現在地:酒場
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U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ コウロウムノ4号館ミー2Bデカリスマスターニアオウ
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ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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<>' 〈(つyiつ.||> ホンキョチノコウシンハイツニナルンダカ・・・ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
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早苗「愚民の皆さんおはこんばんちわ!毎度おなじみの黒赤ドキュメンタリーの新シリーズ変が始まりました」
ヤマメ「一応突っ込んでおくんだが、変の字が違うというか…」
ナズーリン「まさか黒赤ドキュメンタリーに新シリーズが出来るとはね」
雛「しかも従来のシリーズでは一発キャラ扱いだった私達がレギュラー枠獲得という大出世のおまけつきだなんて、思いもよらなかったわ」
小傘「つまり、これからはわちきの時代なのね!」
ナズーリン「それはない」
小傘「なんですとー!わちきはオーナーの東方ソートでのトップに君臨するお気に入りキャラだというのにー!!」
雛「それは旧作キャラを抜きにしたらという条件付きな上…」
ナズーリン「win版でトップに君臨できた最大の要因が『境遇がカナと似ている』とか『カナと仲が好さそう』とかいう真のトップのおまけ的要素な部分が強いとのことだが」
小傘「がーん!あ、あんな色気のないちんちくりんのどこg…」
スコーン!!
小傘「ぶげらっ?!」
カナ「誰がちんちくりんよ!だ・れ・が!!」
小傘「ぷしゅううう……(返事がない、円月輪が頭に刺さったまま気絶しているようだ)」
ナズーリン「お盆と思ったら円月輪とは、何物騒なもの投げつけてるんだい」
ヤマメ「投げるならせめてライジングサンに留めるべきだろ」
カナ「ちょいまて!ライジングサンは円月輪よりも攻撃力上じゃないのよ!!」
早苗「ですが、暗黒の力が宿った円月輪ならライジングサンよりも火力が上になります…ということはさておいて。オレンジジュースの用意できましたか?」
カナ「もちろん。注文の品はここに…って」
カナ「なんで私が本番中だというのに厨房へ引っ込んで皆の飲み物を用意しないといけないのよ!!
そういうことは店員にやらせなさい!店員に!!」
早苗「その店員が皆出払っているから仕方ないじゃないですか。あーオレンジジュースは絞りたて天然果汁100%じゃなきゃ嫌ですよ。もちろん無農薬で最高級品の……」
カナ「……ヤマメ。このグラスの中に絞りたて天然毒を数滴たらして頂戴」
ヤマメ「お安いご用。適当に痺れ毒でいいかい?」
カナ「おkおk」
雛「物騒な事企む事自体は止めないけど、本人の目の前でやるのはどうかと思うのは気のせいかしら」
ナズーリン「絶対気のせいじゃないね。でもどうせあのフルーツ(笑)のことだ。気にしないに一票」
早苗「えぇ、こんな美少女な早苗を妬んで露骨な嫌がらせをしてくる鬼や悪霊になんて決して屈しません!!」
早苗「正々堂々と真正面からちゃぶ台返ししてやります!!!」
雛「もちろんその時は☆一徹みたく『ぬるい!』と叫ぶわけね、わかるわ」
ヤマメ「どうやら、痺れ毒程度じゃ生ぬるそうだしこっちの『10日ほど高熱にうなされる毒』に変更した方がよさそうだ。
ついでに熱いのがお好みっぽそうなのでこのプ○○ニウムの粉末もつけようかね」
カナ「いいわねいいわね。とくに最後のなんて入れた瞬間……」
カナ「爆発してこっちに被害が及ぶじゃないのよー!!(見よう見まね鉄下駄延髄まわし蹴り)」
ドバキャ!!
ヤマメ「ごはぁー!!(まともに食らってふっとぶ)」
カナ「はぁ…はぁ……」
早苗「(オレンジジュースを飲みつつ)なんていうか、カナさんしばらく見ない内に随分攻撃的になりましたよね」
ナズーリン「(イチゴジュース飲みつつ)しかし、今回のシリーズにあわせると今の姿がベストでいいんじゃないのかい?」
雛「(グレープジュース飲みつつ)ついでにあの格好での回し蹴りだとパンチラ改めドロチラというサービスカットもあるから一石二鳥って奴かしらね〜」
早苗「それはいけません!なのでいますぐこの縞パンに履き替えてさっきのシーンを再度撮り直しましょう!もちろん、サービスカットの瞬間は是非ともイラストにおさめて……」
カナ「……白」
雛「……白ね」
早苗「おお!自ら黒と言わずに白として判断するとは懸命です!!」
カナ「いや、そういうわけじゃなくって……」
雛「まずは後ろみなさい、後ろ」
早苗「後ろ……?」
ナズーリン「………(無言のままロッドで早苗のスカートをめくっている)」
早苗「……」
ナズーリン「……」
早苗「……すぺるかーどせんげん」
神籤「乱れおみくじ連続引き」
どっごぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!
