10月13日開催の第H回紅楼夢。
このイベはインテックス大阪で開催された年から参加し続けて今年で5回目。
参加回数が過半数を超えた事になるわけで、もはや毎年の恒例行事になって新鮮味とかわくわく感がだいぶ薄れてきたような気もしないでもないw

ただ、レポやコスも毎年同じにみえてびみょんにアレンジ加わったり、紅楼夢に出向く目的も初期の頃から変わりつつあるし……
何より回収するネタが毎年違うので結局飽きる事はないんすがwww



っという話はさておき、今年もやってきた紅楼夢。
去年はコスを行う関係上一人で更衣室までの道のりはさびしいからアーカイブ側の知り合い何人かと途中で合流して待機列できゃっきゃうふふ?してたけど……

途中で合流ということは遅刻者がでたらそれだけで迷惑がかかる。
実際去年は不可抗力で仕方ないものではあったけどそういう事例あったので、迷惑にならないよう気楽に一人で会場インすることにしました。

…っというのが建前で本音はアーカイブ側の知り合いと待ち合わせすると高確率今回ゆうかりんをする人と遭遇になる。
しかも、その人は開始前に







なんてボイスを残していたりも(´Д`;)コロサレル…マジデコロサレル




一応今回紅楼夢でのコスチョイスはカナであってエリーさんではないから別に覚悟する必要はないんだけど………





「あの究極加虐生物にそんな言い分通用するわけないじゃない。サーチアンドデストロイされるのは確定なのだし、当日は絶対出会わないようにしないと……」





そんな事情があって一人旅を選んだ。選んだのだが現実は……




「コスモスクェア駅到着っと」



「……結構朝早いのに紅楼夢に向かう人ばかりね。これだけ多いと知り合いにばったりあ……………」


「おや、カナじゃないか。今年は待ち合わせしてないというのに会うなんて奇遇だな」



「ったーーーーーー?!」






偶然だが去年待ち合わせした魔理沙の人ことヴァルスさん他数名とばったり遭遇であるw
そしてその数名の中に………





「ふふふ、こんなところで会えるなんて本当奇遇よね(パキポキ)」



「ギャー!」


件のゆうかりんの中の人こともゆるんさんがしっかりいるじゃないですかーやだーwwwww




「あの〜その指パキポキはどういう意味なのかなかな?」



「そりゃぁもちろん な ぐ る た め 



「やっぱりー!!」



「でもここで問答無用で殴るのもあれだし、あなたに選択を残してあげる。好きなのを選びなさい」





@日傘による壁打ちの後、場外葬らんで退場

A君が泣き叫んでも殴るのを止めない

B鉄の爪で頭その他もろもろを一個ずつグシャー

C見よう見まね北斗神拳で適当に突いてみる

D二度と蘇らぬようハラワタを食らい尽くす

E汚物として塵も残さず消去

Fシマネキソウの種を植え付けて開花

G大きな足で全身を丹念に踏み砕く

Hバカ









「だ、だめだ。どれ選んでも結末は同じ…考えろ!ここでを切り抜ける手段は」


@超絶美少女カナちゃんは突如ナイスなアイデアがひらめく

A仲間が助けに来る

Bどうにもならない。現実は非情である









「ちょっと幽香。なぐるなんて駄目よ」



「まさかのA番キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─!! まさに天の助け」



「ただ な ぐ る じゃなくって こ ろ さ な い と 存在変換はできないわよ」



「Σ(゚д゚ )」


どうやらAにみせかけたBであった




「そうなの?適当に殴ってればそのうちカナからエリーに代わってくれると思ったけど実際は違うのね」



「いやいやいやいや!そんなどこかの星のたまごを食べたせいで不死身になった3人の魔法使いじゃあるまいし、そんな事できないのはすでに証明済みでしょ! とくに霊夢の中の人(かずさん)はに小傘で試して無理だと悟ってたじゃない」



「そういえばそうだったわね……」



「あの時はあんたを所望してたのに実際は全然現れず、こんなどうでもいい時に来るなんて……ねぇ(パキポキ)」



「敵を増やしてどうする、私(笑)」



「っというわけで幽香。私も撲☆殺する理由できたから一緒してもいいかしら?」



「いいですとも」



「おいおい、ここは駅という公共の場なんだからあまりで汚すのはよくないぜ」



「大丈夫。だってあれはだもの。なんて流れてるわけないじゃない」



「だったら問題ないな。好きにやれ」



「問題ありまくるわ!大体は流れてなくても痛覚はあるから殴られたら痛いし気絶もする…」



「はっ!?」



「そう、痛覚はあるのね(ニヤリ)」



「藪蛇だったー!?」



「だったら、血しぶきの変わりに悲鳴泣き叫ぶ声で楽しませてね。もちろんエリーに存在変換できたらできたで越したことはないけど……この際どうでもいいわ



「まさに『ツンデレ』改め『ツンデル』ね。もちろん逃げたら夢想封印死ぬまで地の果てでも追いかけられると思いなさい」



「\(^o^)/オワタ」











こうして、血祭りにこそならなかったがコスモスクェア駅にて何かを殴打する音少女の悲鳴が響き渡ったとか………

















そんな事実があったかもしれないし、なかったかもしれない。











「ここで出会ったのも何かの縁。生きてるなら一緒に会場へ逝こうぜ」


「は、はい…オトモサセテモライマス…ビクンビクン」


その後はせっかく出会ったならと単独行動する理由もなく、(個人的にすけこまし女ったらしな印象がある)魔理沙が率いる一向と共に会場イン。
しかし、いつのまにか一人増えただけでなく、その増えた人の種族が幽霊って思いっきりホラーだよねぇ。

丁度前日に世にもきみょんな物語をやってたそうだから余計に恐怖倍増になりそうであるww




「ただ、それいうと私よりももっとホラーの存在がいるんだけど…具体的にいうとそこの亡霊姫」


「あらあら、私も基本は霊体なのだしあなたと大して変りないわよ」


「そんな格好してる人と同等に扱わないでくださいまし」


ちなみにこの人(てっちんさん)の格好だが、まさに突っ込みどころ満載でした。
一体どういう姿をしていたかはここで語るのもあれなんで、本人かその周辺にいた人から聞き出してくださいましヾ(:3ノシヾ)ノシタダシキイテモコウカイシナイヨウニ





そして、会場内でカタログ未購入者の購入待ちやらコス参加証の購入となんやかんやしてるうちに




「おいすー。もこたんインしたお!

(最初から予定してたのか不明だが)また一人(しげるさん)加わって、気が付いたらかなりの大人数で待機列に……




「とりあえずお約束だがこれを言わせてくれ。どうしてこうなった!



