現在地:酒場




                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ オヨメサバイバルクライマックス!
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  コレミテルヒトニハカンケーネーダロ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━








出オチ「ふっふっふ…TSCL10も無事に予選突破です!!
これが私の実力なんですよ!!



白リリー「えぇ、出オチさんの出オチっぷりはしっかり見させてもらいましたですよ〜」



きもけーね「ちなみに、点数へと加算すると20点だ」


理香子「二桁なんてずいぶん優しいじゃない。私は文句なしで3点を出すわよ」


きもけーね「おっと、言い忘れてたが500点満点での20点だぞ」


リグル「あー納得」



出オチ「納得しないでください!!てか、何に対して20点ですかー?!」



永琳「出オチのインパクト度でしょ。実際貴方はそのためにいるだけの存在なんだし」



橙「もっと笑いをとってもらわないと困る…んでしたよね?らんしゃま」


藍「その通りだ。よって出オチにはもっと頑張ってもらわなければならない」


出オチ「いやいや、笑いより勝ちの方を優先すべきでしょう!!」


アリス「そんなことどうでもいいわよ(ドキッパリ)」


ノリ・△・;ル゚゚)「そ、そんなことって…アリスちゃんどうしちゃったのよ?!」


アリス「別に〜それに試合の方はなんだかんだいって予選突破は果たしたのだし、それで文句はないでしょ」


出オチ「確かにそうなんですけど……」



シロてゐ「何か言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに…まぁ出オチだから仕方ないカナ」



藍「おぉ、早速ゲストが来たか。遠路はるばる御苦労っと言いたいとこだが……」


理香子「貴女、試合に出てなかったわよね」


シロてゐ「何ねぼけたことを。私はしっかりいたウサ」


きもけーね「確かに別チームにいることはいるが、お前はいなかっただろ。C・Lチームのてゐ」


シロてゐ「ちっ、ばれてたか…でもまぁいいわ。今日はよろしく」


リグル「よろしくって言いたいとこだけど…………ちなみに監督はあの後どったの?」



メディスン「噂によると、C・LチームはDFの指示で痛恨のミスをした責任をとって究極加虐生物特注のシマネキソウを植え付けられて一輪の花を咲かせたとか」



シロてゐ「そうなったらよかったけど、残念ながら寒空の元で褌一丁になって氷のざぶとんの上で正座しながら反省文を400文字詰め原稿用紙20枚に書くという恩情的な罰で済んだのだわうさ」


橙「は、話を聞いただけで寒気が(ガクガクブルブル)」



藍「橙しっかりしろ!今からこのもふもふ尻尾で温めてやるぞ!!(ばふっ)」



橙「あぁぁ〜〜らんしゃま、もふもふです。ぽっかぽかです」


ノリ・ヮ・ル゚゚)「もふもふ………ちょっとうらやましいかも」


出オチ「しかし、それって恩情的なんですか?むしろ十分すぎるほどの拷問だと思うのですが…」


白リリー「いえいえ、氷の剣山の上で正座ではないだけまだマシですよ〜」


シロてゐ「でも、あんな出オチ的な失敗したのにふたを開けてみれば2勝2分の勝ち点8だなんて今でもふしぎふしぎ。ついでに出オチのお株も奪ってしまって申し訳ない気持ちでいっぱいなのよ〜」


出オチ「いえいえ、そのままお株を永遠に…(ギクッ)」




きもけーね「………」




出オチ「ヤッパリオカエシクダサイマシ」



シロてゐ「だが断る!!…て言ったら?」



理香子「もちろん『殺してでも奪い取る』よ。おもにリグルの特攻で」



リグル「それ、『命に代えても奪い取る』の間違えじゃないの?」



理香子「それでもよければそうするわよ」


リグル「ごめんなさい。命は惜しいのでかくばくだん装備での特効は勘弁してください」


メディスン「かくばくだんが駄目ならお空ちゃんを装備すれば万事解決だね」


きもけーね「……すまん、想像したら絵的にものすごい似合ってる気がした」


アリス「確かに、マント装備で自力発光ができるキャラ同士だしフュージョンしても違和感なさそうだわ」


藍「ただ問題は二人とも蟲頭と鳥頭であまり頭がよくない。よって頭脳面はマイナス方面へパワーアップしかねないということだが……」


理香子「私が制御すれば問題なしよ」


永琳「貴女ごときに核を制御できるとは思えないけど、まぁ他人事だからやってみなさい」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)「よくわかんないけど、よければ手伝おっか?」


