新長田の街でまるごと「ぽぷかる天国」
以前はそんなキャッチコピーがあったような気がする、新長田で恒例になってきた
『KOBEぽっぷカルチャーフェスティバル3nd』
なお、3ndと銘打たれてるけど今年の春に開催された番外的なものを含めれば今回で4回目。
でもって今回は以前とは違い…
『英雄(ひでおヒーロー)』
っという明確なテーマを大々的に掲げての開催である。
「まぁ前回の2ndは神戸が舞台の大河ドラマ『平清盛』の影響を受けての『時代劇』で春は『アイドル』とかみたくわり〜っとテーマみたいなものは存在していたっちゃよね」
なので多分今回からそれらの方向性を全面的に押し出すようにしたっぽいが……
「ぶっちゃけこのお祭りって『街中丸ごとぽぷカル天国』っという事だけあってテーマがなんであろうと街全体が異様な雰囲気に包まれる事には変わりないっちゃ」
「もっとも、神戸まつりの時は新長田に限らず神戸市内全域で半裸のおねーちゃん達が踊りながら街中を練り歩くという光景をあっさり受け入れてるぐらいだし人によっては別に異様でもなんでもない気可能性ががががが…」
こうしてみると新長田に限らず神戸の街ってとんでもないカオスな街なのかもしんないヾ(:3ノシヾ)ノシマァ『イコクジョウチョ』トイワレテルグライダシカオスナノハムカシカラナキモスルガ
…いや、音楽世界からするとジャズ音楽の発祥地なだけあってすでにカオスなんだけどね
※ ジャズ音楽
複数の演奏者が既存の楽譜をその時の気分で即興アレンジしまくる演奏法。
素人がやればもはや音楽でもなんでもない滅茶苦茶な騒音(良い言い方をすればロック音楽)になりがちだが、高レベル者がやれば芸術性の高い一つの音楽へと昇華させてくれる……ってけーねが言ってたヾ(:3ノシヾ)ノシワチキオンガクニウトイカラクワシクハカタレンノヨ
まぁとにかくそんなカオスな街神戸の話はさておいて、今回のテーマは「英雄」
英雄である以上毎年恒例の『から傘お化け』こと小傘での参加はテーマ的にそぐわない。
かといって『騒霊』のカナはテーマどころか知名度的に出しづらいし『門番』のエリーさんもゆうかりんが絡まないとちょっと難しいヾ(:3ノシヾ)ノシアトエリーサン『アツイ』ノデイマノジキハアンマリヤリタクナイトイウノモアル
「うん、やっぱり今回もわちきしかいないっちゃよね( ・´ー・`)どや?」
「ふふふ…わかってるわ。空気的に私なんかお呼びじゃないのは初回で十分思い知らされたからわかってるけど……殴りたい。殴ってやりたいこの笑顔」
「殴ったところで現実は変わらないっちゃよ」
っとまぁ結局は消去法で小傘が参加するしかないと思いきや……
思うところがあって夏に注文してた新しい衣装
黒谷ヤマメ
の衣装一式が開催数日前に届いたのである。
えぇ、今までやりたいな〜っとは思ってはいたけど衣装一式はそれなりのお金がかかっちゃう上に上記3キャラの使いまわしで大体のイベントは事足りるのでエリーさんの衣装購入後は新キャラを増やさなかった……が
さすがにマンネリも出てきたし、周りにもあんまりコス者が居ないヤマメをレパートリーに追加してみますたヾ(:3ノシヾ)ノシカラオケオバケサントノツナガリモアルシネ
そんなわけで急遽追加された候補であるヤマメ。その種族は『土蜘蛛』
蜘蛛といえば怪人という悪役でありながらもスパイダーマンっというヒーローの側面も持ち合わせている、エリーさん並の厚着をしなければならないというマイナス面をも打ち消すぐらい今回のテーマにふさわしいキャラなのである。
それに、厚着とはいっても所詮はコス衣装。
さすがにスーツやきぐるみ系といったフル装備に比べれば遥かにマシなので
「皆待たせたね。ついに私もこっち側でレギュラーデビューだ!!」
今回は小傘を押しのけて参戦である
「まぁ贅沢いえば春の時も私の方が適切じゃないかな〜っとは思うんだけどね」
「なして?」
「テーマがアイドルだったんだろ?ならばこの『地底のアイドル』であるヤマメちゃんの独壇場じゃないか」
「あー確かに『地底のアイドルカッコカリ』っちゃね」
「カッコカリつけるな!」
「ならカッコワライで」
「……そういえばぽぷカルフェスって美少女三国志のブースもあるんだったっけな」
「ギクッ」
「玄武の貂蝉だっけ?その人に小傘のないことないことを……」
「スンマセンデシター!!」
「わかればよろしい」
そんなこんなと今回はヤマメで参戦するのだが……
当日会場へ出向くにはある問題があった。
その問題とは当時ニュースで大々的に扱われていた住宅街に起きた大事件
『神戸市の小1女児死体遺棄事件』
この事件現場の周辺は規制紐が張られて関係者以外の出入りが規制されていたのである。
