「京都の和風な屋敷を貸し切って東方コス併せをしようZE」


去年の暮れか新年か細かいことは忘れたが、最近どうもたらしの印象が強くなってきたあるお方がこんな募集を行った。
最初は場所が京都とびみょんに遠い事もあり参加者も殺到してたので一歩引いて傍観の立場を取るつもりであった。
傍観するつもりだったが……

開催2週間ほど前にその主催からこんな連絡が届く




「参加者の一人がキャンセルになって枠が空いたからやらないか来てくれないか?」


「それはいいけど、なんで私に話振ってくるわけ?」



「そりゃぁ当然。お前一緒に撮影会をしたいからだぜ(キラン☆)」



「(ドキッ)………」



「……もしかして、迷惑だったのか?」



「…………そ、そんなことないし、当日特に予定もないから………」



「し、仕方なく、逝ってあげてもいいんだからね!!



「そうか、ありがとな」



「し、仕方なくよ!仕方なくだから、勘違いしないでよ!」



「……って、私何言ってるの!?」



さすがたらしに定評のあるお方の勧誘だ。
これには反射的にツンデレ風の二つ返事を返さざるを得なかった……
なお、その後たらしから飛び出た言葉は






「やったぜたえちゃん!これで当日のレポート要員げっとだぜ!!」



「…………」






まぁここまでは別にいい。乙女心を踏みにじるという人によっては万死に値するような行動オチ的な意味で美味しいから別にいいのだが……
















レポ目的でわちきを誘うなんてばかなの?しぬの?チルノ?










そもそもレポートにしたってあることないこと捏造しまくり死亡フラグ乱立しまくり命の保証すら出来ないというのに……
そんな危険ブツを望むなんてあえて言おう、ばかなの?しぬの?チルノ?(大事な事なのd(ry)











でも先方がそれを望むなら仕方ない。
望み通りな目にあわせてあげましょう( ・´ー・`)フフリ






ということで、前振りが長くなったような気がしないでもないが2月23日の京都の国際交流会館和室別館を貸し切って行われた総勢23人東方撮影交流会

参加者名簿をみると、見知った人だらけというほとんど身内のみの撮影会だ。
ただあいにく京都は学生時の修学旅行で行ったぐらいしか訪れた記憶がないヾ(:3ノシヾ)ノシトオリミチテイドナラナンカイカオトズレテルケドネ


「だから私は京都に関して全く土地勘ないから当日誰か拾ってくんないかなー?」


「では私が拾いましょう。ゆゆ様には内緒で」


「気分はまさに捨て猫を拾う気分ですね」



「せっかくなのでこの猫耳も付けてみませんか?」



「丁寧にお断りするという以前になぜそんなの持ってる」


神のみぞ知るってやつです」


まぁぬこみみ付けてもZUN帽で隠れちゃうから意味があんまりないんすけどね_(:3 」∠)_コウゾウテキニZUNボウニハツケラレナサソウダッタシ

少し話が脱線したけど、当日はもゆるんさんに拾ってもらえる事となりました。
ただ、もゆるんさんはあまり会う機会がなく、ようやく会っても大型イベントなので人が多過ぎてすれ違い程度しか交友ないのだ。
一応こちらは割と目立つ存在だからよくわかってたみたいですけどねヾ(:3ノシヾ)ノシプロフランニ『カナ好き』トハッキリカイテレバソリャァワカルカ




「えぇ、そんなわけですのでカナさんと会うのは楽しみで楽しみで……ぐひょひょひょ



(ゾクリ)な、なにかものすごい悪寒が」


もしかしたらちょっと早まった事したような気がしないでもないもゆるんさんとの合流だが、お互いJR使って京都まで逝くので電車内での合流となりますた。

もちろん予定された電車に乗り遅れるような事はしてませんよ。
えぇ、いつぞやみたいな事を何度も引き起こすようなドジっ子じゃありません( ・´ー・`)どや?


