現在地:『ラ・デルフィネス!』専用の地方スタジオ(福岡放送局)
黒赤魔理沙「今日も元気だ!!」
黒赤美鈴「ラッキョが美味い!!!」
黒赤リリカ「つ〜いてつ〜いてつきまくる〜」
ゼフリリカ「か〜ってか〜って勝ちまくる〜」
黒赤ルナサ「沖の〜かごめ〜に〜ふかしいも〜とられ〜て〜」
めるメルラン「ξ・∀・)〜♪」
黒赤メルラン「ξ・∀・)〜♪」
グランミコ「だーーーうるさーーい!!!」
デルこぁー「全く、虹河三姉妹も二組分揃えばなんとやら…だな」
黒赤ちゆり「といっても、約一名はものの見事に欠けてたりはするけどな」
黒赤カナ「………」
黒赤リリーB「………(汗)」
デルリグル「とりあえず、これからいつも通り撮影に入るってのはわかったけど」
皇帝「なんか余計なおまけが大量についてきてるのはどういうわけかしら?」
グラン紫「納得できる説明をくれないと、スタジオがただじゃ済まないわよ」
黒赤ちゆり「スタジオがかよ!!(ビシッ)」
黒赤魔理沙「気にすんな。スタジオは酒場と違って壊してナンボの代物だからな」
黒赤リリーB「具体的にいうと…ウルトラマンシリーズでブッ壊される高層ビルの類」
皇帝「だ〜か〜ら、プラネットカップの『黒赤ゼフグランデル』の撮影になんで余計なおまけがいるのよ!!」
黒赤美鈴「いや、なんでも撮影の手間を省くために『GGCC組もぷらかっぷ組と合同でやれ』という要望がありまして、こうやって私達もお邪魔したんですよ」
黒赤ちゆり「まっ、そっちも人数が若干少ない上にGGCCの関係者が多いんだし特に問題はないだろ」
デルこぁー「確かに、『GGCCA-15』に「博麗デルフィネス」や「東方グランパス」とかは出てるんだが…」
グラン紫「ぷらかっぷと兼業で参戦してるのは誰もいないわよ」
黒赤魔理沙「そういえばそうだったっけな」
皇帝「つまり、全然理由となってないわけだけど…(バキボキッ)」
黒赤美鈴「あ…えっと…それにつきましての文句はいつも通りH監督様にぶつけてもらうで許してもらえませんか?」
皇帝「H監督ならぼこるついでに雷を落としてクラッシュさせてきたところなんだけど、まぁいいわ。それで手を打ったげる」
黒赤美鈴「あ、ありがとうございます…でいいんですよね?」
黒赤ちゆり「私に聞くな」
黒赤リリーB「この際無理やりでもいいと思い込む方が衛生上お勧め」
黒赤魔理沙「そんなこんなで今回の撮影だが、見ての通り内部の都合でぷらかっぷの『黒赤ゼフグランデル(殺遊戯)』とGGCCA-15の『とっても!黒赤マジック(黒赤B)』の合同で行うらしいぜ」
皇帝「あー一応聞いておくけど、ギャラはどうなってるわけ?」
デルリグル「ちょ、本番中にいきなりギャラの話っておかしくない……なんて思ったらだめ?」
ゼフリリカ「別におかしくないんじゃないの?なんせ皇帝だし」
グラン紫「別の意味で皇帝ね」
ガチャピン「バケー(えーっとギャラについてはいつも通り用意させてもらってるぜ)」
ムック「モケー(それでも足りないっていうなら、オーナーから預かってるH監督への謝礼金でも預かるか?)」
皇帝「もちろん」
黒赤ルナサ「一瞬の躊躇なく言い切った…」
めるメルラン「ξ・∀・)」
グランミコ「ところで誰も突っ込まないけど、あそこで負のオーラをバリバリ全開にしてるアレはどったの?」
カナ(アレ)「…(ゴゴゴゴゴゴゴゴ)」
黒赤ちゆり「あーあいつはGGCCA-15の主催から発表された決勝トーナメント進出チームのコメントで、ただ一人忘れられてたからな」
黒赤リリカ「そうそう、カナって今回は前大会に比べて活躍する場面が増えていたんだけど」
