現在地:酒場
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U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ カリスマナアネニモキヨキイッピョウヲ
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ヘ、i ノノλノハノヘ
く| ,..-──-ヘ/i |>[] 目 .。,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
<>' 〈(つyiつ.||> キョネンモオナジコトツブヤイテタノハキノセイカ? ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
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小傘「ついにキター!これでかつる!」
ナズーリン「初っ端から大声出して何事だ!」
雛「先に突っ込んでおくけど、そんな出オチで驚く人なんか少数よ」
小傘「がーん、そんなバナナ……じゃなくって」
小傘「ついにわちきの時代がきたっちゃよ!」
ナズ雛「………」
雛「可哀想に。空腹のあまり幻覚まで見るようになってしまったのね」
小傘「た、確かにお腹すいてるのは事実ではあるっちゃけど、幻覚みるまではない……かなーっと」
雛「とりあえず、ここに非常食のバナナがあるからこれでも食べなさい」
小傘「わーい、ありがとー(むぐむぐ)」
ナズーリン「うん、私にはキミの頭に凍ったバナナが突き刺さる幻覚がみえてきたよ」
小傘「(げぷっ)さて、お腹も少し満たされたことだし邪魔が入らないうちにさっさと始めるっちゃ」
雛「開始といっても、まだ主役が来てないわよ」
ナズーリン「主役どころか司会進行もいないんだがな」
小傘「だからこそ決行するっちゃよ!!なにせ今はあのちんちくりんを出し抜く絶好のチャンス!!」
雛「それを世間一般では死亡フラグという(ぼそり)」
ナズーリン「(こっそりと)一応聞いておくが、そのフラグを消してあげようとか思わないのかい?」
雛「ないに決まってるじゃない(どきっぱり)」
ナズーリン「まぶしいぐらいの笑顔で言い切るとは、全くとんだ厄神もいたものだ」
雛「褒め言葉として受け取っておくわ」
ナズーリン「別に褒めたつもりでもないが、喧嘩売るつもりはないし何も言わないでおこう」
雛「そうよね。どうせ後少ししたらひと騒動が起きるだろうし」
小傘「そこぶつくさ言ってないで、早速開始するっちゃよ」
ナズーリン「はいはい、司会役がいないから仕方なく代理になるが今回の撮影は↓の東方シリーズ人気投票での風物詩である『投票キャラ支援』が目的さ」
雛「私達の方も去年に支援を行ってるから、見る人がみればピンっと来るかもしれないわね」
ナズーリン「面子はガラリと変わってしまったからピンとくるかどうか怪しいところもあるんだが、そもそもなぜ肝心の主役がいないんだか」
雛「小傘。よもや貴女が何かやらかした………」
雛「わけないわよね。なにせ小傘だし」
ナズーリン「当たり前だ。なにせ小傘だしそんな知恵あるわけない」
雛「仮にあったとしても、子供だましの浅知恵で何の役にも立たないことは確定的に明らか」
小傘「な、なにか酷い言われようだけど潔白のため断言するっちゃよ」
小傘「わちき何もやってない!今回は全くの偶然!!」
ナズーリン「はいはい、わかってるわかってる。いいからさっさと始めよう。東方ソートで万年2位の小傘君」
小傘「うぅ……確かに去年までは万年2位だったけど今年は違う!」
小傘「今ここで大々的に支援してもらえればついにあのちんちくりんの……」
ひゅんひゅんひゅん・・・・・・
小傘「はっ?!」
小傘「グ、Graze!!(チッ)」
雛「あら?そのちんちくりんが投げたであろう凍ったバナナを紙一重でグレイズしたわ」
ナズーリン「後ろからの完全な不意打ちをグレイズなんて確かに意外ではあった…が、やはり私は頭に突き刺さる姿を予言しよう」
雛「同じく、私もその予測に一票」
小傘「甘いっちゃ。どうせわちきが『誰だ!』と後ろを振り返ったらそこへ軌道を変えて戻ってきたバナナがスコーンなんてオチを予測してるっしょ」
小傘「だからわちきはあえて振り返らずにバナナを……」
スコーン!!
