先日の京都にて和風屋敷での東方併せをから幾日が過ぎて……





今度は主催が以前グッゲンハイムでの東方併せをした酒宴郷と違うもののまた和風屋敷での東方併せが発生。



「また和風での併せって…どうせなら桜の季節にやっちゃえばいいのに」




ちなみに主催曰く4月に同じ場所でやるらしいけど、それはさておきこの併せの開催地が神戸と近場だから逝ってみることにしました。





「しかし…グッゲンハイムの時もそうだけど酒宴郷身所属で参加していいのかな?」



「別にいいんじゃね?幻想郷と一緒で基本来るモノ拒まぬだし」


ということで、3月10日の酒宴郷による神戸市葺合文化センターの別館和室の交流会に逝ってきました。
なお当日は主催の都合で13時から開催であり、その後は六甲にある『ワールドビュッフェグランド六甲店』へ移動して二次会とのこと。






「ふむふむ、二次会への移動を考えると、電車よりバイクで逝っちゃった方がよさげね。ついでに北野も少し観光しちゃえ」


実は言うと神戸市民な癖して北野周辺はあまり散策したことないのよねぇww
一応近くを通る事はよくあるけど、目的が別なんで本当ただ通り抜けるだけ。
だから、開始前に少し立ち寄って観光と思ったが……



「あるぇ?そういえば逝く前にPCの電源落としたっけ」


向かう途中でちょっと気になって家に戻ってみたが、ちゃんと落してました。
でもその代わりうちのぬこ様がいつの間にか玄関近くをうろついてたので家に入れるよう抜け道を解放。
結果的にぬこ様を外に締め出す事になってたので戻って正解だった模様w


ちなみに抜け道をずっと開けていないのは、そこを通るのがうちのぬこだけでないからであるヾ(:3ノシヾ)ノシヨソノヌコモシンニュウシホウダイ



「先日真夜中に余所のぬこがその抜け道を通って侵入して家の中で大喧嘩。あれはまいったわ…」



うん、当日誰も突っ込まれなかったけど鼻筋についてた切り傷はそのぬこ同士による喧嘩に巻き込まれてやられた傷だったのだヾ(:3ノシヾ)ノシマァアノトキハワリトナオリカケデメダタナカッタケドネ


そういうこともあって観光時間大幅に削られたが、事件はそれだけで終わらず……








ぱるぱるぱるぱる……


「あ、雨…!?」


最近とんと御無沙汰な小傘の嫉妬心が現地に大雨を降らしやがりましたーヾ(:3ノシヾ)ノシオンナノシットハッテヤツカー





「ちょ、これはたまらない…本降り前に現地へ!!


そういうことで、北野の観光はそこそこにセンターへ急行。
もちろんその間もまずます本降りとなって荷物が濡れる濡れる…。





「は、早く目的地……どこー!?


しかし、センターは路地の中にあるのでそこへ至るのに少し迷ったのはお約束。










「はぁはぁ…やっとみつけた」



とまぁなんとか荷物を死守して到着した…がまた事件発生。











「あるぇ?誰もいない……???」

←(中の人:しげるさん)
「これは面妖な…」

←(中の人:おちもみさん)
「事件のかほりがぷんぷんするわ」


ちなみにこの時皆はすでに別館へ移動を済ましてたのだが、センター初めてだっただけに勝手がわからず、そこで同じようにやってきたしげるさん(旧名モコナーさん)やおちもみさんと共に待ちぼうけ……



こうして皆と合流出来たのは開始から20分過ぎた後だった……





←(中の人:宮津さん)
「いらっしゃい。咲夜でございます」





到着するなり出迎えてくれた咲夜さんと…





←(中の人:幹事長)
「メイドです」

←(中の人:ヴァルスさん)
「なんなりと」

←(中の人;さk(ry
「お使い下さいなのか〜」


撮影者:ヴァルスさん

バカルテット−@




「……パ○ガ○さん(ところによりサ○エさん)の真似ごとしても私は突っ込まないわよ」



「いやいや、そこは突っ込んであげなさいよ。せっかくとなりに伝説のすーぱーもこたんがいるのだし」



まてぃ!私は↓みたいな変身は出来んぞ」





うん、基本↑のアイコンはほとんどとある人のもこたん専用アイコンと化してるからここのレポで出てるうちの幻想郷のもこたんでは変身不可なのであるwww











「なにはともあれようこそ盛り場へ。まずはお茶菓子でもいかが?」


「ありがとう。でも今は一杯のお茶恐いほしいわ」











「お茶はないけど、代わりにNA☆MA☆RI☆DA☆MAならあるわよ」


←(中の人:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆様
「それとも、ワシの股間のマグナムをふk」





