でもってまいおうちはその規制紐の内側にあるため、外へ出向くには警察が常時見張っている規制紐っという検問を突破する必要がある。
つまり……
「警察だ!ちょっと手荷物をみせてもらおうか!!」
「中身は、女の子の衣装に刃物…ちょっと豚小屋に来てもらおうかしら」
「私自身は別にやましい事はないんだけど、中の人がみs(ゲフゲフ)のおっさんなだけあってこんな展開も十分ありえそうなんだよな」
幸い手荷物検査を受けるような事もなく、ほとんど顔パスで規制紐をくぐり抜けて現地へと向かい…
途中新長田駅前を経由して
鉄品広場へと到着。
「コスの更衣室解放が10時で各地のステージは11時からなんだが、痛車はすでに配置済みなんだな(現在の時間は10時ちょっとすぎた頃)」
ただ、ステージは11時からとはいってもリハーサルはやってました。
ちなみに流れてた曲は「コネクト」だけど…
「テーマが『英雄』なんだし、どうせならそのまんまの『英雄』とか『未来への咆哮』や『真っ赤な誓い』みたいな熱いものがふさわしいと思うんだけどな」
もっともたまたま通りすがった時に流れてたのが『コネクト』であって、時間ずらせばまじで流れている可能性もあったりなかったりw
「とにかくまずは更衣室で着替えてこよう。その他諸々の撮影はそれからだ」
鉄人広場を南に下って2号線を挟んだところに位置する大正筋商店街……
普段はごくごく普通の商店街だけど今回に限って痛車だらけという完全一般人を置いてけぼりにしているなんともいえない空間を経由しつつ、更衣室へ
なお、ヤマメ衣装は一応軽く試着はしたが完全武装は初めてであり、やっぱり初めて着るものはそれなりに時間がかかるもの
「っていうか、リボンつけるのってこんなに難しかったのか?」
「そうよ〜知らなかったの?」
「(こくりとうなづく)」
今までリボンを(髪に直接)付けるキャラを全くやってなかった事もあり、同室していた(記憶がちょっと曖昧だが)ゆゆ様の人にそんな突っ込みを受けつつもなんとかかんとか装着完了。
でも、装着はしたけど…
「なんだか移動中にずり落ちそうでちょっと心配だな」
もっとも、実際は思ったよりも位置が固定されててずり落ちはしませんでした。はい_(:3
」∠)_
「とにかく時間も危ない。大正筋のステージは後回しにして急いで六間道商店街のステージへ向かおう(むぐむぐ)」
急いでるといいながらも、通りすがりに雑多家前で売っていたフランクフルトをしっかり購入している肉食系の土蜘蛛さんである_(:3 」∠)_マァモトネタテキニモ『肉食』ナンダケドネ
なお、その途中にあった前回調査兵団御用達の武具専門店と化していた匠工房さんだが……
今回は調査兵団員以外の武具も取り扱うようになってました。
「しかし、ここにはモビルスーツ用の武具は置いてないのになぜ赤い彗星や坊やがいるんだ???」
もっともこのあたりに関してはあんまり突っ込んでたらキリがないというか……
「ストフェスなんかではゲームセンターでバイトしてたケロちゃんとかソフマップのカウンターで客を捌いてたまどかがいたぐらいなんだ。別に大した問題じゃない」
「問題じゃないんだが…」
「この店の店員はさすがに問題あるだろ!!」
このキャラ、元が学生なので二葉小でもよくみかける事もあってキルラキル関係ということはわかるがそれ以外の情報は全くわからない。
全くは知らない…が
「いくらなんでも、纏流子がこんな女子力マックスな洋菓子を作るようなキャラじゃない事ぐらいはわかるぞ!!」
本当に中の人はなんでこんなキャラをチョイスしたのか…
そんな突っ込みを真正面からマヂに入れつつも、如何ほどの味か気になるから試しに購入。
「かぼちゃと悩んだが、秋の神様から殺気混じりの電波をどこからともなく受信したので『さつまいものシフォンケーキ』を選んでみた」
もちろん味は上品で美味しい。
美味しいのだけど………
やっぱりキャラチョイス、絶対間違えてるってばよー!!(´Д`;)コリハサスガニギャップモエニモナッテネーヨ
そうした寄り道をしつつ六間道商店街の奥地のステージ
ローカルヒーロー達の決戦の場でもある『神戸ジャスティス』に到着
丁度最初のステージ『浪速伝説トライオー外伝』が始まったところのようだが、内容はただヒーローが悪の幹部達に終始いいようにぼこられるだけであった
っという一見したらヒーローのいいところがあんまりないようにみえるが実際は全くそんなことはない。
やられ方一つにもニコニコ動画で有名な「日本一カッコイイ不審者」に負けじと劣らぬ身体を張ったやられっぷりで見る人を魅了しまくっていたのである( ゚∀゚)o彡エビゾリダイカイテン