「知るか」


混乱の元凶の一人が言うのもあれだけど、予定GAIな人数の引率お疲れ様といわざるを得ないw;


こうして思わぬ大人数で待機列で開始まで待つことしばし。
その間ちょっとした雑談…主にポケモン艦これで盛り上がる周囲の面々だが、ポケモンは最新を購入してないし、艦これも提督に就任もしてなければさほど興味を持つわけでもない。ついでにスマホもないのでツイッター等の廻覧も制限がついてるため、一人黙々とジャンルライトノベルに分類されてるものを読書で時間つぶし。

その時もゆるんさんに



「そういうの読み続けてるから物書きのレベルが高くなるのね・・・」


とか言われたけど………
ぶっちゃけ、読んだだけでレベル上がれば苦労しないと言わざるを得ないですわww
もちろん読んだものに感化されたり書き続けたりすればレベルアップはするだろうけど、それだけでは一定レベルより上の領域には達しない
達するには意図的に壁を乗り越える必要がある…と思う。

まぁその辺はプロの書き手でもないし、わちきの感化された作品というか、心の師匠としてあがめているお方のサイトを張り付けときます_(:3 」∠)_
アルイミカオスノシショウデモアル




いや、ホント・・・





この人のセンスには10年経った今でも全く勝てる気がしないヾ(:3ノシヾ)ノシホウフクゼットウトハコノオカタノヨミモノノコトヲシメス


一例出すと…







ソードワールドリプレイ 第一部
〜〜〜魔法王国の愉快なお馬鹿達〜〜〜


より



プレイヤーK おっと忘れてた。オレの名はハークス・ホーネイ。魔術師ハークスだ。筋力18だけど。(笑)

プレイヤーM ボクはジン・カルバリ。ドワーフの女の子でラーダの神官なのだ。

プレイヤーS 私はエルフ族最強の戦士を目指すウィン・ブーレイ。エルフの熱血戦士!!

プレイヤーH そして最後の私が『マイリ−の暗殺者』と呼ばれる正々堂々正面突破型暗殺者パリス・ノッカード。

GM ……じゃあ、はじめるぞ。
まず今持ってるキャラシート破り捨ててもう一回キャラ作れ。(笑)




っとまぁ、開始早々からすでに無事では済まない予感を漂わせる個性的なメンバーが集まったこのシリーズ…





当然戦闘では


GM ちょこっと来たな。じゃあコッチの暗黒神官か…一番強そうな奴に魔法を・…一番強そうな奴?

一同 (爆笑)

ハークス 一番…オレか?でもソフトレザーに杖だぜ。

ウィン 私はバトルアックスかまえてるけど…エルフだし

パリス 高品質とは言えバスタードソードの一番軽いのを持って、皮鎧を着ている戦士もどき?

ジン ひ弱なドワーフでもチェインメイルを着てま〜す(笑)

GM 
お前等!ちっとは自分のアイデンティティーを表に出せぇぇぇぇぇぇ!!

一同 (爆笑)







敵からもっともらしい突っ込みを受け…






そんなPTに仕事を持ち込む依頼人も




サイレン 「ウッイィィ〜〜〜ン!!」

GM そう叫ぶやいなや「ビヨヨ〜〜〜ン」と擬音がつきそうな勢いで飛びつく。

パリス どんな飛びつき方だ。それは…

GM まず手の平をあわせて、同じように足の裏を合わせて。まるで水泳の飛びこみのように…

ハークス ルパン飛び!?

パリス 「ふ〜○こちゃ〜〜〜〜〜ん。」

(一同爆笑)

ウィン 
バトルアックスで凪ぐ

ハークス&パリス 刃の所で凪ぐのはよせぇぇぇぇ!!!

(一同爆笑)

ジン バトルアックスで凪いだらエルフの頭がなくなっちゃうよ

ウィン そうだね。じゃあ斧のひらの所で…

GM どっちみち凪ぐんだね…。一直線に飛んできたサイレン君をバトルアックス一閃。ピッチャー強襲の弾丸ライナーの要領でサイレン君は、ピッチャーことテーブルを巻き込みつつドカーン!!…そして沈黙

(一同爆笑)

ウィン さすがバトルアックス。
いい威力だ。

ハークス それが婚約者殴り飛ばした後のセリフかぁぁぁぁぁ!!



個性派メンバーにもひけを取ってないっという常識を一切投げつけた者ばかりが集い・・・





その3

エルフの村にて・・・



ハークス 長老か。どんな奴?

GM うん。君達でも分かる、
「ただものではない」雰囲気を身にまとっているエルフだ。他とは少し違うね

ハークス ほう、こいつは…

パリス むむ…出来る。って感じ?

GM うむ。全体的な雰囲気はそんな感じだ。
ただ…

ハークス なんか嫌な言葉がつくらいしぞ。(笑)

GM 
アロハ着てる。(笑)

長老 (右手を上げて明るい声で)「ハロ〜〜〜〜」

一同 (爆笑)

パリス 
騙されたァァァァァァァァァァァァ!!!!!(笑)



・・・・・・これで全てのトドメが刺された気がしました。





もちろんその後のストーリーはもう言葉に尽くせないぐらいの展開が続くなど・・・




このお方の読み物から受けた影響は数知れず!!!



ここのカオスレポがお気に入りならまぢでお勧めするっと力強く宣言させてもらう!!!








そんなこんなとやってたら紅楼夢開始。
開催と同時に更衣室というトイレに次ぐ最大手へ直行し、さくっと毎度おなじみのカナへと変身。

一応コスは他の選択肢もあったけど、あまり顔合わせない知り合いと合流するには誰も該当者がいないカナが最適なので、交流という利便性でこっち選びましたwww

まぁ、小傘は先日某玄武の人に背骨へし折られて絶対安静になっただけなんすが






「準備万端!これより本隊は差し入れ片手に挨拶がてらの戦利品集めに突撃する!!」











そして、これが収集した戦利品。





ではこれより中身紹介を購入時のエピソードをまとめてドーン☆





だんだん組のドラマCD『グリモワールオブアリス』

鈴仙祭の方では毎回タダでもらってたので、今回はしっかりお金払って購入。
ちなみに左の細々としたお菓子は差し入れと交換で幼稚園児ケロちゃんのかばんからもらいました



「幼稚園児ケロちゃん……ねぇ」

←中の人(りふれたん
「ん、何かおかしいかの?」


「別におかしくはないけど、一応突っ込んでおくわ」







「こんな偉そうな幼稚園児がいるか(笑)」←ちなみにこれは中の人も認めましたw


←中の人:ゆーさん
「わかってませんね。幻想郷は常識に……」



「お前もお前で『お前のような男がいるか』っと突っ込みどころ満載だから」


鈴仙祭の時もそうだったけどこの人、ホンマ魔性としか思えないぐらいの似合い度だ…




「おや、面白そうなことしてるな。我も混ぜてもらおうかな」







意図せず守矢一家がそろったのですくすくと共に記念写真。
ん?何かおかしなところがある……??