新快速の1号車に乗ったわ。端っこだからわかりやすいわよね」


「はい、私も大阪駅から端っこに乗り込みます。見かけたら窓から手をふってください」


「ラジャー」







そして……






「大阪駅〜大阪駅〜」


「到着。さて、みょんの人は…」









少女探索中……










「………あるぇ?居ない…どういうことなのぉ」









その答えは3分後のメールにて














「ごめんなさい。間違えて12号車に乗ってしまいましたー」



「………」








うん、確かに端っこである。端っこではあるが………









逆の端っこというオチでしたーwwwwwww










「なんか、私ってイベントに出向くと高確率で変なネタを作ってない???」




っつーか、同じTHS(東方サッカー)勢レイヤーの漸ちゃんも電車内でこ〜んなことやらかしてたし、THS勢がイベント会場へ出向くと決まって周囲になんらかのトラブルが発生する謎補正が働いてる可能性の信憑性がますます高まってきたかもヾ(:3ノシヾ)ノシヒットウハボメンネハウスノヌシ


そんな事件があったせいで電車内での合流は困難を極め、仕方なく京都駅構内で合流。
なお、その時もゆるんさんと共にふぉれすとさんもいたが、事前情報なかったので誰かわかりませんでしたー(;´Д`)サイキンシリアイキュウニフエタカラナカナカカオトナマエノイッチガムズカシイ・・・



こうして無事とは言い切れないがなんとか合流。集合が現地12時45分なので





古都のイメージガラガラと音を立てて崩れ始める京都駅近くの超近代化高層ビル最上階付近にて少し早いお昼ご飯タイム。








「問題です。この中からもっとも美味しいと思われるお店を探してください」



「いや、これ問題じゃなくって難題でしょ」



「肝心の難題ふっかけるどこぞのニート姫はいませんけどねー」


うん、そのニート姫(をやる予定の人)は別ルートを選択してるっぽくて不在なのよ(´・ω・`)書BOO


さしあたって8件あった中で選んでみたお店は……



「(コロコロ……)ピ○チュ○!この店に決めた!



「ぼっ○ゃまー♪」








「画面隅でこっそりピースするな(撮った時は気がつかんかったわ)」



「………この場合、突っ込んだら負けとして豚骨醤油マシマシでもください」



「あぁ、ねえよそんなもん」



「なら死ね」


















グサー


















「あるぇこの濃厚味噌ラーメン、やけに赤味が強くて脂身に鉄の味が含まれてるような気がするんだけど…(ズルズル)」



「気のせいですよ(ずるずる)」←結局つけ麺にしたようだ


「なんか胸やけするし、やっぱりこの時間帯にこれはきつかったかも」


「そもそもカナさんってご飯食べれるような身体してましたっけ?」


「ご都合主義って奴で」








・・・










「さて、腹ごしらえも済んだところで会場へ向かいましょう」


「は〜い」


なんか開始前なのに濃厚なネタまみれになるのはもはやお約束として、途中で何人かと合流しつつ大所帯で会場に到着。






「いきなりですがクイズの時間です。この中に書かれているキャラを全て答えなさい」


「へっ……?」


待ってる間暇だからと主催の持ってたクリアファイルに描かれていた東方ちびキャラ(写真撮り忘れ)の全名前当てクイズが唐突に開催。



「…なにこれ?WIN版だけでなく旧作とかもあるじゃない」



「もちろんカナさんなら旧作全部わかりますよね」



「……なんだろう、このほたて。他と違って何かが違う」


←(中の人:ヴァルさん)
「そりゃぁ外見が引きこもり天狗でも中身は(主に胸が)閻魔様の足元にも及ばない(迫力を持つ)○っ○い大王ことみなとボスだからなぁ」



「あーうん、なんかすごく納得できた。○っぱ○大王様なら仕方ない」







「そういうこと。じゃぁ僕はこれからフランちゃんのスカートの中の撮影でもしてk」











撮影者:ヴァルさん


←(中の人:かずさん)
「フランは大きな足で踏みつけたー」















グシャー













「カメラごと頭を踏み潰されちゃいましたねー」



「うあーこりゃぁミンチよりひでぇぜ」



「妹様相手になんてうらやm(ゴホゴホ)無謀な事を…」



男ならそれでもやらなければならない事がある…って奴じゃないの?よくわからないけど」



「…………わかるわからない以前に、会場入り口にあんな血の海を作っていいの?」



「どこかの死体収集家な猫が適当に掃除して回収していくだろうからいいんじゃないの。それより、誰が○っ○い大王だって?」



「……えっ?」



「閻魔様、この騒霊をどう処分いたしましょう?」


←(中の人:はゆさん)
「そうですねぇ……無難に晩御飯抜きはどうでしょうか」



「それだけは勘弁を―!」








無差別格闘早乙女流奥義!猛虎落地勢!








