現在地:酒場




                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ヘンジガナイ、タダノシカバネノヨウダ
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  カリスマハシンダヨウニネムッテイル ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━






出オチ「よし、みんな聞け!今から『東方サッカーチャンピオンズリーグ2010』略して『TSCL10』の後半部分の撮影を行う!!」



メディスン「わーわー……」


橙「ワーワー……」


リグル「ワーワー……」


白リリー「クークー……zzz」


きもけーね「………はぁ(溜息)」


出オチ「えっと………その………ごめんなさい。何か悪いところでもあったのでしょうか?」


藍「悪いも何も、わざとらしすぎだ」


永琳「もっとこう、如何にもツッコミを待ってます的な雰囲気を出してくれないと困るじゃない」


理香子「せっかく開幕早々吹っ飛びオチをかまさせようと思ったのに演技が大根を通り過ぎた『ちょっと怪しく根別れしたバイオ根っ子人間股んGO君』役者なものだから突っ込むタイミング逃したわ」


出オチ「開始のあいさつを任されたと思ったら、裏でそんなこと考えてたんですか…」


アリス「考えてるも何も、それが貴女の役目でしょ」



出オチ「や、役目って…貴女方ですか!!って鬼でしたね」



リグル「鬼はいないけど、今更何言ってるんだか」


橙「ここ、黒赤はそういうところだしにゃ」


メディスン「でも、慣れたら慣れたで居心地はいいよね〜すーさん」


出オチ「慣れたらいろいろな意味でおしまいな気がしてなりませんが……」


きもけーね「そうだな。何せここは混沌の深淵ともいうべき裏世界であるため、、一度踏み込めばもう二度と表世界へ戻れなくなる。丁度赤帽子の髭親父がワールド世界でスペシャルロードを制覇した時みたく」


ブルマ紫「(ニュキ)なかなか面白い例え持ってくるじゃない」


藍「その声は紫様………いらっしゃいませ」



橙「……ねぇらんしゃま。なんで紫様、まだまだこの寒い時期に体操服ぶるまぁなんて」



リグル「頭の中が春になってるからじゃないの?」


メディスン「春になるとああいう変態が多く湧いてでてくるって誰かが言ってたね」



理香子「その前に、藍は体操服ぶるまぁ姿という年を考えないババァのファッションをみても全く動じなかったわけだけど、それについては」



永琳「動じなかったのはあの隙間妖怪の背後、ドM王監督の趣味を考えれば至極納得できるから無問題よ」



理香子「まぁ確かに、『紫+ぶるまぁ』の組み合わせをこよなく愛するという東方サッカー界でも指折りの悪趣味を持つドM王ことまったり人間監督が背後にいればなんとか納得できる事柄ね」



