大阪というか関西で定番となった春のお祭り
ストリートフェスタ2016

今年が第12回であって今回が5回目の参加なので初参加時は第7回……
うん、まだ半分も達してないようだし歴史とかそういった類の話ができるような身分ではなさそうである(笑)



なんでその辺りは割愛。


ついでに当日の天気予報が直前までとの予想だったので結構冷や冷やだったけどなんとか無事に脱出

いや、本当…当日雨が降ってたら確実に討伐対象へとされかねない立場なだけに助かったのである。

というのも当日のコスは……










「わちき、ストフェス初登場!」


いつものエリーさんではなく小傘だったのである。
その理由は一つ、たった一つのシンプルな答え……

今回コス初参加となる同行者のレベラ―君にコス一式を貸し出したからである。
特にこの『コス一式』というのは文字通りの意味、初参加なだけあってコス関係の道具なんぞ全く持ってないから衣装だけでなくウィッグから靴に至るまで全ての小道具含めた一式の貸し出しが必要なのだ。

元々衣装のレパートリーが少ないので一式貸し出すだけの予備なんてない…がある組み合わせであればほぼ一式が被る事なく出来るのである。


その組み合わせが小傘と…ヤマメですかカッコワライ







「若干言葉尻おかしいのはお約束として受け流して、今回は私も中身入りで同行となった。よろしく」



「くっくっく…去年6月のトレ魂とか紅楼夢でちくちくと洗脳(笑)してた甲斐があったというものっちゃ(ニタリ)」



「予測だが、私みたいな肌の露出がほとんどないキャラじゃなければいくら洗脳しても難しかったんじゃないのか?」



実際ヤマメは肌の露出がほとんどないし初コスの女装にはかなり最適なのよねぇ_(:3 」∠)_アオノクロニーソハケバカンゼンクロヅクメダシ
ただし服の構造的にみれば初コス者がやるようなものでもない…けどねヾ(:3ノシヾ)ノシケッコウウゴキニクイカラネ






「動きにくいのは認めるが、それを下駄履きの君が言うか」


「そんなものとっくの昔に克服しちゃった( ・´ー・`)どや?」


動きにくいとはいっても下駄で新長田周辺とか有馬とかを散策し続ければ溜まりに溜まった熟練度のおかげで言うほど移動阻害は受けなくなってはいる…が















「それでも下駄での蹴りはきつかったっちゃけどね」



「………あのHE☆N☆TA☆I☆低督。今度は海軍からジオン軍に属したようだが相変わらずなようだ」



「全くっちゃ。ある程度の予測はしてたとはいえまさか開口一番で」












「小傘……ワシの母親になってくれ」










「なんて言い出した時にはさすがに『(゚д゚ )ハァ?』って顔になったけど…よくよく考えたらジオン軍だし大佐の真似ごとだったらあるっちゃよね」



「大佐ならある…がそれで小傘を母親としてみるその思考が全くわからん」



「……含んだ意味はさておいて、どうせHE☆N☆TA☆I☆低督の事だしそこらの女の子に片っぱかしら口説いてると思えば別におかしくはないっちゃよ。元ネタでもかなりあれだったっちゃし」



「なるほど、それなら納得」



「それ以上になぜ貴重な開幕写真をあのHE☆N☆TA☆I☆提督にしてしまったのか……そっちの方が重要っちゃ」



「もうやってしまった後だ。壮絶な放送事故として処理しよう」










「そうっちゃね。きっちりと ト ド メ は刺したし今までのお約束が回避できただけマシとしておこう、うん」



ちなみに今までのお約束とは開幕いの一番なんらかの理由で………























という目にあう事であるヾ(:3ノシヾ)ノシキョネンヲレイニトルト『匠にリフォームされた



なので仕切り直しで小傘とヤマメという原作からみればあまり共通点がない……
あるとすればダブルスポイラーで同じ3ステージ目のボスとして配置された。

それぐらい共通点のないコンビだがそこはもう深く考えずなんか例年以上の長さを誇る待機列を形成してた更衣室にて……
そこで何人かの知り合いに遭遇はしてたけどもうめんどいから割愛として(ぇ