リグル「いいです。手伝わなくていいから助けてください」


メディスン「ところで話がすり変わっちゃってるけど他のゲストは?」


永琳「あーその件だけど『永夜ブリッツクリーク』のIshtar監督は東方サッカー界に入って間もない新人監督でそんなのがここに来たらちょっとまずい問題があるのよね」



アリス「今更何を言うってところだけど、ここは裏世界で濃すぎるから無難かもしれないわね」



永琳「そういうこと。ちなみにでき子穴埋め用主催チームだし向こうも忙しそうだから出オチで代用することとしたわ」


出オチ「その理屈はおかしくないでしょうか?」


シロてゐ「全くおかしくないわ」


出オチ「なぜ貴女が答えるのかわかりませんが、これ以上ごねると後が怖いので納得します。はい」


メディスン「つまり、今回はゲスト一人だけってこと?」


白リリー「いえいえ、聞けばいっしー監督はブーム君監督の弟子?なので師匠の方からお呼びしました。」


きもけーね「ほう、ずいぶんと根回しがいいな」


白リリー「そういうわけで、ご対面なのですよ〜」


やぶルナ茶?「〜♪」



全員「………」



リグル「なんかこのネタ、去年の今頃に見たことあるような」


理香子「奇遇ね、私も見たことあるのよ」


きもけーね「それで、そこの妖精は以前全くしゃべらずただいるだけの存在だったわけなのだが……」


やぶルナ茶?「〜♪」


白リリー「大丈夫ですよ〜今回は私が通訳してあげますから〜」


藍「そうか、では手始めにいっしー監督の試合についての感想を一言でいいから教えてもらいたい」


白リリー「わかりましたですよ〜そういうわけで何かどうぞ〜」


やぶルナ茶?「〜♪」


白リリー「〜♪」


やぶルナ茶?「〜♪」


白リリー「〜♪」


橙「あれだけで意思疎通ができるなんて」


メディスン「橙ちゃんも猫と意思疎通はできるしお互い様だと思うけど」


リグル「だよね。私も虫達と意思疎通できるんだから同族同士なら普通だと思うよ」


きもけーね「まぁそれはさておいて、結果はどうなんだ?」



白リリー「\(^o^)/」←わからなかったと言いたいらしい











きもけーね「Caved!!!!












白リリー「あ〜れ〜」






やぶルナ茶?「〜♪」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)「は、話変わるけどいっしー監督といえばPhCを初出場で初優勝を飾ったという将来が有望な監督だったわよね」



出オチ「そうなんですか?!でも私たちの試合では……」










シロてゐ「虐殺もいいところだったうさね。弱い者イヂメ反対」



永琳「弱い者イヂメとは酷い言われようね。それに2Pでは負けたのだからいぢめじゃないわよ」



藍「ついでにいうと私等は1Pだとほぼ虐殺で2Pだと負けなんだがな」



きもけーね「元々白リリーは2Pだと弱体化するから仕方ないだろう。それよりも、ノリ・ヮ・ル゚゚)と出オチの活躍の方が問題だ」


永琳「そうよね〜私的には散々ポカやらかすと思いきや……」



アリス「うざいほどのまとわりつきねじこみで地味に活躍してたわよね」



シロてゐ「とくにノリ・ヮ・ル゚゚)なんか私たちとの試合でハットトリック達成など大活躍してたウサ」



ノリ>ヮ<ル゚゚)「えっへん。私だってやればできるのよ」


リグル「性能からみて、それが普通なんだけどねぇ」


メディスン「ところで私は?一応2点あげたんだけど」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)「あっ、めらんこちゃんも頑張ったわよね。えらいえらい(頭ナデナデ)」


メディスン「わ〜い」


アリス「お母さん…もうすっかり私たち黒赤になじんじゃって」


理香子「出オチもそろそろ覚悟を決めて」



出オチ「いやです!貴女からは危険なにほいがぷんぷんするじゃないですか!!!」



理香子「大丈夫よ。痛みなんて目覚めたら忘れるのだから安心なさい」



出オチ「どこがですかー!!!」



藍「そもそも、機械人形に痛覚があるという話自体おかしいのだが」


永琳「それだけ高性能ということよ。何せ痛覚は身体の異常を知らせるセンサーなわけだし、それがあるのとないのとでは修理の手間が断然違うわよね」


アリス「私に振られても困るけど、人形の例をとれば自分で知らせてくれる分はありがたい…かも」



きもけーね「そんなわけで、我々は1P虐殺2Pは負け3勝3敗と勝ち点Hだが2位突破だ。よって出オチとノリ・ヮ・ル゚゚)の二人はまだまだここに滞在となるわけでよろしく頼むよ」



