現在地:酒場




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 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ブルマデカリスマウナギノボリ
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く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  ハァハァスルノハキンシヨ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━





上海「シャンハーイ(モニター前の愚民共ぶりおっす。先日の秘封コンビに引き続いて今回も黒赤テレビショッピングの放送です)」


蓬莱「ホラーイ(ネタがなければ全く微塵も放送しないのが特徴の黒赤テレビショッピングなのに、なんで放送ネタが同時に手に入るのやら…)」



上海「シャンハーイ(同時なのはやっぱりあれだと思う。『類は友を呼ぶ』)」



蓬莱「ホラーイ(さすがにそれはびみょんに違う)」


上海「シャンハーイ(まぁどっちでもいっか。どうせネタがあれば私達のやること一つだし)」


蓬莱「ホラーイ(その通り。だから、いつも通りに…今回紹介するのはこちら)」



上海「シャンハーイ(低国紳士が送る『〜 人は 幼女になれる 〜』のキャッチコピーで始まるクソゲーの『キノコライスクエスト』略してksgの最新作である『ksg6』です)」



蓬莱「ホラーイ(今回の6は前作での主人公岡ちゃんたちの活躍で悪のしろまくを倒してからしばらく経った後のお話)」


上海「シャンハーイ(現実そうだけど、世の中平和になるとすぐ調子に乗る輩が現れるよねー」


蓬莱「ホラーイ(そうそう。っていうことで、最近調子に乗り始めた漸ちゃんを見るに見かねた閣下ことりるるが漸ちゃんをこらしめるために立ちあがったというお話)」



上海「シャンハーイ(ストーリーも前作みたく重くなくってサッパリサッパリーとしてるからわりーっと気軽に楽しめると思う)」



蓬莱「ホラーイ(もちろんサッパリといってもサッ○リ妖精的な意味じゃないからねー)」



上海蓬莱「シャンホーライ(DL先はこちら。以上、黒赤テレビショッピングでした)」











現在地:酒場


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 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ブルマトハソモソモ・・・
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く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  セツメイヨリサキニシゴトシナサイ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━