ドコモオカシナトコロアリマセンヨ


えぇ、右のノーマル早苗さんの中の人(銀さん)。
どちらかというとガンキャノンのイメージが強いのでガンキャノンがフルーツ(笑)の巫女服を無理やり着ていると思えばほら、全く違和感がn(エクスパンデットオンバシラ)



ピチューン








閑話休題








なお、作品の中身『グリモワールオブアリス』に関しては

3行であらわすと




この教授…ためらいなくミミちゃんぶっぱしおった(´Д`;)
20××年、幻想郷は核の炎に…(ry
そんな教授がアレ過ぎて主役の存在感がなくなった(笑)





そして鈴仙祭の方でもらった二つの作品もしっかり聞いたのでその感想。


一つ目の『幽香がくれた花言葉』

3行であらわすと


ふらんちゃんとこいしちゃんはかわいい
全くノーマークな夢月もかわいかった
やはりどこの世界も姉より優れた妹しかいなかった




二つの世界

これも3行であらわすと


え?これで終わり??続きが気になる―><
っと思ったらおまけでいろいろな余韻吹っ飛んだwwww
とりあえず幻想郷入りした氷属性の剣なら星氷剣が第一候補(キリッ)











ぎんのしずく
東方魔界観光しおり切符のセット

ここの主のれらさんは魔界神でお馴染みだけど、それ以上にわちきの旧HN時代の活動内容すら知る10年以上前の知り合いであり、東方を知るきっかけになった人(ただし『知る』きっかけにこそなったが『ハマる』きっかけには至らなかった)なだけあっていろいろな思い入れがあるんだけど…

実際面と向かって顔あわせたことが未だないのよねぇw

なので仕方なく売り子さんに



「(意訳)いい加減とっとと面拝ませろ!ごるぁ(´゚д゚`)」


のメッセージ残してみました。

っていうか、せっかくパンフときっぷを買ったわけだし直に魔界へ殴り込みかける手段もあるけど、そんなことして共通の知り合いである某天使のSさんを呼ばれたら恐いんでやめておこう(汗)


なお、このネタが全く分からない人(っつーかこっち方面でわかる人いたら『お前何者や!』と突っ込みたいわ)にわかりやすく説明すると






「おらー魔界神でてこいやー!!(ドゲシッ!)」


エリーさんの姿で魔界神の屋敷の扉を蹴破ったら








イメージ画像その1
究極加虐生物ゆうかりんがあらわれた






「( д)  ゜ ゜」







(イメージ画像での中の人:つきびとさん)
「魔界神から「お宅の部下が襲撃にくるからなんとかしてー」とか言われて出向いてみれば…」



「エリー、一体こんなとこで何やってるの か し ら (パキポキ)」



「あああああのその…これには深いわけが(ガクブル…)」



イメージ画像その2

開幕エンカウントがゆうかりんだったせいで、最初の威勢はどこにやらな感じで猛虎落地勢を放つエリーさんだが…















ドゲシッ!  ピチューン














誰がしゃべって言いっつった!(ぐりぐり…)」



「………(返事がない、ただの屍のようだ)」



イメージ画像その3

容赦なく、一撃で黙らされるエリーさん。
その後は鎖で拘束されて…












イメージ画像その4



「さてっと、これから夢幻館に帰ってとにかく拷問よ。覚悟してなさい(ぐい…)」



「ナルベクオテヤワラカニオネガイシマス」







まぁ極端な例ではあるけど、10年以上前には↑のゆうかりんみたいなお方がいたんですわww
ちなみにその人とは5〜6年ぐらい前に音信不通となったけど、一応新しいHNや活動場所は知ってるはずだから何かあれば向こうから連絡がくるっしょ…

………この一件に対する報復についての連絡だったら焼き土下座程度では済まされなさそうだけど(ぼそり)












GAllery Culter
『妹が私で困る。』と『月は綺麗ですか

最初はお手伝いさんであるえんじぇるこまちの人へ挨拶に行っただけで購入予定はなかったけど



「あるぇ?この絵、どこかで見た事あるような……う〜ん???」

←主のくるたーさんの代理(ついったーではろりすだったので)
「???」


あの時は全く気付かず、主であるくるたーさん共々もやもやした部分あったけど、パラ見したら所々に散りばめられている『 ひ ど さ 』キュン☆っと来て、衝動買いw

そして…



「あっ、(実際は忘れてたことに気付いて戻ってきたわけだけど)忘れるとこだったわ・・・(ごそごそ)・・・」



「はい、これ差し入れ。新刊なさそうだけど、がんばってね」



「いつもすまないね。今後も頑張らせてもらうよ(サボるために)」



「…何か駄目な方面で頑張られそうな気もするけど、突っ込む必要はないわよね。どうせ上司から説教フルコースが待ってるだろうし(ぼそ)」



「…じー」


「ん?何…」


「…じー」


「……な、何?なんで私の鞄を見つめて・・・??」


……じゅるり


「……」


「……」


「………これ…差し入れです(負けた…)」


「ありがとー」


無言の圧力というか、露骨な催促というか……
一部フィクションは入ってるけど大体こんな感じで差し入れ強要されました(笑)
まぁ当日会場に来れず差し入れ渡せられない人がいたから問題ないといえば問題ないけど、せっかくだからこうやってネタにさせてもらおうwwww


そしておうち帰ってゆっくり読んだら、予想通りのひどさでした( ^ω^)ダガソレガイイ

なお、ついでにもやもやを解決すべくいろいろと調べたら………





数少ないカナが表紙になっていた本

手袋フェチ

の人だと判明




「私の本出した人なのになぜあの時気付かなかった―!!!!?」




でもまぁ、原因は判明できたしそれでいいとしよう。うん













夢行すべりだい
for Capsule! と 月兎氷々

コミコミの時に(多分おしかつさんの方から)コピー本もらったし、せっかくだから今回は(まがりかどさんから)お金払って購入。
中身はいろいろとこっぱずかしいというか、あちこち痒くなりそうなものだけど……

ごめん。コピー本の「きのこがゆ(材料効用副作用その他もろもろ一切不明)」が強烈過ぎて、完全あれに食われてる感ががががヾ(:3ノシヾ)ノシダカラコソココニキチャッタトモイウケド














くじらのくさぶえ
ハッピーエンドシンドローム


ここの作品はわりと甘々な作品が多いけど、やはり個人的に時たまでてくる暴走系なのが好みかなかな。
この作品でいえば『正常な狂気』なんかがど真ん中ストライク

しかしこの話のネタは東方サッカーやってる人にとってはかなりお馴染みで今更感あるけど、まぁオチが酷過ぎてSYUUGEKIされても許されるレベルだし問題ないかなかなww
ただ、襲撃かけたら向こうのネタにされそうっつーか…去年マジでネタにされてたけど、その時はその時。
こちらもカウンターでネタにすればいいだけであるwww