「って、私よく考えれば別に必ずしもご飯食べなくてもよかったんだっけ」



「駄目じゃない。ご飯食べないからおっきくなれないのよ……主にが」



「おっきなお世話よ。大体死んでる人間がどうやって成長すると」



「んーっと…気合でどうにかするとかー」



「どうにもならんわ」


なんかまたうっかり脱線したが、旧作系の名前当てクイズ旧作クラスターの名にかけて全問正解させました。



「しかし旧作はいいとしてレイラとか冴月麟なんて難易度高いにもほどがあるわよ…」


うん、ホント…特に冴月麟なんてわからん人の方が多いだろ(´Д`;)ワチキモキュウサクオンリージツブツミテナカッタラマズワカランカッタシ



そうして時間潰してるうちに時間となったものの、まだ来ない人がちらほらと…



「仕方ない。これ以上皆を寒空の元で待たせるわけにもいかないから一先ず皆を連れて更衣室に案内しよう。だからはたて、君はここに残って……」



「おっ○○大王の手というかMUNEとにかく拷問にかけるんだな、わかるぜ」



「えぇ、その自慢のMUNEで圧死させちゃってください」



「その間、私達は会場内で暖かいお茶でも飲んでおくからここは任せたわよ」



「オッケー・・・ってちょっとまてぃ!!



圧死が不満なら窒息でもかまわないわよ〜」



鉄の爪できゅっと何かを握りつぶすなんてのもいいよね」



「握りつぶすなら任せろーバリバリー♪」



「そんな面倒な事せず、一刀両断でいいかと思いますが」



「じゃなくって、私一人をこの寒空に残す気!!」



「一応君(の中の人)は副主催なわけだし、遅刻者を拷問はともかくとして案内する者が居ないと困るだろう」



「ひどっ!こんな寒いところに居たら風邪ひいちゃうじゃない!!」



「それなら大丈夫、なんせ君には暖かそうな死亡の塊があるわけだし(手をわきわきしつつせkk)」











ガシッ









「(こーりんの手をつかみながら)………死亡フラグの塊がどうしたって?」



「………イヤマァソノ」








「とりあえず、一度ゆっくりと話し合おっか♪」


「オテヤワラカニオネガイシマス」


「いいからさっさと話を進めなさい。いつまでこんな寒いところで待たせる気」



「なら取り込み中の二人に代わって私が案内したげるわ。それでいいわよね」


「大丈夫だ、問題ない…のだけど、開始前だというのになんだかどっと疲れが」



でも開始前にこうなるのはお約束。
ついでにいえば、着替える前なのになぜか着替えた後のカットが入ってるのもお約束。

咲夜さん(中の人:宮津さん)に案内されて到着した和室別館にて、参加受付を済ました人から着替えタイム。










少女?着替え中……








そんな秘密の花園に忍びよる一つの影





「ふふふ、ふすま一枚隔てた向こう側には桃源郷が広がってるのだ」




「これを無視するわけにはいかない!そうだろ、諸君」






ざわ・・・ざわ・・・







「そうかそうか。同意?も得られたことだし」




「逝くぞ諸君!突撃、となりのこういs」



















パシャッ☆















うおっまぶしっ












「覗きさんいらっしゃい(はぁと)」



歓迎の準備ならとっくに整ってますよ」



「いやいやお構いなく。僕はただ視察に来ただけだから」


「理由はどうあれ、不法侵入した事には変わりありませんよ(ニッコリ)」



「閻魔様、ここは一つこの不埒な輩とにかく拷問にかけましょう」



「えぇ、皆もそれで構いませんね」



「いいですとも」



「では判決……」







拷問だ!とにかく拷問せよ!!


















