:たかとさん?)
「参加者は大体60人ぐらいだぜ」
「……へっ?」
名簿をみたら、予測の倍を超える人数の名前が記載されてましたー_(:3 」∠)_
しかもその約H割がレイヤーだから驚きの多さと言わざるを得ない。
そんなレイヤー達の着替えの様子。
貸し切りなので着替えのスペースは山ほどあるから全然手狭じゃない。
さらに東方アレンジだけでなく古今東西多種多様なアニソンゲーソンも完備という環境。やったねすごいね
ちなみにこの時流れてたのは……
お空のニュークリアフュージョン道場
……だったかな?
「余談でこの前後で流れた勇者王ガ○ガ○ガーの時のテンションはすごいの一言に尽きたっちゃね」
そんなこんなで皆着替えてる最中でも飲み物の準備は着々と進行中
「どう?これは今日のために奮発した一級品よ」
「それは楽しみ…なんだけど咲夜さん何仕事サボって飲んでるっちゃーさぼりいくなーい!」
「私は今回お客様の立場で来たのだけど…」
「それならそれでなんでメイド服で来たわけ?」
「これを着てないとなんだかこう、落ち着かないのよ」
←(中の人:こばやんさん)
「それまた難儀な性分だな。とりあえず女将。私にも飲み物くれないかい」
「よしきた。ではコップに注がせて」
「いやその必要はない」
「儀式「とりあえずピッチャー二つで」立食でそんな真似するのはどこぞのつるぺたょぅι゛ょぐらいと思ってましたが、さすがというべきでしょうかね?」
「つるぺた…あぁ、萃香の事か」
「ょぅι゛ょ♪ょぅι゛ょ♪つるぺたょぅι゛ょ♪」
「つるぺたっていうな〜」
「何かどこからともなく萃香の声が聞こえたような気もしたが、私等にとってみればこの程度ただの食前酒なんだがね」
※今回萃香のコス者はなし
「今度はビール瓶をラッパ飲みし始めたっちゃ…」
「ぷはーやはりこの程度では全然足りん。もっとよこしな」
「はいはい。でもまだ始まる前なわけだし少しは皆の分も残しといててちょうだいよ」
「わかってるさ。だから遠慮して今はこの程度で我慢することにするさ」
「………さすが鬼。わちき(の中の人)ならピッチャー一つでごちそうさまっちゃよ」
「あら?意外と酒に弱いのね」
「それでもカナよりかはまだマシっちゃ」
「子供相手に何言ってるんだか(ぼそ)」
「でもこの調子で鬼に食べられたらすぐに料理無くなりそうだし、食べ物をゲットしてくるっちゃ」
「がんばりなさい。とくに今日は亡霊姫も来てるようだし、ぼやぼやしてると本当になくなるわよ」
「そ、それはまずい!!いそげー!!!」
そんなわけで主催から「写真撮る方はゆゆ様に食べられない内にどうぞー」っと注意された合計120個のハンバーガーことマウンテンハンバーガー
「……(じゅるり)」
その後、ピンクの悪魔の存在もあり数時間後にはマウンテンバーガーは跡形もなく消え去りましたww
そして、負けじと積み上げられた『すくすくハクタクけーねタワー』
「…これ、食べられるの?」
「食べてみたらわかるんじゃね?」
「じゃぁ試しに」
舌符「でっていう」
すくすくはくたくは暴れ出した
「はわわわわ!?取りこぼすこぼすぅぅぅーー!!!?(くるくる)」
「これぞまさに踊り食いってやつね(むぐむぐ)」
「誰が上手いこといえと」
悪戦苦闘する小傘を尻目にちゃっかり大物を食している霊夢さんであったwww
「ちなみにこのすくすくは私がボーダー商事から取り寄せたものよ。滅多に出回らないものだけどボーダー商事の社員の特権があるからこそ手に入ったのだからそこを理解しなさい」
「社長と瓜二つの私を前にしてよくそんな嘘付けるわね」
余談でこの輝夜の中の人(はゆさん)はたぶん恐らくストフェスでの↓の動画の半強制的にボーダー商事の社員となった姫様と同一人物かとヾ(:3ノシヾ)ノシストフェスデ『カナ・アナベラル』ヲミタトイッテカラズマチガイナイカナーット
さらにもう一発。
ここで「すくすく俺と代われ!!( ゚Д゚)クワッ」と叫びつつルパンダイブを決行したお方はもれなく悪魔城巡りのスキマツアー片道切符が送呈されるとかなんとか……