黒赤メルラン「地味過ぎて印象に残らなかったみたいξ・∀・)ぽ」
デルこぁー「それはなんとまぁ…ご愁傷様だな」
黒赤美鈴「なので、しばらくはそっとしといてあげてください」
黒赤魔理沙「わかったぜ」
黒赤リリーB「それで、試合についてだけど…どっちから?」
黒赤ちゆり「順番としてはぷらかっぷの方が先に終わったからそっちが先でいいと思うぜ」
黒赤リリカ「それに加えてこっちのゲストがまだ来てないし」
黒赤ルナサ「ふと思ったが…はくどう監督のユキマイにここの場所教えたのだろうか?」
黒赤メルラン「そんなの知らないξ・∀・)ぽ」
デルリグル「ねぇ、黒赤って皆無責任な人が多いの?」
黒赤美鈴「そんなことはないとは思うんですが…まぁこの場合だと間違えてたらそのまま押し通すという答えをだす連中が多いのは確かだと思います」
ゼフリリカ「一応ある程度は突っ込み役が方向修正してくれそうだけど、どこまで信用できるのやら」
グラン紫「下手に信用してがっかりするぐらいなら、信用しない方がいいわよ」
グランミコ「これに関しては紫に同意ね」
黒赤リリーB「実際問題、H監督への信頼度とどっこいどっこい(ぼそ)」
黒赤ちゆり「そういや、そっちの最終賞を率いたのがH監督だったようだが」
黒赤美鈴「首尾はどうでしたか…って雰囲気から見ても聞く必要ありませんよね」
黒赤リリカ「だが、あえて突っ込もう。結果は?」
黒赤魔理沙「もちろん、惨敗したぜ」
グランミコ「詳しい結果はいつもの流れだと↓の方に出るから詳しくは語らないけど…」
グラン紫「2段階アイテム装備可能な上に助っ人の追加おkなんていう条件もらっといて負け越しだもの」
デルこぁ「あそこまで監督業に向いてない奴ってのもいないよなぁ…」
皇帝「そうよね〜いい加減自分に監督の才能なんてないって気付けばいいのに」
デルリグル「あの〜監督を責める前にまずやる気がなかったキャプテンとGKの方にも」
ゼフリリカ「そんなの聞くまでもない気がするけど」
めるメルラン「何かいいわけあったら聞くξ・∀・)ぽ?」
黒赤魔理沙「そんなの決まってるぜ。やる気がなかったからだ」
黒赤リリーB「こくり」
黒赤美鈴「うわ〜思いっきり言い切りましたよ」
黒赤リリカ「キャプテンがそんなこと言っていいの?」
黒赤魔理沙「いくら私がキャプテンでも監督を選ぶ権利はあるぜ。大体、タッグ杯とかけもちで試合に出て疲れてるっていうのに口を開けば『甘ったれるな!』やら『サボるな!!』やら『霊夢を見習え!!!』…もうなんなんだよって感じだぜ」
黒赤ルナサ「まぁ、黒赤所属の皆はかけもち試合には慣れてないし」
黒赤メルラン「疲労が溜まるのも仕方ないξ・∀・)ぽ」
黒赤魔理沙「といっても、実際は例の白リリーのぼねんね結界を食らってから調子が悪くなっただけなんだけどな」
デルこぁー「あーぷらかっぷのベスト試合に選ばれて某所で一部始終が記録されたあの試合か」
デルリグル「あの試合は黒リリーがトワイライトをキャッチするわ、皇帝がシュートをバカスカ決めるついでにドリブル突破までするわっと凄かったよね」
グラン紫「特に皇帝の虫の居所がだけど」
皇帝「あの時はちょっといろいろとあったからつい…ね(ククク)」
黒赤リリーB「………(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル」←あの時を思い出したらしい
黒赤ちゆり「何があったのかあまり知りたくないからあえて突っ込まないが、まぁ長い間お疲れ様だぜ」