後、せっかくだから(気付くのが遅かったので突っ込み損ねた)去年のネタに一言。

(タイミングやお手伝いさんをしてたサークルとの位置の関係上必然であるけど)Dさん、あれだとストーキングしてるとか言われても文句言えんがなwwwww














がんばれ小傘さんシリーズの番外編?
フランちゃんとヤマメさんの人の視点で語られる小傘さんシリーズの裏側+α







本家本元の小傘さん本+なにか




数年前は(小傘さん曰く)例大祭にコピー本260冊ほど持ってって10分の一しか売れなかったというのに、今は壁で途切れる事のない行列(と組織からの刺客による差し入れの)が作られる(だけでなくおさとうさんが作ったおさゆくお面の)せいで遠くからでも存在感を醸し出す大手に……

えぇ、小傘さんは当日






これなんて何の罰ゲーム?的なことやらかしてたから、(いろいろな意味含めて)これを当時の例大祭に参加してた小傘さんが知ったらどうなるのか、ちょっと気になるかもヾ(:3ノシヾ)ノシキットモダエグルシムニイッピョウ


なお、この日小傘さんは売り子せず後ろの方でスケブ書いてたけどあれは早苗さん他数名辺りから



「「けが人はおとなしく座ってろ!」」


っと言われたからだそうです。
そういえばツイッターで前日足の指を角にぶつけたとかつぶやいてたけど…

そんな足で↑のようなことやってたし、本当ネタに困らないお方だwwwww














「すいませ〜ん。ここにヤマメ好きの人がいると聞いたけど?」


「……(汗)」


「居ないようね。また来るわ」





数十分後


「ヤマメ好きの人帰ってきたかしら?」


「さっきまで居たけど、またどこかへ出かけたわ」


「・・・・・・なら後で」







1時間後?


「ツイッターの情報と一致…やっと会えたわ。貴方がヤマメ好きの人ね」


「そうだよ。いろいろ手間かけさせたね」


っとまぁ売り子してるブースへ3度訪れて、ようやく出会えたヤマメ好きの人ことばーたさん。
この人とはなぜか合致する参加イベントがなくて、今回の紅楼夢で久々に会えるかと思いきや……
↑のように紅楼夢内でもすれ違いが発生しまくりと、ところんまで出会うのに難儀しましたヾ(:3ノシヾ)ノシサイゴニハデアエタカライイケド

でもって販売物は未購入であったけど差し入れとの交換でもらったジュース。


(現地で撮ったのはボケてたのでおうちで撮影)



「・・・これ、大丈夫よね?」


「何がだい?」



「飲んだら変な病気に感染しないかどうか的な意味で」



失礼な!人さまにそういう類のもの渡すわけないだろ」



「そ、そうよね。ごめんなさい」



「大体ヤマメちゃんの出汁が混入したジュースなんて、自分でのみh……(ゲフゲフ)」



「・・・・・・」


「・・・イヤマァソノ」


「そういえばこの人はこんなだったわよね」


「ま、まぁ安全なのは確実だから安心して飲めばいいよ」



「そうね。その点だけは安心してるから・・・その点だけは」


でも、ばーたさん最近艦これに夢中っぽいし、ヤマメがパルスィ化してないかどうかその点でちょっと心配だが………

我々の業界ではご褒美です素で実践してる人だから変な熱病もらっても大丈夫か、うん










「…これ?どこでもらったかしら???」

無料配布でもらったコピー本だけど記憶になければ、詳細も書かれていないのでこれ以上書きようがありませんwww












以上で戦利品は終了。
その他も戦利品がないだけでいろいろなブース巡りして小ネタを回収してたりもするけど、それらを話すとキリがないないので……一つだけ限定で紹介。


基本は東方だがそれ以外にもピンクの悪魔とかとに拷といった属性も併せもってるサークル『冥迷絵独』の差し入れは余所と違い………



原材料がマ○○○○マ○なのかバ○○ル○○なのかどちらか一切不明な赤くて不定形な何かをあげましたww


まぁ原材料不明といっても効力は元気がモリモリになる瞳が琥珀色に染まってアレな感じになるのどちらかだし、飲めば自然とわかるっしょヾ(:3ノシヾ)ノシソコウシャノバアイノソノゴハセキニントルキナイガ















そんなこんなと会場を一周してコス広場へ帰還。
お次はそこで撮影してきた写真をぺたぺたしていきます。





「胸をぺたぺたしたい?別にかまわんけど楽しいのかそれ?」



「どこぞのHE☆N☆TA☆I☆じゃあるまいし、やらんわ!」






入ってすぐ見かけたサニーミルク。中の人(ふかしさん)の宣言通り会場内で唯一の存在だからわかりやすかったけど…

実際はこんな会話なんて一切行ってませんw


えぇ、胸の話題なんて出してませんよ……


だってそんなのだしたら







後ろの胸が大ちゃんが乱入して即死クラスの大ダメージを食らうのが目に見えてるから(笑)



「それならば、この私の登場ですね〜」



なにぃ!?お前は…」







「はい、噂のヒーリングリリーホワイトです♪」



「うっかり信じてしまいそうな嘘をさらりと吐くな(笑)」


うん、この人(灰人形さん)のリリーさんはつい最近デューしたばっかりなので、昔から噂になっているリリーとは全く別なのであるwww



「まぁとにかく、何かダメージを受けているというなら私が癒してあげますよ♪主にケアルで」



「アンデッド相手にケアルって、トドメ刺す気かこら」



「では、元気が出るハッスルダンスでも踊りましょうか?あれなら死体だろうが人形だろうが機械だろうがなんでも癒せますよ♪」



「中の人の名前からして、どう考えてもふしぎなおどりが発動してMP根こそぎ吸い取られるフラグになるだろうからそれも却下」



「ならば、逆の発想でマッスルダンスを・・・」



「顔面にとびひざけりがぶちこまれるのと、どてっぱらにせいけんづきが突き刺さるのと・・・どちらがいい?」



「む〜そこまで言われたら仕方ありません。(玉神楽だと)無属性の私に闘属性は相性が悪いので大人しく引き下がるのですよ。によによによによ・・・」



「じゃーボクも別のとこみてくるからさらだば〜」


「(サニーと白リリーを見送って・・・)あ〜なんか来てそうそう疲れた気が……」


でも、まだ来たばっかりでへたるわけにはいかず気を取り直して散策を開始した、その直後……















「……何あの黄金の鉄の塊としか思えない成金レミリア(中の人:ちゃん)は」




実際はただの非想天則の別カラーなだけだけど……





だからってなぜそんなカラーをチョイスしたwww









っと突っ込まざるをえない成金趣味全開目立ちたがりなレミリアが壁際にいました







「・・・なんていうか、あんなのみたら青霊夢(中の人:なぞねこさん)がものすごいまともにみえてくるっていうか」



「さぁさぁ、メイン盾にふさわしい私を存分に撮影してもいいのよ( ・´ー・`)どや?」



「悪趣味な上に中身もブロントさんが乗り移ってるすっごいめんどくさそうだし、気付かれない内にここを立ちs(コソコソ)」



「ほぅほぅ、悪趣味で謙虚なナイトめんどくさそうなレミリアとは随分な評価ですねー」



ぬわー!?(゚д゚ )ノノ  い、いつのまに・・・」






(中の人:たけちー
噂あるところに射命丸あり! さて、この情報ですが早速あそこのおぜうさまにみっこ…」



「そ、それはやめてー><」












ドゲシッ!