お皿に盛られたフライドチキンとフライドポテト
←(中の人:ざむさん)
「嘘みたいでしょ、この子達昨日までぴんぴんしてたのよorz」
「いや、少しは表情と顔文字を合わせる努力をすべきかと思うというか」
「\(^o^)/ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ」
「あっちはあっちで恐すぎて目を合わせられないっちゃ……」
まぁ中の人(銀さん)は『かちこみ系レイヤー』な印象を勝手に抱いてるお方だからねぇ
なので下手に刺激したら当然無事では済まなく……
「おや、この皿からは誰も取らないのか?だったら遠慮なくもらうぜ(ひょいぱくひょいぱく)」
←(中の人:おちもみさん)
「こらこら、いくらなんでもそれは取りすぎではありませんか?」
「こういうのは早い者勝ちだぜ。しかし…唐揚げはともかくポテトはイマイチだな」
「あ"………」
「な・ん・だ・と……おらが丹精込めて育てた芋がまずいたぁどういうことだ(#^ω^)ビキビキ」
「事実を言っただけだぜ。いくら丹精込めてもまずければ意味がないしな」
「上等だ!表へでろ!!」
「外は雨だがまぁそれはそれでいい余興にはなりそうだし、相手になろう」
「何か乱闘がはじまったし、どうしよう…」
「適当に見ないフリしてとりにくを美味しくいただけばよろしいでしょう」
「わかったっちゃ。あれは記憶から削除」
とまぁそんな一幕があった気もしたが気にせず次はメインディッシュ……
\キャーユウニイサーン/\キャー□ムニイサーン/\キャーレイジサーン/
相変わらず□ム兄さんのシルエットと全く同じたたずまいだがそれ以上に
「うぉぉぉぉぉその尻尾もふらせるっちゃー!!」
「またか…これで何人目なんだか、いい加減数えるのもうんざりしてくる」
本当に何人の餌食にされたかわからないが、しっぽおいしゅうございました(*゚∀゚)ホクホク
そして、もう一つのメインディッシュ
┌(┌^o^)┐ホモォ...とあふれんばかりな大盛りにくm
※ かなり際どいが、本人曰くネタにしていいとのことなので決行してみましたw
どぐしゃっ!!
「ゆかり〜それどったの?」
「牛タンみたく直火でじっくり焼いてみようかと思って調達してきたの。きっと美味しいわよ」
「も、もってかないで〜…っていうかたべないで〜(ぴくぴく・・・)」
「なかなか美味そうなタンだな。よかったらこの┌(┌^o^)┐ホモォ...と引き換えでそのタンをうるとら上手に焼いてやるぞ」
「それで商談成立ね。よろしく頼むわ」
「タンもいいけどそのにくまん、本当に大きいよね〜(ふにふに)」
「一体どんだけ中身を詰め込んだらこうなるわけなのよ(ふにふに)」
「それはひ・み・つ」
「………改めて聞くけど、この扱いの差は一体何っちゃ……ビクンビクン」
←(中の人:雄太さん)
「やはり今日雨を降らしたのが最大の原因かと思うっすよ(後なんで毎回変態扱いされるのか、その辺りもkwsk)」
「だからそれは濡れ衣っちゃ……(変態扱いしてるのはカナの方っちゃよ)」
それでもなんだかんだいって本体を無事返してもらえた小傘であった。
てか、いつの間にとられてたんだ、これww(撮影者はらんしゃまの中の人こと悠兄さん)
しかしこの┌(┌^o^)┐ホモォ...
5月の紅の広場のアフターで手に入れたブツだけど、なぜここまでネタと汎用性が高いブツとなりえるのか不思議でならないw;
後、「┌(┌^o^)┐ホモォ...俺t(ry」と叫びつつルパンダイブ決行したお方はもれなく妹様直々に「俺のこの手g(ry」でグシャーされます。
下手すれば漢として大事なモノを失う危険性がありますのでそれを承知の上で決行すてください(ぉい
そんなこんなとパーティー開始前に盛り上がってしまったが、主催からのあいさつによってようやく本格的に交流会スタート
えぇ、これでもまだ開始前だったんです!