そんな具合にたかがヒーローショーとはいえない不思議な魅力を存分に発揮しつつ迎えた次は『光速機動スカイアン』
ちなみにスカイアン様とは活動ジャンルが違うのになぜか参加するイベントの先々で遭遇してしまうせいで、スカイアン様は元より初めてあった敵幹部の『鮮血』のアラクレイド様にまでこちらの名前は知れ渡っていたらしいw
それに加えてキャストでアーカイブのフレが二人もゲスト参戦しているとのことなので…
「つまり登場人物の過半数はすでに見知った人。ならば見逃すわけにはいかないね」
ただ、事前情報が少なすぎてゲスト二人はどれを担当してるのかはわからない。
「でもまぁ愛猫さんは逆に選択肢がなさすぎて簡単。このアイドル系ヒロイン『かぐらさか せいこ』がそれだな」
なお、当人はカイブのボイスで「ケツクチビルが私です」とか大ウソをぶっこくお茶目をかましてたけど、さすがにそんなデタラメを信じるようなHはいなかった………と信じたいヾ(:3ノシヾ)ノシブサイクキグルミノナカミハビショウジョトカハオヤクソクダモンネ
「っていうか、スカイアン様。後ろ後ろ…」
ヤマメ他数名からの指摘を受けて後ろを振り返る…が
振り返るより先に死角へまわりこむというコントのお約束をかますクチビルであるw
でも光速機動の名を持つスカイアン様の目を欺くには速さが足りなかったらしく…
あっさり見つかって……
ヘッドロックという地味な技で締められるクチビルであった。
「それよりもこれからステージを控えているスカイアン様はこんな歩く卑猥な存在に関わらずステージに御戻りください。こやつはわたくしめが始末しておきましょう」
そんなわけで、今回ヤマメ衣装と合わせて作成してきた某所の土蜘蛛さん御用達の武器。アックスナイフで……
見事クチビルのどたまをかちわった土蜘蛛であった_(:3 」∠)_
なお、別角度で撮影した(されてた)のがこちらであるヾ(:3ノシヾ)ノシ
「とにかく一人目はあっさり判明したのだが問題はもう一人……」
「この戦闘員、どっちが毎年小傘をぼこってる怪人の中の人(まっつんさん)なんだ
……?」
後で直接聞いたところ、正解はこっちらしいけど……
全く同じ量産型戦闘員だからステージ上では全然わかんねーよ(´Д`;)ツイデニイエバ『オマエノヨウナセントウインガイルカ』
とまぁそんなスカイアン様のショーのあらすじだが、今回はヒーローとして初デビューした若かりし日のスカイアン様のお話らしい。
……見た目は全く変わりないようにみえるのは突っ込んではいけないお約束だけどそれ以上に突っ込んではいけないのが
スカイアン様の物語でキーとなる『パワースポット』の存在を知るアイドル系ヒロインである『かぐらさか せいこ』の実年齢である。
「いろいろ謎の多い彼女だけど、これがスカイアン様の若かりし日の話な以上今現在の彼女の年齢って………」
…
……
………
「うん、これ以上詮索するのはやめよう。いくら私が妖怪といえども首をねじ切られたり身体を爆発四散されたらさすがに生きていられる保証はない」
そんなわけでショーの話に入ろう。
まずは、キーとなる『パワースポット』のありかを知るアイドル系ヒロインせいこちゃんに目を付けた悪の幹部『鮮血の』アラクレイド様と戦闘員達。
ライブ中なのにお構いなしの乱入である。水と食いものよこせー
「なお、アラクレイド様が画面から切れているのはスカイアンでのお約束だとさ」
でもってこの後アラクレイド様に滅茶苦茶ぼこられるまでがお約束らしい_(:3
」∠)_
そんなわけでギャラリーに向かって恫喝しつつ……
怯えるせいこちゃんからパワースポットを聞き出しにかかるという悪役のお約束をきっちりおこなうアラクレイド様( ゚∀゚)o彡゜イイゾモットヤレ
でもってその次の瞬間
やはりお約束的に現れるヒーロー、スカイアン様
しかし、これはスカイアン様のヒ―ローデビューのお話
どこか間の抜けているポーズからわかる通りスカイアン様の行動一つ一つが全然ヒーローらしくないのだwwww
おかげでせいこちゃんをかっさらっていくアラクレイド様を茫然と見送っちゃうスカイアン様なのであったヾ(:3ノシヾ)ノシソシテブタイウラデアンナコトヤコンナコトヲ
当然それを追いかけようとするが、そこを戦闘員達に阻まれるっというやっぱり初デビューなだけあってまだまだ未熟である…が
そんな未熟者でも雑魚戦闘員を軽く蹴散らせるあたりはやはりヒーロー
慌ててせいこちゃんを追いかけるスカイアン様。そんな彼がみたものは……
怯えつつもとぼけ続けるせいこちゃんにOSHIOKIと称した大人のいけない遊びを行おうとしていたアラクレイド様である( ゚∀゚)o彡ヌガセ!ヌガセ!