早苗「一体何やってるんですか!早苗の現ナマを拝ませるなんて慰謝料請求ものですよ!!」
ナズーリン「(ペンデュラムでガードしつつ)おぉ、こわいこわい。だが、人にお色気を要求するならまず先に自分がお色気を提供するのが筋というものだと思うんだがどうかね?」
早苗「それは………一理ありますね。では次は貴女の番です」
早苗「大人しくひんむかれてください!!」
ナズーリン「それは断る。大体私の裸なんて見たところで誰も喜ばないさ」
早苗「需要あるかどうかは視聴者が決める事です!それに偉い人はこう言ってます」
r、 _ .. >: : :ソ`ー― 、}ノ _
_x≦メ_,-、 ,ィ≦:_:./:/ ;イi: : :j : : : :\ {ヽ.__>、_ゝ
. ヘニ ,ィ r< /:/:/:/ {:| : ∧ : ヽヽハ r―-、 ノ-ァ.勹
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r-ノ7_ __{ヾ> ー≦.ィ7/ /│ V ハヘ : : : : : : ',≦fL ___fヾ>
フ / ,イー'¨ く/// / :| ∨ハ ',: : : j: : :ハ ァ/ イー'¨´
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雛「一応名言ならぬ迷言ではあるけど、けしからん胸を持つフルーツ(笑)が言ったら嫌味以外なんでもないわよ」
カナ「同感。大体何を食べればあんなになるっていうのよ。ぱるぱる」
雛「無難に毎日ミルクを飲めば大きくなる…わけないわね」
カナ「ミルクなんてすでに紅魔館のメイド長が実施済みでその結果がアレなわけだし…」
雛「その代わりメイド長はあそこで転がっているゲタとは比べ物にならないぐらいの素晴らしい太ももがあるから、それで相殺されてるっぽいけど………カナはそのどちらもないわよね」
カナ「う"っ……それはあまりはっきり言わないでほしい…カナ」
蓮子「それでもいいなんていう物好きはいるのだから世の中不思議よね」
雛「あら、いらっしゃい。今回の新シリーズの主役の癖して撮影に遅刻だなんてずいぶんな御身分じゃない」
蓮子「仕方ないじゃない。急な呼び出しだった上に私は貴方達幻想郷の住民とは違ってこちらの世界へ来るのは一苦労なのだし」
カナ「てか、主役って……どういうこと?!」
カナ「主役は私じゃなかったの!!」
雛「当初はその予定だったっぽいけど、せっかくの新シリーズだから今までとは違う試みに挑戦してみたいとのことで変更したそうよ」
カナ「………まぁそうよね。普段は出番が欲しくてももらえないような連中が軒並み下剋上してのし上がった中、唯一従来のメンバーで生き残ったわけだし、オチがあって当然よ、うん」
蓮子「あら、以外と聞きわけいいじゃない」
雛「その代わり目は死んでるけど」
カナ「元々出番なんてないも同然だったし、そう思えば…もう何も怖くない!」
蓮子「そんな死亡フラグ立てるとマミるわよ…といってもその程度では死ななさそうだけど」
雛「実体のない騒霊なわけだし、頭がなくなってもしばらくすればまた元通り」
早苗「それなら頭だけでなく全部丸のみにすればいいのです!!」
ナズーリン「丸のみにしたらしたで腹の中で暴れて内蔵ぶちまけるんじゃないのかい」
雛「あら、もう少しかかると思いきや随分早い復帰ね」
早苗「かかるも何もカメラ係は早苗達を映してないじゃないですか!
そんな状態でひんむいても無意味です無意味!!」
ナズーリン「そんなわけで拍子ぬけなぐらいあっさり戦意消失された。一応反撃用としてこっそりご主人のとこから宝塔を持ち出してきたんだが、こちらも無意味だったようだ」
雛「もしそんなのぶっぱしてたら、私も黙っておかないわよ」
蓮子「相変わらず物騒なとこよね。でも、メリーの○○○のためなら…」
蓮子「例え火の中水の中 草の中森の中土の中雲の中あの娘のスカートの中(きゃー)」
早苗「スカートの中…ですか」
雛「……ちなみに、今この中で興味があるのは誰のかしら」
蓮子「あんたらに興味はない。私が興味あるのは、あくまでメリーのスカートの中よ!!」
ナズーリン「興味あるなら温泉とかパジャマパーティーとかに誘えばいいんじゃまいかい」
蓮子「すでにその手は使ってるわ!でも……」
蓮子「メリーのガードが硬くて隙を見せてくれないのよ。あぁ、口惜しい……」
雛「そんな厄まき散らしてたら警戒されて当然なんじゃ…」
蓮子「でもいいのよ、今回の新シリーズのドキュメンタリー…つまり、の世界では7個の霊玉を集めればなんでも願いが叶うとかいうじゃない!