「アーッ!」























・・・・・・




















←(中の人:ふぉれすとさん)
「ふふふ、着替えも終わったので少し散策でもしてみましょうか(つやつや)」

←(中の人:宮津さん)
「えぇ、丁度庭で幽々子との待ち合わせをしてるのでお供するわ(ほくほく)」


「あるぇ?幽々子はさっきそこに居たような気がしたけど、まぁいっか(はぁと)」





撮影:ふぉれすとさん


本当にいろいろあったが、これらは全てフィクション。
最初に更衣室をでた3人の撮影が、本当の意味でのスタートですww







少女散策中・・・





「幽々子遅いわねぇ・・・」


「焦ってもいけません。ここはのんびり構えましょう」


「のんびりはいいけど、それはなんのポーズ」








「幻想郷は常識n(ry」


「お待たせ」






そうこうしてるうちに団体さんがお着き。でも目当ての亡霊姫は見当たらない・・・




「待ってませんし、そもそも何をやってるんですか」


「文の真似」








「あの天狗はそんな真似しないわよ・・・たぶん」


「そんなことよりおうどん食べたい今日はパット付けてるんですか?ぱっとcy」











「死ね!!」















ズガガガガガガガガ………










「ちょ、こんな狭いとこでナイフ振り回さないでー!!」





←(中の人:てぃかさん)
「(ポーズを決めつつ)それ以前になんだあのナイフとは思えん射程は…?届いてないとこまで切れてるぞ」






←(中の人:霊輝さん)
「(やはりポーズ決めつつ)あーあのメイドのナイフ。見た目よりずっと射程広いのよ」


「(カメラを意識しつつ)がんばれゴエモンのサ○ケさん波動くないみたく斬撃を飛ばしてるのですね。わかります」



撮影者:かずさん

←(中の人:茶鬼さん)
「(ポーズ(ry)どこぞのお城で対峙した時はあの軌道が読めなくて苦戦したにゃぁ」



「お猫ちゃん。あなたの場合はただ素早いだけの単調な動きだから、先読みされてるのよ」



「うー…」






「まぁ私にとっては関係ないけどね。どんなに動いたところでこうレバ剣を振り回せば」
※某お城の妹様の攻撃は画面全体攻撃






「だからこんな狭いところで獲物をふりまわs…ってそれいつの間に持ってった!?







「レバ剣忘れちゃったから、これ死ぬまで貸りとくぜ」


「ちなみに断ったら?」
























バキッ!

















「もちろん、殺してでも奪い取る(はぁと)」







「………えんまさま、ごうとうがいます。さばきを」


「そもそもあれは公共物で貴女個人の物ではありません。よって無罪」


「ちなみに今の気持ちは?」


ウボァー(ぴちゅーん)」









「ムチャシヤガッテ・・・」


「それよりあなた、あの斬撃をどうやって交わしたの」






「あなたが斬ったのはただの残像。それより取引しない?確かめさせてくれればこの『たくしあげ中のおぜうさまの生足写真』をあげるわよ」







「そ、そんなエサにつられ……」







「クマー!!」








「ちょろいものね…って!?」










「もっと他にありませんの!?具体的にはおぜうさまの寝姿とか、お着替え中とか入浴中とか…はぁはぁはぁ」




「ちょちょちょちょ…落ち着いて落ち着いて!」



「いいからつべこべ言わずにだしなs…」
















斬らん☆

















←(中の人:もゆるんさん)
「落ち着きましたか?」


「おーけーベイビー。私は正気に戻ったわ」



「そんなどこぞのガリさん同じような台詞吐いたらURAGIRIフラグ確☆定じゃないですか。やはり斬りましょう(サクッ)」



「ヌワー(ピチューン)」



「ふぅ…助かったわ」






←(中の人:たーとるさん)
「(カメラ目線で)全く、あの咲夜にあんな取引を持ちかけたら駄目じゃない」

←(中の人:みずきさん)
「(同じくかm(ry)だから私もあのメイド長との取引は慎重にしてるのよ。以後軽率な取引を控えなさい」


「文に言われるのは腹立つけど、肝に銘じておくわ」


「そんなことよりお腹がすいたからこれ食べてもいい?」







┌(┌^o^)┐ホモォ...(クワレルー)