あいさつが済んだ後は皆思い思いに料理を堪能しつつ雑談&撮影タイム。
…いや、本当に今更だけどさっきまでの上のやりとりはなかったことにしてくださいな(笑)
「ついでに気が付いたら部屋の隅っこで一人ぽつんとしてるお方もいたけどこれまた見なかった事に」
←(中の人:かおるさん)
「……こうやってかまってる時点ですでに見なかった事にしてないじゃない。全く一人で静かに飲みたいのに。ぱるぱる」
その一方、となりの部屋では何やら人だかりが…
一体何事かと覗いてみると
早苗「せっかくだしグランドピアノで一曲弾いてみようと思います」
小傘「えっ?フルーツ(笑)早苗さんピアノ弾けたの!?」
「当然、淑女の嗜みってやつです。では1番早苗行きます。曲名は……ドナドナ」
「ぶふっ!?」
「あ〜る〜はれた〜ひ〜る〜さがり〜い〜ち〜ば〜へ〜つづ〜くみち〜♪」
「生きるためには仕方ない犠牲なんだ。だがそれでも……くぅ」
「おぜうさま。このような結果になって申し訳ございません…orz」
「こうなれば腹を切ってお詫びします」
※お燐の中の人:霧島さん さとりんの中の人:……(・ω・?ダレ
早苗「に〜ば〜しゃ〜が〜ご〜と〜ご〜と〜さ〜と〜り〜をのせ〜てゆく〜♪」
←(中の人:竜さん?)
「魔理沙に捨てられた〜もう生きていけない……orz」
「すまない。生活のためなんだ……恨まないでくれ……」
「しくしく…なんでこんなことになったの(よよよ)」
「こんな結末…非情過ぎるだろ!!(床をダンッ)」
「……(返事がない。どうやら小傘にとってドナドナはクリティカルヒットだったようだ)」
紫「……これはなかなかの大惨事ね。でも面白いし、最後まで弾かせてみましょう」
こうして常識に囚われない風祝のせいで盛り上がった場が見事に駄々下がりしたとか………(もちろん大嘘)
ちなみにその後は
「二番手はゆかりんじゅうななさい。曲名は……『未来への咆哮』」
「ピクッ」
「たち〜あが〜れ〜けだ〜か〜くまえ〜さだめ〜をうけ〜たせん〜しよ〜♪」
「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
年を考えないB(以下はかすれてなぜか読めない)によって全員復活どころか一気にハイテンションまで上昇した影響で今度は大☆乱☆闘にまで発展したとか………(やはりこれも大ウソ……かも)
なお、この時小傘は復活と同時にたまたま縁側で海賊狩り式三刀流の構えを取っていた椛相手に……
「勝負だー!このいー○すの盾で君の攻撃を防ぐっちゃよ!!」
(写真は撮ってないが)左手に唐傘の盾、右手に刀という↓のようなスタイルで襲いかかってみました(笑)
「なにぃ!?これはふざけてる場合ではないっすな」
「ならここはゴチンコの修行場で習得したゴチンコ流へっぽこ剣法で迎え撃つっすよ!!」
「どうみても後者の方がふざけてるじゃない」
でも中の人(雄太さん)は変態?なことで有名だからこれ以上の追及はされることなく戦闘開始。
「おもろうてやがてダメージ!」
小傘「パリィ!(カキーン)そして反撃のベロビンタ!!」
「おぶっ!盾で攻撃は反則っすよ!」
「とある光の勇者様もメインウェポンは盾で剣は飾りとの話だから問題なしっちゃよ」
「通常の盾にはス○ゾーみたいなベロなんてものついてないのだけど…それ以上にどこから突っ込めばいいのかわからない戦いだわ」
そんな咲夜さんの悩みとは裏腹に勝負はいー○すの盾で椛の攻撃を全て受け止めている小傘有利で進んでいたが……決着は唐突に着く
「三刀流奥義!萃香斬り!!」
「再びカキーン☆ さすが○ーじすの盾。なんともな……」
「……ぐふっ?(ぱたっ)」
「……あるぇ?」
「な、なんで…攻撃を全部防いでたわちきが地面に突っ伏してるっちゃ?」
「確かにいーじ○の盾で身体へのダメージは防いでも、そもそも弱点でもある本体の唐傘で攻撃受け止めてたら、その度にHPがゴリゴリ削られていくのだし、結果としてそうなるのは当然でしょうに…」
「そ、それはぬかった。この海のリ○ク一生の不覚……ウボァー(ピチューン)」 」
「……これは勝ったでいいんすかね?」
「(投げやり的に)最後まで立ってる方が勝者でいいんじゃね」
「ではお次にちょっとテンションが上がって一暴れしたくなった私がまいります。まずは軽く拳ならぬ剣合わせを」
「いいすよ。まずはあわせからとは礼儀正しおかt……」
その直後、何かが砕け散った音と共に小傘の上へと折り重なるように突っ伏す椛の姿があったとか……
「あー…なんかテンション下がったり上がったりついでに前後の記憶もぶっ飛んだり、なんだか虹川姉妹のライブを聞いてた気分っちゃ(フラフラ)」
「みんな鬱になったと思えば躁になって馬鹿騒ぎ……もっとこう静かに飲む事できなわけなの…ぱるぱるぱる………」
全くであるwww
そんな1階のカオスな場から非難していた2階の面々。
こちらは1階とは打って変わって平和なひと時……
……へいわなひととき???