黒赤美鈴「確か最初の試合が7月で準備期間を含めたら6月…延べ半年は関わってるなんてすごいですよ」
黒赤魔理沙「嫁カップはその倍の1年突入してもまだ終わってなかったりするけどな」
ゼフリリカ「それは言わないお約束」
めるメルラン「ξ・∀・)ぽ」
グラン紫「ということで長かったぷらねっとかっぷについてだけど、皆何か言うことは?」
グランミコ「主催にお疲れ様ってところね」
デルリグル「週2回の4試合というペースでラジオ放送の実況だし、本当そう思う」
黒赤リリーB「もう終了からかなり経ってるけどお疲れ様…」
デルこぁー「次があったらまた参加させてもらうぞっと」
皇帝「でもって、ギャラの方もよろしくね」
黒赤ちゆり「お前はそれしかないんか?」
ゼフリリカ「だって皇帝霊夢だしね〜」
めるメルラン「ξ・∀・)ぽ」
黒赤魔理沙「ぶっちゃけ、皇帝霊夢はあの傲慢さで人気取ってるようなもんだからな。今更気にしても仕方ないぜ」
黒赤美鈴「その通りですよ。第一私達もあまり人のこと強く言える立場でもありませんし」
黒赤ルナサ「ん、黒赤内でも原作とかけ離れたのがゴロゴロといる…」
黒赤リリカ「その代表的な例の一人がアレだけど…どうしよ?」
黒赤カナ(アレ)「どうせ私なんてどれだけ活躍しても目立てない、日陰者なのよ……(いじいじ)」
黒赤メルラン「いつのまにかいじけはじめたξ・∀・)ぽ」
黒赤美鈴「あ…えっと、その……大丈夫ですよ。今回はたまたまで、次頑張ればきっと」
黒赤カナ「そんなこと絶対ない。なんせ本家のスーパースターマンにすら及ばない不人気キャラなんだし(ZU-N)」
黒赤魔理沙「仕方ない。カナ、今度再開される嫁カップなんだが、よかったら『嫁』の座を譲ってやるZE」
黒赤カナ「そんな慰めなんていらないわよ…」
黒赤ちゆり「そうだぜ。大体何故今頃そんなこと言いだすんだ?」
グランミコ「そうよそうよ。第一今さら変更なんて」
グラン紫「認められるのよねーこれが」
黒赤魔理沙「そういうことだ。オーナーの方も某所でカナを嫁宣言したみたいだし、この機会に交代もいいと思ってな」
デルこぁー「でもいいのか?カナといえばあのオマケ連合という強敵と真っ向勝負になるんだが」
黒赤ルナサ「あそこは今活動してるかどうかわからないし、充分付けこむ隙はある」
黒赤リリカ「それに、魔理沙はきのこ監督とかぶってるみたいだしね」
黒赤カナ「ってことは…」
黒赤魔理沙「そういうことだ。次からはよろしく頼むぜ。キャプテン(肩ポン)」
黒赤カナ「そ、そうよね……今回がダメでも次頑張ればいいじゃないのよ!!
うん、そう思ったらやる気でてきたわ!!!」
黒赤メルラン「単純ξ・∀・)ぽ」
黒赤美鈴「まぁ元気が出た空いいじゃないですか。でも………」
デルリグル「嫁カップで認められるのは『配置とフォーメーション』だけでキャラ変更、特に嫁は論外と規約に書かれてた気もするけど」
黒赤魔理沙「あーそうだったっけな?でも、今はそんな細かい事なんかほっとけばいいだろ」
皇帝「魔理沙。あんたも結構あくどいわね」
黒赤魔理沙「いやいや、皇帝には適いませんぜ」
皇帝「ふふふ、それより例の物は?」
黒赤魔理沙「山吹色のお菓子なら、ここに(指パッチン)」
黒赤リリーB「お代官様…どうぞ(現物入り高級キノコ入りまったり茶セット詰め合わせを手渡し)」
グランミコ「あんたらねぇ…」
デルこぁー「おー悪代官の次はお約束的の桃太郎侍の登場シーンだな」
グラン紫「桃太郎というより金さんの方がしっくりくるわよ」
ゼフリリカ「そのこころは?」
グラン紫「普段は仕事もせずにだらだらしてる遊び人だから」