小傘「ぶげらっ?!」
ナズーリン「うん、ブーメランのごとく戻ってくるバナナを予測するまではよかった。だが……本人からの第二投までは予測できなかったようだ」
小傘「うぎぎ……この海の○ハクがよみt……」
すこーん☆
雛「そして、戻ってきた凍ったバナナは脳天ではなく額に突き刺さるという、別の意味で予測は外れっと」
小傘「そ、そんなバナナ……うぼぁー(ぴちゅーん)」
ナズーリン「本当にとことんまで美味しいキャラだ」
雛「しかし、凍ったバナナもそうだけど背後からライジングサンはやり過ぎじゃないの?」
カナ「大丈夫大丈夫。あれは本体さえ無傷なら例えマミっててもぽーしょんふりかけるだけで回復できるのは先日で実証済みだし、この程度なんら問題なし」
ヤマメ「むしろあの程度で済んだ分まだマシさ」
雛「あの程度ねぇ…」
ナズーリン「初めて小傘に円月輪喰らわせた時に比べると随分鬼畜度が上がってるんだが、それでもまだマシなのかい」
カナ「当然!なにせ私達は前回に素晴らしい支援をしてくださりやがったフルーツ(笑)をついさっき、ヤマメの糸で簀巻きにした上で桶詰めにして滝つぼに放り込んできたところだし、それに比べたらあの程度まだマシでしょ」
ヤマメ「ただ、不意打ちに失敗して思ったより時間を取られたせいで遅刻してしまったわけだけど、なんとか間にあった……わけないか」
カナ「全く主役が遅れた事をいいことに一つしかない一押し枠をかすめ取ろうだなんて……このまま本体を踏みつけてやろうかしら」
雛「まぁまぁ、前回大暴れしていたフルーツ(笑)は当然の処置として小傘はまだ未遂なのだからその程度で許したげなさい」
カナ「冗談よ冗談。でも…」
カナ「雛も雛で『もし小傘がいなくなれば投票枠がまわってくるのに…』なんて思わないの?」
雛「私はソートH位で5位圏内にはほど遠いから全然」
ヤマメ「雛は本当に野心持ってないんだな。全くどこぞの某魔厄少女とはえらい違い…といっても5位圏内を諦めてる私もある意味同類か」←ソート6位
ナズーリン「ちなみに私は7位であるんだが、それより10位のフルーツ(笑)を滝つぼに放り込むのはやり過ぎじゃないのか?たぶん前回にタイダルウェィブもどきをもらった報復のつもりなんだろうが、フルーツ(笑)はあれでも人間だし、下手したら死ぬぞ」
ヤマメ「その辺りはぬかりなく、後で椛とにとりに拾ってもらう手筈となってるさ」
カナ「ついでに二人にはそのままダミーの撮影会場へフルーツ(笑)を連れてってもらう予定になってるから少なくとも撮影中はまず現れない」
ナズーリン「本当にぬかりないな。だが、それはフラグになってる事に気付いているのかい」
カナ「その時は最後の手段。今回の司会者様に追い払ってもらうまで」
雛「今回の司会者?」
カナ「そっ。前回というかこういう特別編でずっと司会進行やってた二人の代わりを本部?に依頼して派遣してもらう事になってるから」
雛「可哀想に。椛はともかくフルーツ(笑)の怒りを一身に受ける羽目になるその司会者が不憫だわ」
ヤマメ「あぁ、不憫だな……実際不憫なのはフルーツ(笑)の方なんだが(ぼそっ)」
ナズーリン「それで、その司会者は誰なんだい」
カナ「えっと、それは…」
ピシャーン!!
小傘「ぴぎゃーーー(ビリビリビリ)」
衣玖「そんな疑問に答えるべく颯爽と登場。今回の司会を引き受けた永江衣玖です」
カナ「ちょっ!いきなり登場しないで!!」
衣玖「私はいつでも貴女のそばにいますので、掛け声一つで姿を現します。さぁ皆さんご一緒に」
フィーバー!