「あべしっ!?」








「おぉ、あれは…」


「知ってるぽかξ・∀・)?雷電罪袋」



「うむ。あれこそ先月小傘がワシを一撃で有頂天にさせた零距離飛び膝蹴りではないか」




ちなみに、この時にひざ蹴りを食らわした張本人がしっかりいたどころか、たまたま周辺に撮影証持ってた人がこのお方しかいなかったという隠れ話があったりなかったりヾ(:3ノシヾ)ノシξ・∀・)ノヒトハイタケドミトウロクダッタ

なお、カナの破れかぶれで放った膝蹴りは……








「なんてね〜風属性持ちの私に闘属性技なぞ通用しません」





しっかりガードされてました。






な、なにぃぃぃぃぃぃ!!!!?罪袋相手だと一撃で沈められたのに!」




私は罪袋とは違うのですよ!罪袋とは!!
大体罪袋と同等に扱われるだなんて、舐められたものですよ!ペチペチ」





アッー!風属性の攻撃はらめぇー><






っとまぁ、文からの反撃でカリスマガードせざるを得なくなったカナであった……w







その後?もちろん文からの密告を受けたおぜうさまは









「ろりぃ!!?」



(何かがおかしい)驚きの叫びと同時に




「貴様…どうやらそれほどまでに病院で栄養食を食うハメになりたいようね」



「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!!?」



怒りが有頂天




「くくく、よかろう。ならば望み通り…」






「この紅の赤い塊でぼこるわ」






ちょっとまって!それはもはやぼこるなんて生易しい表現ではな…」










神槍「スピア・ザ・グングニル」















「アッー!」










っとまぁ、容赦なく手に持ってたグングニルがぶっぱされたものの………














1分後











「うぼぁーーーー!!!!!?」




なぜか宙を待っているおぜうさま。
その後キリモミ回転しつつ地面にから激突し……














グシャー!  グキッ















「ぷしゅううう……」


「あ、あるぇ〜〜??」

茫然と立ち尽くすカナの目の前で深い悲しみに包まれながら地面に転がっているおぜうさまっというどこかでみたことあるような展開が繰り広げられたとか・・・



「あやややややや?これは予想GAIなオチになりましたね。でもこれはこれで面白いので明日の新聞のトップに」



「や、やめてー!それだけはやめてー!私のカリスマがストレスでマッハになっちゃうー!!」




「ギャース!?」











なりふり構わず文に襲いかかるレミリア。さすがに腐っても6ボスは格がちがった。
文にガードさせる隙も与えず見事破壊力ばつ牛ンないちげきをいれてカリスマを取り戻したものの・・・




「こ、この程度でひるむ私ではありません!えぇ、真実を追求するこの清く正しい射命丸がこの程度でやらせはしません!反撃ですビシビシ」



「う、うー☆おいやめろ馬鹿だずけてざくやー><」








結局、文の見事なカウンターですぐにカリスマが駄々漏れとなるおぜうであった(笑)





・・・別の意味ではカリスマに溢れてるが(ぼそ)











「どうでもいいけど、あのブン屋の中の人…文姿だとあれだけ強いのになんで幻想郷最強クラスの魔界神ノリ・ヮ・ル゚゚)姿になるととたんに弱くなるの???」


まぁその辺は誰かさんのせいで植えつけられたイメージ的なものがあるから仕方ないのでしょう…うん、仕方ないのでしょう(大事な事なので二度いいました)



「はて?あのノリ・ヮ・ル゚゚)のへたれ度の原因は目の前にいる騒霊さんの中身だと聞いておりますが、間違えなのでしょうか」



「ふふふ…それ言ったら私も私で目の前の天狗の中の人のせいで変なイメージ持たされたのだけど……えぇ、『カオスマイスター(混沌の巨匠)』なんて素敵な称号付けて下さりやがってどうもありがとう



「くくく・・・カオスマイスターはワシが育てた( ・´ー・`)どや?」



「次の紅楼夢は天狗を捨ててノリ・ヮ・ル゚゚)姿でかかって来い!ご希望通り、そのカオスマイスターの恐ろしさを想起させちゃるわ!」



「具体的に言うと阿呆符「うろおぼえのまうすとぅまうす」の再現で」



説明しよう!阿呆符「うろおぼえのまうすとぅまうす」とは気絶した者をマウントポジションの態勢から人工呼吸を行うという、ノリ・ヮ・ル゚゚)のうろ覚えの知識から導き出したナニカが間違っている人工呼吸法である。当然何も知らない第三者からみると押し倒して無理やりキスを迫っているというお楽しみ中な構図にしかみえず、大誤解を受けるという…」













ブシッ












「おや?私は平気だったのですが、私の中の人がいろいろと耐え切れず吐血した……ような気配がしましたので一時撤退した方がよさそうですね。ノリ・ヮ・ル゚゚)の件は検討しておきましょう。サラダバー