ブルマ紫「混沌の象徴ともされるカオスマイスター様お抱えのチームメンバーからおほめいただけるなんて光栄です」



アリス「一応突っ込んでおくけど、ほめてないから」



ブルマ紫「『罵声は褒め言葉』、それは貴女方が宣言した言葉ですよ」



きもけーね「そう切り返してくるか…」


ブルマ紫「ここへ来るからにはそれなりの覚悟をしておりますから」


メディスン「じゃぁ、あのスキマさんは試験に合格だね」


リグル「一体何の試験なのだか…」


藍「そもそも、いつの間に試験なんてものを」


永琳「私も試した覚えはないんだけど、ここは話に合わせた方が面白いし……(おごそかな態度で)紫よ、よくぞ我が試練を耐え抜いた」



出オチ「よって、お主には『きんぐおぶぶるまぁ』の称号を与えよう………っと、つい話の流れで言っちゃいましたけどいいんですか?」



理香子「上出来よ。よって出オチには『へたれおぶでおち』の称号を」



出オチ「いりません!!つっ返します!!!」



ブルマ紫「いいじゃない。持って減るものでもないのだからもらえるものはもらっておかないと」



出オチ「それでも嫌なものは嫌です!
てか、貴女はそんな不名誉な称号もらって平気なんですか!!」




ブルマ紫「ブルマに関する称号であればなんでも受け入れますわ」


橙「ねぇ藍様、まったり人間監督の紫様ってあんなだったんですか?」


藍「いや、噂だとあれほどまでぶるまぁに固執してるそぶりはなかったと思うのだが……」


永琳「つまり、元々おかしな思考を持ってたところにカオスと名高い黒赤の空気に同調した事によって……」



リグル「『封印が解けられた!』ってところかぁ」



アリス「もう一言加えると、私達に関わると大抵の人妖は『頭がおかしくなって死ぬ』わよね」



きもけーね「それが黒赤であり、酒場の特徴だからな。無問題だ」


白リリー「そんな具合ですからね〜ゲスト様はあからさまに常軌を遺脱したお方でないと本当に『頭がおかしくなって死ぬ』運命が待っているのです〜」



メディスン「頭がおかしくなるってどういう意味なんだろ」



橙「きっと、あの紫様みたいになるに違いなし!」



ブルマ紫「失礼ね。私は元々こんな感じですわ」


リグル「とりあえず、少し解説するけどあの隙間妖怪は準々決勝を戦った『ぐったりしてゐってね!(へたれ)』所属で、もう一方の決勝トーナメント第一戦を戦ったオルフスール監督『リーフ64(8X8)』の方については…………語るまでもないよね」



理香子「はしょっても別にいいけど、あえて口に出すならオルフスール監督は少々カオス成分が足りない事は『確定的に明らか』



きもけーね「だが、リーフ=葉っぱ=8×8=64とチーム名が割と凝ってる上、元はおそらくリーブ21を弄ったもの」



アリス「ちょっとまって! リーブ21は育毛剤で有名なところよね。だったら……」



出オチ「だったら…なんでしょうか?」



アリス「もしかして、あそこのチームの誰かが育毛剤のお世話になってるってことじゃないの?!」



白リリー「そう言われてみれば、その可能性がありますね〜」


橙「それなら、じゃぁ誰がって話になるけど……私はなんとなく藍様だと思います」


リグル「その心は?」


橙「だって藍様は円形脱毛症って奴でハゲてそうなイメージありますから」


藍「ちぇ、橙……」



橙「だってそうですよね。藍様はいっつも紫様にこき使われて苦労してますから」






藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!私を気遣ってくれるお前はなんて良い子なんだーー!!!(ガバッ)」







橙「わーーーらんしゃまーーーー!!
…もふもふです……気持ちいいです








永琳「あそこのお約束は置いといて、ありえない話でもないわ。むしろ、チーム名にするぐらいならきっと円形脱毛どころか永久脱毛に悩んでるのよ」



白リリー「要約すると〜試合の時はふさふさとしてましたが、あれは人工のつけ毛であり……」


理香子「本当は産毛ひとつないスッパなつるつる尻尾なわけね。なかなか大胆な仮説立てるじゃない」


メディスン「それ、本当と書いてマジなの?」



アリス「マジとかいう話どころかむしろ『なんだって〜!』レベルのとんでも理論よ。自分で言っておいてあれだけど、私もさすがに深読みし過ぎたかなーと思ってるぐらいだし。でも…………」



ブルマ紫「ネタとして、そうであってもらった方がいいってことね」



アリス「ぶっちゃけるとそうなのよねー」







きもけーね「なら決定だ。オルフスール監督所属の藍の尻尾は付け尻尾。本来はつるつるという歴史を今作った!!
異論は認めん!!!!








出オチ「相手方の確認も許可もなく、強引に決め付けですかー!!!」










リグル「じゃぁ今回撮影に来なかったのは、今尻尾の手入れ中でつるつる状態を見られたくないからっという方向でいいのかな」


白リリー「ですね〜ついでにいえば、予選で負けなしの絶好調でいられたのは育毛剤を過剰に使ってた事によるもので決勝トーナメント時にはそのツケがまわって育毛剤がほとんど残ってなかったから、第一戦での私達の試合は不調になったのでしょ〜う」