出オチ「は、はい。なんだかもう帰りたい気持ちも芽生えて来ましたが、苦行と引き換えで勝ちを約束されていそうなのでもう少しお世話になります」


ノリーヮール゚゚)「そうよね、ここにいれば勝ちは約束されているのだけど……」


メディスン「ノリ・ヮ・ル゚゚)さんどうしたの?」


ノリーヮール゚゚)「いや、ちょっと喧嘩別れしたたけちー監督の事思い出しちゃって……」


アリス「お母さん…」


ノリ>Д<;ル゚゚)「べ、別に心配してるわけじゃないのよ!ただ、私がここへ来たせいでお嫁サバイバル第A競技に出場できなくなったから私のところのありすちゃんやユキちゃんマイちゃんに悪いことしたかなーっと」


リグル「典型的なツンデレなんだけど…あの件まだ話してないの?」


永琳「もちろんよ。私たちが話す義理なんてないのだし、もう少し……」


シロてゐ「何言ってるのウサ?たけちー監督はお嫁サバイバルの第A競技にしっかりでてたじゃない」


ノリ・△・;ル゚゚)「えっ?ナニソレ」


シロてゐ「だからたけちー監督は普通にノリ・ヮ・ル゚゚)を嫁として……」



ノリ>△<;ル゚゚)「それどういうことなのよ!!!」



シロてゐ「ぐぇぇぇぇ〜〜、し、しぬ〜〜〜」←アホ毛で首をつかまれて持ち上げられてる


白リリー「あらら〜ばらされちゃいましたね〜」←復帰してきた


藍「部外者にばらされるのは規定外だったのだが、まぁいつかはばれること。仕方ないだろう」


橙「むしろ、今までばれなかった事の方が驚きだにゃ」


出オチ「あの〜〜何の話ですか?よくわからないので詳しく」



ノリ>Д<:ル゚゚)「そうよ、こんな兎に聞いても埒が明かないから詳しく聞かせなさい!!!」



きもけーね「わかったわかった。私達が知ってる範囲で『はな』すからまずてゐを『はな』してやれ」


シロてゐ「……(返事がない、ただのう詐欺のようだ)」



ノリ>Д<:ル゚゚)「そんなギャグはいいからはなしなさい!!」



永琳「詳しくはわからないけど、たけちー監督はどうも家出した貴女の代わりに別の魔界神を雇ったそうよ」


理香子「えぇ、しかもその魔界神は貴女と違って有能で出来のいい魔界神でお嫁サバイバルも予選突破はできずともハット達成するなど大活躍



ノリ>Д<:ル゚゚)「そ、そんなわけないじゃない!!たけちー監督のy……じゃなく魔界神は私一人よ」



アリス「………」


白リリー「そこまで言うなら仕方ありませんね〜証拠として向こうの様子を見せてあげますよ〜」


ガチャピン「バケー(はいはい、そういうと思って用意はしておきましたぜ)」


ムック「モケー(では再生ボタンをぽちっとな)」























                -──----、_
             ,,.'"        `ヽr-‐'7  ♪
             ,'"           i::::└
        ((    へ_          /::: ノ
           ノ ! ゝへゝ_rへ__ゝ∠ i  ハ  ',  きょっうも酒場っで うーうーうー♪
          .〈, /li / ゝ-'‐―´"v` ハ ヽ.
          ノ レヘ  ノ ハ  ノ    i i      あっしたっも酒場っで うーうーうー♪
          /⌒` レ'ヽハヘレ /^ヽVヽノ
    ♪   〈/ ハ /iヽ    /  }! i
         ⌒Y⌒Y乂Y!.`〈{_   ノ  }  _」    酒場は良いとこ一度はおいでっ♪
           "   /      ⌒Y⌒Y´
              '"゙ ̄ ゙̄ ヽ、ノ、_       うーうー♪ うーうー♪ うーうーうー♪
      ((、   /  .        ヽ、
       .   /         ',      r>、  ))    ♪
         ,,rく_        ハ  ゝイン"
          `'、__ 、   ,   .,,,dr゚'. `
            ' |゙゙'''‐,iニ,,,,,'''」''\  .゙'(′
          :::::::゙l、 _,|:::::::::::::::::::::::\ .,,/ヽ:::::::::