上海「シャンハーイ(CMも終わったし通常放送かいしー)」


妹紅「それはいいんだが、CM担当がそのまま撮影に入ってくるというのがちょっと違和感あるな」


輝夜「ほんと、まるでCMの生中継みたいだわ」


蓬莱「ホラーイ(確かにそれは言えてるかも)」


上海「シャンハーイ(でも、こういう機会はそうそうないからできる間に利用しないとねー)」


ガチャピン「バケー(それも言えてるよなー)」


ムック「モケー(俺等は今回、レギュラーという立場を利用していろいろ好き勝手やらかしてもらったしな)」



ベア様「メー(お二人方は普段から好き勝手やってまへんかいな?)」



レティ「全く同感ね〜」


魔理沙「でもって、好き勝手しようが別に構わなかったりするけどな」


ξ・∀・)「じゃぁ私が今ここで好き勝手してもいいPOね」



妹紅「あー?部外者が好き勝手するなら速攻追い出すぞ!!」



輝夜「っといいたいとこだけど、貴女は2回戦で対戦したサボタージュ所属だし…」


レティ「部外者じゃないなら別にいいんじゃないのかしら〜?」


魔理沙「全くだぜ。ついでにプラカップ終了以来久々だな」


ξ・∀・)「久しぶり〜話を聞いて遊びにきたぽ」


上海「シャンハーイ(ところで、今回相手チームに話を通したっけ?)」


ガチャピン「バケー(うんにゃ、今回は俺等も忙しかったから全く話を通してないはずだぜ)」


蓬莱「ホラーイ(一体どこからこの話聞いてきたんだろ…)」


ムック「モケー(その辺は俺等に関与できない部分だし、気にしても仕方ないぜ)」


妹紅「それはそれで無責任な気もするが、まぁ名無しのお前らに過大な期待は酷だしな」


輝夜「その辺は笑って見過ごしてあげましょうかしら」



魔理沙「ただし、度が過ぎたら雷獣シュートで蹴り殺す改めマスタースパークで消し炭にしてやるぜ」



ベア様「メ-(そうはいいはっても、魔理沙はんがわてらにそないな目に合わす姿が全く想像できないんやが)」



上海「シャンハーイ(うん、そんな姿を見るのってゼフ絡み…とくに『もががる!?』のあれが多いし)」









アリス「ほらほら、そんな無駄話してないでさっさと本題入るわよ(パンパン)」


魔理沙「おーやっと立ち直ったようだな」



アリス「えぇ、いつまでも落ち込んでばかりじゃいられれないし、たまにはハッピーになるのもいいぽ



レティ「ぽ?」


妹紅「……もしかして、アリスが立ちなおったのはお前の仕業か?」



ξ・∀・)「もちろん、な気分はこの演奏ですっかりになるpo」



輝夜「丁度いいじゃない。私も今日は気分いいし、このままハイテンションで突っ切るわよー!!」



ガチャピン「バケー(そういや、ついこの間RSH杯2の試合が決まってたな)」



ムック「モケー(本来輝夜さんの枠であったヤマザル装備してのスィーパーという名の肉壁への代役が確定したんだから、うれしくて仕方ないってところか)」



魔理沙「そんなこんなで今さらながらに前口上だが、この撮影は『なたみかんのブルマーコンテスト2009』。略して『ぶる祭り杯2』に出場した『黒赤ぶるマジック(ぶぐぁ)』の後日談だぜ」



蓬莱「ホラーイ(ちなみに、大会自体は結構前に終わったけどね)」


上海「シャンハーイ(ついこの前開催と思ったらもう終わりなんて早すぎもいいとこ)」



ベア様「メー(ぶる祭り杯2は突発系やから進行早いのは仕様でっしゃろ)」



レティ「そういうことで、突発系だし試合の振り返りも適当にやっちゃうでいいのかしら〜」



妹紅「私は大暴れできただけで満足だから適当でも構わないんだが、キャプテンの方は…」


輝夜「私も活躍どうこうより、肉壁からかいh…(ゲフゲフ)私達以外カテナチオが使われてない状態でベスト8まで進出できた結果がうれしいんだから試合なんてどうでもいいわ」


上海「シャンハーイ(やっぱり逃げてきたんだ)」


蓬莱「ホウラーイ(そんなことわかりきっていたことだし、今さら確証ができたところでどうでもいいことだけど)」


魔理沙「全くその通りだな」


レティ「まぁ、しいていうなら試合にでるだけで満足しちゃった〜な感が否めないけど」


アリス「そうよね〜せっかくブルマキャラなんだからせめて1点ぐらいは…」







妹紅「だよなぁ。人形7ばんの中に入っていた名無しのムックですら得点をしたんだからせめて……」



輝夜「……妹紅、もしかしてそれ喧嘩売ってるの?」


妹紅「そう捕らえたならそうだろうな」



輝夜「上等じゃない。だったら今すぐ表へでなさい!!
久々に難題をふっかけてやるわ!!!




妹紅「ふん、そんな難題なんぞ塵にして無に返してくれるわ!!」



ξ・∀・)「…止めないの?」


ガチャピン「バケー(あー止める必要あるのか?)」


ムック「モケー(口ではああ言ってるが、二人とも心底うれしそうだしな)」


ベア様「メー(やっぱり、あの二人はああいう殴り合い一番のコミュニケーションであって、愛情表現なんやな)」


蓬莱「ホラーイ(もっとも、そんなことわかってても口には出さない方がいいけどね)」


上海「シャンハーイ(そーなのかー)」


レティ「全く、不器用な愛情表現ね〜っといってもアリスよりかはマシなんでしょうけど」


上海「シャンハーイ(それはいえてる。ご主人ももう少し魔理沙さんに…)」



アリス「ちょ、ちょっと!な、何を言ってるのよ!!」



魔理沙「あー私がどうかしたのか?」


蓬莱「ホラーイ(実は…)」



アリス「二人とも、いいから黙ってなさい!!」



上海蓬莱「シャンホーライ(は〜い)」


魔理沙「じゃぁアリスが教えてくれ、私がどうなんだって?」


アリス「そ、それは……言えるわけないじゃない!!
魔理沙とペアルックなブルマーを履いていちゃいちゃとしたかったなんて言えるわけないじゃない!!!




魔理沙「………」



アリス「っていうか、今からでも遅くないからこの手編みのブルマーを身につけましょう!!
むしろ今すぐ身につけるのよ!!!