後少しスカイアン様の到着が遅れていたら………なんて想像をしつつも、いいところを邪魔されたせいで(ギャラリーも含めた)怒り心頭なアラクレイド様。
いや、本当にいいところを邪魔されたのだから観客マヂ切れも仕方ないっと妙に納得してしまうwwww
なんで今度は戦闘員ではなく頭に機銃を備えた強化戦闘員のような怪人『プレッシャーマシンガン』を投入。
怪人とアラクレイド様の連携攻撃にスカイアン様大ピンチ
しかし、ギャラリー達の声援を受けてパワーアップっという大神的展開となり…
(使用説明を受けながら)必殺の武器ライトセーバーレーザーファイルを操り怪人をあっさり爆殺。
そんな異様なパワーアップに動揺するアラクレイド様、それでも撤退はせずにスカイアン様と一騎打ちを行うがパワーアップしたスカイアン様の敵ではない。
顔に一太刀を受け…
「この傷の痛み…忘れん、次こそは息の根を止めてやる!!」
なんてどっかで聞いたことあるような台詞を放った獣の王様の姿をダブらせつつアラクレイド様は撤退。
なお、この宣言通りこの時受けた顔の傷が原因で今後アラクレイド様はスカイアン様に対して異常なほど執着するようになったようだけど……
「ぶっちゃけ、スカイアン様のショーをみたのは今回初めてだからアラクレイド様の事全然知らないんだよな〜」
まぁさすがにそんなこと本人の目の前でぬかしたらとにかく拷問されそうなので、適当にゴマをすってごまかしておく土蜘蛛さんであったwww
ということで、話に戻るが見事に敵を撃退したスカイアン様。
自身の力…特に最後の急激なパワーアップにアラクレイド様以上の動揺をみせるスカイアン様お茶目過ぎwww
なお、このパワーアップはせいこちゃん曰く
「ここが例のパワースポットだからその恩恵を受けて強くなった」
とか
それでパワーアップの謎は解けたけど、なぜそんなことを知ってるのかという疑問を抱くが…
乙女の秘密ということで、助けてくれたお礼と今後の活躍を応援しつつ自身は次のライブステージがあるからと退場。
『せいこちゃん……一体なにものなんだ?』
年齢も含めてそんな疑問を抱かずにはいられないスカイアン様とギャラリーであった。
これで本編は終わり。
この後は幕間的に悪の組織側の博士的立ち位置のキャラがでてきて、名前は……
「えっと……おっさんだったっけな?」
※オーシャンです
がスカイアン様と戦うがあえなくピチューン。
それでも敗北を認めず第二ラウンドへと入るが、それをアラクレイド様が間に入って仲裁。
曰く今日は全国各地からヒーローが集まってるので、まずは情報収集という頭脳派な面を魅せつけつつ撤退。
もっともその後のエンディングと称したせいこちゃんのワンマンライブショー開始と同時に……
引っ込んだはずのアラクレイド様とおっさんオーシャンと爆殺したはずの怪人「プレッシャーマシンガン」が戻ってきてバックダンサーとして踊りつつ…
最後には皆へあいさつっという形で終了となったのであるwwww
「お疲れ様、いや〜いろいろ楽しませてもらったよ」
なお、この後もショーは続くのだが……
さすがにずっとここへ居座るわけにもいかないので他へ回るために一時撤退。
当然向かう途中でも大小様々なネタが多発したけど、ここで時系列順に語ると流れが悪いので後回しにしてまずは小学校でのお話
「去年は人が大勢出入りしてたのに、今年は少ないんだな」
まぁ去年は婦女子をピンポイントで狙ったアニメイトカフェがあったわけだし、今年は商店街や鉄人広場の方でド派手にやってるから皆そっちに行っちゃってるんでしょうな
「それに、普通の客がこんな筋肉ダルマが立つ『マッスルショップ』なんて以下にもなブースに来るわけないよな」
他にも、入口付近にはほぼ半裸の筋肉マッチョがいるわけだし、
これどう考えても普通の客を遠ざける罠としか思えないヾ(:3ノシヾ)ノシタダシマニアハギャクニチカヅイチャウケドネ
なお、そんな一般人お断りなマッスルショップだがその中は
ロビンマスクの装備一式とか
キン消しといったマニアにはたまらないものが置かれているのだwww
「どうでもいいが、キャプ翼は頭身の高さでいろいろネタにされるんだが、こっちも負けていないような気がする」
「後、クロスボンバーと聞いて真っ先に↓(05:00前後)が思い浮かんだ私は異端なのだろうか?」
そんな事を思いつつ次に訪れたのは美少女三国志のブース
「っということでせっかくだからこの美少女三国志の一人、玄武のちょーせんも抱きキン肉マンを衝動買いしちゃったわ。似合うかしら?」
「似合う似合わない以前に、玄武のちょーせんさんもキン肉マン好きだったとはちょっと意外」
「そりゃぁ私は乙女だもの。強い者に惹かれて当然でしょ」
「……あーなるほど。ちょーせんさんは戦国武将。私達のような現代人とは感覚が違うのか」
「あなたのような社会不適合な妖怪に言われたくはないわね〜私の中の人(つかささん)はあなたのことをよく知らないからこれ以上突っ込まないけど」
「不適合って……私こそキミに言われたくはないなぁ」
「なんで?」
「なんでって、いくら他の仲間が揃わないからって小学生のさくらちゃんをお手伝いとして連れてくるのはまずくないかい?」
「可愛ければなんでも許されるものよ」
「……そういえば小傘の話だと、この人去年は大喬をょぅι゛ょ化させてたんだっけな。やっぱりこの人は本格的に頭のねじが数本吹っ飛んだ手遅れの人…」
グシャー