「駄目駄目、そんなの食べたらお腹壊すよ。だから代わりに……」













「僕をお・た・べ」



「えーなんかまずそーだしいらなーい」



「ガーン」







←(中の人:ひなさん)
「そんなもの食べたらそれこそお腹壊すだろうし、賢明な判断ね」



















←(中の人:月の人さん)
「(ガラッ)全くだわ」



「うわっ!おっさんいつの間に!?Σ(゚д゚ )ノノ」



「知らないの?私はどこにでも現れるのよ」


ちなみにこの場面は狙ったわけでなく偶然です。
えぇ、本当抜群のタイミングで現れるゆかりんに思わず大・爆・笑☆











撮影者:もゆるんさん

そんな感じでこの頃には大半が着替えを終えて部屋に集合。










併せとかもできるようになる大所帯となりました。

なお、この時……





←(中の人:まさきさん)
「霊夢さん霊夢さん」



「ん?何か用」


「はい、実は…ごにょごにょ」



お賽銭300円以上!それでいいなら協力するわ」



「商談成立ですね。後は…鈴仙さんも来てください」






←(中の人:あやとさん)
「(霊ガンの構えをとりつつ)……別にどうもしないわよね」


「えぇ、となりに座ってもらうだけの簡単なお仕事です。もちろん痛い事は何もありません」



「その言葉、信じるわよ」













そして……














「ほ〜ら、ウサ耳よ〜」



「パチュリー様大変です!私う詐欺さんになってしまいました><」



「……誰でもいいわ。あのエセう詐欺を外へつまみ出しなさい」





そんな、ひどい><ちょっとしたちゃめ……」



「はい、ボッシュート(ユビパッチン)」



「あ〜れ〜」







てれってれってーん♪












「あの〜紫様やりすぎでは」

←(中の人:なぞねこさん)
「大丈夫大丈夫、飛ばしたのは京都のどこかだからしばらくすれば戻ってくるわ」


「なら安心です。でも……」


「すごいカメコの数……(滝汗)」




撮影者:りゅーじさん

スキマ送りとなったエセう詐欺は置いといて、カメコの数も大幅に増えての完全撮影会状態である。
そうなると当然……





「しまった!出遅れたせいでベストポジ取り損ねた…」





撮影者:なめぴさん

正面からあぶれる者もでてくるのはお約束



「仕方ないし後ろから…」







「………あるぇ?この位置って……」



「おぃ橙。後ろからスカートの中を撮ってる奴いるぜ」



「うにゃ!?」



「ち、違う。『まだ』撮ってないし、みえてもないから!」



「ただ、かなり際どいラインが逆にたまらないってどこぞのHE☆N☆TA☆I☆様とかエロ狐様が」



「チミはなんて破廉恥な真似をしてるんだ!さぁ早くその画像を渡すんだ…はぁはぁ」



「そうそう、そんな事いい……」


「あるぇ?何か今ここに居ないはずの人?からの声が聞こえたような」


「それで……他に言う事はありますか?」





ご、ごめんなさい!位置取りはただの偶然で悪気は全くないの!!だから拷問はヤメテー」




撮影者:りゅーじさん
守符「カリスマガード」再びw





なお、その後どうなったかはご想像にお任せw





















撮影者:もゆるんさん


「どうしてこうなった…」









「あれは視界の隅においといて、今日の魔理沙さんは大人しいですよね」





←(中の人:なめぴさん)
「そうか?まぁFFPの時とは中の人が違うのもあるが…」

※FFPの時の魔理沙の中の人はヴァルさんでなめぴさんはアリスの中の人をやってた