魔理沙「………スペルカード宣言(チャキ)」



アリス「さぁ、そういうことで今この場でこのブルマーを身に付k…」













星符「エスケープペロシティ」
















レティ「一応聞いておくけど、あのルパンダイブカウンター的な昇竜拳モドキで撃墜されているアリスのテンションはあれで最大なの?」



ξ・∀・)「まさか。暴走させ過ぎたらカリスマスター姉からぴちゅーんされるし、手加減してるぽ」



ガチャピン「バケー(まぁ、酒場で大暴れしたら後でカリスマスター姉からきっついお仕置きが待ってるからなぁ)」



ムック「モケー(もっとも、カオスやトラブルを持ち込む俺等がいる時点で無駄な努力な気もするが)」


ベア様「メー(それは言わないお約束でっしゃろ)」


レティ「とりあえず、試合の方に対して全く触れないのもあれだから振り返るけど〜まず言うこととすれば…」



蓬莱「ホラーイ(アレかな、やっぱり)」



ガチャピン「バケー(同感だぜ)」








上海「シャンハーイ(あれっていうと人形11番役だった蓬莱がねじこみさせたこととか、ムックが得点させたこと?)」


ベア様「メー(それもあるんやが、もっと別に凄いことありまっしゃろ)」


上海「シャンハーイ(じゃぁ妹紅さんが大暴れで5得点…)」



レティ「違うわ。正解はジャックロボのSGGJ化よ」



上海「シャンハーイ(それかー。っで、SGGJって何の略?)」



ガチャピン「バケー(SGGJは主催が言ってたことで俺等にはさっぱりだからわからねーんだよなーこれが)」



ムック「モケー(そのまんまの意味なら「スーパーグレートゴールデンジョーカー」ってとこだろうが、所詮予測だもんな)」



ジャックロボ「あるあるある〜」


レティ「そういうことで、あのジャックロボだけど…3回戦目の時にとんでもない奇跡を連発したのよ」













蓬莱「ホラーイ(具体的に言うと、アホ毛シュートをクリでこぼれ球にさせたり決死いちご教授の夢幻合体!を吹っ飛びセービングしたり…)」








ベア様「メー(他にも定番な悲しみポストなんかも駆使しはって、結局0点で抑えきったんやなーこれが)」



輝夜「そんなジャックロボの活躍のせいで、妹紅の5得点も影に埋もれたわね(リザレクション)」


妹紅「それだけジャックロボが凄かったということさ(リザレクション)」


アリス「ただ、その時に出力を上げ過ぎたせいで次の準々決勝がボロボロだったけど(プスプス…)」


魔理沙「全く、誰のせいでああなったのやら(ぜぇ…ぜぇ…)」


ガチャピン「バケー(4人とも帰って来たところ悪いんですがツッコミいれますぜ。ジャックロボの不調は魔理沙さんが無理やり出力アップさせたことによるオーバーワークが原因じゃないすか?)」



上海「シャンハーイ(普段から『弾幕はパワー』とか宣言してるだけあってありえそうだよねー)」



蓬莱「ホラーイ(それもそうだけど、紫もやしさんはそのことを見越してたんじゃないかなーっと思う節があるし)」



ベア様「メー(つまり、実験台的な意味として送りだしたってことやな)」



魔理沙「なんだかものすっごい失礼なこと言われてるようなのは気のせいか?」


ξ・∀・)「気のせいじゃないぽ」


輝夜「それでも別に気にしなくていいわよ。少なくとも五体満足で稼働できてる分まだマシなんだし」


妹紅「そうそう、けーねのハリケーンミキサーで再起不能になったり、あの悪霊によるトワイライトで異次元に吹っ飛んだりすることを思えば可愛いものさ」


レティ「それらを基準にする方がおかしいと思うのだけど〜口に出さない方がいいのよね〜」


ガチャピン「バケー(全く同感ですわ)」


ムック「モケー(そういうことは黙ってることが、長生きの秘訣ってな)」



上海「シャンハーイ(冬の妖怪はともかくポンキッキーズの二人はいくらでも湧いて出てくる雑魚だから長生きも何もないような)」



蓬莱「ホラーイ(いくらでも湧いて出てくる雑魚なんて言うと、私達も同類になるけどねー)」







魔理沙「まぁとにかく、準々決勝では『そう何度も抜かれてたわばっ!』状態になってたせいで負けたが、私自身久々にマスパをぶっぱなしての憂さ晴らしができたからな。悔いはないぜ」