\ ヽ ! | /
\ ヽ ヽ / / /
\ ヘ | イ、 / /
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 ̄ -- = _ フ ⌒ヽ, 〉 ノゝ --'''''''
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゙l n_k=ニニ}><{=!_ そ
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─ _ ─ {. {|く{l、リ ゚ー゚ノ〉 /─ _ ─
) {l /`L=ェツ(r_> ,l~
´y {レ /´.::〈::::ヽl} <
ゝ ^i_ァ〜ーく) ,
\キャーイクサーン/\キャーイクサーン/\キャーイクサーン/
カナ「こんなとこでフィーバーするな!っというか本部?から派遣される司会はあなたじゃなく天子の方でしょ!!」
衣玖「総領娘様は急用ができましたので私が代理でやってきました。決して私が直前にサンドバックのごとくこれでもかというぐらいグーで殴り続けたせいで永遠亭のお世話になっているわけではありません」
ナズーリン「言いかえると、司会枠を力ずくでぶんどってきたわけか」
衣玖「違います。ただ私は知りたかっただけです……」
衣玖「ダイヤモンドよりも硬いといわれるマグナムスチール製のメリケンサックと刃物を全く通さない天人の身体とがぶつかり合えばどちらが先に壊れるかという答えが…!」
ヤマメ「……一応聞いておくが、どっちが勝ったわけだい?」
衣玖「残念ながら、先にメリケンサックの方がつぶれました。これではメリーさんから依頼された100回殴っても壊れないH極のメリケンサックの完成にはほど遠いものですよ」
雛「そのメリケンサックだけど、もしかして以前私が冗談交じりにつぶやいていた↓の台詞が元なのかしら?」
〜〜〜
雛「そして、最後のオチはメリケンサックを装着したメリーからこれでもかというぐらいグーで殴られ続けるわけね、わかるわ」
〜〜〜
衣玖「たぶんそうでしょうけど、私としては総領娘様をこれでもかというぐらいグーで殴るいい口実ができましたのでどうでもいいことです」
ナズーリン「ああ、これでフルーツ(笑)だけでなく天人からの襲撃フラグも立ったか」
雛「今更だけど、こんな司会者で大丈夫?」
カナ「一番良い司会者…といいたいところだけど、まだフルーツ(笑)に比べたらマシだし、」
カナ「司会者の派遣は二人だから私はもう一人の方に希望を託す!!」
ヤマメ「あまりこう思いたくはないんだが、私も何かのフラグが立った気がしてならない」
カナ「だ、大丈夫。なにせもう一人の方は人妖種族を問わずに悩み事を聞いてくれる慈愛と母性に満ちあふれた仏のような人とも称される命蓮寺の住職様だし」
ナズーリン「ぶふっ!!!」
カナ「な、なんでそこで噴き出す…わけ?」
ナズーリン「き、きみは馬鹿か!よりによってなんて人を派遣してもらっているんだ!!下手したらフルーツ(笑)よr……」
白蓮「……(ニコニコ)」
ナズーリン「ふ、ふるーつ(笑)………ヨリ……(滝汗)」
白蓮「ナズーリン。フルーツ(笑)より…がどうかしましたか?」
ナズーリン「……ナンデモアリマセン、ヒジリオネーサン(カクカク)」
白蓮「よろしい。ですが、あなたはただでさえ歩く著作権侵害違反という時限爆弾なんです。これ以上ピー発言行うとその口に鉄拳ぶっこんで奥歯ガタガタいわせつつ内蔵を引きずりだしますわよ」
ナズーリン「………ワカッテルアル。イゴキヲツケルアル(カクカクカク・・・)」
ヤマメ「………あるぇ?命蓮寺の住職様ってあんなキャラしてたっけ」
雛「前に見かけた時は少し突拍子のないところはあったとはいえ、まさに仏と見間違えんばかりの穏やかな雰囲気を漂わせていたけど、さすがにあんな毒舌はなかったはずよ」