更衣室を出て一番に遭遇(というか撮影)したのがこちら











コロッケ大好きなからくりロボ。コロ助



「…っと読んで『殺助』と書くなんていうオチだったら面白い事になってたのだがな」



「ルールを守らない不届き者相手ならそのオチもありそうっちゃね」


とりあえずストフェスもこの数年でいろいろな問題が多発してるし今年も無事に終わる事を願っておこう。

後余談でこのロボット。どういう理由かは知らないがピカチュウを探してたようだ。




「あいにく黄色い鼠ことピカチュウは見当たらずかわりに…」














青鼠赤鼠のぐりとぐらには遭遇したっちゃ」


ちなみに写真からはわからりずらいけどこのお二人。
人ごみの中でも頭一つ飛びぬけてるぐらいの長身を誇ってたので……







この二人なら原作で持てなかった大きな卵を悠々と運べそうであるwww












「他にはポケモン仲間としてダグトリオとか……」











「変な進化…いや熟成を果たした赤いふなっしーとか……」







余談だけどこのふなっしーの中の人(まっちゃバニラさん)。去年どころかおとどしもふなっしーだったのでまぢで熟成しててもおかしくなかったり_(:3 」∠)_ナカミハモトモトクサッテルキモスルガ

















「後青タヌキ型のロボットには会ったっけな」


特にこの青タヌキ。鼠を見つければ即座に…







とか持ちだしてくる程度の危険物だから何か起こす前にスクラップへとしとけばよかったかとちょっと思ってたり(ぇ






「てか、この青タヌキさん。よくみれば新長田で工房開いてる『オンリーワンクリエイト』の人っちゃ」


なお、中の人曰く宣伝を兼ねての参加らしい。





「あーうん。オンリーワンクリエイトさんは低コスト高品質な小道具(特に刀剣系統のクオリティはコスト面と価格のつりあいからみたら破格)が作れるところではあるっちゃけど……」


神戸というか兵庫県にはそのオンリーワンクリエイトすらも霞む全国規模での知名度を誇る超クオリティ武器製造工房『匠工房さんがあるせいでイマイチ知名度がないようだ



「………ぶっちゃけて言ってしまうと知名度の低さはサイトやフェイスブックはおろかツイッターすらもないのが原因ではと思うんだが」


「そこは前にも突っ込んでるからおいといて………青葉から通信が入ったっちゃ」


「青葉…あー御影鎮守府のブン屋系艦娘の事か。あれのせいで以前とんでもない目に合わされたのにまた依頼請け負ったのか?」





ちなみにそのとんでもない目とは…大体↓をみればよくわかるかとヾ(:3ノシヾ)ノシサラニクワシクシリタイナラココヲドゾ












「確かに酷い目にはあったけど艦娘に大人気な間宮羊羹のさらに↑をいく超レアもの。間宮栗羊羹もらえたから許すっ茶♪」



「………それ、ただの間宮羊羹に後から栗を埋め込んだだけのものな気もするが水を差すのもあれだしこれこそ黙っておこう」




真実はともかく青葉から受信した依頼は













“ド○え○んのポケットの中身を探れ”











である














「………これはどう考えてもポケットから」










「なんていった類のものが出てきて」













「っという未来しかみえない依頼だがやるのか?」


「当然。間宮栗羊羹のためにわちきがんばる」


「やるならやるで止めないがせめて私を捲き込まないようにしてくれ」




そんな感じでさりげなく距離を取り始めるヤマメを尻目に○ラ○もんのポケットを弄った……









その結果

















出てきたのは………






















とんてんとんてんとんてんとんてん…………






















パパラパッパパー☆








「…………」



「(がさごそ…)あるぇ?何も出てこないっちゃ???」



「………(硬直)」


「てかヤマメ。何かたまってるっちゃ?」


「………(無言のままぎこちない動きでド○○○んを指差す)」


「ん?○ラえ○んがどうしt……」







「( д)  ゜ ゜」














おめでとう?

















ドラえもんは モ ノ ク マ に進化した?!












「ぴぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!!」



「よりによって黒いドラえもんとも呼ばれるモノクマ(中の人:さん)へと進化してしまうとは………嫌な予感が見事的中したか」










「だずげてやまめもーん!!」



「無理。私は青葉に一部始終を報告する使命を全うするために何が何でも生き残る義務がある。だから私は逃げる、さよなら小傘さん



「お、おいてかn……アッー!



























ぴちゅーん

















その後、小傘の行く末を知る者は……誰も居なかった















わけはなく









「よし、次にいくっちゃ」


ただの人間ではない妖怪(より厳密にいえば付喪神)だったおかげでしぶとく生き残りに成功であった




「……この場合タフというべきか、それとも青葉が関わってたのでアレの特性が働いたのか、どちらかはしらないがまぁ祭りは始まったばかり。私の中の人にも楽しんでもらうためにも行こうか」


※青葉のとくせい
要検証の未確認情報だが大破クラスの損傷を受けるとその直前の記憶が吹っ飛んでしまうというジャーナリストとしては割と致命的(取材対象にとっては幸運)なとくせい(欠点)がある。








宴はまだまだ始まったばかり
気を取り直して散策を開始である。












ろんりーおぜう(中の人:めるかさん)




「ふむふむ…その傘割と良い仕事してますっちゃな。お値段にして2万は下らない品とみたっちゃ」



「いんにゃ。3万もする一級品よ」



「なん…だと…それわちきの傘の10倍(※加工に使った工具や装飾品は除く)はしてるっちゃ」



「高貴な私を下賤な庶民と一緒にしないでほしいわね」



「私も小傘もそれについては文句はない。特に私は地底の民だから物理的にも下賤だから言い訳のしようがない……がそんな高貴な人物なのになぜ従者も付けずに一人で散策をしてるのでしょうか?」



「従者なんて飾りよ。真の強者は群れることなんてしない…のよ。私は妹とは違うのだから……エグエグ



「あーなんか悪い事聞いたかも」









「さっきそこの道端で囲み撮影になってた妹も居たし、妬みも入ってるんだろうな」



「さすが地底の民。さりげなく毒舌を発揮するっちゃね」



「それが原因でたまに失敗やらかすんだけどな。その最もたる例が玄武の貂蝉さん。あの人相手だとなぜかやらかす」










「(玄武の貂蝉さんから受けた暴行を思い出しながら)……あの人、怖いっちゃよね」









「(同じく玄武の貂蝉さんから受けた暴行を思い出しながら)………全くだ」


「………」


「………」






ガシッ(握手)





こうしてお互い結束を固めるのであった




なお、この密談がばれて後ほど二人まとめて折檻されたかについては………

今現在保留としておこう_(:3 」∠)_ナカノヒトニバレタラカクジツニフラグセイリツダネ






















閑話休題














犬夜叉とらん馬ご一行。共にるーみっく先生の代表作品だが悲しいかな。
最初期でありながら今なお高い露出度知名度というか人気を誇るキャラの作品
うる星やつらのラムちゃんがどこを探してもいなかったのである。




「いやまぁ中の人も過去のストフェスで現物みたことないっちゃけどね」


ただしこれはあくまで直接であって参加してないという確証はないお_(:3 」∠)_ストフェスデノアルアルデス










今が旬のサボローを退治すべく駆けつけた正義の味方スパイダーマッ!
なお、ツイッターみるまで気付かなかったがこの中に一人だけ偽物……

スシロ―が混ざっていたりしてヾ(:3ノシヾ)ノシキヅイタヒトスゴイオ










ワンピースの若手達


なぜかローさんが分裂してる気もするけど……



「きっと部下に整形技術を施した事で作りだした影武者っちゃね」


「作者が連載前にアシとして手伝っていた漫画そういった技術持ったキャラがいたしあり得るな、うん」












この後みかけた集団は見事キャラ被りもなく……











さらにここへ加わらなかった方々も










ちらほら遭遇して撮影に成功









「で、この青雉の隣にいる人…誰っ茶?」


「さぁ…一応名前は聞いたが全く覚えてないんだよなぁ」


酷い扱いだけど中の人(ひろさん♪)も(れpでの扱い含めて)認めるぐらいのマニアックなキャラなのであしからずヾ(:3ノシヾ)ノシトリアエズローノカコヘンニデテキタキャララシイ

