メディスン「あの狐さんは尻尾のふさふさ具合でテンションが上下するんだね」


リグル「それで今尻尾がつるつるだからアリスみたく体操座りしながら沈み込んでひきこもってると」



白リリー「どうせなら、リーフ(葉っぱ)というキーワードも加えて素っ裸で葉っぱ一枚だけを装備した状態で体操座りしていることにさせてみましょ〜う」



永琳「いいわね、3人の言ってることもつじつまあってるからそういうことにしておきましょうか」




出オチ「そこも何想像してるんですかーー!!」




アリス「だから、何度も言うけどここはそういうところなのよ」



理香子「私達にかかわって無事に済むなんてそんな甘い話は決して許されないことよ」



ブルマ紫「さすが混沌の象徴ですわ。その相手の意思など関係なしで事を進めるという見事なまでのカオスっぷりは到底真似できません」



白リリー「そちらこそ〜その年を考えずに事を進めるという見事なまでの恥じらいのなさっぷりは到底真似できませ〜ん」



ブルマ紫「またまたおほめいただき恐縮です」



きもけーね「嫌味を言っても全く隙をみせなければ動じもしない、その態度はさすが初代ドM王の名を冠するだけの事はあるな」



永琳「試合もドMらしく見事なまでのノーガードっぷりだったし少しは二代目ドM王改め出オチ王も見習ってほしいわ」








理香子「それでも、双方合わせて17点というTSCL始まって以来の超乱打戦を行ったし、ドM王VS(一部)出オチ王の対決としての注目度的にみて十分元は取れたわ」



藍「しかし、私が得点ランキング3位に食い込むという事態に少々驚いてるのだが…」


橙「えーそうなんですか?」


藍「ベスト8止まりということは、上位組より試合数が少ないのだ。その状態で3位ということは、もし上位と同じ試合数をこなせばどうなるかなんて火を見るより明らか」



白リリー「いや〜でも出オチさんがいる以上同じ試合数となってもなんらかのトラブルがあってオチがつくと思いますよ〜」



きもけーね「私もそう思う。何せ出オチだものな」



出オチ「………」


藍「まぁ終わった以上今更何を言っても結果は変わらない。それより、本題へ戻るが……あそこで鬱状態となっているノリ・ヮ・ル゚゚)をどうするかいい加減決めよう」


ブルマ紫「そういえば、貴女方はノリ・ヮ・ル゚゚)のせいで前回とんでもない終わり方をしてたそうだけどあの後どうなったのかしら?」


アリス「えっと、お母さんは予想通り大会中は前回の事をすっかり忘れていい具合に動いてくれてはいたのだけど…」


橙「大会が終わったら前回の事を思い出したどころか、たけちー監督から本格的に捨てられたと思いこんで、今はご覧の通り」


ノリTヮTル゚゚)「ZU-N」



白リリー「まぁ〜向こうは本物より優秀な推定ノリ・ヮ・ル゚゚)さんがいますからね〜たけちー監督的にみて、本物はいらない子なんでしょ〜う」



ノリTヮTル゚゚)「そうよ、私はいらない子なのよ……」


出オチ「えっと………この場合どう反応すればいいんでしょうか?」


ノリTヮTル゚゚)「出オチちゃん、こういう時は笑えばいいのよ…」


出オチ「そ、そんな自虐に走らないでください(汗々)」



メディスン「ねーえーさん。やっぱり全力全壊でスーさんぶつけるのまずかったんじゃないの?」



永琳「う〜ん、メディの毒は高揚値を大幅にダウンさせる効力があるのだけど、さすがにここまで落ち込むのは想定外だったわ」


理香子「ちなみに、例大祭の準備に忙しいカリスマスター達に代わって酒場を取り仕切っているお嫁サバイバルの黒赤騒の面子、つまりメルランの躁演奏を聞かせても一時しのぎにしかならなかったわ」


メルラン「そういうことぽ」


カナ「だから、メルランに頼めば解決なんてツッコミはなしよ」


リグル「二人とも、お勤めごくろうさま」


白リリー「今回は身内ですから追い出しはしませんが〜部外者に変わりないので出しゃばるのは程々にしてくださいよ〜」


カナ「そんなに釘ささなくてもわきまえるわよ……たぶん」


ブルマ紫「まぁとにかく、ノリ・ヮ・ル゚゚)の元の飼い主であるたけちー監督はどうなってるのかしら?」


メルラン「ついでに、向こうのアホ毛もどうなってるぽ」


きもけーね「どうなってるも何も、アクションなし。むしろ、アホ毛から余計な邪魔を入れないよう忠告された」



藍「前回、誰かさんのせいで予定が少々狂った事もあるがアホ毛に何か考えがあるなら私達は関与しない」



理香子「でも、私達は向こうの事情なんてどうでもいいのだし、そろそろあのノリ・ヮ・ル゚゚)がうっとおしいから問答無用で送り返そうかなっと思ってるところでもあるのよ」