←(中の人:ヴァルさん)
「ははは。お前らみんな私の嫁になれ」
「なるなる〜それでいいよね、お姉さま」
←(中の人:てっちんさん?)
「ふっ、仕方ないわね…決してフランに言われたからじゃないからよ!」
「…………」
「……わちき、この場にいなくてよかった(撮影者は香霖堂魔理沙の中の人ことヴァルさん)」
なお、その後何が起きたかご想像にお任せということで……
えぇ、この時小傘さんは1階にいたから何が起きたか全くわからないし、知りたくもありませんからヾ(:3ノシヾ)ノシムシロシッテハナラナイ
「ようこそ紅魔館へ。お客様は盛大に歓迎するわ」
場面変わってカリスマ全開なおぜうさま
これで周囲が紅く染まってたらまんま紅魔館
「せっかくだから紅魔館らしく少し細工を入れてみたわ」
「…ねぇ、なんで夕焼け色に染めるの?」
「何を言ってるの?こんナにもせカイはこはクイろにソマッテイるトイウノニ…」
「うぉい!?今は昼時だ!なのに夏の夕暮れがみえるのはやばすぎるだろ!!!!」
「やばいの?じゃぁフランにお任せ!この魔法の矢で万事解決」
「そんなので万事解決にな………」
「るか。弾幕はパワー。遠慮なくやれ」
フラン「らじゃー 喰らえ〜必殺」
「ティロ・フィナーレ!!」
ピチューン
改めてリテイク
「ようこそ紅魔館へ。お客様は盛大に歓迎するわ」
(;゚Д゚)………ナニコノメンツ
すいません、帰っていいですか?(´Д`;)コレハモウカテルキガシナイ
「駄目よ。お客様を歓迎せずに還すなんてそんな無礼な真似なんかしたら紅魔館の沽券にかかわるじゃない。だから………」
「とにかく拷問だ!拷問にかけろ!」
「サーイエッサー」
結論。危険度はむしろ2階の方が高かった\(^o^)/オワタ
ピチューン
ちなみにその頃、庭ではおりんにどなどなされているさとりんの姿があったとか…w
これからわかる通りなんやかんやとどたばたとしてる間に雨がやんだらしく外での撮影が解禁されました。
でも1階面子は誰かが(東方)麻雀牌を持ち出してきたことでリアル幻想麻雀(しかも途中で2卓目も発生)が勃発中w
「せっかくなので参戦してみたけど……」
「リアル麻雀自体久々な上にこの牌わかりにく過ぎて頭がががが…@@;」
それでもよくみれば まんず=紅魔館 そーず=永遠亭 ぴんふ=白玉楼 と法則があるし字牌も関連があるキャラが当てはまってるのですぐに慣れたけどね。
「うん、この感触。これこそがリアル麻雀っちゃよね♪」
ちなみにこの時の手はダマテンまで持ちこんだけど結局上がれず流れた……はず?ヾ(:3ノシヾ)ノシマァモトモトアガレルトハオモワナカッタケドネ
ついでにいえば1戦目は一度も上がらず振り込まずの3位。
その後行われた第二戦目。
ぱっちぇさんが分身したがためあちらこちらから突っ込み入ったのはお約束として…
「よしきた。ここでドラ捨て親リーチ。驚け〜」
「ふむ。ここは終盤だし無難に現物を捨てましょう。丁度いらないし(パシッ)」
「じゃぁ私は自牌をツモ切り(ぱしっ)」
←(左隣のぱっちぇさんの中の人はもこなーさん…だったかな?)