「ふふふ、頭のねじが吹っ飛んでるとか手遅れだなんてさすが社会不適合者は言うこと違うわぁ」
「……」←頭が地面にめり込んでいる
「それにあのガラクタ傘はどうも私の事を歪曲して伝えてるようだし、ちょっと誤解を解いた方がよさそうね(追撃的に頭を足でぐりぐりぐり…)」
「ゴゴゴゴゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ(ガクガクブルブル)」
「玄武の貂蝉はやさしくて美人なお姉さん。やさしくて美人なお姉さん。やさしくて美人なお姉さん。りぴーとあふたーみー(げしげし)」
「チョーセンサンハヤサシクテビジンナオネエサン、ヤサシクテビジンナオネーサン、ビジンナオネーサン(ブツブツブツ…)」
「わかってくれておねえさんうれしいわ。げしげしげし…」
「ビジンナオネーサン、ビジンナオネーサン、オネーサンデス…(ガクガクブツブツ……)」
そんなわけで、美少女三国志のブースは去年同様今年も平常運転であった(´Д`;)ドウシテコウナッタ
なお、カードキャプターさくらの中の人(つなしまさん)はイラストレーターも兼ねたお人であり、
自費出版物や自分がデザインしたこのイベントをプッシュするなど割とちゃっかりしていたとか…ヾ(:3ノシヾ)ノシマァソウデナケレバチョーセンサントイッショニイラレンワナ
ちなみに(中の人は別人だったが)春は小傘のスペルカードをグロウカードと勘違いして危うくカツアゲされかけたようだけど、今回はそんなことなかったのであしからず_(:3 」∠)_マァコガサノハトモカクヤマメノカードハトリアツカイチュウイナキケンブツオオイモンネェ
その他のエリアだが特筆する事といえば…駄菓子屋エリアに家事レベルが高そうなメイドさんがいたり……
模型エリアも
『萌え』と『燃え』が乱立した
カオス空間となってたりと言った程度でした。
一応講堂でもなんらかのショーはやってるようだけど…
今回は他に3か所のステージがあるせいでいま萌えダンス?ぐらいしかみてませんでした、はい
後特筆すべきなのは『海洋堂50年の歴史展示ブース』だけどそこは中が撮影禁止となっていたので結局は割愛せざるをえない_(:3 」∠)_
お次は後回しにしていた大正筋商店街
ここは南北に広がる商店街であり、北半分は主に痛車。南半分は物販ブースで中央付近にステージととにかく広い。
また、小学校と鉄人広場と六間道商店街の丁度中央に位置しており、各所を巡るには大体ここを経由するので人通りも激しい。
人通りが多ければ通りすがりにレイヤーさんと遭遇して写真撮ったりしてるのでこのあたりの写真はとにかくもうごちゃごちゃなのだ(笑)
「だからまずは落ち着いて素数を数える一つずつテーマ毎に処理していこう。まずは南半分の物販ブース」
とはいえ、お昼になってさらなる賑わいをみせる匠工房は朝に紹介したから割愛……
っといいたいけど、わけわからんテンションと勢いの行きついた果てな写真がギャラリーにあがってた事を報告しておこうww
でもって、匠工房とは違う方向で方向性が読めない雑多家。
今度は簡易茶室を用意しておりました。
「あぁ、じおん流のお茶とかシャア専用ガンダムとか艦娘がいないのになぜか連装砲ちゃんが置かれてたり……」
「シャアが二人居ることとか突っ込みどころに対して突っ込んでたらキリがないからスルーだスルー」
一応本人曰く←がシャアで→がキャスバル。
スパロボのシャアとクワトロみたく同一人物だけど違う人物扱いにしてほしいってことらしい(´Д`;)ツイデニイエバ『シャア』ノコスシャガイタノハヨソウガイダトカ
なお、肝心のお茶の腕前だが……
ヘビの人(中の人:隊長さん)がふつーに飲んでるのでまずくはなさそうと判断して試しに飲んでみたところ…
「にがっ><;」
当然だけどお茶菓子なしでは到底のめない程度の苦さでした_(:3 」∠)_コウヤッテオチャガシヲカワセルトハマサニコウメイノワナ
なお、わびさびのわかる人……
幻想郷一お茶に煩そうなお方、霊夢(中の人:なぞねこさん)にとってこのお茶は不満らしく
この後めちゃくちゃでかいかみなり(と称した陰陽玉)を落としたとか_(:3 」∠)_ソノセイカシランガチャワンガイッコオナクナリニナッタ
写真は撮ってない(っというか撮ろうとした時はすでに完売してた)いま萌え水とか…
すっかりぽぷカルフェスの名物と化して行列までできるようになったヒーローズカフェのいま萌えクレープと違って
閑古鳥が鳴いている艦娘冷却水
「まぁここに来る客は大体いま萌え娘目当てなわけだし、売れ残るのは必然…なのか?(むぐむぐ)」
艦これ系即売会とかそういったところだと飛ぶように売れそうなだけに、まさしく売る場所を間違えたとしかいえないですわな(笑)
なお、相変わらず驚きの青さを誇るいま萌えクレープだが、今回食べた『キャラメルバナナホイップ』で500円のクレープ全種コンプリート達成である_(:3 」∠)_ヤッタネスゴイネ
ただし、コンプリートできたからといって何か特典がもらえるわけでもなかったりヾ(:3ノシヾ)ノシソレガコノザマデアル
他にも物販はあるけどキリがないので、お次は痛車
トップバッターはYAMATO超人ナライガーと…
その悪役の幹部と思われるぺガ様もどきと怪人たち
「ぺガ様こんなとこで何やってるんですか(笑)」
実際は違うんだけど、そう突っ込みたくなるぐらいクリソツであるwww
いま萌え娘となぁたんと…
そのお隣で全く違和感なく溶け込んでいるH自転車