「ローアングラーこそ男の浪漫!」






「………あれをみると少し、な(FFPの時はあれが私の中に入ってたなんて思うとぞっとするぜ)」


「よくわかりました」


「パチュリー様!次元の狭間?から戻りましたが、途中でこんなものみつけてきました」


「思ったより早いおかえりというか、あなたいつの間に白黒の真似ごとするようになったわけ?」



「どうでもいいじゃありませんか。それよりこれ秘蔵の○○なレア版ですが読まないなら」





撮影者:もゆるんさん


「読むに決まってるじゃない」


「ではどうぞ」



「面白そうな本だな。私にも読ませてくれ」







「………持ってかないなら、別にいいわよ」


「訂正。大人しいと思ってましたが、そんなことなかった」












しかし、このままじゃこーりんの扱いひどいのでたまには背中で語るかっこいいこーりん










格闘家なこーりん(中の人:まさきさん)をペタリ_(:3 」∠)_ナカミハチガウケドキニセズ





一方その頃縁側では








←(中の人:さん)
「咲夜遅いわね〜」


「……何やってるの?」


「待ちぼうけ。この時間に紅魔館のメイド長と約束したから」


「………突っ込んだら後が怖いし、何も言わない方がいいわよね」


「とりあえず部屋に人があふれてるし散策でも」


っということで庭をぐるりとまわってみると










ぐーやはけーん

やはり和風な屋敷との相性は抜群だ☆




「丁度いいところにきてくれたわね。ちょっと怪しげな輩が永遠亭に侵入したから退治してくれない?」


「怪しげな輩?」


「あれよ」







「ほう、怪しげな輩とは物騒だな」



「あなたよ貴女。ここは胡散臭い陰陽師お断り」



「我は陰陽師ではない。仙人だ!」



「どちらでも怪しいのには変わりないんじゃないの?」











「(唐突に現れて)そういうお前も結構怪しいと思うけどな」






撮影者:かずさん


「………否定はしないわ。自分でもそう思うし」







ぶっちゃけ、今日みたいな和風屋敷だったら小傘の方が似合ってたのかもしんないけど……
今の時期に小傘はキツイからやめたのだヾ(:3ノシヾ)ノシダカラセメテモノナグサメトシテ傘突零式ノカマエトッテミタ
















なお、そんなやりとりしてる間日向では獣耳コンビが日向ぼっこ中だったとかなんとか









「イナバの奴。不法侵入者を相手せずサボタージュ中だなんて、後で袋叩きにして萌えるゴミとしてポイしてやる」








そんなこんなと、ボチボチ遅刻者の到着や二着目に変更する人が出てきたので







ちょっと一息…(少女談話中)












ところにより、少女編集中…?






←(中の人:りゅーじさん)
「う〜む…駄目だ。角度がイマイチ過ぎる」









撮影者:りゅーじさん


「どれも十分過ぎる程のベストショットなのに、どこまで凝るつもりなのよ…(ポリポリ)」



「甘い甘い!。真の芸術とはいくら追及しても足りぬのだよ。ここはやはりほほ笑み嫌がらせの大地に住むという芸術の鬼(↓動画の4:17辺り)に弟子入りしt」









「ろっ○くの術もどき!」














どぐしゃ














どこぞの鬼の件はまぁさておいて、実際このこーりんの中の人の撮影における技術と情熱は凄まじいだけあって撮影された写真は他とは一味二味も違うのが多いのよねぇw
おかげでこの人が参加されると自動的にレポの写真も色どりまするヾ(:3ノシヾ)ノシタダシシャシンノヨサハマッタクイカサレテナイ










