前回?のあらすじ
ごーやが中破したので…
せっかくだからと新開発した高速修復材(改)を使う事にした。
「違うでち!そんな生易しい表現で済んでなかったでち!!」
\そーだそーだ/
\○○で××な展開を早くみせろー!/
\いっそピー/
\ピーチクパーチク/
「えー外野がうるさいですが幸いにも善意の塊カッコオカネが多数集まったおかげで這いよってきたエラーぬこはご覧の通り…」
(撮影者:げらっちさん)
撲☆滅
「してきたので安心して続きの撮影といきましょうか。今まさにごーやへうねうねとしたバケツがぶっかけられると思った…その時!」
こんこん……
「これからいいところに…一体誰かね?」
「ちわーまるゆ…じゃなくって三河屋です」
「そうか。三河屋なら仕方ない。だが今は立て込んでいるので少し待ってく」
どごぉぉぉぉぉぉん!! ぺちっ☆
「ぶふっ!?」←蹴り飛ばされたドアと壁に挟まれる
「ちわー三河屋です。もぐらじゃないよ。三河屋です」
「最近の三河屋はドアを蹴破るのがじょうs……」
※今年のストフェスで遭遇したまる『や』の人(中の人:ちるへるさん)
ば〜〜〜〜ん!!
( ゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシ
(;゚д゚) ・・・
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
(;゚ Д゚)オマエダレヤ!?
「三河屋です」
「お前のような三河屋…いや、まるゆがいるか!!憲兵、けんぺーい」
←格好が憲兵っぽいので憲兵役となったレーベ君(中の人:りゅーちゃん)
「はい、なんですか?(まるゆの影からひょっこり)」
「って付いてきてたんかい!」
「この三河屋さんが主任さん達にご用とのことだったので案内してあげました。後、お客は三河屋さんだけでなく」
※ トレ魂で遭遇したいくっぽいなにか(中の人:レオちゃん)
「朝のお伴、牛乳を配達しにきたなの。ふんぬ〜(ぴちぴち)」
※ トレ魂で遭遇したし♂いちゃん(中の人:のーまんさん)
「お魚屋さんです。新鮮な魚(雷)どうですか〜」
「チミ達3人揃って何の真似だ!!憲兵も早くこの不審者達をひっとらえたまえ!!」
「外見でそう判断したい気持ちはよくわかるけどさすがにそれはできかねない。これでも根は善良かもしれないし…それに」
「2525」
「こんなのをどうやってひっ捕らえろと?どうみても逆に叩きのめされて海に捨てられる運命しかみえませんよ」
「憲兵がそんな弱腰でどうする!職務放棄だぞ!!」
「本当に職務を遂行せざるを得ない時は覚悟決めますが、そのためにいくらか質問させてください。まず…」
「………」
「なぜここに中破状態で涙目でなおかつ怯えた表情を浮かべてるごーやがいるのか、その辺り詳しく説明してもらいたいのですけど…(ギロリ)」
「こやつは我が御影鎮守府が開発に成功した『うるとら高速修復材』の秘密を探りにきた不法侵入者だ。秘密を知った者の末路はどうなるか、わかるだろう」
「な、何言ってるでちか!『ただのバケツに(比喩ではない)毛の生えたようなもの』を高値で売り付けるなんてアコギな商売をしてるくせに」
「(汚物を見るような目でにらみつつ)………主任、少しご同行願えませんでしょうか?」
「ちょっとまてゐ!スパイの話をそんなあっさりしんj」
チャキ☆
(撮影者:しきびーさん)
「言い訳なら将軍が聞いてくれる。それとも今ここで脳天に銃弾をぶちこまる方を望むのかい?」
「オトナシクツイテイキマス」
(撮影者:しきびーさん)
「(銃を取り下げつつ)まぁどちらが正しいかボクにはわかりませんし、その辺りの話を将軍も交えてゆっくり聞かせてください。もちろんそこの扉と壁のサンドイッチとなってるボロクズもご一緒にです」
「ら、らじゃー」
こうして、ただのバケツに毛が生えたものを高額で売りつけて多額の金を横領しようとした主任達は将軍の元へと連行されてゆき
(撮影者:りょおさん)
「もう夏だしちょいっと海で涼んでもらおうか…コンクリ込みで」
コンクリをたっぷり詰め込んだドラム缶と共に……
「ぶくぶくぶく…」
海の底に沈んでいったのさ
「悪は栄えた試しなし…でち!」
「めでたしめでたし」
っというわけではなく
「ごーやーさーん」
「イクから話聞いてもう心配したのよー!」
「無事でよかったなのー!!」
ぎゅぎゅぎゅぎゅー!
「ギャー」
ただでさえ夏真っ盛りなこの時期に潜水艦改め潜水漢達の熱い抱擁を受けてこの世の地獄を味会う羽目になったとか……
続く?
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