いやほんと、色合い的全く違和感なく混ざってやがるよこいつ( ゚∀゚)イワカンシゴトシロ
そういえば去年披露されてたいま萌えタクシーは今回来ておらずその代わり……
いま萌えタクシーの持ち主ともいうべき近畿タクシーの森崎社長がいました、はい
ちなみにこの近畿タクシーの社長様だが…
実はいうとレポート書き(さらに突っ込んで言えばイベント企画等の運営)を生業としてまんまを食べていた頃にいろいろとお世話になっていたお方であるヾ(:3ノシヾ)ノシスクナカラズ『カオスレポ』ニエイキョウアタエタヒトデモアル
「なんでやたらと近畿タクシーの内情を知ってたのは仕事上のつながりがあったからさ」
ただ、社長本人と最後に会ったのは大体8年前でありそっち方面のお仕事から退いてからは疎遠にはなってたけど……
久々にあった社長はぶっちゃけていうと
すっごい老けてました
「いやまぁ、8年前の時点ですでに還暦一歩手前だった人だし老けこんでて当然か」
でも、年は取っていてもタクシー業界の常識を(良い意味で)ぶち壊しまくる発送を生みだす頭の思考回路が昔と全く変わってない(むしろ萌え文化を取り込んだ事によってさらに悪化してる?)とここは逆に安心して………
いいのかどうかは不明だけど、とにかくこの人が社長で居る間はまだまだ近畿タクシーは安泰だなっとしみじみ感じますわ( ゚∀゚)ソレグライノ『カリスマ』ヲホコッテルヒトダモンネ
なお、向こうからも当時の面影は残っているとか言われたけど……
それをコス中の姿で言われたためにちょっと複雑である(´・ω・`)コススガタヲミラレタトカハマッタクイタクナイ
戦艦『金剛』さん
今現在もっとも勢いのあると思われるジャンルなのになぜか今日唯一の艦これ系の痛車。
「でもこれ、どこかで見たことあるような……?」
っと思ってよくみてみると
持ち主は現在は艦これにシフトはチェンジしてるけど未だ東方の音楽サークルの最大手の一つ、幽閉サテライトさんでした。
このサークル、毎回なんらかの形でぽぷカルに関わらないと気が済まないのだろうか…(笑)
新規に押されて勢いがなくなりつつも、やはり人気はまだまだあるまどマギ
ボーカロイドのショタ&ロリ枠担当のリンレン。
前回は他にもあったけど今回はこの一台だけである
東方の中でもこめいじ姉妹をピンポイントで狙った痛車。
「この車に関しては翌日にちょっとしたハプニング?が発生したから、そっちを楽しみにしてもらえたらうれしいな」
その他もいろいろあるけど、知らない作品も多々あるしキリがないのでここで一旦終了
お次は(すでに何人かは掲載したけど)レイヤーさんで最初は…
一瞬神戸ジャスティスの関係者と思ってしまった仮面ライダーグリドン(中の人:まさのりさん)
手持ちの武器はヒーロー+ハンマーという図式から
「ひかりになれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
の世界一カッコイイピコピコハンマーが真っ先に思い浮かんだのはわちきだけでないと信じたいw
今年も来ていたきぐるみしゃめーまる(中の人:大阪さん)
「私はまだ初対面なので中の人からの突っ込みになるのだが、相変わらず酒はセットなのか?」
「当然ですよ。私に酒を抜いたら何が残るんですか…ヒック」
「駄目だこの天狗。早くなんとかしないと…」
だがそれがいい_(:3 」∠)_
有馬でみかけた悪の組織『バイオレンス』の怪人「カワウソバズーカ隊長」と…
その上司であるツンデレ王子ゲイキング様
なおゲイキング様は有馬でも正義の味方へと加勢したり集合写真から外れたりととにかくフリーダムな行動ばっかし行ってたけど……
今回の神戸ジャスティス(特に翌日の悪ボスサミット)でもそのフリーダムっぷりは健在でした(笑)
「だめだ…こんなフリーダムな人は組織の長にふさわしくないはずなのに、なぜか忠誠を誓いたくなってくる」
そんな土蜘蛛さんが思わず忠誠を誓いたくなった様は翌日のレポを見てもらう事にしてお次は…
歌で世界を救う…という、神戸ジャスティスを根本から改革してしまいそうなアイドル、ランカちゃん
キラッ☆
っと
この人がいなければそもそも戦争は維持できない主役
名もなき連邦の一般兵コウ・ウラキ
そしてやっぱり戦争といえばこの人の存在も欠かせない…
鉄の鎧に身を包んだ中世の騎士様(中の人:でーもんさん)ヾ(:3ノシヾ)ノシホンニンイワクソウジュウリョウジュウゴキログラム
幾多もの戦闘機を撃墜した伝説のエースパイロット。
世界で一番カッコイイ豚、ポルコ・ロッソ
「なんていうか、いくら戦争関係者でもこれらをひとくくりで表現するのは無理あるんじゃないのか?」
それはまぁ言わないお約束であろうwww
で、お次は豚の擬人化が出た事だし
ねずみとねこと
……
………
…………
「ちょっと聞きたいんだが、イーブィって何の動物がモチーフなんだ?」
そんな問いなぞ当然彼女たちに答えられるわけもない、ピカチュウとニャースとイーブィの擬人化娘である。
なお、彼女たちはレイヤーではなく音楽ユニットとして活動中なので掲載時にさりげなく宣伝しといてとか言われました。
なので、さりげな〜っく宣伝…・・・したかったけど
「ごめん。どうやらその宣伝用にもらったチラシ落としちゃった。てへぺろ☆」
この後めちゃくちゃぼこられた
閑話休題
そしてこっちは擬人化ではなくクマそのもの
ココワグマだクマー
「てか、ココワグマっておんなのこだったのか?!」