後半戦、一発目は金髪コンビ。





←(中の人:みなとボス)
「どう?私達って姉妹みたいでしょ」



「姉妹って、どうみても親k



「姉妹でしょ?」



「ビクッ」



「姉妹でしょ?」


「……イヤマァソノ」


←(中の人:あやとさん)
「あら、紫もこっちに着替えたの」






「霊夢、丁度よかったわ。あそこに不死者がいるわよ」



「えっ?」



「あーなるほど、確かに不死者がいるわね。これは即刻浄化しなければ」



「待って待って!浄化するならむしろ隣の吸血鬼のh……」























ぴちゅーん
















「むきゅぅぅぅ…」



「お札数発でダウンだなんて、道中の雑魚並の耐久ね」


「駄目よ。せめて中ボスぐらいには格上げさせてあげないと可哀想じゃない(グリグリ)」






←(中の人:れいきさん)
「これこれ、貧窮に耐え切れずイライラしてるという気持ちはわかりますが弱い者苛めはいけませんよ」



「あらあら、中ボスの次は大ボスが現れたようね」



「しかもキシン流の使い手だなんて相手にとって不足なし!」



「私は別にムッムッホァイ!なんて叫ぶような人間辞めちゃった変態さんではありませんが………」



「(少し考えて)……カナさん、少しこれをお借りします」









「さてっと……ふふふ、どうやら四天王の一人を倒したようですね」


「当然よ。さぁ前座はおしまい。次はあなた自身がかかってきなさい」



「いいでしょう。だがしかし貴女方が倒したカナは麦わら海賊団四天王の中でも最☆弱。私こと☆の聖お姉さんザクカナとは違うですよ。ザクカナとは









まてぃ!この場は四天王の一人、奇のまじかるさっきゅんにお任せください」






「四天王の一人。知のこーりんも忘れないでほしいな」



「……咲夜はともかく霖之助さん。悪いけどそのZUN帽全然似合ってないわよ」


「そうか?じゃぁ仕方ない。別の似合いそうな……」


「よし、フランちゃんに四天王の座を譲ろう(ぽふっ)」



とまぁいろいろたらいまわしにされたカナのZUN帽であったが………















「愛と希望の四天王、まじかるふらんちゃん惨状!」





















「ゴフッ!?」












この似合い度は殺人級であるwwwwwwww

















←(中の人:なぞねこさん)
「ぷしゅううう…」



「はぁはぁ…この2P霊夢さん、完全に昇☆天しちゃってますが、大丈夫ですかね?」







「ん〜ほっとけばそのうちリザレクションするでしょ(だるー)」


「わかりました、では放置プレイを」








「なら次は私達のターンですね」


「今度は我が奥義である」



黒星「噴流気流攻撃」を受けてみろ!!」











なぜか揃った3人の妖夢(左からてっちんもゆるんヴァルス)。これで後一人いればフォーオブアカインド達成だったのに、残念ヾ(:3ノシヾ)ノシナオ、ダレガフミダイニナルカハフメイ











そしてこちらも5人いるけど5大老には二人足らず……






「我を呼んだかぞえ?」






一応、後でガンキャノン(中の人:さん)が現れるも、やはり一人足りず……無念?










撮影者:もゆるんさん

←(中の人:もゆるんさん)
「そうこうしてるうちに外も暗くなってきたのかー」



撮影者:ふぉれすとさん

気が付けば外はすっかり夜となり、宵闇妖怪がどこからともなく沸いてでる時間帯に…











といっても夜へとなる前に全体集合写真は撮ったけどね。
ただその時のカメラマン(りゅーじさん)だが







「○○は右にずれて××は左。そしてフラッシュの位置だが……いや、先になしで撮るか。ならレンズは……ブツブツ」


「な、なにこのプロ顔負けな細かさは」


ほんと、あまりの本気度に大半が圧倒されて口をはさむ事すらできなかったよヾ(:3ノシヾ)ノシアノヒトモウカンゼンプロダヨネ












なお、その結果がこれである(゚д゚ )スサマジイニモホドガアル









「それじゃぁ、おぜうさまの世話があるからここで帰らせてもらうわ」


「今日は楽しませてもらったぞ。また機会があれば会おう」


こうして全体撮影後に未成年達は帰宅したが、それでも宴は終わらない。








←(中の人:たーとるさん)
「その通り!宴はこれからだ!!」






←(中の人:みなとボス)
「よくわかってるじゃないか!今からが宴の本番だ!!」




撮影者:りゅーじさん

←(中の人:てっちんさん)
「えぇ、こんなにも月が紅いのだから、存分に楽しみましょう」


夜になって登場した鬼3人。
おぜうはともかく鬼二人にいろいろ突っ込み入ったのはお約束。







「とくにこの勇儀姐さん、目のやり場に困るってレベルじゃないわ…さすが○っ○い大王様は格がちg」




















ズゴシャッ!




















「一回死んでみるか?」


「ぷしゅぅぅぅ…(返事がない、ただの屍のようだ)」








もちろんこれもお約束…?











・・・・・・






「あーひどい目にあったわ……」



「はっはっは…宴会だ!とにかく宴会するぞ!!





