現在地:酒場



                         
                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ カリスマハキョウモオオイソガシ
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
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     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━









きもけーね「泣く子はいねぇぇぇかぁぁぁ?!!」



美鈴「いきなり良い子の視聴者を脅してどうするんですか!!」



ここぁ「ちょいまて、これ見てる視聴者に良い子はいないだろ」


理香子「むしろ、こんなのを見るようなのは夜更かしどころか朝まで起き続ける悪い子が大半でしょうね」


リグル「そういう問題じゃないと思うんだけど」


大妖精「どの道、最初の挨拶があれではまずいと思うのでやり直しをすべきかと」



きもけーね「うむ、ならやり直しで………
幼女はいねぇぇぇかぁぁぁ?!!!









小兎姫「余計まずくなってるじゃないのよ!!」


















ドッゴーン












チルノ「た〜まや〜ってか〜」


小町「吹っ飛んだね〜」


妹紅「吹っ飛んだな〜」


輝夜「けっ、汚い花火だぜ」


大ちゃんプリン「花火もいいんですが、遊んだ後はしっかり片付けてくださいよぉ」


ここぁ「了解。後片付けは召使い達に責任持ってやらせとくぞっと」


チルノ「召使いって、誰のことなんだ?」


理香子「それはもちろん、小悪魔のことでしょ」


大妖精「あれ、リグルちゃんのことじゃないんですか?」


小町「あれはただの実験動物の試験体で召使いとは違うんじゃないのかい」


リグル「それって喜んでいいのか、悪いのか…どっちなんだろ?」


妹紅「少なくとも後片付けを押し付けられなくて済んでる分は喜んでいいと思うぞ」


ここぁ「それともなんだ。片付けをやりたいなら代わってやってもいいんだぞ(ガタゴトガタ)」


小兎姫「あら、意外と素直に片付けやるのね〜」


美鈴「もしかして、理香子さんに何か弱みでも握られたりしてるのですか?」


輝夜「きっとあれね。ランプの精みたく呼び出されたから従僕状態になってるのよ」


大妖精「ランプの靖って…そんなことあるんですかぁ?」


ここぁ「ぶっちゃけいうと、あることにはあるな。もっとも、これは私の意志でやってることで命令も何もないが」


小町「自分の意志で掃除なんて、奇特な頭持ってるんだね」


小兎姫「丁度いいじゃない。なんなら小悪魔の爪の垢を煎じて飲ませてもらえればきっとサボタージュの汚名返上されるわよ」


リグル「うん、確かにサボタージュの汚名は返上はされそうだけど…」



美鈴「代わりに三途の河を渡すも渡さないも気分次第『気まぐれ』なんていうとんでもない汚名が付加されそうなのでやめといた方がいいかと」



理香子「それを考えると、マイペースながらも仕事だけは堅実にこなしてくれるサボタージュの方がまだいいわ」


チルノ「ところで、質問いいか?」


輝夜「いいわよ、どうせ適当に答えるから勝手にやって頂戴」


チルノ「雑談ばっかで肝心の『冬の陣』についての撮影はいつ始まるんだ?」



全員「………」



妹紅「チルノなんかに核心を突かれるなんて……」


美鈴「一体、私達は何やってたんでしょうか」


大妖精「ま、まぁチルノちゃんもバカとは言ってもまるっきり何も考えてないわけじゃないし」


きもけーね「過ぎてしまったことは仕方ない。早速軌道修正するぞ」(復活)