黒赤ちゆり「うまい、誰かあのスキマに座布団一枚渡せ」
グラン紫「一応言っておくけど、博麗アミュレットを投げつけてきても四重結界ではじくから無駄y……」
グラン紫「あ〜〜〜れ〜〜〜〜」
黒赤リリカ「飛んできたのはアミュレットじゃなくカメの方だったね」
黒赤ルナサ「さすがにあれを四重では無理…か」
デルリグル「てか、あのカメって結界を貫通してそのままスタジオの一角を巻きこみつつ壁に大穴…また余計な経費が」
グランミコ「なんか余計な茶々が入ったけど、とにかく………
そんな美味しい物あるなら私にもよこしなさい!!」
皇帝「嫌よ(きっぱり)」
黒赤ちゆり「………すまん、どこから突っ込めばいいのかわからんからスルーしてもいいか?」
黒赤美鈴「いいと思うんですが……ふと思ったことを口にしていいですか?」
黒赤メルラン「自己責任を取るならおkξ・∀・)ぽ」
黒赤美鈴「皇帝の博麗アミュレットが飛んだらカメ以上の被害が及ぶんじゃないでしょいうか?」
デルこぁー「ほぉほぉ、してその心は?」
黒赤美鈴「皇帝の博麗アミュレットは雷獣バックパスと呼ばれてるからです」
黒赤リリカ「………(間)……じゃ〜この話題はこれで終了ね」
黒赤リリーB「異論なし。むしろ、推奨」
ゼフリリカ「まだ死にたくないからね」
黒赤ルナサ「といっても、私達はもう死んでるようなものだが」
黒赤カナ「それは言わないお約束!とにかく、長い間私が放置プレイされちゃってるから今までの遅れや出番を取り戻すためにも『GGCCA-15』の方をはりきって振り返るわよ!!」
黒赤ちゆり「あーそういえばGGCCの方だが、はくどう監督のユキマイはまだ来てないのか?」
ガチャピン「バケー(ん〜まだ来てないようですぜ)」
黒赤美鈴「開始からそれなりに時間が経っているのに現われないなんて…どうしたんでしょうかね?」
黒赤メルラン「やっぱり時間とか場所を間違えてるとか?」
黒赤リリーB「それとも迷子になった…とか?」
デルリグル「閣下の白リリーじゃあるまいし、迷子はないとは思うんだけど」
黒赤カナ「そんなのどうでもいいわ。時間なのに来ないなら来ない奴が悪いってことでこのまま開始するわよ」
黒赤ルナサ「といっても語ることといえば…」
黒赤リリカ「前半は順調に3点差付けたのに、後半で一気に巻き返し食らってロスタイムで逆転
黒赤メルラン「やっぱり私達は先制してしまうと調子が狂うみたいぽ」
黒赤ちゆり「調子が狂うというか、逆境型なだけあって逃げ切りが得意というか…」
黒赤カナ「決勝は予選と条件が違えば総合的な敵の強さが跳ね上がったりもするし、楽に勝てなくはなるわよね」
黒赤美鈴「仕方ないですよ。スイスドローまではいかないまでも勝ち上がれば勝ち上がるほど強敵とぶつかる可能性が増大しますから」
デルこぁー「その逆で負け続ければ負け続ける程有利になるようなのもあるんだが……」
黒赤ちゆり「言いたいことはよくわかるんだが、あまりそのネタでいぢるのもどうかと思うぜ」
デルこぁー「大丈夫だ。相手はMっ毛があるとか言われるH監督だからな」
黒赤リリーB「それ、皇帝からの攻めが大前提」
黒赤ちゆり「なるほど、それを聞いて安心したぜ」
デルリグル「一体どの辺で安心したの?!」
黒赤ちゆり「それは企業秘密だぜ」
黒赤ルナサ「一応言っておくけど、一見まともに見えるちゆりも黒赤出身」
黒赤リリカ「むしろ、黒赤勢にまともな対応求める方がHだよね」
黒赤カナ「とにかく所詮この世は弱肉強食なんだし、GGCCの屈辱をバネにして下剋上でのし上がってみせるわ!!
