現在地:酒場




,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ブルマデカリスマウナギノボリ
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  ハァハァスルノハキンシヨ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━












日⊂ノリTヮTル゚゚)「ううっ、ぐすん……まさか監督があんな変態ちっくな妄想癖もってたなんて………
監督のエッチ、スケッチ、ワンタッチ
…」









上海「シャンハーイ(よし、みんな聞け)」


ガチャピン「バケー(今から撮影を始めるぜ)」


レティ「了解した…はいいんだけど〜後ろのあれはほっといていいのかしら〜?」


魔理沙「あ〜あれは先日の撮影でも言ったんだがほっといていいぜ」


蓬莱「ホラーイ(むしろ、突っ込んだら負けかも)」



ムック「モケー(あのアホ毛が毎回ここで誤解を招くようなこと叫んでるせいでたけちー監督がロリコンストーカーフェギアフェチっと某変態魔術師○ザー○みたく散々な言われようになってるっぽいが、俺等には関係ないことだしな)」



ベア様「メー(まぁ(別の方向性での)人気者にはなれるんやし、むしろいいことだらけやな)」



輝夜「それはいいけど、今ここで一番注目を浴びないといけないのはキャプテンである私だってこと忘れないようにしなさいよ」



妹紅「ちなみに、この撮影は『なたみかんのブルマーコンテスト2009』。略して『ぶる祭り杯2』に出場する『黒赤ぶるマジック(ぶぐぁ)』の撮影だ」



ガチャピン「バケー(なお、略称の方は俺等のオーナーが『昔某所で使われていた名前だったけど語呂もいいし主旨的にもあってるから』っていう理由で勝手に名付けただけだそうだ)」