色合いがピンクとはいっても今まで普通におとこのこと思ってたのでこの事実は衝撃でした(笑)
なお、今回ココワグマは六間道のサブステージで『超新星スバルファイブ・5時間耐久ショー』に参加しており…
通りすがった時は丁度ケン玉に挑戦してました。
なお、このケン玉は成功させなければ世界が終わるとかそんな感じの触れ込みがあり
そんなプレッシャーの中でのココワグマの挑戦は……
○チャピンでもないため当然のごとく失敗
なのでお約束的にギャラリーから新たな挑戦者を集ってみたところ…
「では私が逝こう」
手を挙げてみたらあっさり選ばれた土蜘蛛さん
(撮影者:大阪さん)
「H番、地底のアイドル黒谷ヤマメ!今から……」
「一曲歌いまーす!」
「………っというのは冗談として、真面目に逝くでー!」
(撮影者:大阪さん)
一瞬白けた空気の中、世界の命運をかけて宙を舞うケン玉の玉。
その着地点は………
ピチューン
ヤマメの脳天であった。
「ぷしゅううう………」
ここ一番の大勝負で盛大な自爆をかまして気絶した土蜘蛛さん
この後皆から滅茶苦茶ぼこられた……
りはせずに、身体を張ったボケの健闘賞としてお菓子もらえたとさw
「違う!ウチは確かに(中の人は)関西人やが、カラオケお化けに逆襲しようとして全然逆襲になっとらんどこぞの土蜘蛛やないんやー!!!」
そんな抗議をかましてるドジっ子土蜘蛛はさておいて続き逝きます
いつのまにか雑多家の新しい看板娘として駐在してたクドリュフカ
彼女はリトバスのキャラとして有名なので姿と名前はわかるのだけど、逆にいうとそればっかりが先行し過ぎてキャラ設定をこれっぽっちも知らなかったり_(:3
」∠)_
でもまぁこれだけは言える
「キャスバル坊が立てたお茶よりも彼女が立てたお茶の方が受けいいんじゃね?」
ただしこれにはさらに上(というか下)の…10歳前後のょぅι゛ょが遊び半分に立てたお茶というものが存在するのよねぇヾ(:3ノシヾ)ノシソノバデイチブシジュウミテタカラマチガイナシ
まぁ味に関しては到底客に出せるようなものではないっということで保護者から禁止令出されてるけど……
実際問題味がどうこう以前に
"ょぅι゛ょが立てたお茶"
この触れ込みだけでまず間違いなく行列ができること確定であろう
だからこそパニックを防ぐためにも保護者が禁止令を出したわけだし、店も店で何かあった時の責任が取れないから実行には移さなかったのだろう_(:3
」∠)_トウゼントイエバトウゼンデアル
いつのまにかいま萌え娘と仲がよいというのが公式設定化し始めてるクレープ大好きな京都のことまきプロジェクト。
"二次元の侵略者"こと加茂川マコトちゃん
「彼女はいま萌えクレープの5種をたった一日でコンプリートしたとかさすがに食べすぎだとクレープ屋前を陣取って自重を促した自宅警備員達を問答無用と言わんばかりのおぞましい雄たけびで蹴散らしたとか眉唾な噂が多いのだが、果たして真実はどうなのか…」
当然後者は大ウソではあるが、前者は本人の証言からみて少なからず真実は含まれていると思われるwww
なお、彼女は講堂や大正筋商店街のステージでライブもやっておりなんとか商店街のステージだけのライブ風景を抑えるのには成功
「しかし中の人情報で彼女のミニスカ姿は初めてみたな。いつもはホットパンツ姿の時しか遭遇してなかったからある意味この絶対領域写真はかなり貴重…なのかにゃ?」
※この写真はしっかり上記の趣旨を説明して許可をもらっての撮影なので念のため
そんなわけで大正筋商店街も終わって次はさらに北上して鉄人広場
へ向かう途中にひきこもりの代表格、ぐーやと遭遇
「こんなお天道様の下にひきこもり姫がいるとは…もしや偽物か?!」
「本物よ本物!!大体ひきこもりって万年地底暮らしをしてるあなたも人の事言える立場ないじゃない!!」
「いや、ちょっとした冗談にそんなマジギレされても困るんだが」
「あら、冗談だったの。それならそうと言ってよ」
「しかし、従者も連れず単独でこんなとこに現れるのはさすがに驚いた。一体どういう風の吹きまわしだ?」
「ただのひまつぶし。中の人(はゆさん)も大体同じような理由でここに来たわけだしそれ以上も以下もなにもなし」
「……事前情報なかったのでマヂで驚いたけど、相変わらず行動が読みづらいお方だ」
本当、この人とはイベント会場で不意打ち的によくかち合うからまぢでそう思う_(:3
」∠)_イママデレポネタニシテコナカッタジジツデアル
っいうやりとりをしつつ到着した鉄人広場。
こっちは主にアニソンライブを展開してるものの、話題性が薄いせいかギャラリーちょっと少なめ
「もっとも、ギャラリーが少ないのは一部から湧き出る異様な存在感のせいの気もするんだがな」
まぁそれいっちゃ自分もあんまり人の事言える立場じゃないんだけどねぇヾ(:3ノシヾ)ノシコスシャハエテシテイヨウニウツル
とりあえず朝にちらっとふれたとおりこっちにも痛車はある…が
やっぱり台数多いので適当に絞って掲載
商店街にはなかった艦これと並んで現在人気沸騰中のラブライブ
ただし艦これもそうだけどなぜかラブライブのコス者は0である。ふしぎふしぎ・・・
そして春の時にもみかけた地霊殿仕様の痛車
「ふふふ。前回までは小傘だったということもあってあまり取り上げることはなかったけど、今回は違う!」
「今の私は黒谷ヤマメ!地霊殿キャラ!!」
ってことで、車の主(オディさん)の許可を取ってヤマメのお隣でツーショット