たけちー「そういうことなら、今すぐノリ・ヮ・ル゚゚)を引き取ろう」


白リリー「おや〜誰かと思えばノリ・ヮ・ル゚゚)さんの元飼い主さんじゃないですか〜」


たけちー「元飼い主………いろいろ突っ込みたいところだが、まぁここがそういうところなのはわかっているから受け流すとして、ノリ・ヮ・ル゚゚)を引き取ってもいいか?」


永琳「引き取るも何も、貴方はノリ・ヮ・ル゚゚)の保護者なのだから全く問題ないわ」



メディスン「なんならのしも付けて返そうか?」



たけちー「やっぱりそうか。ノリ・ヮ・ル゚゚)がいろいろと迷惑かけてすまない」


アリス「いやいやいやいや、まだ謝られるほどの迷惑はかけてないから」


藍「というかメディ、今回はのしをつけて返さなくてもいい…いや、つけてもいいのか?」


リグル「そんなこと聞かれても、私がわかるわけないじゃん」


橙「同じく、こういう時はのしをつけるのが礼儀かにゃっと思ったけど藍様が迷うならどっちが正解かなんて私には判別できません」



きもけーね「では間をとってリボンでもつけて返還としよう」



理香子「それなら、ついでにこんなステッキも持たせて」



白リリー「では、せっかくなのでスカートも裾も少々ばっさりと逝ってみましょうか〜」



ブルマ紫「じゃぁサービスで外見の境界も少々いじくって……」



メルラン「一時しのぎにしかならないけど、ミュージックスタート!!

















∩ノリ・ヮ・ル゚゚)∩「へんしん! コミカル☆しんき! \キラリン/















たけちー&出オチ「………(唖然としてる)」


ノリ・ヮ・ル゚゚)「…あら?監督、今ごろ何しに来たのよ………」


たけちー「(はっと我に返って)アーその事なんだが、まぁあれだ。いつまでも帰ってこないから迎えに来た」


ノリーヮール゚゚)「何よ。自分で捨てたどころか私と他人との区別がつかないくせして、馬鹿にしてるわ。私はもう酒場の地主の子になるんだから、監督も監督であの別人の子と一緒に大会へ出てればいいのよ」