「はいはい、スイカバースイカバー・・・」







「……なんか知らない内にレミリアもいくえ不明になってるし、どっと疲れが………」



「っつーかあんな連中とまともに接してたら疲れて当然なわけだし、以後は機械的に対処しよう。うん」





ということでこれ以上の消費を避けるために機械的な撮影を誓ったカナであったが

その次に出会ったのは……









華仙(名刺紛失しちゃったので中の人は不明)とそのペット






「気をつけなさい。この子のにやられるとやる気を根こそぎ奪われるわよ」



「ふふふ、これはもう感染フラグとしか思えないじゃない」








「全くです。ですが、感染が怖くて取材できるかー!なので…」









あえて至近距離で撮影を… カシャッ」







「さすが恥知らずな天狗。そこに痺れる憧れる……」



「ではお次にローアングルスカートの中を・・・」



「前言撤回。ドゲシッ


その後、恥知らずな天狗周辺からこれでもかというぐらい踏まれまくってゴミ捨て場に捨てられたとかなんとか……



「って、だからなんで疲れるようなことしてるのよ…今度こそ機械的に……」










「くるくる〜久しぶりね〜くるくる」


「えっと…………あるぇ?以前会ったことあるのに、なぜか思いだせない……」


「……会うのが久しぶりだから仕方ないけど、それはそれで傷つくわ」


「ご、ごめんなさい」


うん、事前情報で存在は知ってたけどとっさになるとなぜか思いだせなかったまりあしさん、本当にごめん。










「じゃぁ私の事は覚えてるわよね」


「トウゼンデゴザイマス、ユウカサマ(今朝がたぼこったお方(もゆるんさん)をどう忘れろと)」



「チッ」



「し、舌打ちされたー!?」



「せっかくいつぞやのエリーと同じようにぼこれる口実ができたと思ったのに(いやいや、なんでもないわよ)」



「本音と建前逆だしー!!」



「そんな些細な事どうでもいいじゃない」



「どうでもよくない!!」



「全くですよ。そんなの些細な事じゃないですか(ぱしゃぱしゃ)」








「て、天狗…さっきあれだけぼこったのに」



幻想郷最速ですから(キリッ)」



「理由になってないし」


(名刺紛失したため、やっぱり中の人不明)
「まぁ、そんな幻想郷最速でもワシの悪戯に気付かぬところはまだまだ青いのぅ」


えぇ、いくら幻想郷最速といえどもマミゾウさんの悪戯(本人の希望で入れたモザイク処理)には全く気付きませんでした

後日カメラの中身をみて愕然となるブン屋の姿が想像できそうであるww










霊夢と魔理沙とアリス
東方の定番ともいうべき主人公組

なお、この3人はこれとは別のすさまじいネタ写真も撮ったけど、さすがにこれは掲載できそうにないと判断したので自主的にお蔵入り




「でもこれは載せちゃおっかなー」





どくきのこにでもやられたのか、急に縮んでしまったような気がする魔理沙と霊夢(中の人:みさみさちゃん)。
ろりすは周辺にたくさんいたがこの時乱入してきたのは……





「なんて可愛らしいお姿。早速拉致かんk…ではなく、保護せねば(*´Д`)ハァハァ」




露出度マシマシで有名なタッグのメイド長でしたー



「あるぇ?拉致されたのはメイド長のような気がしたけど……」



まぁこのメイド長、ちび霊夢の保護者の人が(知らない人が見たらわり〜っと強引に)連れてきてたわけなんすけどねw





さてはて、この構図に一体何人がムラムラっとしたのか不明だが……






さすがに近くで閻魔や死神とか…





ガンガン逝く僧侶(中の人:でんちゅうさん)が睨んでる状況では誰も事を起こす勇気はないらしい。
まぁ事を起こすにしても…




「おーおーこれはいい写真が撮れそうではないですか。これで何か事件あればいいのですがねぇ…ぱしゃぱしゃ」






射命丸よりも数倍厄介な存在であるきめぇ丸がカメラを構えていたのでは、起こそうにも起こせないわwww


もっともそれらの障害を無視してまで行動を起こそうとしてた不埒な輩は…













「魔理沙に襲いかかる悪い子はブラッディローズブランブリーローズガーデンで・・・」








「裏世界でひっそり幕を閉ざしちゃうぞー♪





ちび魔理沙のリアル保護者がこいしの姿をしてた事もあって、文字通り裏世界でひっそりと幕を閉じていた可能性があったりなかったり…(´Д`;)シカシナンデコイシヲチョイスシタ



とにかく様々な要因もあってか事件らしい事件は起きませんでした














マミゾウと小鈴




「あるぇ?今回はモザイクの位置がずれてるけど・・・」


「今回のモザイクは小鈴殿にまわした。理由は……察してくれ」


「らじゃー」


ちなみにこのマミゾウさんの中の人(でっちあげさん)。別のところで小鈴と併せしてたらしいので最初はその時の小鈴ちゃんかと思ったが……


「いんにゃ。こやつ(の中の人)とは偶然出会っただけの初対面じゃ(ケロリ)」


「小鈴なんて珍しいのとはち会うなんて、出来過ぎた偶然よね」


「珍しいなんてお主に言われたくはないと思うがな」


全くであるw







去年も会ったことあるような気がしないでもない小傘(名刺紛失したため検証できないけど、去年と同じならひっきーさんである)



「驚け〜」


「今回は自前の本体持ちなのはいいけど……(今まで小傘コスしてきた経験上)舌がないと多分誰も驚かないわよ」












ケモミミっというか椛の集団・・・









の横でぽつんっと立っているお城みょん






「なんすか?部外者はとっとと去ってくださいっす」



「やかましい!ゆゆ様のけちゃっぷを返せ!!!」



「(ガキーン)どこかの白黒じゃあるまいし、そんなの知らないって言ってるじゃないっすか!!!」









「さて、この場合斬りかかる理由に対して突っ込むか、互いの武器のチョイスに対して突っ込むか………」


でも、手元に武器(標識)がない素手の状態で武器持ちの二人に突っ込むなんて自殺行為だから何も言わずに立ち去るカナであった(´・ω・`)アレハ90センチゴエダカラモチコミフカナノヨ

しかし、みょんはともかく椛の人(雄太さん)はすっかり二刀流のイメージついちゃったので盾装備のオーソドックスな姿って割と珍しい気がする(笑)











アレンジ霊夢ことおにm…



「………なに?今度は葬らんで天井に頭から突っ込んでマミりたいって」



「ナ、ナンデモアリマセン(カクカク)」


あかん、なんかこの人(かずさん)が霊夢やるともうどこぞの(権力的な意味での)皇帝とモロイメージがかぶってしまう((;゚Д゚)ガクガクブルブル
つまり、それだけ恐れられた存在なんだけど………


まぁ、ボスに比べたらまだ遥かにマs(ピチューン)