だから私は7個の霊玉を集めて…こう願うのよ」
蓮子「メリーのパ○○おくれ―!!……とね」
ナズーリン「………君は馬鹿か?何どこぞの龍玉の伝説と混同してるんだ」
早苗「でもいいじゃないですか。どうせ本篇の内容をそのまんま流しても面白くなんともありません。それぐらいなら多少改変させた方がずっと面白いですよ」
雛「そして、最後のオチはメリケンサックを装着したメリーからこれでもかというぐらいグーで殴られ続けるわけね、わかるわ」
早苗「きみが〜泣くまで〜殴るのをやめない。我々の業界ではご褒美って奴ですね、わかります」
蓮子「ベットの中での話ならそんな展開も……ちょっといいかも」
ナズーリン「訂正。蓮子、君は馬鹿ではなく大馬鹿だ」
早苗「そんなのわかりきったことです。とくにこの黒赤内の面子はほぼ例外なしに変わり種が多いわけですからね」
なずリーン「一応言っておこう。君はその変人揃いな黒赤内の面子の中でも頭3個は飛びぬけている変わり種だ」
早苗「それこそわかりきったことじゃないですか!!
早苗が目指すのはおんりーわんです!!!」
ナズーリン「…あぁ、そうだった。うっかり忘れてたがフルーツ(笑)様はそういう人間だったっけ」
蓮子「そんな具合に脱線もほどほどにして本題に入るとしましょうか。新シリーズでも今まで通り撮影時間は限られてるわけだし」
雛「時間にマメな癖して、なんで毎回遅刻するんだか不思議だわ」
蓮子「それはそれ、これはこれ。いくら時間が正確にわかっても本人の行動が正確とは限らないのよ」
カナ「自信満々で言うんじゃない(復帰その1)」
ヤマメ「…で、今は何がどうなってるんだ?(復帰その2)」
小傘「気が付いたら新しい人間が来てるし、何が何やらさっぱりだわさ(復帰その3)」
蓮子「下僕達も揃ったし改めて紹介するわ。このシリーズは今まで東方サッカーでの対戦記録を元にして作っていた黒赤ドキュメンタリーを東方玉神楽でもやってみようという試みよ」
早苗「ちなみに中身は俗にいうポ○モンですね」
雛「もちろん細部は違うけど、まぁ大体同じ扱いよ」
カナ「そして、私達はトレーナーに該当する蓮子に使役されるポケモン改めコダマなわけだけど、コダマの扱いは式神とでもいえば一番しっくりくるかかも」
ナズーリン「あっちの世界でも東方キャラは独立して存在するし、それが適度な表現さね。ただし」
蓮子「さぁ下僕どもよ!わが野望のために何度でも蘇って戦うのだ!!」
ヤマメ「……あまりに理不尽な命令ぬかしてると、裏切りフラグ立つから要注意」
小傘「それは実際のポケモンある話だわさ」
蓮子「まぁ実際はそんな扱いしないわよ。というか、予備知識なくいきなり呼び出されたので今現在終わらせている20話終了時点のストーリーや基本ルールを大まかに把握しただけだし」
早苗「それなら残り時間を早苗達主力コダマ扱いとなったレギュラー陣の能力紹介としましょうか?」
蓮子「それは助かるわ。何せ来たばっかりで右も左もわからない状況だから戦闘のルールなんてさっぱりぱりぱり…」
雛「その割には本篇ストーリーを大体あってるようであってないような超絶ストーリーに作り変えたわけだけど……」
連子「そんな細かいこと気にしない気にしない」
雛「気にしてはいないわ。むしろ、特大の厄が回収できるチャンスだし適度に協力はするつもりよ。もちろん他の皆も」
カナ「まぁ出番あるだけましな状況だし、どうこう言う気ないわ」
ヤマメ「同じく、適度に脚光浴びれる機会もらえるなら多少雑でも許容範囲…と思いこもう」
小傘「わちきは驚かせられるならなんでもおk」
ナズーリン「特にやることないし、遊びに付き合う程度問題ないさ」
早苗「そういうことで全員蓮子さんの『霊玉を7個集めて神○からメリーのパ○○をもらおう大作戦!』に賛同いたしました!」
蓮子「皆…サイコーだよ。愛してるぜベイビー!」
早苗「では、今からその願いをかなえるべく蓮子さんと契約を交わした頼もしいコダマ達を紹介します」
早苗「1番手は、やられる前にやれ!ノーガード戦法のだまし討ちが得意技な元祖騒霊、カナ・アナベラル!」
カナ「ノーガードはともかくだまし討ち言うな!」