衣玖「それはあれです。あのお方は酔っぱらうといろいろ理性がぶっとんでしまうのでその影響でしょう」
カナ「そうだったの?いつもの神社の宴会では素面で鬼の酒飲みほしていたのだけど」
衣玖「普段飲む時は気合か何かで酔わないよう事前に準備してるようなので、酔っぱらったところは身内しか知られていないようです」
衣玖「だから、ここへ来る途中にFU☆I☆U☆CHIでちょいっとビールシャワーを浴びせてみました」
カナヤマメ「何フルーツ(笑)みたいな事やらかしてるんだーーー!!!!」
衣玖「失敬な!ただの興味本位だけで場を乱すフルーツ(笑)と同じだなんて心外です!!」
衣玖「私はただ、知りたかっただけです。あのお方の酔っぱらった姿を!!」
カナ「それを興味本位と言うのよー!!(突っ込みのしょーりゅーけんもどき)」
衣玖「ぐふっ?!……ふふ。良い拳ですが、その程度で私をピチュらせるにはまだまだ威力が足りない…」
衣玖「それよりも、そんな絶好のチャンスを作ってくれたカナさんには感謝してますよ」
カナ「あぁぁ…何かもうどこぞの野菜人王子の某台詞をつぶやきたくなってきたわ」
白蓮「いけませんよ。そんな事つぶやいてヘタれをアピールしたところで幼女しか愛せない可哀想な方々からの同情票が一票増える程度の同情が集まるだけなんですから焼け石に水でしょうに」
衣玖「ふむふむ、命蓮寺の住職様は泥酔するとこうなるのですか。早速メモを…φ(..」
白蓮「そこも何汚物にたかるハエのような鴉共の真似ごとをしてるのでしょうか」
白蓮「それに不意打ちぶっかましといて詫びの一つもいれないだなんてその腐ったバナナにも劣る根性をすり潰してさしあげましょうか」
衣玖「それならまず先にフルーツ(笑)からどうぞ。あの方は以前貴女が行った忠告を無視してまた妖怪いぢめを行っております」
白蓮「あらあらあら。あの時は首皮一枚がそげ落ちる程度で済ませてあげましたというのにまたやらかしたのですか……」
白蓮「わかりました。あのフルーツ(笑)は出会い次第生皮をズタズタに裂いた上でその剥いだ皮で茶巾絞りにでもして海に放り込んであげましょう」
ヤマメ「………い、いや。それちょっとやり過ぎなんじゃないのかい?確かにフルーツ(笑)が先日キスメの口にビール瓶を3本ほど突っ込んで無理やり飲まされたとはいえ、ああいうのは宴会場でのお約束で別にいぢめというわけでもないし」
白蓮「まだ力一杯抱きしめて身体中の骨という骨を粉々に砕くという過程を省いている分温情が入ってますよ」
ヤアメ「……もしかしてこの人。中に究極加虐生物でも入っているんじゃないのか?」
雛「うぅぅ…あまりにも厄が充満し過ぎてめまいが……(くらっ)」
カナ「ヤメテー!今厄神様に倒れられたらゴールしちゃうー!!」
白蓮「とりあえず、ゴールされる前に本業へ戻りましょう。元々私達はどう足掻いても絶望しかない不人気で憐れなキャラを救済するために派遣されたわけですから」
衣玖「その通り。私はあのサボタージュな死神とは違い、お仕事熱心がウリです。例えどんな手段を用いようとも仕事だけはきっちりこなします」
白蓮「さぁカナさん。今からこのひじり☆おねーさんがあなたを一流の○イドルマスターに仕立て上げてあげましょう!!」
カナ「………一部聞きとれなかったけど、その○に入る言葉。よもや“ア”ではなく“バ”…じゃないわよね」
白蓮「………………“バ”でも投票数が増えるなら問題ありませんよね?」
衣玖「全く問題ありません。むしろ、そちらの方がよりおもしr…効果が見込めそうです」
白蓮「ではそちらの方向で行きましょうか(にっこり)」
ヤマメ「もう駄目だ、この司会者達…」
カナ「お願い……もう司会者はフルーツ(笑)以外なんて我がまま言わないから誰かなんとかして……」
バン!!