ごちうさ併せの方々







「ただしごちうさはどれだけ世間で騒がれようとも原作に触れる気一切ないぐらいのノータッチなので特に語ることはありませんまる(酷)」



「あるとしたら…←の子を一瞬白黒魔法使いと見間違えかけたぐらい?」


本当髪といい服の配色といい驚くぐらい似ててこまるww










そしてこっちが本物の白黒魔法使いこと魔理沙(中の人:ひめかさん)


「見比べると一目瞭然。双方の作品に詳しくないペーペーがみたら確実に混同するレベルだな」


「何の話だ?」


「いや、なんでもないっちゃ。それより……店近くで箒装備。これはつまりあれっちゃね。レレレのおばs…」



「(無言で光符「ルミネスストライク」の構えをとる)」


※光符「ルミネスストライク」



箒の先から特大の星弾を発射するスペルカード
わかりやすくいえば箒をバズーカに見立てて攻撃する技である








「じゃなくってお姉さんっちゃね」


「そういうことだぜ。私としては別におばさん呼ばわりされても気にはしないが中の人は………」



イエスマム!よ〜っく肝に銘じておきますっちゃ(ビシッ)」



「まぁそんな忠告。すぐに忘れるだろうがな(ぼそ)」










魔法使いの対をなす巫女(中の人:なぞねこさん)とも遭遇

ただしこっちは赤ではなく青い巫女



「あれは類似品…つまり偽物っちゃね」



「次行くか」



「あんたら退治決定」




「冗談でございますから退治はご勘弁ください(っちゃ)」


とりあえずヤマメの言った通り、魔理沙の忠告はものの数分で見事に破られたのであったヾ(:3ノシヾ)ノシコレモオヤクソクカナ











そんな感じで合流した霊夢さんと共に混雑したオタロードを抜けてタイムズの駐車場へ到着







例年通りだとここら一体は痛車だらけだったけどここは公式でイベント会場となったために痛車は別のところへ逝ったのだが






「ツイッターでも誰かがつぶやいてたけどその別のところってどこに逝ったのかがさりげに気になるっちゃ〜気になるっちゃよねぇ…」



「まぁここら一体はストフェス内でも屈指のトラブル発生箇所で苦情がわんさかあったようだし、この変更も仕方ないんじゃないの?」


ただし、ここらのトラブルは減っても別のところで多発したというこれまたお約束が発生というか……





「なんか15時前後の時間帯で会場にパトカーや救急車のサイレンっぽい音が響いてたけどあれは一体何があったのか…」


現場を全く知らず、ただサイレンの音しか聞いてないし、その後の情報も信憑性が怪しすぎて結局何があったかわからないけどとりあえず現地は痛車ではなくパトカーというあまりお呼びでない車が来たらしい(笑)







後駐車場には自衛隊の車も来てたのだが、コミトレの時といい割と公務員は暇あるのかもしんない_(:3 」∠)_モシクハコウホウカツドウノイッタンカナ












そんな自衛隊の車の隣にそびえ立つ鉄の城、これの材質は風船らしい。






「つまりあれは非想天則……」


「フルーツ(笑)がみたらどんな反応を示すか、ちょっと知りたくもある」


なお、青葉からあれを詳しく調べろという電波も受信したが近づく事すら困難なので即刻却下したのは余談である












「その代わりあれの検証だったら受け付けるっちゃ(ジュルリ)」


「それ、ただ自分が食いたいからなだけじゃないの…?」











「いやまぁあれだけ煙立たせて刺激させられれば無理もないだろ。なんで私も食べる」


「それに関しては同意。あっ、お金はそっちの経費で落としてね」


「………これもある意味予想通りか」












少女食事中……







「むぐむぐ…うん、美味しい。検証終わって青巫女とも別れて続き行くっ茶」











とってもシュールなウルトラマン







お前のような弓兵(アーチャー)がいるかなギルさんと……


「となりにいるのは確かライダーの王様だったっちゃかな?」


フェイトは良く知らないので確証はなかったけど後で調べたところ、ライダーの『征服王イスカンダル』だったのでとりあえず正解だった模様ヾ(:3ノシヾ)ノシヤッパリコノヒトモライダーニハミエナイッス