ベア様「メー(魔理沙さんは最近DFやMFとかが主でFWが珍しゅうなってましたからな〜)」







妹紅「なるほど、だからあの時いきなりオーバーラップしてきてマスパぶっぱなしたのか」


アリス「そんな、憂さ晴らしをするなら別に私が身体を張って……」



上海「シャンハーイ(わーご主人がついに積極的となったー)」



蓬莱「ホラーイ(さすがにあれはちょっと違うと思うっていうか、方向性がおかしくなってるし)」



ガチャピン「バケー(だな。あれだとどこぞのドM天界人になるぞ)」



ξ・∀・)「気にしない気にしない〜♪」



レティ「もしかして、貴女が出てる2回戦について全く触れてないことに関して怒ってるのかしら〜?」



ξ・∀・)「気にしない気にしない〜♪」



輝夜「怒ってると見てよさそうね」



妹紅「だったら触れてやってもいいんだが…そろそろ時間なんだよな」


魔理沙「突発なだけあって撮影時間をあまり撮ってない上に最初でCM放送したせいで、残り1分ってとこだと思うぜ」



アリス「そんな!だったら早くオチを付けるためにも魔理沙とあんなことこんなことを……
あぁぁ、らめよ魔理沙。こんなとこで……(悶え)



レティ「本当にやばい方向へテンションが上がってきてるわね〜」



魔理沙「もう付き合い切れん。あんなのはほっといて帰ろうぜ」


輝夜「そうね〜今は永琳もいないことだし、帰ってゆっくり羽をのばそうかしら〜」


レティ「私も帰ったら涼しいところで春眠ね〜」


妹紅「そういうことで撮影は終了して引き揚げとするか」


ガチャピン「バケー(了解した。俺等もさっきから嫌な予感がしてならないからな)」


ムック「モケー(カメラを止めた後、即座に撤退するぜ)」






















…数分後



いちご夢美「なんてこと!!私としたことがこんな大事な日を忘れるなんて!!!」



大ちゃんプリン「いらっしゃいませ〜」



いちご夢美「あっ、大ちゃんぷりん!!今日は黒赤の撮影日って聞いてたのだけど、黒赤の連中は…」



大ちゃんプリン「あ〜はい。今さっきまで撮影してましたが無事に終わったようで帰りまs(ガシッ)」



いちご夢美「ちょっとちょっと、私抜きで撮影ってどういうことなの!!
せっかく私の天才ぶりとついでに監督の○○○を宣伝するチャンスだったのに!!!(ユサユサユサ)」




大ちゃんプリン「そ、そそそそそんなこと言われてもぉぉぉ〜〜(ガクガクガク)」




いちご夢美「いいから関係者を出しなさい!!
ついでにいちごジュースも出しなさい!!!もちろんジュースは100%天然果汁のしぼr…」

























カリスマスター姉「そんなにほしけりゃ、これをくれてやるわよ!!!!」



















いちご教授「ウボァー ウボァー ウボァー…(きらーん)」






カリスマスター姉「全く、暖かくなってくるとああいう輩が多くなって面倒だわ」


大ちゃんプリン「か、かりすますたーれみりあさま〜助かりました〜(泣)」


カリスマスター姉「店員の安全を確保するのもマスターの役目なのだし、今後ああいう輩が出てきたら遠慮なく私を呼びなさい」


大ちゃんプリン「わかりました〜頼りにさせてもらいますぅ〜」
















終わり




黒赤ぶるマジック(ぶぐぁ) 戦歴


1回戦:シードにより不戦勝



2回戦(2Pサイド) 結果:勝利

vs サボタージュブルマースター小町(サボタ) 監督:めるカン  3(4)‐2

得点:妹紅(フジヤマヴォルケイノ2点、シュート1点)・ムック(ヘディング1点)



3回戦(2Pサイド) 結果:勝利

vs いちごブルマーを求めて(いちご) 監督:ボル  5‐0

得点:妹紅(フジヤマヴォルケイノ2点・強烈ボレー1点、シュート1点、ヘディング1点)
ねじこみ:妹紅(シュート)→蓬莱



準々決勝(2Pサイド) 結果:勝利

vs フジヤマアローズ ブルマ式(アロー) 監督:4th  2(3)‐4

得点:妹紅(フジヤマヴォルケイノ2点)・魔理沙(マスタースパーク1点)






成績:2勝1敗

総得点10(12) 総失点6

総合成績:ベスト8
得点:妹紅(10点)・ムック(1点)・魔理沙(1点)
ねじこみ:妹紅(シュート)→蓬莱









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