具体的に言うと嫁カップで!!!」
黒赤メルラン「おー見事に燃え上がってるξ・∀・)ぽ」
黒赤美鈴「その先に訪れるであろう悲劇を考えると不憫に思えてなりませんよ」
黒赤ちゆり「それに対してはさすがに同情するが、今更どうにもならないぜ」
ゼフリリカ「いっそ、真実を知らない振りして押し通す方が賢いやり方かもね」
めるメルラン「ξ・∀・)」
黒赤カナ「さぁ、次はカリスマスター姉の大会よ!!私の成りあがりの糧になるがいい!!!ははははははははは」
デルこぁー「思いっきり死亡フラグ立てやがって、もう駄目だな」
黒赤ルナサ「死んでるから立っても大丈夫なはず」
黒赤美鈴「そんなこんなでオチも付きましたし、前回もらった『蒸留酒“パンデモニウム”』で宴会をしながらお開きとしますか?」
デルリグル「それって結構貴重な物なのにそんなホイホイだしていいものなの?」
黒赤美鈴「確かに貴重品ですが、このままお開きにするとカナさんが不憫過ぎですから、私達もド派手にやってテンション上げてもいいかなーと」
ゼフリリカ「随分太っ腹だよねー」
黒赤ルナサ「太っ腹というか…あれは実験台の代償としてもらったものだけに、万が一が怖くてお嬢様に渡せなかっただけともいう」
黒赤メルラン「それにパンデモニウムはH極カオスの差し入れで大量にもらったりもしてるみたいξ・∀・)ぽ」
皇帝「いいわねー。こんなとこで酒盛りできるなんて思ってもみなかったし、このまま宴会するわよ」
黒赤魔理沙「ちなみにつまみはあるか?」
黒赤美鈴「酒場の余り物でよければありますが」
皇帝「じゃー決定。今からここで宴会ね。
異論はもちろん認めない!!」
デルリグル「異論なんてあるわけないじゃない…もうどうにでもして」
皇帝「じゃー今夜はとことん飲むわよー」
全員「おー」
おまけ その頃のユキマイ IN 酒場
,ヘ/L──- 、
U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ カリスマシエスタチュウ
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ヘ、i ノノλノハノヘ
く| ,..-──-ヘ/i |>[] 目 .。,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
<>' 〈(つyiつ.||> ネルコハソダツ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
,く/_!__」>, ━┳━ ━┳━ ━┳━
はくどうユキ「黒赤のみんな、こないねー」
はくどうマイ「………」
大ちゃんプリン「はい、蜂蜜ミルクお待たせですぅ」
はくどうマイ「ありがと、お代は黒赤のツケで」
大ちゃんプリン「わかりました。ツケ帳に付けておきますぅ」
はくどうユキ「ねぇ、注文した後に言うのもあれだけどそんなことしていいの?」
はくどうマイ「招待客だし、気にすることない」
はくどうユキ「そっか、そうだよね。気にすることないよね」
はくどうマイ「うん。……でも、来ないことに関しては気にするべきかと思う」
はくどうユキ「だからさっきから来ないね〜って気にしてるんだけど」
はくどうマイ「………あまり帰り遅くなると監督が心配するから、待ちぼうけも程々に」
その後、いつまで経っても帰ってこないユキマイを心配したはくどう監督が深夜に酒場へと訪れ……
その時ちょっとした騒動が起きたのはまた別の話である。
終わり
■ とっても黒赤マジック(黒赤B) 戦歴
vs 真・サンパウロFC (サンハ) 監督:りるる- 4−2
vs エターナルシューターゴッド(ESG) 監督:すきまのなにか 2−2
vs 東方戦国絵巻 (関ヶ原) 監督:きむち 3−3
成績:1勝2分(勝ち点5によりリーグ1位、予選突破)
決勝トーナメント1回戦
vs 765im@sFC(765)監督:はくどう 5-6
総得点14 総失点13
成績:決勝トーナメント初戦敗退
得点:美鈴(7点)・メルラン(4点)・ちゆり(3点)
■ 黒赤ゼフグランデル(殺遊戯) 第四期戦歴
vs ヤクモ大戦 紅魔はもえているか(Y缶) 1P 2−3
vs きのこライス〜黒姫帝国風〜(長肉体) 1P 0−0
vs 春伝雀鬼談(春鬼雀) 1P 4−5
vs 回転に 夢を見ている 姫様と(三回転) 2P 4−3
vs かりちゅまのちかいとともに!(ちゅま) 1P 3−2
vs 我らに断てぬもの無し!(我断無) 1P 1−5
vs ヘブンズ・ドアー(ろはん) 1P 1−4
2勝4敗(4分) 勝ち点7 総得点15 総失点22 得失点差−7
魔理沙(3点)・霊夢(10点)・ミコ(2点)
総合
12勝17敗(1分) 勝ち点34 総得点57 総失点80 得失点差−23
最終順位:8チーム中7位
得点:メルラン(H点)・霊夢(27点)・ミコ(H点)・魔理沙(12点)
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