撮影者:ヴァルスさん


でもって、その後何事もなかったかのように勇儀姐のとなりへ座って宴会へ加わる騒霊さんであった…w












「さてと、ツマミの用意もそろったことだし…おぃ庭師」

←(中の人:ヴァルスさん)
「はいなんでしょうか?おっ○○大魔王s」











がしっ















「あーよく聞こえなかったが、何言おうとしたんだ?」


「イエ、ナンデモアリマセン」


「まぁいい、せっかくだから何か芸をしろ」



「ワカリマシタ。では剣の舞でも」














撮影者:りゅーじさん













「こ、これは…!?」



「ほほぉ、この闇夜を利用するなんてなかなかやるじゃないか。これは期待できs」












「くるくるくるっとー」











妖夢は不思議な踊りを踊った。




「………」











全員のMPががくーんと下がった。













「どうでしたか?満足していたd……」













グシャー










撮影者:もゆるんさん


「はっはっは!あんまりおふざけがすぎると、おにさんいかっちゃうぞ(はぁと)






ウゲークルシイ…〜〜ゆ、幽々子様たすk…」








←(中の人:なめぴさん)
「zzz(しかし幽々子は眠っている)」



「なにぃ!?」



「そういうわけです。判決は死刑。一度死んできなさい」



「そ、そんなこと言わず助けてください(ビクンビクン)」



「今はオフなので嫌です」







「さぁ普段着に着替えたのでさらにはじけていきますよー!!」



「それはじけすぎにも程があるでしょうが(笑)」


「だめだこの閻魔。いろいろとおかし過ぎる……ぐふっ」


「なんだ?もうくたばったのか。だらしないな」


「むしろ、あそこまで意識持ってた方が凄いわよ」←あっさりくたばったやつ



「そうだよねぇ。しかし、庭師も↓の剣の舞を踊ってれば潰されなくすんだのに…」













←(中の人:たーとるさん)
「とりあえず、庭師には悪いけど亡霊姫が眠ってくれたおかげでよかったわ」


←(中の人:みずきさん)
「そうよね。下手したら酒の肴として食われてるだろうし」




なお、みすちーはその後どうなったかについてだが……
まぁここで語るよりこっち見た方が早いかとヾ(:3ノシヾ)ノシワチキコノトキイナカッタシネ






「それより場がしらけたな。誰か二番手を頼む」


「あの惨劇をみて誰がなのr…」









「は〜い。じゃぁ2番フランと」






←(中の人:茶鬼さん)
「着替えてきた雛。ウマウマおどりまーす」



いた!?しかも……」
















ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)









撮影者:ヴァルスさん
ブシュ!!












あまりの破壊力に本日二回目の鼻血の海が発生。
















「はっはっは、すばらしい!すばらしいぞ!!」



「おほめ頂き光栄です。ただ、何人かは沈みましたが…」


「大丈夫だ、この程度よくあるk…」


っとまぁ、何人かは抵抗に成功して即死を免れたが…












「あるぇ?隣に誰か居るよ」



「………」



「!!!!!?ちょ、ちょちょちょ…みえてるみえて…!!」















ブッシュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!
















これがトドメとなったようだ……









「んもー何?今もう少しでリメイク版龍冒険Fのアン○リ○めっためたギッタギタぶっ殺してやれるとこ……」





「…………この惨劇、しっと団の襲撃でもあったの?」


サァ、ワタシニハサッパリワカリマセンワ







こうして、半数以上が血の海に沈んだところで宴は終了?
なお、その後打ち上げが行われたらしいが…










「あー頭が痛い……なんか最後の方の記憶が全くないわ」






っというのは冗談として、遠方なので終了時間前には撤退させてもらいましたw
なので、このレポはこれで終了。





今回は最初に言った通り、本来は参加する予定がなく、主催からレポ要員として急遽呼ばれたような勢い任せな参加だったわけだけど………

それ抜きにして楽しませてもらいましたw




なので、今後ともレポ要員が必要ならいつでも呼んでくださいな。
こんなでよければいくらでも書きますよヾ(:3ノシヾ)ノシタダシキリョクガアルトキニカギル










おまけ








みょんぎつねと








すくすくまりさ












二つを融合させて

















すくすくナイト爆誕☆














さらにおまけ














←(中の人:あやとさん)
「あら?このレポートに私の姿どこにも見当たらないのだけど……」





じゃーんじゃーんじゃーん



げぇ、究極加虐生物!?Σ(゚д゚ )










「ふふふ、なら私が言いたい事はわかるよね」



モチロンデストモ(*゚∀゚)=3








「良い覚悟ね……」







「なら死ね」
















ピチューン


















人生ゲームオーバー?











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