輝夜「一応言っておくけど、最初に脇道へ逸れたのは誰だったかしら」


小町「煽るな煽るな。とにかく誰か前口上やっちまいな」


ここぁ「はいはい、えっと〜この放送は『東方サッカー杯 冬の陣』に出場する『黒赤マジック/W(黒赤W)』の撮影となっております」


小兎姫「最後に戦ったガチ大会は10月前後のタッグ杯だったからそれ以降になるわね」


リグル「タッグ以降はH極カオスやSGGK杯といったネタ大会だったから、この大会が久々のガチ大会なるんだけど……」



きもけーね「ふははははは!タッグ杯でのフラグ通り、今回は私ともこたんが得点源としてFWに出張って来たぞ!!」



妹紅「こんなに早くFWとして来れるなんて思ってもみなかったんだが…
ぶっちゃけ聞くけど、けーねなんか裏工作でもしたのか?」


きもけーね「何を言うか。今回はロングシュートを主体にした作戦でロングシュートといえば私ともこたんの出番だろ」


大妖精「えっと、ロングシュート主体ならチルノちゃんも呼ばれるのはわかるんですが…」


輝夜「もう一人のぶっぱなシューターであるξ・∀・)や閻魔はどうしたのよ?」


小町「えっと〜映姫様はコストの関係上起用が難しいっていうことで、私が代わりに派遣されたんだけど」


ここぁ「ξ・∀・)はなんかしらんが前に湖のほとりで逆さまになった十字架のごとく地面へめり込んでそのまま永遠亭に運び込まれてたな」



リグル「あーそれ知ってる。確かソロゲリラライブ中にいきなりファンの一人が突撃してきて吹っ飛ばされて…そのままきりもみ回転しつつ頭から激突したんだよね」



理香子「そうそう、それでξ・∀・)自身どころかトランペットも壊れてしばらく演奏もサッカーもできないとか言ってたわ」


小兎姫「全く、物騒なファンもいたものね」


妹紅「………なぁ、けーね。それってもしかして」



きもけーね「もこたん、もしかして私を疑うつもりなのか?私がもこたんのFW枠をぶんどりかねないξ・∀・)にハリケーンミキサー超人十字架落としを仕掛けて排除するように見えるなんて……」



輝夜「もちろん見えるわよ。だって貴女前に実例が…」


きもけーね「実例がなんだ?なんなら前みたくCaved!してやってもいいんだぞ



輝夜「あぁぁぁ…やめてやめて角怖い角怖い(ガクガクブルブル) 」



もこたん「……も、もこたんはけーねのことしんじてるからだいじょうぶだお」


きもけーね「そうか。やっぱりもこたんは私のことを信じてくれるのか」


もこたん「もちろん、だってけーねがらいばるをつぶすなんてひきょうなまねするわけないじゃない」


リグル「……ねぇ、あれいいの?どうみても犯人は」


小兎姫「犯人という証拠もないし、何より被害者が被害届出してないなら捕まえる必要性もないわ」


チルノ「俗に言う迷宮入りってやつだな」


美鈴「迷宮入りどころか謎はもうすでに解けていますけどね」



大妖精「でも、この場合の『犯人はお前だー!』発言は死亡フラグ以外なんでもないかと」



理香子「とりあえず真面目な話をするけど、経緯はどうあれハクタク慧音と妹紅のFW起用は今までやってこなかったし私は特に反対しないわ」



ここぁ「お前の場合はただ二人のデータ採取がしたいだけだろ」



美鈴「後、冬の陣はフェア精神で戦いましょうって主催が言ってる中で遠距離シュート主体によるガッツ削りなんていう姑息なマネはどうかなーっと思うんですがね」



小町「ガッツ削り作戦もルールとしては問題ない戦略だし、別にいいんじゃないのかい?」



チルノ「そのとーりだ。どの道さいきょーなあたいがシュート撃ってゴールを決めさえすれば勝てるんだ」



リグル「チルノはDFという位置からして守備的な要素も含んでいるからどちらかと言うと守備の面で期待されてそうなんだけど、それより…私がFWなんかいていいの?
しかも、オーソドックスのHなんていうセンターフォワードに」