アリス「………お母さん…………私達のオーナーはそんなこと許可しないから」


リグル「いや、でもするんじゃないの?」



白リリー「ですね〜いい加減で定評のあるオーナーですから二つ返事でOKでしょう」



ノリーヮール゚゚)「という具合に先方もいいって言ってるんだから私と監督は赤の他人よ」


たけちー「………カオスと名高い酒場に長い間滞在して少しは変わると思ったが、全然変わってないな」



橙「変わってないって……今の姿は突然変異クラス並に変わってるのに」



きもけーね「年増には全く興味がないところは、さすが私と同じ思考を持つ同士だ」


たけちー「そこ、いいシーンなのに変なチャチを入れるな!って言っても、この酒場なら仕方ないか」



藍「わかってるなら何も言うまい」


ノリーヮール゚゚)「………話がそれたけど、今頃になって何しに来たっていうのよ」


たけちー「さっき言った通り、お前を迎えにきた」


ノリーヮール゚゚)「あっ、そう。でもさっき言った通り私は黒赤の子になるんだから向こうへ戻る気は」


たけちー「あーもう、うっとぉしいやつだ。お前の代わりなんていないんだから、すねてないでいい加減戻ってこい(ガシッ)」



ノリ>□<;ル゚゚)「い、イタッ!アホ毛つかんで引っ張らないで(ズルズル)」



たけちー「いつまでも子供みたいなことガタガタぬかしてるからだ!」



ノリ>□<;ル゚゚)「いやーーあんなところにもどりたくなーーい!!!(ズルズルズルズル……)」



メディスン「………ノリ・ヮ・ル゚゚)さん、連れていかれちゃった」


出オチ「とりあえず、ノリ・ヮ・ル゚゚)さんの件はこれで一件落着でいいのですよね?」


永琳「しいていうなら、向こうではもう一波乱起きるのは確実なわけだけど連れていかれたならもうこれ以上私達が関与する必要もないわ」


アリス「そうね。本当に想定外な事ばかりだったけど、まぁ私達が手を下すまでもなく元のサヤに戻ってくれそうだからこれでいいんじゃないのかしら」


理香子「となると、残る問題は出オチの処分だけど…」


出オチ「はい、ノリ・ヮ・ル゚゚)さんの件からみてきっと監督が私を迎えに来てくれるはず……ですよね?」


リグル「そんなこと聞かれても私がわかるはずないじゃん」


白リリー「まぁ〜戻るのはいいのですが〜(ぴらりと請求書をみせながら)戻るなら前回貴女が壊したモニターの弁償をしてからですね〜」


出オチ「え"?ですが、あれは私を投げ飛ばしたノリ・ヮ・ル゚゚)さんのせいで私のせいでは……」


藍「お前が頭から突っ込んだことによって壊したことには違いないだろ」



きもけーね「それともなんだ。よもや借金を踏み倒す…とかぬかすつもりか?」



出オチ「イエ、セイキュウドオリシッカリシハラワセテモライマス」


理香子「決定ね。そういうことでもうしばらくあれをこき使っていいわよ」



カナ「わかったわ。人手なんていくらいても足りないぐらいだし、24時間休まず働かせる方向でいいわよね」



理香子「えぇ、それでメンテナンスが必要になったらいつでも呼んでいいわ」


永琳「じゃ、私達の方は無事終了記念ってことで宴会でもしようかしら」



全員「賛成!」



白リリー「そういうことですから〜店員さん、じゃんじゃん料理もってきてくださ〜い」



カナ「言い方がちょっとカチンときたけど、まぁいいわ。
ほら、注文が出たのだから出オチもさっさと働く!



出オチ「は、はい……」



メルラン「(ゲシッと蹴りつけながら)しっかり働かないとメシ抜きぽよ!」



出オチ「しくしく……もうこんなとこ嫌です。監督、早く迎えにきてください……」

































ブルマ紫「っということ叫んでるけど、出ていかなくていいのかしら?」


ヤングサボタ「う〜ん、一応監督に第3回ドMカップが始まるから出オチを連れ戻すよう言われたんだけど、なんか面白そうだからもう少し後でもいいかなっと思ってきた」


ブルマ紫「部外者だから事情や経緯はよく知らないけど、家出した罰でも与えるつもりなの?」


ヤングサボタ「いんにゃ。第3回ドMカップの開催はもう少し先で今すぐ連れ戻す必要もないし、出オチの説得に時間を取られたとでも言って2〜3日ほど羽を伸ばしておこうかなーっと」


ブルマ紫「そういうことなら、止めませんわ。部外者ですし」


ヤングサボタ「これにて、出オチの件も一件落着ってね」


ブルマ紫「これにてドキュメンタリーは終了。またの御来館をお待ちしております」


メディスン「お前が〆るな!!…なんちゃって」





















とりあえず、こちら側は終わり



おまけ2へ続く?






>決勝トーナメント1回戦

対戦相手:リーフ64(8X8)
監督:オルフスール
スコア:ホーム/5−3

得点:藍(八雲毘沙門天3点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖2点、シュート1天)・EX慧音(ネクストヒストリー1点)
ねじこみ:ノリ・ヮ・ル゚゚)→出オチ1点



アウェイ/6−4

得点:藍(式神天降神1点、八雲毘沙門天1点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖2点)・EX慧音(ネクストヒストリー2点)




>準々決勝

対戦相手:ぐったりしてゐってね!(へたれ)
監督:まったり人間
スコア:ホーム/6−5

得点:藍(八雲毘沙門天4点)・永琳(前転シュート1点)・出オチ(コンプリートスマッシュ1点)


アウェイ/7−10

得点:藍(八雲毘沙門天3点、式神天降神1点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖2点、1VS1ドリブル突破1点)





結果

総得点56 総失点46

成績4勝4敗(ベスト8)
得点:藍(28点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(12点)・EX慧音(7点)・出オチ(3点)・永琳(2点)・メディスン(2点)














戻る