前回のあらすじ



悪の提督達は海の底に沈んで行きました御影鎮守府はお昼休みとなりました






提督会議も一時中断となり、会議室の片付けもそこそこに











「ひゃっはー休みだ休みだー!!」







(撮影者:りょおさん)

なんて会議室を飛び出すものの









(撮影者:りょおさん)

秘書官に追いかけられて……

























ドゴーンドゴーンドゴーン……
















御影鎮守府内に小さく響き渡った轟音が止んだ後に会議室へと連行されていく提督達といういつも通りの一幕があったりもしたが…_(:3 」∠)_ドウガバンハコチラ






とにかくまぁ片付けを済まして和室へと戻った提督達はというと

















「御苦労であった。一杯やりたまえ」



「真昼間から酒盛りとはいい身分というべきですかねー」












「たまには無礼講でいくのも構わんだろう。酒だけでなくラムネも用意した。艦娘達も自由に飲むがよい。無礼講故に酒でも一向に構わんぞ」







なんて発言のせいで










←(中の人:あやかぜ皇帝
「わーいやったぴょん。お酒一度飲んでみたかったんだぴょーん。んぐんぐ…」

とまぁ、調子のって一升瓶一気飲みなんて危険なことやらかす艦娘が居たり……








(撮影者:げらっちさん)

せっかく吹雪(中の人:よもぎさん)睦月(中の人:黒兎さん)夕立(中の人:ぴょんさん)っというアニメ版主人公sが揃ったのに












「吹雪、赤城先輩の夕ご飯確保のためちょっと昆虫採集にいってきます!」










とか言って外へ出かけたため












「う〜ん…夕立もう無理っぽい」


「夕立ちゃ〜ん、まだ飲めるでしょ〜もっと飲みましょうよ〜」

←(中の人:みいやんぬさん)
「あ、あなた達…駆逐艦の癖にのみすぎなのよ…ヒック」







絡み酒発動中の睦月がいたり……














「う〜ん、連装砲ちゃん。もう飲めない…かも〜」


酔いつぶれて連装砲に抱きつきながら轟沈中の睦月を







(撮影者:しきびーさん)


「はぁはぁ……も、もう少し角度を変えれば…はぁはぁ」








なんてやってるのがばれて















「ていとく…何やってるんですかー(ゆらり)」


「ひぇぇ〜ち、違う。別にやましいことはしてn…ギャー







とか粛清させられたのに…ヾ(:3ノシヾ)ノシサツエイシャトシュクセイシャハドウイツジンブツデアル




















←(中の人:みーたさん)
「ひっく……榛名。ちょっと酔っちゃいました」


「ぐふふ…いいねいいね。そのポーズ実にいいね(ぱしゃぱしゃ)」








全く懲りる事なくいい具合に酔っぱらい中の榛名目掛けて富竹フラッシュして……




















再び睦月にBOKUSATSUされる一幕があったりヾ(:3ノシヾ)ノシジュウコウシャニハシヲアタエルベシ












←(中の人:ましゅさん)
「あんなHE☆N☆TA☆I☆はおいといてまぁ一杯どうぞ」


「………」





艦娘にお酌してもらうついでに











「なぁ夕雲。ちょっと胸触らせてくれないか」


「はぃ?」


「いいじゃないか。減るもんでもないし」



「や、やめてください!誰かー!!」







酔いの勢いでセクハラを働いて



















「チミチミ、ちょっと研究所の実験室に出向いてもらおうか」







そのまま憲兵さんに連れてかれたり















場はなかなか カ オ ス な雰囲気に包まれていた













「背後霊さん背後霊さん。御影鎮守府の昼休みは毎回こんな感じなんですかね? ムグムグ



「全然違う!!」



「っと言いきれないけどここまで酷い時は大体なんらかの原因があるはず。例えば前回場がカオスった時は…」








鏡山提督改めおやっさん提督が持ち込んだおさけ……お酒?!もしかして」








「ん〜貴女も一杯やりたいの〜?」


(撮影者:しきびーさん)