「ノーガード!(PASHI)」
「う〜ん、イマイチ驚きが鈍いっちゃね。やっぱり安手なのをみやぶら……」
「あ"……」
「どったの?」←中の人(かずさん)はまぅじゃん初心者なのでよくわかってない
「リーチ一発ツモ、おまけとして裏ドラまで乗った!!?ってことは…」
カチャカチャカチャ……ピーン
「6厄ついての親ハネ!?」
「自分が一番驚いてどうする」
「あははは!どうしてこうなったかわかんないけどこれはもう勝ったも同然。やったねすごいね」
とまぁ強運の持ち主である霊夢が後ろについてたおかげで予期せぬ大物の手となり独走状態。やったねすごいね。
もちろん調子のった(というかあれな選曲ばかりなBGMが流れてたせいで集中力乱された)結果、霊夢が別の人の後ろにつくなり直撃くらいまくって1位から蹴飛ばされるというそれがこのざまであるをやらかしたましたーw
っとまぁお約束なオチがついたところでまぅじゃん開始前のわずかな時間や他の参加者からもらった外での写真を適当に抜粋して掲載を
香霖堂ゆかりんと紅魔城ゆかりんに永夜抄ゆかりん
これで妖々夢ゆかりんがいれば『ふぉーおぶゆかいんど』達成だったのに、ざんえんww
「とでも思ったの?馬鹿め」
ピアノ前にて念願の『ふぉーおぶゆかいんど』を達成(*゚∀゚)
空に向かってベントラーか何かを召喚中の面々。
もちろん違うけど、傍からみたらそうとしか思えない
ちなみに上からはこうなってたようでするw
「わ〜おばあちゃんの尻尾もふもふだ〜」
←(中の人:ざむさん)
「そうじゃろそうじゃろ、わしの尻尾は自慢の一品じゃからな。なんなら抱きついてもいいぞ」
←(中の人:はゆさん)
「わ〜い」
「ちょいまて、抱きついていいのは尻尾で身体とは誰も言っておらんし、なぜお主……いや、お主ら何がしたいんじゃ」
「おや、橙どうした?」
「あ〜はい。マミゾウおばあちゃんの尻尾もふってました。おばあちゃんのしっぽはらんしゃまより立派でしたよ」
「…………」
……
「あれ?らんしゃまどこいったにゃ」
「さぁてな?大方尻尾を巻いて逃げだしたのじゃろう。かっかっか……」
っと笑うマミゾウ目掛けて投げかけられた言葉
「姿?を見せずに声だけとは礼儀がなっておらんな。だがまぁいい。誰じゃ?」
貴様に名乗る名前は無い!
「だからはよう名をなのれい。話はそれからじゃい」
「……よかろう、では改めて名乗る…私は……」
「八雲の藍(当社比3倍)だ!!」
「〜〜♪」
「……せっかくの登場シーンも後ろの通りすがりらしき唐傘のせいでいろいろと台無し感あふれておるが、なんじゃいその尻尾は」
「この日のために用意したブツだ。橙、こいつをどう思う?(小傘は後で絞める)」
「すごく……大きいにゃ」
「そうだろそうだろ。なにせ総重量10キロという特注の尻尾だからな。はははは…(汗)」
「もふってもいいですか!!」
「いいぞいいぞ、どんどんもふってくれ」
そんなこんなと超巨大尻尾を装着したらんしゃまに群がる面々。
本人は涼しい顔してるが、後で聞いたところかなり腰にきてたそうで_(:3 」∠)_ジュッキロヲコシデササエテレバトウゼンデアル
「とりあえず今回はワシの完敗じゃ。そこまで身体は張れん」
「さとりさま〜一緒にカメラ撮りましょう!」
「ちょ、お空おやめなさい。私はそういうのは苦手で」
「いいからいいから」
お空に催促されて嫌がりつつも満更でもないさとりというほのぼのとした空気だが
そのとなりでは少しやばげな空気を漂わせている方々が……
この時場にいなかったので会話は想像だが刺し当たって
「私のおやつを横取りしようだなんて、いい度胸してるじゃない」
「横取りも何も、これ私のものなんですが」
「その通りです。よっておまえのものはおれのものですから、殺してでも奪い取ってもいい権利あるんですよね」
だったりしてヾ(:3ノシヾ)ノシモチロンウソダガ
そして上記よりさらにやばい一瞬即発な雰囲気醸し出す二人
「ふー!!」
「ふー!!」
一瞬即発なのに、どこかほのぼのしてるのは気のせいカナカナ?