閑話休題












そしてこちらは完全すけこましのイメージが定着したすけこまりさ(中の人:ヴァルスさん)とその餌食になったゆゆさま(中の人:てっちんさん)。


「あら〜ナンパされちゃったわ〜どうしましょ〜・・・とりあえずまんじゅうがこわいわ〜」


「どちらかというとお前の中の人の方が怖いから」



「それで、まんじゅうはないの?なければあなたを頭からばりぼり食べちゃうわよ」



な、なして!!?…と、とりあえず饅頭はないけど差し入れ(チロルチョコ)のあまりが………(がさこそ)」


「……あまり…が???」



カナのどうぐ

おさいふ
めいし
かめら
けーたいでんわ
てちょう
えんぴつ





「……余ってなかった!!!?」



どうやら、全部消費しきったようだ




「まんじゅうがないのね。じゃぁ仕方ないわ・・・」



ちょ、ちょっとまって!今すぐ売店で何かをk・・・」




「いっただきまーす(ずぉぉぉぉぉ)」







「アッー!」
















ぱく・・・














ごっくん














ポン☆











ぶべらっ!? ズシャー」



「んーごちそうさまでしたー」


「はっはっは。スマブラ仕様の吸いこみだったおかげで命拾いしなさったな、霊の人」


「よ、よかないわよ…ビクンビクン」

※通常のシリーズだとピンクの悪魔に飲み込まれたらロストするが、スマブラの吸いこみは飲み込んだ後自動的に外へはじき出される









その後…






(中の人:もこさん)
「いつもニコニコ、あなたの後ろにはいよる怪談。メリーさん惨状」


「惨状するまでもなく、すでに惨状です…ビクンビクン」


「ノリが悪いわね。まぁそれはいいとしてこれ余り物だけどよかったらあげるわ」


「………」





メリーさんを撮影したお礼としてもらったカップケーキ。
果たしてこれは手作りなのか店売りなのか、わからないが……



「もしかして、これ持ってたらさっきの惨劇回避できてた!!?」


なんだかんだいって助かる道は残されてたらしい。









「メリー、何やってるのー!早く更衣室と書いてラブホテルと読む…に逝かないと混んじゃうわよー」



「そうだったわね。それじゃ、蓮子を待たせるわけにもいかないから私はこれで失礼するわ」


「……今何か変な単語が聞こえたような気がしたけど」



「あんな戯言、メリーケンサックを装着した拳顔面にめり込ませて無理やり黙らせるからお気にせず」



「………」



「いろいろ言いたい事はわかりますが、あれは突っ込んだら負けかと」


「わかりましたーそうさせてもらいまーっす……っという前に」






「小学校の時にいた妹の行方ですか?それについては聞かないでください」


「…………つまり、いえd」


「聞かないでください(迫真)でないと、想起でトラウマを呼び起こしますよ」


「ワカリマシタ。イゴカイニナリマス(ぼうよみ)」

っとまぁこのさとりは先日のぽぷかるの時に会ったさとり(中の人:ちゃきさん)と同一人物なわけだけど、こいしの人については全く何も聞いてないので探りようがないだけの話だったりしてw







(中の人:れいきさん)
「そんな中空気を読まずに登場してみました」


\キャーイクサーン!/\キャーイクサーン!/\キャーイクサーン!/



「………」







「そして、さらに空気を読まずにゲッター2の真似を・・・」



「………」


「………突っ込んでくださいよ。これでは私がHみたいじゃないですか」


「あーうん、もう突っ込んだら負けな気がしたので」


「酷い話です。それより総領娘様には会いましたか?そこらをうろうろしてたはずなんですが」


「ん…それらしい人はいたようないなかったような……」


「そうですか……って去年もそんな事言ってませんでしたか?」


「言ってたかも(苦笑)」


うん、この衣玖さんが言ってる天子の人(なめぴさん)は割と交流がある人なんだけど、去年同様エンカウントまではしてないのよねww

まぁそんなこと言ったら、他にもエンカウントまで持って行けてない人多数いるんだけど、そろそろタイムリミットの時間。
リミット前にラストチャンスとしてコス広場をぐるりとまわってみた…その結果







「新作輝針城のコス併せ場面ゲット」









「さぁさぁ、残り時間わずかなのでどんどん撮ってくださーいなー」



「個別から囲いになったおかげでカメラ目線ではないけどタッグこぁーの写真ゲット」





ちなみにこの人(あいきさん)は島巡り中にZUN帽へ付けてたカナバッチに反応して声をかけてきたお方で…いろいろ話をした結果、広島の椰麟祭でエンジェルこまちのコスしてた人と判明。



「うんうん、直接みてないけどブログからえんじぇるこまちの人(みなぎさん)のテンションの高さビンビン伝わってたわ(笑)」



「ふふふ、私もあれはいろいろやりがいありましたよ」


っとまぁ、当の本人抜きでいろいろ盛り上がってたりしていたとかなんとか…(笑)










「お城咲夜ゲット」


余談でこの咲夜さんの中の人(めいどちょーさん)の名前、とっさに出て来なかったせいで危うくめった切りにされかけたのは内緒である_(:3 」∠)_












「吸血鬼姉妹と門番ゲット…だけど」



「めーりんの人(あやさん)背が高っ!もしかしたら私(の中の人)よりも高い?」



「あーこれはハイヒール履いてるから目の錯覚ですよ…目の錯覚ですよ」



「なぜ二回も」



「目の錯覚です」



「…らじゃー」


ちなみにこの美鈴の中の人の身長は実際に比べた事ないけど多分負けてると思う。

でもって体重に関しては………





・・・


・・・・・・


・・・・・・・・・














霊属性の私にアンデッド特攻が付いてる彩光蓮華掌を気合避けしろと?」













っというわけで、検証=死 となりかねないため勝ってる事にさせてくださいまし










「ふぅ…さっきのが本当のラスト。これ以上居たら更衣室が混むし…」


「撤退ですね」


「この戦場からログアウトする。私に続け」




偶然ながらブン屋(中の人:たけちー)と黄金のおぜう(中の人:ちゃん)と共に更衣室へ向かうことになりましたー










そして……



「更衣室に入りたければ参加証をみせなさい」



「参加証ね…(ガサゴソ)」


「確か…(がさごそ)」


「この辺りに……(GASAGOSO)」



「・・・・・・・・・」





「………参加証失くしたー!?」



3人仲好く参加証紛失というボケをやらかしましたwwww




まぁ事情話したらなんとか入れてもらえたけど……





あえて言おう!


この人達はずかちすぎだwwwwwww








「あーなんか入口のごたごたで時間取ったせいで着替えてる内に紅楼夢終わっちゃったわね」


そんなわけで去年は着替え終わってもまだ紅楼夢は終わってなかったけど。今回は更衣室で閉会のあいさつを聞く羽目になったとか……












終了後は文やレミリアの中の人をはじめとしたTHS関係者と合流し……



これまた移動中にちょっとしたハプニングに見舞われつつも大阪梅田の…







お好み焼き屋のゆかりに到着



なお、このお好み焼きの名前で約一名ハイテンションになったとかなんとか…(笑)



「店の人に聞いたところ、テーブルは最大4人までなので適当に4・4・3と別れましょう」



「ラジャー」

※ ちゃんは会場だとレミリアだが、本来はるみゃの印象が強い人である
たけちーは会場だと文だが、本来は魔界神の印象が強い人である














少女分散中・・・











「で、適当に別れたわけだけど…本当に適当だったのかなかな?」


「多分適当(作為的なものはあるだろうが、そこはノーコメント)」


「そういうことだ」


「だから、これは偶然よ」


「………」



でも席の振り分けは適当というか、その場の流れだからまじで偶然なんだけど…

その偶然でなぜ紫の人と藍の人が隣同士の席になるんだwwww






「まぁ突っ込んでも仕方ないし…注文は『ぽぱいもっちーずやき(うろ覚え)』『カオスオレンジ』で」



「・・・カオスオレンジ?」



「(はっと気付いて)じゃなくってカシス…カシスオレンジで」


いやー本当、カシスカオスって似てるからよく間違えそうで困るYONE(;゚∀゚)




「んなわけない(間違えるのはお前だけだ)」



「あぅぅ…」



こんなはずかちい目?にあったせいか。他の人は何注文したのかは不明…っていうか覚えていないので省略。













少女お好み焼きかき混ぜ中……












少女お好み焼き投入中…












「さすがポパイもっちーズ。その名の通りホウレンソウチーズてんこ盛り♪



「てんこと聞いて」



「今回来てない人は関東に帰れ」(※衣玖さんが言ってたてんことは別の人)



「むー私もレポに出たいから例大祭には必ず来なさいよー」


「……前向きに検討させていただきます」











余計な邪魔が入ったけど、続きで控えめに餅がちょこんと追加














こんがりと表面が焼けたら














ソースを塗って〜〜












マヨネーズかけて〜〜













青のりと鰹節を散らして













完☆成
































「さて味の方は……」













ぱくっ☆











「………」












「こ、この味は・・・」















ウ、ウウウ・・・















マー















イー
















ゾー!





