「やっぱり!このお酒(霧島)のせいよ!!」



「そーなのかー…ヒック



まずい!前回と同様だったらこのお酒は臭気だけで周辺を沈酔させて強制的に混乱を付加させる効果が!!」



「残念ながらはずれ。さすがに毎回同じ騒動起こすと警戒されますし今回持ち込んだのはふつーのお酒と…」












ひよこちゃん饅頭ぐらいですね」



「だったら謎は全て解けた!原因はあのひよこ饅頭よ!」



「何言い掛かりつけてるんですか?あなたは(キラリ)」



「言い掛かりも何もひよこといえばチョ○ボ。○ョコボは最終幻想。最終幻想世界での混乱魔法のコンフュ発動時に頭をぐるぐるとチョコボが走るエフェクトがある。つまり……」



「随分と大胆な予想ですがその根拠は?ちなみに饅頭はもうありません」


「無くてもさっき青葉がひよこ饅頭食べてたし、それを食べた直後」


「ふにゅーなんだか頭がぐるぐるしてます…クラクラ」



「酔っぱらって混乱状態になった。以上から原因はひよこ饅頭にあると推測する、どうかしら?」



「………その通り。このカラクリを見破るとはなかなかやりますね」



「いいから解毒剤よこせ。今度は逃がさないわよ」


「いいでしょう。解毒剤はこれです。これを打てば瞬く間に混乱から回復します…」


「……ってひよこ饅頭に薬を仕込んだ整備班が言ってました」



「整備班も一枚かんでたんかい!」



「そういうこと。じゃぁ早速解毒剤を打ってみようかね」



「これもう副作用がある事前提っぽいから、先に提督からどうぞ」










そんな騒霊さんが予測する通り提督へ解毒剤を投入したその瞬間……


















「あじゃぱー!!?」










(撮影者:あさくらさん)

ばたーん























ち〜ん…





「……すごく、予想通りです」



ん!?まちがったかな…



「少々マンド○ゴラのエキスが強すぎたようですね。そちらを弱めて変わりにタ○フルの成分を強めてみましょう」



「…………止めたらこっちにとばっちりきそうだし何も見て見ぬふりしてた方がいい気がしてきたかも」













(撮影者:七兎さん)

そんなわけで酔っ払い連中に次々と怪しげな薬を投入していった結果……














(撮影者:げらっちさん)

たおれるもの











(撮影者:あさくらさん)

ぐれるもの












(撮影者:げらっちさん)

あふろになるもの









(撮影者:げらっちさん)

だきつくもの











踊りだすもの













美少女フィギアに心奪われる者














とまぁ副作用によって一部が奇行へと走ったせいで場がさらなるカオスへと傾いた気もするが、













「あるぇ?青葉どうしたのでしょうか…なぜか急にムラムラして気付いた時はえらーぬこを殴ってました」



いつぞやのガラクタと同じく脊髄反射でえらーぬこを殴るな」


すぐに正気を取り戻してくれたおかげでなんとか収拾へと向うのであった_(:3 」∠)_メデタシメデ゙タシ














(撮影者:しきびーさん)



「なんだか一部『シニタイ』とかぶつくさ言ってますが、いいんですかね」



「あれは薬の副作用ではなくお弁当を加賀さんに取られたせいだと思うけど、それ以上にここが御影鎮守府なわけだし、いい事にしておくで」

















閑話休題
















いろいろあったけど落ち着きを取り戻した御影鎮守府。











いや、洗濯中の金剛(中の人:もいたさん)が提督の上着についていたキスマークをみつけたせいでどこからともなく砲撃音断末魔が響いてたりするが……















提督達はゆったりと夏休みモードへ移行である。












ただ少々満喫し過ぎて











一部ビスマルク姐さんに連行されたりするけど、
















御影鎮守府はおおむね平和である_(:3 」∠)_イロンハミトメヌ











※釣れたサンマ提督はこの後開きにして焼いて美味しくいただきました











(中の人:よもぎさん)
「う〜ん…夏だね〜」


「のんびり西瓜を抱いてゴロゴロしてる北上さんですが…」













「これ、もう少し位置をずらして撮るとp」














「あー最近ハイパー北上様用の新装備が開発されたんだけどあいにく 標 的 がいなくってさーおかげでまだ試射をやってないから悪いけど…キラーン☆



「し、失礼しましたー」














なお、皆がのんびりとはしてる間でも整備班達は大忙し












もちろん患者は提督だけでなく艦娘も含めてである_(:3 」∠)_ソッチガホンギョウットツッコムノハヤメタゲテネ






「あんまり激務が過ぎるといつぞやみたくぶちぎれそうな気もするけど…」








「明石整備長(中の人:あしほさん)が目を光らせてる間は大丈夫かな?」


やっぱり整備妖精(中の人:しぐさん)はマッド思考であってもなんだかんだいって苦労人の部類に入ってそうである_(:3 」∠)_アルイミセイビタイノシュクメイデアル












「これは青葉も負けてられませんね。確かつい最近高雄型がバンドを結成したとか聞きますしちょっと本気を出してそれを取材してみましょうかね」


「今まで本気だしてなかったの?」



「えぇ。この青葉が本気を出せば…てい!!