そして、こちらは一瞬即発ではない。ないのだが……
「………」
「………」
この醸し出す空気はイッタイナンデスカー!!(´Д`;)コッチノホウガコワイオ
喧嘩も飽きた二人。星ちゃんも加えて猫科トリオ
獣あわせ
ちなみにナズーリンが↓のようなカリスマガードを行ってる理由は中の人(そーきゅーさん)談「おりんと橙に食べられそうで怖かった」からだそうでww
地霊殿あわせ
さっきまで勇儀の人がいたからこれでヤマメとキスメがいたら揃っていたことになりますた。
ただまぁその二人が滅多にいないレア度の高いキャラなので逆に難しいという説も(笑)
さらに神霊廟あわせ
こちらは後で小傘も加わったので屠自古とぬえと出現率そこそこなので頑張ればなんとかなる…かもw
なお、布都ちゃんの顔が隠れてるのは仕様であるw
←(中の人:びーさくさん)
「こら!我のかっこいいポーズを撮り損ねるとは何事だ!やり直しを要求するぞよ!!」
とか言ってきそうだから、かっこいい布都ちゃんというか しらたまVSごうぞく の構図をペタリ
そしてお外の撮影の最後は全く常識に囚われてないとしか言いようのない早苗さんで締め
ビンゴゲームで一休み一休み…
「ふふ。王者は余裕を持つ者。決してビンゴが来ないからと慌てない慌てない…」
←(中の人:りゅーじさん)
「ただの開き直りにしか見えないのは気のせいかな?」
「ご主人なにぼけっとしてるんだ。ここすでに出てますよ」
「そうか、すまん(むぐむぐ…)」
「さすがのみんなもビンゴ中は大人しいっちゃね」
「あくまで表面上は…ですけどね(ぼそっ)
「その言葉はあえて聞いてないことに……」
「あっ、これでビンゴになったべ」
「おめでとー気になる景品は」
「おこめけん1年分になりま〜す」
「それ、おらが贈呈したブツの使いまわしじゃねーか(#^ω^)マルヤキニシテクウゾコラ」
「ではかわりにこれを」
「うむ、中身は………」
「………」
「……?」
その後何が起きたかはまぁおいといて、お次は外で撮影にいそしんでたり1階のまぅじゃん(BGM)で燃え(萌え)てた頃の2階。
2階は戦闘や乱闘とは無縁の完全避難所であるw
ほのぼのさとこい。
しかしなぜか後ろのピンボケ仁王立ちの妹様が気になって仕方がない…(;゚Д゚)
大惨事狐狸合戦 ※第1回と第2回は3月の東方オンリーにて勃発
しかしあまり殺伐としてるような雰囲気でもないし、本当この二人は仲悪いのかいいのかよくわからんお(´・ω・`)
「親友とはそういうものよ」
「そうそう、親友とは私達のようなことを言うのよ。ね〜ゆかり」
「だからって全部ひとり食べたら、いくら幽々子といえども許さないわよ」
「そんなひどいわ〜私を飢え死にさせるつもりなの。しくしく……」
「下でハンバーガーやからあげを大量に食い散らかしといてなにを言ってるんだか(ぼそっ)」
「おや、美味しそうですね。二つほどもらいます」
「あっ……」
その後、何か断末魔の叫びが聞こえたようだがそこはあれ。聞いてない事に(まて
青娥と芳香のタイタニックごっこ
しかし、こうやってみてると宿泊客に後ろから襲いかかるゾンビというホラー映画のワンシーンにしかみえないヾ(:3ノシヾ)ノシチョウドココヨウカンダシネ
天狗…改め香霖堂あわせ。
洋館になぜ和室がある!?…と突っ込むのはなしの方向でw
そんなこんなと最後は全体集合写真で締め
終始そうだったけど本人より本体の方が目立つのは仕様としかいいようがない(笑)
ということで交流会は終了。
一応着替えた後もBGMでダンスパーティーよろしくと最後の最後まで盛り上がりまくったりはしたけど、あえて言うとそれぐらいしか特筆すべきことないのですww
その後は皆アフターに出向いたりしてたけど、こっちほとんど真っ直ぐ家へ帰っちゃったしね(´・ω・`)ヨクジツオシゴトアルシネェ
なので最後に全体的な感想として……
こういう会場を丸ごと貸し切ってのレイヤー同士による交流会は初めてだったので新鮮で楽しかったし、立食とか寝転がりとかが出来た分即売会系のイベントよりゆっくり出来ました_(:3
」∠)_マァソレデモツカレタノニハカワリナイケド
主催曰く、来年になったらまた広く参加者を集って開催するとのことなので次もまた参加させてもらいますよん
もちろん、参加したらまた今回のこれみたいなカオスレポート書くのでそこも四露死苦wwww
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