「お酒もウマウマだし、これが五臓六腑に染みわたるって奴なのね」


「死んでるのに五臓六腑に染みるとはこれいかに(そもそもお前物食える身体してたか?)」


「こらこら、細かい事は言うもんじゃないぞ」


←イモ焼酎
「藍、お好み焼きやなんだからもんじゃはなくて当然でしょ…ヒック」


←カオスオレンジ
「だれがうまいこといえと…ヒック(笑)」


←ビール
「ははは、さすが紫様。座布団一枚…うぃっく」


←一人だけ烏龍茶
「…この酔っぱらい共が(ラムネをぶっかけるべきか検討だな)」



こうして、一部をのぞいた酔っぱらい同士の会話がはじまったのであったwwww

その内容は……酒のせいであまり覚えてないけど、互いの近況報告的なものから昔話や当時のネタから派生した弄り合いとか様々。

当然THS…略さず言うと東方サッカーの縁で集まった仲なので2の話題もでました。


なお、2に関しては大した評価はなかったけど、さすがにスレみたいなこき下ろしはなかったかなかな



ちなみにわちきは2は購入してないので中身に関しては語れないけど……
神電に関しては、特に批判するつもりはなし。


だって、売り方は確かに眉をひそめる部分はあるけど、はちくまの許可があるなら合法だしねぇ。
法律的な部分には触れてもいないし、そもそも即売会のようなとこで売っている以上はそういう規約が緩いからああいう抜け道的なやり方もありっちゃーあり。

なんで、今のところは表だって批判する理由はない…けど、2を買う気は出てこないのでもうしばらくは様子見かなかな。





それでも一応神電のブースには寄ってみたけど、そこの売り子は開発に全く関わってない外部の人でした。
外部の人相手ではゲーム内のこみいった話は出来そうにないので、たぶんスレの人が期待するような事はなかったかもヾ(:3ノシヾ)ノシソレデモヤルヒトハヤッタカモシレン







そんなこんなと、こっちのテーブルで盛り上がり中な時、通路をはさんだおとなりのテーブルでは……








にとり魅魔ノリ・ヮ・ル゚゚)組




「お母さん。これたっぷりかけるとおいしくなるよ(っとカナが言ってた)」



「えっ?ちょっとマイちゃんそれ七味唐辛子……だよね?ちょっとかけすぎじゃないノリ・ヮ・ル;゚゚)」






「大丈夫、逝ける逝ける(どばどば)」



「やめてやめて!お母さん今日全く姿見せなかったこと謝るからそれ以上かけるのは…らめぇ〜〜〜ノリ>△<゚゚)」



「あ〜らら。あんなに七味かかったら相当な辛さだろうね」







「きっと口からうーまーいーぞー!っと叫ぶ火を吹く程の辛さだな。せっかくだしその火でそこのウィンナーを炙ってみるかい?」




「それ私のだから勝手に持っていくな…後、マイも私に責任なすりつけるな」


っとまぁ今年は魔界神ではなく文のコスしたせいでご立腹?なマイの人からたっぷり唐辛子かけられてましたww














そしてもう一つのテーブル








るみゃξ・∀・)衣玖夢子組


こっちは席がかなり離れていたため様子見すらできなかったのだが……









ツイッターをみると、いろいろやっていたのが確認できました。







えぇ、ツイッターみたところ・・・










なぜか焼き土下座なんて単語がでてたし、マジで何やってたんだか・・・www



「そういえば店出た時るみゃの人の顔が若干焦げてたけど、某所の甘味さんと同じような目に合わされてたわけね。納得」







そんなこんなと宴は盛り上がり…


「ら〜ん、私〆にあれ食べたいわ〜」





っと紫の人が示したのは……









秋やきそば






「秋焼きそば…もしかしたら秋姉妹の女体盛りが出てきたりなんかしちゃったりしてな〜♪」



「それだと残さず美味しく食べざるを得ないじゃな〜い♪」



「この酔っぱらいどもが(いっそのこと顔面を鉄板に押し付けるべきか…ぶつぶつ)」




そんな腹の黒いたくらみを抱え込んでるうちに












秋焼きそばが到着




「……秋だからキノコはわかるけどなぜ青梗菜が?」



「ゆかりも乗ってるが、これは何を意味するか…わからんが食べてみよう。紫様も…って紫様?」



「……(硬直)」


「あーそういえば紫の人、きのこが駄目だったっけ(ぱくぱく)」


「……嫌ならきのこ避けて食べればいいだけ(むぐむぐ)」


「そ、そうよね…じゃぁ藍お願いするわ」


「わかりました。なるたけきのこは避けましょう」





そんな最後のオチともいうべき一コマがありつつ、アフター終了。


その後はほぼ解散となり、こちらもせっかく大阪梅田まで来たので夢子ちゃんにとりんの人と共に噂のポケセンへ立ち寄り。

先日がポケモン新作発売日なこともあって人は多かったが…所詮はそれだけ。
特筆すべきネタもなく、二人と別れて家路に着くのであった










こうして、今年の紅楼夢は終了。

全体的な感想としては、今年は去年と違ってコス広場が広くなり蒸し暑さから解放はされたけど、それでも人が多い。
おまけに撮影時間がストフェスとかに比べてすごい限られてるから、なかなか撮影チャンスもなければ話しかけるタイミングも掴みづらい。
そのせいで知ってる人を見かけても話しかけられず、結局レポネタを回収できなかった人が何人かいたり……(´・ω・`)デアッテモネタニシテナイヒトモチラホライルケドネ


まぁ元々即売会は同人誌販売がメインコスの方はおまけだし、こちらもこちらで戦利品回収とかやりつつ紅楼夢でしか会えない人と会ったりしたからその辺は仕方ないかなーっと割り切って…


来年も来年で紅楼夢でしか出来ない事を中心に楽しませてもらいますわw





では最後に……






第H回紅楼夢に参加した方々

(」・ω・)」おー!(/・ω・)/つー!











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