早苗「くくく…この早苗ちゃんを陥れようといろいろと策を弄したようですが残念です。実に残念………」
カナ「キタ―!フルーツ(笑)キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!! これでかつる!!!」
早苗「おやおやカナさん、先ほどはどうもありがとうございました。早速ですが今から貴女の罪の数をかぞ………」
カナ「お願い!タスケテー!!」
早苗「…………えてもら……うー?」
ヤマメ「と、とまどってる……さすがのフルーツ(笑)もこの状況にとまどってる(汗)」
衣玖「みたいですね。ですが、今回の司会枠は私達がもらいました。どのみち貴女の出番はありません」
衣玖「遠路はるばるおこしのところ申し訳ないですが、早々にお帰りください」
早苗「よ、よくわかりませんが、司会枠は本来この早苗ちゃんのものですから………」
早苗「お帰りいただくのは貴女の方ですよ」
衣玖「ならば仕方ありません。力ずくで排除しますが……白蓮さんいいですね」
白蓮「構いません。後で私が腐りかけた汚物として処分しておきますから」
衣玖「そういうことで覚悟を!」
早苗「ふっ、地属性を持つこの早苗に雷属性技なんて効くわけないじゃないですか。そのままカウンターで蛙爆弾をぶちk」
こべらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー?!!!(ぴちゅーん)
ガチャピン「バケー(残念ながら、今日の撮影はいつもの玉神楽編ではないんで、玉神楽ルールは適用外なんですわなーこれが)」
※ 東方玉神楽では地属性を持つA早苗だと雷属性の攻撃を無効化できる
早苗「ぷしゅううう……(返事がない、ただの屍のようだ)」
ムック「モケー(って話聞いてないな、こりゃ)」
カナ「ま、まさか少し前まで望んでいた結末がここで裏目にでるなんて…こうなればフルーツ(笑)には悪いけど今のうちにこっそりとにげ」
白蓮「れるわけないじゃないですか(にっこり)」
カナ「デスヨネー( ^ω^)」
衣玖「さて、邪魔者は片付きましたのでお仕事の方に戻りましょうか。覚悟はいいですか」
カナ「覚悟したくはないけど、もういいわ。票を集めるためなら悪魔にでもなんでも魂売り渡しちゃう(ヤケクソ)」
衣玖「悪魔とは心外ですが、そういうのを望むなら哀れな生贄の子羊ちゃんの雰囲気を出すために服を適当に切り裂いてから鎖で拘束してみましょう(がちゃがちゃ)」
白蓮「いえいえ。ここは暗い地下室ではないので鎖だと大した雰囲気でません。よってここは鎖ではなく縄で縛るのが最適かと……(ぐるぐる)」
衣玖「あーだこーだ♪」
白蓮「まるまるしかしか♪」
小傘「………(返事がない。後頭部にライジングサン、額に凍ったバナナが突き刺さったまま床に突っ伏している)」
雛「………(返事がない。どうやら厄を集め過ぎて気を失ってっているようだ)」
早苗「………(返事がない。まだ、ただの屍のようだ)」
ヤマメ「なぁ、ナズーリン。この状況……どう思う?」
ナズーリン「………スゴク…かおすデアル(カクカク)」
ヤマメ「うんうん。それなら、私達は今何をすべきだと思う?」
ナズーリン「ソンナコトヨリオナカガスイタヨ」
ヤマメ「………モゥダメダァ、オシマイダァ\(^o^)/」
ヤマメ「っと、嘆いたところで状況変わるわけないし、仕方ない。今できる事として……今すぐカメラを止めてもらおうか」
ガチャピン「バケー(まだ尺は残ってるけどいいんすか)」
ヤマメ「これ以上放送すると規約に引っ掛かって削除されかねない!あそこまで身体を張っているカナのためにも、一線を越える前にこちらから手を打つ!!」
ムック「モケー(別にかまいませんがすでに超えてやせんか?一線)」
ヤマメ「それは言うな…」
ナズーリン「ソンナコンナデコトシモキヨキイッピョウヲヨロシクー」
追伸
その後、カナがどんな目にあわされたかについてだが……
そんなもの形として残す度胸あるわけなく、
神のみぞ知るということで処理されることとなった?
一方的に終われ?
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