ナズーリン「だがしかし、大体あっているところが悲しいところ」
小傘「倒したと思ったら、実はHP1残ってました〜でむくりと起き上がり、そのまま油断してる敵に強烈な一撃を叩きこむだもの。えげつないにも程があるだわさ」
カナ「………」
早苗「2番手は…」
カナ「多々良小傘。要らない子。以上」
小傘「なんですとー!!」
カナ「だってそうでしょ。霊は私とかぶってるし、水ならもっと他にもいいのがいるもの。それなのにスタメンオチしないのはお気に入り補正という名の同情で……」
小傘「つまり、カナをなき者にすればわちきが晴れてエースの座に」
カナ「なんでそうなるかわからないけど…」
カナ「やるなら相手するわよ!」
小傘「なら、決闘ジャー!!」
蓮子「……あの二人は仲がいいのか悪いのかよくわからないわよね」
雛「幻想郷入りシリーズの方でも似たような仲っぽいし、少なくとも悪くはないと思うわよ」
早苗「うっかり台詞を盗られてしまいましたが、気にせず続けましょうか」
早苗「3番手はキノコ狩りのスパイダーマッ!黒谷……ヤメメ」
ヤマメ「ヤマメだ!」
早苗「戦法は主に糸で敵をがんじがらめに縛ってからゆっくり料理!もちろん縛り方はお馴染みの逆さ釣りからマニアックな亀甲縛りにエビぞりと自由自在!!」
ヤマメ「まてまてまて!!何勝手な設定付加させてる!!!!」
早苗「ならこの機会に覚えてみましょう。続いて…」
早苗「4番手は眠らない夢の国の死者、びりびり電気鼠の寝ずーリン!!」
ナズーリン「ナズーリンだ!後、さらりと放送禁止用語出すんじゃない。下手したら消されるぞ」
早苗「消されそうになったら消せばいいのです!!10万ボルトを放てば簡単に消えるはずですよ…主にPCのデータと言う名の証拠が」
ナズーリン「……先に君が消えるべきだ」
早苗「5番手は厄をまき散らす我らがメイン盾、麻薬少女みらくる☆ひなくる鍵山雛」
雛「あいにくだけど、私が厄をばら撒くまでもなくすでに厄まみれじゃない」
早苗「それならさらなる厄をまき散らしてカオスの極限に挑戦してみましょう!」
雛「………」
早苗「あーまき散らしの時は↓の衣装でお願いしますよ。もちろんはいてない…は禁止で」
雛「………」
ヤマメ「そんな目で訴えなくてもわかっている」
ナズーリン「これ以上フルーツ(笑)に好き勝手やらせてたらまずい。タイミングを合わせて一斉に飛びかかろう」
早苗「最後の6番手は、今をときめくイケテルJK東風谷早苗!またの名をうらの主人……」
ヤマナズ雛「今だ!!」(一斉に飛びかかる)
早苗「な、何をする!きさまr…きゃーー!!!」
少女緊縛中
ヤマメ「ふぅ………亀甲縛りなんて初めてだったがこんな感じでいいのかね」
雛「もちろんよ。お疲れ様」
ナズーリン「なにはともあれ、これで少なくとも削除される危険は減ったはずだ」
早苗「もがもがもが…!!」←ヤマメの糸でエビぞり亀甲縛りにされてなおかつ目と口も塞がれている。
蓮子「……で、結局のところあんたら下僕は役に立つの?立たないの?」
ヤマメ「もちろん、役に立つ」
雛「中身はどうあれ、この6人は互いの不得手を得手である程度フォローできる関係だし搦め手も豊富だから作戦次第で多少相性が悪くても勝つ事はできるはずよ」
蓮子「その作戦なんだけど、私はコダマの扱いが初心者だからさっぱり指示できないわよ。それでもいいわけ?」
ナズーリン「東方サッカーの大会も監督不在で戦ってるとかいう話だし、問題はないだろうさ」
蓮子「それを聞いて安心したわ。丁度21話のシナリオが公開されたっぽいし早速そこの梱包済みのフルーツ(笑)と外で喧嘩中のかなこがを回収して出向いてみますか」
ヤマナズ雛「あいあいさー!!」
蓮子「よし、じゃ…20話で6個目の霊玉手に入れたことだし、最後の1個を目指してガンガン攻めて攻めて攻めまくるわよ!!」
ヤマナズ雛「え、えいえいおー!!」
そんなこんなでシナリオ途中からではあるが、新シリーズ開幕!
21話へ進んだの蓮子の行く末は………まて次回
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