きもけーね「私ともこたんは地上必殺シュートしか持っていない。だがリグルはこのチーム内で唯一の空中必殺シュートを持っている」


もこたん「さらにくうちゅうせんとせりあいにもつよい」


理香子「それらを統合させた結果、貴女はセンターフォワードに最適なのよ」


リグル「でもいいの?私は最低ランクのコストでレベル特化もされてないからボール持ってもすぐに取り返されちゃうし、運良くリグルキック撃てても到底貫くなんて」



大妖精「そ、そんな悲観的にならずとも100回に1回ぐらいの偶然で抜けることは……」



ここぁ「大妖精のは全然慰めにもなってないが、他に適任者がいないんだから俗に言う妥協案だ」



リグル「うん、やっぱり妥協案だよね。それ聞いて安心したよ。うん」



美鈴「いや、でもセンターフォワード妥協案で仕方なく配置っていうのはありえ……ますよね」


小町「ありえるけど、リグルはこのチームで唯一空中戦に特化した性能というのは事実なんだし案外いけるんじゃないのかい?」


小兎姫「リグルの空中戦の強さはH極カオスで実証されているのだし、両サイドのきもけコンビがGKを弱らせてくれた後ならリグルキックでも十分驚異となるわよね」


理香子「さらに高級品の悪魔の羽まであげたのだから、クリを出せば萃香でも軽く吹っ飛ばせるはずよ」


大妖精「……すいません。一瞬ものすごく大したことないレベルに聞こえました」


美鈴「その気持ちはわかるんですがさすがに失礼ですよ」


輝夜「そうねー曲がりなりにも萃香は中級ランクなのだしジャックよりも幾分マシよ」



妹紅「そういうお前はガッツ切れたらジャック以下だけどな」



輝夜「ふん、素のドリブル相手だと一芸以下な必殺タックラーが言ってくれるじゃない」



妹紅「なんだとごらぁ」



小町「まぁまぁ落ち付きなって。一応ここは酒場という社交場なんだしさ」


チルノ「その通り、ここは喧嘩せず握手で仲良しだ」


大妖精「チルノちゃんもそう言ってることなので、二人とも穏便に」


輝夜「仕方ないわねー。毎度毎度カリスマスター姉に吹っ飛ばされたくもないし」


妹紅「シャクだが、続きは試合中に持ち越しとしてやろうじゃない」


輝夜「じゃぁ賭けね。試合中もし妹紅が1試合で2点取れたら負けにしてあげるわ」


妹紅「よし、なら私も輝夜がまぐれで1点取ったら負けと認めてやるどころか土下座でもなんでもしてやろうじゃないか」


リグル「な、なんか変な方向へ話が流れ始めちゃったけど…いいの?」


理香子「妹紅は言うまでもなく、輝夜の方もシュート撃ってGKのガッツを削ってほしいのだし、私は止めるどころか推奨よ」


小町「実害ないなら止める理由もない…ってことで、どちらが勝つか一口10円で賭けてみないかい?」



ここぁ「それは面白いな。だったら私は堅実両方条件満たせずなドローに5口賭けるぞ」



美鈴「どこが堅実なんですか!私は二人とも条件満たしてのドローに3口賭けさせてもらいます」



きもけーね「何を言うか!私はもちろん妹紅が勝つに10口だ!!」



チルノ「じゃーあたいはあたいが勝つにH口だ!!!」



大妖精「ちょ、さすがにH口はまずいので半口で訂正お願いします」



小兎姫「一応言っておくけど、賭けの上限は300円までよ。後、バナナは上限なしだから」



理香子「えー私の独断で集めたデータによると二人の目的達成率は………」


リグル「…………………………………もう私には止められないし、大穴っぽい輝夜の勝ちに1口で」






























閑話休題













美鈴「さて、どこまで話したのでしたっけ?」


ここぁ「輝夜と妹紅のシュート撃ちまくり作戦実行ってとこから脱線したような気がしないでもない」


理香子「そうそう、輝夜は今回奮発して鬼神の篭手なんていう高級品を持たしたのだからシュートをGKまでは届かせなさいよ」


輝夜「届かせるんじゃなくってゴールを奪ってもいいんでしょ」


大妖精「それはさすがに…と思うんですが、一つ質問」


小兎姫「簡潔に話してくれるなら許可」


大妖精「輝夜さんの鬼神の篭手やリグルちゃんの悪魔の羽、ここぁーさんの石仮面っていうラインナップは一体どうしたのでしょうか?」


チルノ「あの阿求の店から買ったんだろ。じょーしき」


リグル「いや、メタな話したら店から買ったんだろうけど、基礎能力系の三段階アイテムって購入条件が厳しくってなかなか手に入らないものだし本当にどうしたのさ」


きもけーね「それはもちろん、もこたんの助けになるようにと思ってかき集めたものだ」



小町「まぁ犯罪を犯してないなら別にいいんだけど、だからって鋼鉄の拳幸運の証、はてにはグロウエッグまで揃えるのはねぇ」



妹紅「けーね……いくらなんでもはりきりすぎだお」



きもけーね「何を言うか!私が本気でやると黄金スパイク購入レベルまでやるぞ!!」



輝夜「黄金スパイク…永琳もこれぐらいの意気込み持ってくれたらいいのに」


ここぁ「もっとも、黄金スパイクなんて手に入れたところで大会じゃ使用できないけどな」


大妖精「それもそうですが、とりあえず慧音先生がはりきってくれたおかげで皆の装備品が豪華なんですね。納得しました」


美鈴「豪華な割りには、GKを担当する私はマジックハンドなんていう安物なんですが」


小兎姫「文句言わないの。私なんて元手0の春の足音よ」


小町「じゃぁあたいのマッハブーツと取り換えるかい?」



理香子「何言ってるのよ!貴女はトップ下からそのマッハブーツの力で中央突破してシュートをぶっぱなすという、FWの慧音と妹紅に続く3番目の主力なのよ!!」



ここぁ「そうだそうだー!お前はパスよりシュートの方をあてにした方がいいって閻魔が言ってたからな」



小町「きゃん!! それ言われるとこまっちゃう」



リグル「じゃぁせめてシュート打ちやすいようHに置いた方が」


小町「んー気持ちはうれしいんだけどあたいは空中必殺なんて持ってないしやっぱりリグルが最適だろ。
それに、タッグ杯で不甲斐ないことやらかしたのは事実だし、名誉挽回のために今回は馬車馬のように働くつもりさ」