ブン












「カメラOK」


「マイクもOK」



「ぶ、分裂したーーー!!?」



「ふっふっふ。緩急をつけて高速で動く事によって分身を作りだす。某○殺教室の担任の得意技ですよ」



「この技術を応用すれば一人でカメラとマイクを担当する事がでk……ぐきっ」





「あべしっ(ズシャー)」





「こけた……そして戻った」


「ぜーぜー…だ、だめです。これは燃料の減りが半端なさすぎて非効率過ぎでした」


「ま、まぁ残像で生み出した分身体を維持したまま取材できるのって○せんせー以外だと汚い忍者か天狗ぐらいだろうし」


「仕方ありません。残像に頼らず普通に二人で逝きますか。よろしくおねがいしまーす」


「どうもー青葉ですーよろしくおねがいしまーす」


「そうそう、それがふつ……」


「えっ?!」











「もう一人の青葉、カメラの用意できました」


「もう一人の青葉、マイク準備OK。いつでもいけます」




「では、突撃取材いきますよー」



ぶっちゃけいえば、たまたま当日自分以外に青葉さんやる人(さん)がいてダブっただけなんだけど……
実は今までレポ書いてきてなぜか自分のコスが他とダブったことって一度もなかったりするのよねぇ_(:3 」∠)_4ネンイジョウツヅケテキテビックリナジジツ


それだけに戸惑うのも無理ない…のかなかな?








「まず手始めに…」







(撮影者:げらっちさん)


「wktkwktk」















(撮影者:げらっちさん)


「まな板さん。先ほど購入した豊胸剤が全く効果でなかったと聞きましたが……」



「ズコー」













(撮影者:げらっちさん)