ターン
























「ムチャシヤガッテ・・・」

余談でこのハクタクだが、見た目的に日誌ジャンキー入った拷問好きな某提督に見えて仕方がないwww





「それより遅刻した理由を教えて頂戴。内容次第ではどうなるか……わかってるわよね」



「もこたん任せた」



いけ、モコカゲ!



「モコーン…って私はポ○モンか!



「だがまぁいい。まどろっこしいのは嫌いだから単刀直入に……道に迷った。それだけだ」


















ズキューン





















「ムチャしやがって…」


「でももこたんだから大丈夫」


「それでお茶はないの?お茶」


「お茶は全部霊夢に飲まれちゃって今はないから…そうね、代わりに」



















天人の桃はいかが?」


←(中の人:りゅーさん)
「今ならもぎたてが味わえるわよ〜」


「ふふふ、高貴な天人である天子ちゃんの桃。常人ならルパンダイブのごとく飛びついてくるn…」









「あぁ、いらねーよそんなもん」





ガーン



「(額から血を流しながら)一刀両断にされたな」


















鬱だ…死のう…




撮影者:ヴァルスさん

こうしてガス自殺を図る天人であった…














「それで桃の他には何があるわけ?」


「う〜ん。そうねぇ…それなら…」






キラン☆



「(背筋がぞくり)あっ、お湯が沸いたから席をh」


















バキッ




















「むきゅぅぅぅ」


「トリニクはどう?捕れたれぴちぴちよ〜」



小骨が多い鶏肉食べるぐらいならまだ桃の方がいいわ」



「本当わがままねぇ。じゃぁもこたんとカナちゃんは?」



「いらん」



「じゃぁ仕方ない。私が美味しくいただいてあ・げ・る
















「あーみすちーが美味しく頂かれそうかー」

←(中の人:なぞねこさん)
「逝かなくてよかったの?」


「んー……お菓子一杯食べたから今はいいかなー」





修羅場とは違ってこちらはまったりちう。
しかしるみゃはともかく寝転がっている霊夢の相性は抜群だ。


なんかこれが博麗神社での日常と片付けていいかもしんないwwww












「ちなみにこれはるみゃを後ろから撮った写真であり…」














これはアップにした絶対領域の写真!さぁさぁ焼き増しして欲しい人は今すぐれんr






















































「ムチャしやがって……あーこれは餞別よ。とっておきなさい( ・ω・)シ〜〜◆ヒラヒラ」





















カッ

















ドッゴーン





















「な、なんか爆発したわよあの札…!?」



「あーあれ、なんかどこかの忍者が使ってると言われる起爆札って奴から作ったお札よ。見ての通り殺傷能力が高すぎて弾幕ゴッコでは到底使えないから、こういう時ぐらいにしか使えないのが難点だけど」