きもけーね「馬車馬と言っても、元々MFである以上シュートを打ちにくいのは否めないし無理してシュートへ持ち込む必要はないからな。むしろ、囲まれたら私か妹紅へパスしてもらった方が助かる」


妹紅「そうそう、あの銭投げパスは少なくともパスしかとりえないような輝夜より上なのは確か。スルーパスにも期待はさせてもらうよ」


輝夜「くやしいけど、事実だから今回は言い返さないわ」


ここぁ「後、こぼれ球になっても石仮面を付けた私が拾ってやれば問題なしだ」


理香子「輝夜も小悪魔もパスの信頼は高いし、中盤は完璧ね」


美鈴「その分守備が犠牲となってますけど、DFラインの方は……安心していいのですか?」


大妖精「えっと〜〜高い指輪もありますし、ワンツーとか普通のドリブルならまわればなんとか」



チルノ「シュートなんか顔面で止めてやるから安心しろ!!」



理香子「私も敵が来たらその背中目掛けてブリュンヒルドリグルキックを浴びせてやるから問題ナシよ」



リグル「背中はまずいからせめて後頭部にして!!」



美鈴「後頭部はもっとまずいでしょうが! へたすりゃ死にますよ」



妹紅「そうか?後頭部蹴られても精々首の骨折れる程度だよな」


輝夜「首の骨なんて1分あれば簡単に治癒ね」


小兎姫「不死身な貴女達の判断基準なんてアテにならないと言わざるを得ないわ」



きもけーね「そういうことで、間を取って狙うのはと言うのは……」



大妖精「あの〜極普通に足を狙うという選択肢は」



美鈴「…………ごめんなさい。大ちゃんの意見もまずいはずなのに、全然まずくないように思えましたorz」


ここぁ「最初っから殺しにかかるようなタックルが多いからな。それを考えると足狙いなんて極普通に思えても仕方ない」


チルノ「で、スィーパーが爆弾魔か」


理香子「そうよ。小兎姫は切れたら全てのシュートを叩き落とすとか言うし、それを本当かどうか実践よ」


美鈴「…ちなみに、それがでたらめだった場合は?」


小町「その時は、門番のお前さんが身体張って全てのシュートを止めるだけの話さ」


美鈴「やっぱりそうなるんですよねぇ。でもいいですよ。左の名前を変えられないだけまだマシな扱いですし、命を張ってゴールを守らせてもらいます」


輝夜「一応言っておくけど、ゴールキーパーなんて命いくらあっても足りないんだから即死だけは免れるのよ」


大妖精「といっても、紅魔館の門番といえばあの怖い怖いメイド長に毎日ナイフでめった刺しにされても立ち続けているので即死はないかなーっと……」


妹紅「それは、頼りにしていいのかいけないのかどっちなんだ?」



ここぁ「毎日滅多刺しの原因を考えたら頼りにしてはいけないに決まってるだろ」



小兎姫「なんだかひどいこと言われてるけど、私は美鈴のことを信じているわよ。大体貴女のこと信用してなかったら私みたいなのがスィーパーとして採用されるわけないじゃない」


美鈴「そ、そうですよね〜ってそんなこと自分で言ってもいいんですかぁ?」


小兎姫「事実だし気にしないわ」


きもけーね「それに、点を取られても私達がそれ以上に取れば問題ない」


理香子「そんな感じで時間も頃合いだし、最後に…このデータで終わらせるわよ」










リグル「あれ、これって」


大妖精「某サイトで発表されたレビューですね」


チルノ「もちろん、さいきょーなあたいについて書かれてるんだな」



理香子「そんなものないわ。でもって中身については的を得ていて面白いんだけど、それより注目はこのネタ度よ」



小町「ネタ度判定はCってか」


ここぁ「物足りない気もするけど周りにDとかEが多い中でのCなら無難っちゃ無難だな」


きもけーね「そうか、ネタ度が足りないなら次からはもこたんにメイド服でも……メイド服……」



















ブシュッ











もこたん「うあ?!けーねが鼻血拭いて倒れた。どうしお……」


美鈴「……………突っ込むのにも疲れたましたから、これをオチにして締めましょう」


チルノ「そういうわけだ、冬の陣ではさいきょーなあたいの活躍w…」













プツン☆








強制的に次回へ続く






おまけの編成図










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