全員「…………」



ガチャピン「バケー(すまん、テープを間違えた。これはカリスマスター姉の『かりちゅまダンス』だ)」


白リリー「しっかりしてくださいよ〜こんなの流したのをカリスマスター姉にバレたら……」


リグル「カリスマスターの人気が急上昇?」


ムック「モケー(そうなればいいんだが…まぁとにかくこれが本当のテープだ。いくぜ)」



















たけちー「お嫁サバイバルの方、残念な結果になったがごくろうだったな」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「そうね〜惜しいところまではいったけど、全力を尽くしたのだから悔いはないわ」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)「だ、誰この子?!」
リグル「さ、さぁ…愛人とか?」
白リリー「もしくは浮気相手じゃないですかぁ〜?」 


ボカボカッ




たけちー「そうか。全力を尽くした結果だから後悔はしないのか……」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「えぇ、それに次は『偶然カップRevival』があるのでしょ。そっちの方は…」


たけちー「あぁ、もちろん出るさ。なにせ『偶然カップRevival』は俺たちにとって特別な大会だ」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「……そうよ、私達にとって偶然カップは特別な大会なんだものね」


たけちー「そうだな。ただ、偶然カップは特別が故にどうしても勝ちたかった。そのせいで前に」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「その話はもういいのよ。私もあの時はついカッとなって衝動的に家出しちゃったのだし」


たけちー「だが、先にカッとなったのは」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「だからその話はもうなしよ。現にこうやって監督は私を起用してくれるっていうのだし、それで解決!はい、おしまい」


たけちー「………神綺。お前ずいぶんと変わったな」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)?「(ギクッ)そ、そう…で、でもまぁ私も酒場や地主お抱えチームのお世話になってる間、ゆっくり考えを整理してたし………あはははは(汗)」


たけちー「…………(ジー)」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)?「…………(冷汗)」


たけちー「そうだよな。環境は人を変えるものだし、今迄お前に足りなかったのはそういう武者修行だったのか」


ノリ・ヮ・;ル゚゚)?「う、うんうん。私も昔とは違うんだから、きっと監督の期待に応えられるはずよ」



たけちー「はは、本当に謙虚になったな。それこそ別人のように」


ノリ>Д<;ル゚゚)「そうよ!この子は別人よー!」
藍「モニターに向かってアホ毛振り上げるなー!!」
アリス「とにかく落ち着いてー!!」




ノリ・ヮ・;ル゚゚)?「別人ってどんなに変わっても私は私。変わらないつもりよ」


たけちー「とにかく、偶然カップは結果がどうあれ悔いが残らないよう精いっぱい頑張ろうな」


ノリ・ヮ・ル゚゚)?「もちr……」



















ガッシャーーーーン☆















ノリつДT;ル゚゚)「監督のバカー!!!!
浮気も許せないけど私を別人と間違えるなんて監督のバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカカババカバカバカバカバカバカバカバンカバカバカバカHバカバカバカバカバカパカバカバカバカバカバカパンパか・パーんバカバカバンカーバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカバカババァカバカバカバカバカバカバカ…………」




出オチ「………(モニターに頭を突っ込んだまま伸びている)」


リグル白リリー「………(二人折り重なるようにして倒れている)」



アリス「お、お母さん!!気持ちはわかるけどとにかく落ち着いてーーー!!!!!!」



ノリつДT;ル゚゚)「っというか、あの子誰なのよー!!!私の振りして私の居るべきところを横取りするなんて許せない!!
こうなったら監督とあの子を殺して私も死んでやる!!!!ついでに酒場も壊してやる!!!!!!」







藍「気持ちはわかるが落ち着け!!今ここで感情に任せれば取り返しのつかないことになる!!!」






きもけーね「その通りだ!!いくらここが混沌とはいえ、酒場だけは壊されたらまz」








ノリつДT;ル゚゚)「邪魔を…するなぁぁぁ!!!!!」















アリス「あべし!」








藍「たわばっ!!」







きもけーね「うわらばっ!!!」









橙「ら、らんしゃまーーー?!」



理香子「あの3人がいとも簡単に吹っ飛ばされるなんて、なんという暴走」


永琳「リグルや白リリーは視聴中にやられたしこうなれば最後の手段ね。メディ」


メディスン「は〜い。スーサンをぶつければいいのね?」



永琳「えぇ、ただし今回は手加減なしの全力全壊ポイズンブレスをお願い」



メディスン「えっ、でもそんなことしたら…」


永琳「死んでも私が責任もって蘇生させるから大丈夫よ」


メディスン「了解。じゃぁすーさん逝くよ………えっと…………
我は命ず、汝悠Hの時、妖教の惨禍を混濁たる瞳で見続けよ…………



理香子「ちょ、いくらなんでもあれまずいんじゃないの?!」


永琳「この際多少の被害は全力スルー。それより、貴女達も死にたくなければガスマスクつけなさい」


メディスン「……これが私の全力全壊……ポイズンブレス改め〜〜〜











必殺ペトロディストラクション!!!!