そしてそんなガチガチな鎧組とは対照的な……










最終幻想7と8と13の主人公ず






「この3人、共通点ないようにみえて実は世界お花畑計画で繋がってるっちゃよねぇ」



「…個人的に頭の中がお花畑になってない事を祈っておこう」




(去年撮影)

なお、去年のエリーさんはある不幸な条件……










(去年撮影)

主に仕事しない死神達のせいでおかげで(花売りのお迎えに来たと勘違いされた)クラウドと得物をかち合わせる羽目になり……








(去年撮影)

当然ながら打ち負けて肩からばっさりいくクリティカルヒット☆をもらったのは余談である_(:3 」∠)_デモカロウジテイキノコリニハセイコウ







(去年撮影)


「その去年に遭遇したといわれる死神の一角さんがこちらっちゃ」






お仕事はしてないけど見事に卍解を果たしたことから戦闘力向上という修行はしっかりこなしてた模様。





「仕事はしないけど戦闘能力はしっかりアップとかさすが戦闘集団と名高い十一番隊。思考が完全な戦闘種族だ」



「そもそも死神の武器=大鎌という構図を守ってる死神って一体どれだけいるのかちょっと疑問に思うっちゃけどね」










「確かにそれは言える。同じジャンプ漫画で有名な死神も居たが、あれも得物がという思いっきり場違いな装備だったし」


一応死神の名誉のため言っておくというか撮影できなかったけどちゃんと大鎌を装備した正統派な死神もストフェスに居ましたよ。

ただ、装備は正統派でも戦闘スタイルではたま〜に……











みたいな事やってますたけどね_(:3 」∠)_コマワリキカナイエモノトイウジャクテンヲサカテニトッタコウゲキトモイフガ















でもって進化といえばおとどしに保護すべき対象であるベビーマリオちゃんから思いっきり怖がられて泣かれていたこのでっていうの皮を被った別の何か









去年 あ か ん 方 向 へ進化してしまった彼等はあれから……























もう1段階上の進化を果たしてやがりましたヾ(:3ノシヾ)ノシグタイテキニイウトルイジヒンガフエタ






「あかんこれ…噂にしか聞いてないが実物はケタ違いだ。もうこのままいくと来年はさらなる悲劇が生まれる。具体的に言うと去年の救いだったとかいうキノピオちゃんが穢される」






↑去年の救いだった美少女きのぴおちゃん


「それはまずいっちゃ。これ以上の悲劇を生まないためにも………やるしかないっちゃ」



「やるのはいいが、どうやってだ?奴は肉体が滅びても卵さえ残ってればそこから何度でも蘇ってくるとかいう吸血鬼みたいな不死性持ちだぞ」











「卵…じゃぁその卵を壊せば解決っちゃね。なんで……(いそいそ)」





「さぁその卵投げてくるっちゃ。バットマンみたくその卵を撃ち返して本体諸共打ち砕いてやる」



「あれはバットマンじゃなくバットさんだが…………どう考えても嫌な予感しかしないが大丈夫か?」



「大丈夫だ問題ない。わちきも成長してることを証明してみせるっちゃ」


「……まぁそういうわけだ。一球だけ付き合ってくれ」


















そんなわけででっていうの必殺技『たまご投げ』










定番の一本足ピッチャー返しで撃ち返そうとした……





















その結果




























ボゴォ!

































「………(痛みで悶絶してる)」








空振りついでの顔面ブロック改め顔面デッドボールであった







「予想通りだがあえて言おう…… ま る で 成 長 し て い な い 



なお、現地ではバットさんと呼んでたがおうち帰って調べたらあれはバット『さん』ではなくバット『くん』だった事が判明したのは余談であるヾ(:3ノシヾ)ノシサンヅケハ『ミット』ノホウデシタ














後半へ続く






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