上海「シャンハーイ(それはわかったけど、チーム名に突っ込んじゃだめ?)」


ムック「モケー(チーム名は遊び心を入れただけだぜ)」


魔理沙「あぁ、突発のネタ大会でもガチ大会と同じようにつけると硬い印象を受けて客が喜ばないってことで少しひねってみることにしたぜ」


レティ「それがあの名前ね〜」


輝夜「魔理沙もなかなかいいセンスしてるじゃない」


魔理沙「いや、これ考えたのは魅魔様なんだけどな」


蓬莱「ホラーイ(どうでもいいけど、このチーム名みて『ぶるぁ』なんていうチームもでてきそうな気がする)」



妹紅「確かにあるだろうが、それだと『ぶるまなぞ使ってんじゃねぇぇぇ!!』(若本ボイス)とかいうチーム名になりかねないぞ」



ベア様「ベアー(そないな名前つけたら、大会や主催に喧嘩売るチーム確定でんがな)」



魔理沙「しかし、あのアホ毛はいいんだがポンキッキーズ上海蓬莱が一緒にいることには少し違和感があるぜ」


上海「シャンハーイ(うん。私達は普段一緒に出ることないもんねー)」


蓬莱「ホラーイ(私と上海はご主人様が同チームにいて、なおかつ名無しが人形だとその内の1体と交代できるし)」


ガチャピン「バケー(俺等も今回、人形の動力源として中に入って動かすことになったもんな)」


ムック「モケー(っということで名無し枠全てを俺等が担当になったんだが、全くパチュリーさんもとんでもないこと思いつくよなぁ)」


ベア様「メー(でもまーそのおかげでわてらもこうやって試合にでれるんやさかいな。感謝感謝)」


妹紅「その結果、名無しばかりでもいつもと同じぐらいの賑やかなチームになったんだがな」



輝夜「賑やかなのはいいけど、主役はブルマーコンビを務める私と妹紅よ!
そこらへんをしっかりわかってなさい!!」




上海「シャンハーイ(ルールでも『ブルマーコンビ以外の得点は加算されない』って明記されてるしね)」



蓬莱「ホラーイ(だから、そこらへんはご主人様共々わかってるつもり)」


レティ「それで、その肝心のご主人だけど一体どうしたのかしら?」


アリス「………」


ガチャピン「バケー(あーアリスさんは最初に魔理沙さんとブルマーコンビを組もうと思ってたそうだが、魔理沙さんが断ったからそれで落ち込んでるんだぜ)」


妹紅「一応聞いておくが、なんで断ったんだ?」


魔理沙「そりゃもちろん、嫌な予感がしたからだぜ」


輝夜「まぁ私達がブルマーコンビ枠ゲットできたことだし、その経緯はどうでもいいわ」


レティ「じゃぁ、内容を変えて今回ブルマーコンビをあの二人に譲った理由はなにかしら〜?」


魔理沙「輝夜の強い希望ってのもあるが、あの二人とも冬の陣で1勝もできずに敗退して完全不燃焼気味っぽいってことで譲ってやったぜ」


妹紅「そういうことで、アリスや慧音には悪いけどまたFWやらせてもらうことにしたさ」


輝夜「私も永琳には悪いけどMFでゲームメイクしつつ妹紅をサポートすることにしたのよ」


上海「シャンハーイ(あるぇ〜?二人とも殺し合う仲なのになんでそんなに協力する気になったの)」



妹紅「それについては…まぁいろいろとあってな」



輝夜「そうそう、別にRSH杯2ただの肉壁にされそうだったから逃げるためにプライド捨てて妹紅や魔理沙に土下座して頼み込んだとか、そんなことないのよ」



妹紅「………」


ムック「モケー(まぁ、突っ込んで聞くようなことでもないから一部の台詞は聞いてないことにするか)」


ベア様「メー(そやな。参戦理由なんて些細なことやし、ひとまずチーム編成について語るさかいな)」


蓬莱「ホラーイ(ってことで、選んだ陣形はカテナチオでFWは私と妹紅)」


魔理沙「ルール上妹紅と輝夜しか得点が加算できないしな。だからボールは全部妹紅にまわすぜ」


輝夜「どうせ私に得点なんか期待しても無駄だものね。それでよろしく」


妹紅「ちなみに、装備品は私が疾風の靴で輝夜がブルマー。でもって冬の陣だと私はサイドから切り込んだが今回は中央突破。減衰も少なくなるからまぁガッツが切れてもなんとかなるだろ」


レティ「それで、MFが輝夜とポンキッキーズね〜」


上海「シャンハーイ(ぶっちゃけ、見た目的にはカスカスでどうしようもない気配ムンムン)」


ムック「モケー(確かに、俺等は所詮名無しだものな)」


ガチャピン「バケー(だが、某大会みたくそうやって見下してると大やけどじゃすまないぜ)」



輝夜「そうよ!月の姫の意地にかけてゲームメイクしてやるんだから!!」



ベア様「メー(それで、残りは皆DFやさかい)」


上海「シャンハーイっていうか、魔理沙さんもDFでよかったの?)」


魔理沙「ぶっちゃけるとあまりよくないんだが、アリスの様子からみて…なぁ」


アリス「………」


蓬莱「ホラーイ(ある意味いつものことでほっとけば治ると思う)」


魔理沙「だろうな。でもまぁ、人形操作の魔法実験もやってみたいことだし今回は後ろでゴールを守りつつお前ら名無し連中のサポートに徹してみるぜ」


レティ「でもって私がDFなのは言うまでもないかしらね〜」


妹紅「だろうな」


輝夜「レティは足が遅いしね」


上海「シャンハーイ(そういう月の姫冬の妖怪より足が遅い)」



輝夜「………バラバラにブッ壊してやろうか


ベア様「メー(まぁまぁ穏便に穏便に)」


ガチャピン「バケー(それで最後になったのがGKのジャックロボ)」


ジャック「アルアルアル〜」


妹紅「ジャックロボは初めてみるんだが、本当に大丈夫なのか・・・?」



魔理沙「私も初めてみるんだが、まぁどんなGK抜ける時は抜けるしな。その辺は気にしない方がいいぜ」



レティ「そんなこんなで終わったけど〜今回は割と普通だったわね〜」


ムック「モケー(俺等名無しがオールスターで揃ってる時点ですでに普通じゃないと思うがな)」


ガチャピン「バケー(むしろ、俺等の存在がブルマーをのみこんでる気がしてならないんだが…)」



蓬莱「シャンハーイ(それならそれでいいと思う。だって私達は……)」



上海「シャンハーイ(ふぇありーひーるだから)」



全員「……………」



上海「シャンハーイ(あるぇ〜?私何かおかしいこと言った??)」



レティ「まぁ、訳すと(妖精みたく)何度でも蘇る悪役(ヒール)なのだろうけど〜」



輝夜「それはそれで面白そうだから採用したらいいんじゃないの」


魔理沙「そうだな、インパクトもあることだしそれを採用ってことで」


妹紅「撮影は終了。投げやり的に待て次回」
















次回へ続け




おまけの編成図




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