「今のお気持ちを一言お願いします」


←(中の人:しずく親分
「うわぁぁぁぁん!!夢や希望なんてなんもなかったんやぁぁぁぁ!!!」



「こんなパチモン売ったあのクソ研究者…今度会ったら七面鳥にしてやる」



「ありがとうございました」


「おいこら、私達は無視かよ」


「大丈夫です。無視せずショットは抑えさせてもらいました」


「いつの間に撮ってたんだ?」



「二人いるからこそできる芸当です。ただ……摩耶さんちょっと大胆過ぎてスカートの中がごにょごにょですけど」



「それで何か不都合でもあるのか?」


「本人が問題ないなら遠慮なく、青葉タイムズに使わせてもらいますが本当にいいんですか?」


「別にいいぜ」



ちょ、ダメです!使わず消してください」



「えー本人からの許可があるし、これ使えばお互いの売上が延びてうはうh」










キラン☆








「(脳天に連装砲付きつけながら)もう一度言います。消してください……どたまけし飛びたくはないでしょ?」



「い、いえっさ……(汗)」








こうしてカメラにあった問題写真は(実際だと摩耶の中の人の要望で)消去した…が











「もう一人の青葉。さっきのあれ、消去前にコピーし終えてますよね」


「当然です。こんな素敵なもの、そう簡単に手放せませんよ」


「ふふふ。青葉タイムズにこそ使えませがこれをそこらの物好きに見せれば……」


「たんまり儲けられますね」



「ぐふふふふ…(邪悪な笑み)」





「あーあー、そこのあくどいことやってる二人共。撮らぬ狸のなんとやらしてるとこ悪いけど……」








「(偵察機を指差しつつ)早く逃げた方がいいんじゃないのかなかな?」



「ぶふっ!?」



「ちょ、観測機が飛んでるなら撃墜しといてくださいよ」


「私も偵察機だから攻撃なんてできないのよねーこれが。はぁと」



「会議室で放ったポルターガイスト現象を引き起こすシャウトを出せば偵察機ぐらい落とせるじゃないですかー!」



「あーそうだったっけ。でも…」















「もう手遅れっぽいからさいならー(しゅぽんっと床に潜航)」



「一人で逃げずせめて迎撃はしてくd……」











































「あぅぅ……か、カメラが……」


「せっかくのスクープ写真が……ぐふっ



ち〜ん…













「(ぷはーっとたばこをふかす真似を行いつつ)目標に無事着弾。私の計算通りね」


「鳥海…なにゴルゴの真似ごとやってんだというかどこに向けて砲撃したんだ?」


「五月蠅く飛びまわるカラスに向けて少々」












………








「っというわけで青葉一人に戻っちゃいました」


「一人に戻ったということは…やっぱりもう一人の青葉は」











「今は和室でスマホ弄ってるって聞いてます」














「だったらあそこのドアのスキマからこっそり覗いてるのは誰やって事になるけど……」


まぁ青葉だから仕方ないってことでとりあえず納得はするのであった_(:3 」∠)_アオバミチャイマシタ










「とにかく気を取り直して取材しましょう。高尾型バンドに新たなメンバーが舞い降りたようですし、ちょっとその辺りを聞いてみましょうかね。あきつ丸さーん」








(撮影者:げらっちさん)

←(中の人:まゆごろーさん)
「なんでありますか?」



「高尾バンドに新しくメンバーとして加わったそうなので、それについて一言お願いします」



「いいでありますよ。正座して聞くであります」



「わかりました」


「まずは愛宕殿との出会いからお話します。あれは……」











10分後…













「であるから……それで…」


「う〜ん、これは長引きそうなので足を少し崩して…」



「そこ!しっかり正座して聞くであります」



「は、はぃ!?」













30分後……













「そうそう、あの時摩耶殿は…」


「あ、あの…そろそろ青葉の足が限界なんですが(ビクンビクン)」



「何を言うでありますか?これからがいいところなんですよ。耳の穴かっぽじってしっかり聞いてるであります!



「(顔をひきつかせつつ)い、いえっさ…」




















120分後………














「ゴメンナサイ。モウアシガゲンカイデス。カンベンシテクダサイ」



「う〜ん、そこまで言うなら仕方ありません。これで終わりますが…私の言葉がどれだけ反映されてるか、次回青葉タイムズを楽しみにさせてもらうであります」



「ガフッ(吐血)」



「…ちょっと思ったけど、これ。さっきの摩耶のごにょごにょの一件での罰も含んでるんじゃ?」











その真相はあきつ丸のみが知る_(:3 」∠)_トウゼンダケドマヤサンノゴニョゴニョハヤミノナカ














(撮影者:げらっちさん)



「そういえばホワイトボードの愛宕さんのところ、なぜか『アナゴ』と書かれた形跡があるのですけどこれってやっぱり



「ご想像にお任せかしらね」



「では高雄型のライブは『ぶるぁぁぁぁ!!』とか叫ぶシャウト系のロックとみていいのですよね」



「ご想像にお任せかしらね」


「………実際のところどうなんでしょうか?」



「確かにシャウトはするけど、愛宕に某英雄殺しのような迫力は無理だったわ」



「ちょっと高尾。ばらしちゃだめじゃない」



「ばらさないと青葉タイムズにないことないこと書かれますから」



「そんなことしませんって。でも…せっかくなので何か一曲聞かせてください」













「高雄型の歌が聴けると聞いて騎馬に乗ってやってきました!」












←(中の人:ももさん)
榛名も負けません!こちらは肩車です」



「あちらは何の勝負してるのかわかりませんが、一曲ぐらいなら構いませんよね」


「私は構いませんが、曲はどうしましょうか?」
















「さし当たって落ち込んでいるまない…じゃなくって龍驤を慰める的なものでいいと思うぜ」















「じゃぁーお姉ちゃん龍驤ちゃんを慰める歌をはりきって歌っちゃうかしら。曲名…」









つるぺったん( ゚∀゚)o彡゜











「ぺったんぺったんつるぺったん♪」



「………」



ょぅι゛ょりゅーじょ( ゚∀゚)o彡゜ょぅι゛ょりゅーじょ( ゚∀゚)o彡゜つるぺたょぅι゛ょりゅーじょ( ゚∀゚)o彡゜」



「つるぺたっていうな〜!!」



すいかずいかく( ゚∀゚)o彡゜すいかずいかく( ゚∀゚)o彡゜つるぺたすいかずいかく( ゚∀゚)o彡゜」



「私にまで飛び火したー!?」





「はい皆一緒に〜ぺったんぺったんつるぺったん♪






「ぺったんぺったんつるぺったん♪」







「うぅぅ…ずいかくぅ〜やっぱりうちらまな板には夢も希望もなかったんや」


「だ、ダメよ。諦めさえなければきっと……うぅぅ」


「む、むごい…さすがにこれはこの青葉も同情せざるを得ませんが」






(撮影者:七兎さん)