なお、車の持ち主とは春の時も少しお話したけど今回改めてお名前を聞いてみたところ………
「えっ?私(の中の人)のことを春の時以前から知ってるだって!?」
衝撃の事実が発覚。
さらに詳しくお話を聞いてみると…・・・
どうやらこの持ち主とは2年前の東方オンリーの時にこの痛車でやってきたスタッフの人だったらしい。
「な、なんだってー!!」
帰って当時のレポを調べると
確かにあの時の車の写真が掲載されているではないかwww
「まさかこんな時からつながりがあったとは……」
しかもそんな昔の事を覚えてくれたとは小傘の満腹度がオーバーフローしてもおかしくないほどの驚きに襲われました、はい( ゚∀゚)ヤッタネコガサチャン、オナカイッパイダヨ
なお、鉄人広場には痛車オーナーのオディさんだけでなく
やっぱり春の時に遭遇した忍者のイタチさんや……
雑多家でお茶を飲んでた傭兵のスネークさん(中の人:隊長さん)とも遭遇
「君たちは表に出ずに裏世界で生きているような人種だろ!それなのになぜこんな白昼堂々と姿を現してるんだ!!」
そんな突っ込みを入れつつ、とりあえず日陰でお昼ご飯
アニソンライブを観賞しつつ、ホルモン焼うどんでお腹を満たす。
「程良い柔らかさではらりと崩れるホルモンにピリリと来る辛味が合わさって最強にみえる!これこそが下町の味!!」
特にホルモンは個人的事情で食べ過ぎるとドクターストップをかけられちゃうので、こういう時ぐらいしか食べれないのよねぇ_(:3 」∠)_モチロントメラレテルノハホルモンダケジャナイ
本当、美味しいものをたらふく食べても体重以外は平気で居られるカラオケお化けさんは凄いと言わざるを得ないヾ(:3ノシヾ)ノシ
「さてと、ちょっと時間軸はおかしいが、お腹も満足したところで最後の仕上げといくかな」
最後の仕上げは当然……
大正筋商店街の神戸ジャスティスの会場
丁度そこもクライマックスが近い頃合いであり、ラストに向けて悪の幹事達が悪だくみを企んでおりますた。
気になるその悪だくみとは…
ダンボールに隠れて奇襲
である
「な、なんて恐ろしい手を考えるんだ………こんなの6ゾロ降らない限り絶対気付けないぞ」
一体誰がこんな作戦を思いついたのか不明だが、とにかくその隠蔽力の効果は抜群。
例えカニさんの一部が全く隠し切れていなくとも謎の補正が働いているせいで正義のヒーローナイスマンは全くおかしなところに気付けず、無防備に段ボールへ近づいた結果……
いきなり飛び出してきた幹部達に囲まれてふくろだたきである
「汚いな悪さすが汚い!卑怯だ!!ヾ(:3ノシヾ)ノシイチブノギョウカイダト『卑怯』ハホメコトバ
だが正義の味方も(卑怯さでは)負けてはいない。
ピンチとなったナイスマンを助けるべく次々とステージへ乱入するローカルヒーロー達によって……
数の利点が完全に逆転し……
幹部たちを圧倒的な数の暴力でもって……
エガオーピンクが「しばらくお待ちください」っというテロップを流す程度の残虐描写でもって悪を滅ぼしたのであった
「……一つ聞きたいんだが、これどっちが悪の組織なんだ?」
一部見た目的に完全悪役っぽい人もいるし、
もはや勝った方が正義としか言いようがない_(:3 」∠)_カテバヨカロウ
そんな神戸ジャスティスの幕引きであるヾ(:3ノシヾ)ノシソノサマハマサシク『謎の感動』
なお、丁度その頃『超新星スバルファイブ・5時間耐久ショー』もついに終盤
突如現れた謎の大ヘビに苦戦しつつも…
皆で力を合わせて立ち向かい……
最終兵器のクラッカーにて見事に撃退するのであった。
「こっちもこっちで5時間耐久お疲れさま」
ちなみにレッドが土下座かましてるのは、主に土蜘蛛さんの野次のせいであったりしてヾ(:3ノシヾ)ノシイウホウモイウホウダガスルホウモスルホウダッタネ
「さてと、名残惜しいがそろそろ撤退しようかなかな」
っつーか更衣室の利用は17:15までであり神戸ジャスティスのショーの終わりは大体17時ぐらい……
ぶっちゃけ、そろそろ撤退なんて暢気に構えている暇なぞなく、下手すれば素っ裸で更衣室を叩き出されかねない。
必要最低限なカメラを抑えたら後は全力ダッシュ!!
その甲斐あってなんとか素っ裸にならずに間に合ったよ。やったね。すごいね。
うん、あまりにも急ぎ過ぎたのでうっかり眼鏡を神戸ジャスティスの会場に置き忘れちゃったよ。
当然更衣直後はそんな事に気づかずそこらを探しまくりました。
まさに、それがこのざまである(´Д`;)ヤッパジカンギリギリハマズイネ
「あーなんだかどっと疲れた」
まぁ一日中コス姿でうろうろしてたので疲れて当然。
プログラムはまだ少し残っているが、雑多家で休憩がてらに各種取りそろえたドリンクコーナーの中から選んだ……
無難なすいかサイダーで一息ついたら明日に備えて撤退へと移る……
その帰り道にて、本日あまり会えなかったいま萌え娘と遭遇
人が大勢群がっていたせいで写真撮りづらかったけど、なんとか単独ショットを抑える事に成功
「…いや、確かに撮影中ちょっと邪魔な輩を『病気を操る程度の能力』で生成したウィルスでご退場願おうかなっと思ったけど実行には移してないぞ。さすがにこんな往来の場でウィルス散布はシャレで済まない」
そう自重はしたヤマメさんではあったが……
翌日その言葉は見事覆されるとは
この時まだ誰も知らなかった……
続く
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