ドッガァァァァァァァァァァァァァァン!!!














理香子「(ガスマスク装着しながら)………仰々しい雰囲気だしといて、結局いつものポイズンブレスなのね」


永琳「気持ちの問題よ。それより、上手くノリ・ヮ・ル゚゚)を吹っ飛ばせたし成功ってとこかしら」←公式であらゆる毒が効かない体質


橙「(ガスマスク装着中)でもいいのかにゃ?あのノリ・ヮ・ル゚゚)、車田飛び頭からキリモミ落下してからピクリとも動かないし」


永琳「大丈夫よ。なにせノリ・ヮ・ル゚゚)だし」


橙「ですよねー」


永琳「なにはともあれ、あれだけの毒を受けたならきっと直前の記憶も吹っ飛んでリセットしてくれたはず。これで、TSCL10終了までは持ってくれるわね」



理香子「しかし、今回もずいぶん死屍累々となったわよねぇ…」



橙「メディも力使い果たして倒れちゃったし、この中で立ってるのは私達以外だと……」


やぶルナ茶「〜♪」


理香子「この子、まだ居たのね」


橙「しかも、この瘴気の中でなんで平気なのかにゃぁ…」


永琳「それはそれで興味深いけど、今はそんなことしてる暇なさそうだわ」


理香子「えぇ、酒場は無事とはいえこのままだと間違いなくカリスマスター姉からお仕置きされるし、早いとこ空気を浄化するわよ」


永琳「じゃぁ私はノリ・ヮ・ル゚゚)の解毒をするから空気の浄化の方をお願いね」


理香子「任せなさい」


橙「えっと、私は……」


永琳「お湯と倒れてる人数分の濡れタオルの用意をお願い」


橙「わかりました〜すぐ用意してきます」


ガチャピン「バケー(こうなったらもう撮影継続は無理だし、終了して俺等も手伝った方がいいな)」←実体ない幽体だから毒無効


ムック「モケー(あぁ、壊されたモニターの修理もしなきゃならないし)」←生きてない?から毒無効


ポンキッキーズ「バモケー(じゃ、そういうことで……電源ぽちっと名)」



















後日、某所でとんでもない修羅場が発生しそうだがそれは我々黒赤の関与することではないので……
投げっぱなしで次回へと続け











■ 黒赤でおちくらいしす(でおち) 戦歴



>予選1回戦

対戦相手:CLUB・LRE(C・L)
監督:CRO
スコア:ホーム/9−4

得点:藍(八雲毘沙門天4点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖1点、強烈ボレー1点)EX慧音(ネクストヒストリー2点)・メディスン(ドールズウォーポイズン1点)
ねじこみ:EX慧音→ノリ・ヮ・ル゚゚)2点

アウェイ/4−5

得点:藍(八雲毘沙門天1点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖1点)・永琳(前転シュート1点)・出オチ(フォーミュラシュート1点)



>予選2回戦

対戦相手:永夜ブリッツクリーク(永撃戦)
監督:Ishtar
スコア:ホーム/9−2

得点:藍(八雲毘沙門天6点)・EX慧音(ネクストヒストリー2点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(1VS1シュート1点)

アウェイ/3−6

得点:藍(式神天降神1点)・EX慧音(ネクストヒストリー1点)・ノリ・ヮ・ル゚゚)(魔界神聖1点)




>予選3回戦

対戦相手:やればできる子(でき子)
監督:主催4
スコア:ホーム/5−3

得点:藍(八雲毘沙門天2点)・EX慧音(ネクストヒストリー1点)・出オチ(コンプリートスマッシュ)・メディスン(ドールズウォーポイズン1点)


アウェイ/2−5

得点:藍(八雲毘沙門天2点)
ねじ込み:藍→ノリ・ヮ・ル゚゚)









得点:32
失点:25

勝ち点9 得失+7によりDリーグ2位突破








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