←(中の人:もゆるんさん)
「その絶望に満ちた表情。もらいました(ぱしゃぱしゃ)」



「青葉も高揚状態でシャッターを切り続けるあのえらー娘ちゃんを見習うべきでしょうかね?」



「私に聞くな」












(撮影者:げらっちさん)

なお、歌といえば撮影直前に公式で加賀岬を披露してた加賀さんにはあちらこちらから


\加賀岬歌ってー!/


という声はあったけど、残念ながら中の人(なおきさん)が深刻な練度不足なため見送りとなりました(´・ω・`)書BOO









(撮影者:七兎さん)


「では、せっかくなんでこれにまない…じゃなくって龍驤も加えた空母併せもぺったんこ」



「………」



「同情しておきながらもさりげなく心の傷をえぐりやがったよこいつ」








(撮影者:げらっちさん)


「後ついでにドイツ軍併せもぺたりんこ」











なお、この後ソ連軍兵と一瞬即発なムードになってたけど果たしてその理由は……











「う〜ん、実は言うとこの決着も直後の騒動でうやむやになった気配があるのですよねー」










そんな騒動はというと






(撮影者:七兎さん)

(撮影者:げらっちさん)


「ぐへへへ…高尾型のふとももっていいよなぁ」


「そうだな。みんなもっちりとした健康的で……」











とかやってたら














「提督…何をやってるのですか?」


(ギクッ)いやその…ちょっと健康の話を」



「隠しても無駄デース!私を差し置いてふとももで提督を魅了だなんて許せまセーン!!榛名と共に魅了し返してやるデース」



「へっ、ちょ…お姉さまやめ」








(撮影者:ずぅさん)



ミナサーイ!これが本当の絶対領域というものでーす(バーン)」



「そ、そうよ。私達には胸がなくても…ふとももという絶対領域があるじゃない!!



「え、えぇ…わ、私達にはす…素晴らしい絶対領域がある…のよ(は、恥ずかしいけど瑞鶴に元気だしてもらうためにもふんばらないと)」



「どんなに曇り空でもいつか雨は止むものさ」


「であります…それで今から絶対領域というものをみせればいいでありますか」



「ヒャッハーふとももに付いた探照灯を灯すよー」










後からどんどんと加わっていき……






「この場合絶対領域持ちの青葉も加わった方がいいのですよね…っというか、もう一人の青葉もいる以上加わりましょう」












ついに青葉もカメラマンという立場を放棄してふともも列に参戦。



「中身が男のくせして女性陣と見分けつかないふともも持ちやがって……」







(撮影者:りょおさん)

最後の方にはこれだけの魅惑なふとももがずらりと並んだだけでなく……












(撮影者:りょおさん)

そのお隣で健康を通り越したたくましいふとももまでも披露されておりました











そんな様子を一言で表すと



















そんな具合でいろいろ盛り上がったせいで皆が集まったから最後の〆として集合写真の撮影へと入る…のだが

























実際は全然〆らなかったり……












(撮影者:りょおさん)

ぐったりとした連装砲ちゃんに











ヒーローショー的なノリで元気いっぱいに大事な事なので2回呼びかけたら













(撮影者:七兎さん)

シャキーン☆っと復活したりする出来事はあったけど













何はともあれ御影鎮守府名物











野郎提督だらけの全体集合写真でもって











第二回御影鎮守府提督会議終了を迎えたのであった










なお、今回は前回に比べて参加者1.5倍マシマシと大変な思いをしたのだが、参加者からは第3回の会議を熱望されたせいで主催は……













失意のまま第3回の開催を宣言してしまったのであった




がんばれ、主催orz














おわり























なわけはない。












御影鎮守府はもうちっとだけ続くんじゃ












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