「それ以前にそんな危険物を狭い室内で使わないでほしいわ」



先日その狭い室内でナイフ振りまわしてたのは誰かしら」










とまぁいつも通りといえばいつも通りな流れで交流会はまったり進む。
でも今回は先日の京都と違って
























「野球はやんないけどゲームならやるわよ」





なぜかカードゲームをやる事になりましたーw





ちなみに今回やるのはこの『ちるのいじり



ルールは

1、各自手札を順番に1枚ずつ捨てて山札から1枚引く。

2.捨てた札が数字なら捨て札の数字合計にプラス。特殊札ならそれに則る

3.捨て札の数字合計がHHを超える札を捨てたら負け



っという単純明快なものだが、Hにとっては難解なルールというさすがHの名がつくだけあるwwww



撮影者:ヴァルスさん


「ところで皆足し算引き算は大丈夫…よね」


「人類はじゅっしんほーを…」


「大丈夫だ、問題ない」



「だが、ここはあえて間違えてごうもんされる展開も…はぁはぁ



「……誰よ?あんなHE☆N☆TA☆I☆を誘ったのは」



「これは残念ながら4人用だから〜仕方ないのか」


「ス○ちゃまが悔やみそうなゲームですが……」


「皆で奴を囲い殺しにすればいいだけの話です、はい」



「そうね、あれを集中攻撃で沈めてやりましょう」



「皆腹黒なのかー(にた〜り)」







もっとも、これは別に人数制限あるわけでなくその気になればH人ぐらいでもプレイ可能であるwww









「次はこのゲームをやるわよ」






Hゲームからあぶれたので次に選んだのはネタを求めて幻想郷をさすらうボードゲーム『文化盤』。









ルールも指定されたスクープ場所から記事を集めてゴールへと向かう単純なものだが…







「(コロコロ)……太陽の畑ゆうかりんランドへ向かえって白玉楼とまるっきり反対じゃん」



別の意味で近づいてはいるがな」←一回休み中



「(コロコロ)あるぇ?天界目指してたらいつのまにか永遠亭についたのかー」



「(コロコロ)また1マス進め。私は牛歩カード使った覚えなんてないわよ!!







っとまぁ、様々な妨害やサイコロの気まぐれで目的地になかなかたどり着けない。
っというか、近づきすら出来ず完全グダグダであるwwww





「目安時間1時間の理由、よ〜くわかったか〜?」


「実によくわかりました」


なお、結果については












1位もこたん


「(早苗フルーツ(笑)になりきって)この早苗ちゃんにかかれば当然の結果です…ってとこかな」








2位るみゃ


「(霊夢になりきって)さぁ早く賞金をよこしなさい!!…似てたか〜?」







3位蓮子


「(妖夢になりきって)まだまだ未熟です。精進せねば……庭師だったらこう言いそうね」







そして……







ドベカナ









撮影者:りゅーさん


「(咲夜になりきって?)おぜう様。申し訳ございません…………ZU-N」





っとなりました。
















「まぁあれはおいといて、せっかくだからこの付属のサイコロでチンチロでもしましょう」


「やるのはいいが、何をかけるんだ?」



「そりゃぁもちろん……反保は身体よ」



「ろりぃ!?」



「面白そうじゃない。私も混ぜなさい」



っということで、(時間的にそろそろ着替えないといけない事もあって)ひょんなことから脱衣チンチロが発生。



ただし、チンチロはルールを理解していない人が多数だったため、咲夜さんが元締めによる脱衣丁半へと変更。しかも………











「さぁさぁ、張った張った!」



「半!」



「丁!」







「出そろったようね。結果は……」













ぱかっ  コロリンチョ










「あ"……」



「コップを開けた拍子にサイコロの出目が変わった…」


「元締めなにやってるのかー」


「これでは公平な勝負とは言えないなあ」


「ご、ごめんなさい。仕切り直しで」



「その前に元締めもペナルティーよ。脱ぎなさい」



「なにぃ!?」



「ほらほら、まずは靴下からでいいから脱ぎなさい」


「あ〜れ〜」




こうして当事者どころか粗相を行う度に強制脱衣させられる元締めであった……









撮影者:HE☆N☆TA☆I☆様



「いろいろな意味でどうしてこうなったー!!!」







「全くもってけしからん。だからさぁ早くすっぱになr…」
















ドゴォォォ!















「無粋な輩はご退場願ったところで続きを始めましょうか」


「さぁて、誰が一番早くすっぱになるかしらね〜」









本当にどうしてこうなったかはわからないが、時間が続くにつれてどんどんKISEIが入る展開へと以降し…









「判決は…



「よし、助かった!」



「む〜やられたか〜」


「えっ、ってことは………」



「あなたの場合さっきスカート脱いだのだから後はしかなさそうね」



「いいわ。じゃぁ潔くをぬいであg……」























ピチューン

















「天人脱落っと」


ついにでた最初の脱落者。
もちろんその後も勝負は続いてゆき最後には……



「すまん、私はもう無理だ」


「私はまだまだいけるがー」



スカートとブラのみな貴女は視覚的にこれ以上はまずいからやめなさい」



「仕方ない。脱落するかー」


「ふふふ、どうやらカナと一騎打ちのようね」


「あるぇ?なんで私最後まで生き残ってるわけ???」


どういうわけか、蓮子と一騎打ちの形となりましたwwww





「お互いもうギリギリラインだし、これがラストね。覚悟はいい」



「望むところ!丁よ」←スカートとシャツのみ



「したくないけど、するしかない…で」←ワンピのみ



こうしてラスト勝負は









「ゴクリ」






















「………!?」






「ん?どうした。ワシに気にせず早くすっぱにn……」

















不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」













「もこたん……」





















「それで消し炭となったHE☆N☆TA☆I☆はおいといて、出目はどうなった?」





「あぁそうね。出目は…






よ」









「ま、負けた……」



勝った!勝ったわ…さぁ脱ぎなさい」



「うぅぅ……」



「なんなら私がひんむいてあげようかしら?」



「え〜い、もうヤケクソよ!!ひんむかれるぐらいなら自分ですっぱにでもなんだってなってやるわ(ワンピをバン!!)」










っということで、ワンピも脱いでシャツとドロワのみとなったところで離脱。
この謎のテンションで始まっただ☆つ☆い勝負は蓮子が優勝で幕を閉じました……



「しかし、貴女本当に強いわねぇ」



「そりゃぁ当然よ。何せ(ここの幻想郷の)蓮子はメリーのパ○○を手に入れるために命燃やしてるようなHなんだし、常日頃からメリー相手に脱衣勝負仕掛けてるのでしょ」



「褒め言葉ありがとう。もっとも、メリーに脱衣勝負仕掛けたら大抵私のストレート負けなんだけど」



「お前さんがストレート負けって……あの人間は一体どんだけ強いんだ?」



「勝負すればわかるわ。あれに脱衣勝負なんて仕掛けても敵いっこない。なにせ奴は…」



伝説のスー○ーサイヤ人だからか?」



「もう駄目だ〜おしまいか〜」



「その通りだけど、オチを先読みされるとちょっとむかっとするわ…」


「………今更だけど、こんなんしかいないんか(ぼそ)」


「さぁさぁ、終わったなら皆さっさと着替えて片付けて頂戴。17時までには撤退するわよ」




とまぁ、時間も迫っていたので各自着替えを済ました後は荷物やゴミをまとめて撤退し、わちき以外は幹事長と月の人さんの車に分かれて二次会会場へ……














「そういえばこっち側のメンバーで二次会への参加ってすっごい久々ね」


記録さかのぼってみると最後にアーカイブ側のメンバーでの二次会参加は去年6月の鈴仙祭以来。
こういう店に入ったのに限れば去年3月の東方オンリーと実に1年ぶりである……



「……なんか自分の付き合いの悪さが露呈された気がしてならないわ」


まぁ実際は時間の都合やら別のところにいったりとかそもそもやらなかったりといったいろいろな偶然が重なった結果なんだろうけどねヾ(:3ノシヾ)ノシグウゼンッテオソロシイモノデアル














ちなみに二次会会場はバイキング。
だが………特に特筆すべき内容はなかったかな?













「いや、看板にも出てるステーキも食べてみたら味はイマイチとかミスミお爺ちゃんの話で盛り上がったとか小ネタはいろいろあったのかもしれないけどその前の脱☆衣が強烈過ぎて霞んじゃってるのかも……」








うん、本当に今更ながらあれが今回の全てだった気がしてならない。





えぇ、だからこんなのでもネタにはならないのです…











ネタにはならないのです(大事な事なのd)












とまぁそんな他愛のない雑談やジョークを交えつつ多数の人は苦しみ足掻きながらも食い散らかしたところで終了。


その後は各自張ったお腹を引きずりながら家路へと着くのであった……













淡白な終わり方だけど、いろいろお疲れさまでしたー

次回はどうなのか現段階では不明だけど、機会あればまた参加させてもらいまするww
















おまけ








発☆情☆中なすくすく魔理沙。
今回アリ魔理いなかったから、その腹いせでやっちゃったそうだ……














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