旧二葉小学校・・・
そこはレイヤーにとってGAKKOUというシチュエーションを存分に活用できる数少ない施設。
当然学生系のコスには大人気で月1の定期で行われるコスイベでは常100人以上の参加者がいるぐらいだ。

当然、ここに来る人は大体学校というシチュを楽しむためなんだろうが……





「コス無料券が余ってるのでせっかくだからまた食べに来ましたっちゃ」




果たして二葉小にこんな思考回路を持ってやってくる人はいるのだろうか……_(:3 」∠)_ゼッタイイネーヨ

まぁ一応コスメル主催だと参加者は周辺の商店街で使えるクーポン券がもらえる上に周辺の住民もコスに対して理解してるのでコス者が近辺うろついてても全く白い目ではみられないんだけど………

代わりに他レイヤーからは白い目でみられそうな今日この頃_(:3 」∠)ダガソレガイイ


ついでにいうと当日に雨が降った元凶扱いされてたような気がする今日この頃ヾ(:3ノシヾ)ノシワチキドコゾノカラオケオバケサンジャナイオ










そんなこんなとどしゃぶり…と思いきや、不安定ながらも雨が止んだ中商店街へ美味しいものを求めて繰り出した小傘さん。




「う〜ん、これだと普通の傘は持ってこずともよかったっちゃかね?」


小傘さんの本体、和傘だから雨にぬれるとまずいので通常の傘も持ってきたわけだけど…
これ、傍から見ると傘二つ持ち歩いてるという奇抜な姿になっとりますな(笑)









(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「とりあえずまずは定番の、商品どころか店の方向性すらもMEISOUしかかってる雑多家に入るっちゃ」



余談だけどこのお店、二葉小のイベント以外でも平日の仕事帰りに立ち寄ったりしてるのでお店の移り変わりとかを実際に見てたりみてなかったり……w

っということでお店に入ってまず目に入ったのは…・・・















「あれは………噂のHE☆N☆TA☆I☆低督(中の人:楠木さん)。一体なぜここにという前に」



「店主。パンの缶詰だけでなくパンツの缶詰はないのか?」



「すがすがしいまでのHE☆N☆TA☆I☆っぷり。誰も真似できない恥知らずなものを堂々購入するそんな低督にしびれるけどあこがれない…っちゃ(滝汗)」



「ないなら仕方ない。これだけをもらおう。領収書をきってくれ」


「とりあえず店主には悪いけど会えばいろいろ面倒だし、気付いてないうちに別のお店へ……」


「むっ、その大きくてぶっとい茄子色の傘、小傘ではないのか?」



ぐはっ(´Д`;)キヅカレタ  ええっと……初めましてっちゃよね?」



「うむ、確かにはじめましてだな……あまりそんな気はしないんだが」


「ソレハイワナイオヤクソクッチャ」

※中の人同士ではよくあってるが、提督と小傘姿で対面したことはない



「それより今日はどうしたのだ?ワシは休暇ついでに軍の備品を見にきたのだが」


「ただ美味しいものを食べに来ただけっちゃよ」


「そうか、ならせっかくだし一緒しないか?」


「………」



「嫌なら嫌でいい。ワシもまだ艦娘達の服の買いだしが残っているのでな」


「………犯罪臭がするのは気のせいっちゃよね?」


「犯罪ではない。なにせ大通りの店で堂々と売っておるわけだし、何も問題はない」


「なるほど、それなら少しはあんs………」








「………」



「どうした?堂々と売っておるものを買うのだからどこも犯罪ではないだろう」



「この場合何に対して突っ込むべきか非常に迷う。迷うけど………」


「さて、まずは定番のブルマーとそしてスク水の購入とするか。もちろん制服なのだから軍の経費で」



(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「さしあたって、このHE☆N☆TA☆I☆低督を斬り捨てていいのはわかったっちゃ(背負っていた本体に手をかけて……)」


「………」




(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「いそいそ……」














数分後













(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「よし、準備完了」


「数分かけて臨戦態勢を整える小傘がすごく可愛い…が、ワシも黙ってやられるほど甘くはない。抵抗はさせてもらう」



「ふっ、このイージスの盾(笑)に防げないものはあんまり……」



「な………」







(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「……あるぇ?あのご自慢の銃というか、7.7mm機銃はどったの??」



「今は休暇中でしかも街中だぞ。そんな物騒なもの持ち歩くなんぞ軍人失格ではないか」



「っというのは建前で、本当は先日のどたばたで紛失しただけなんだが…こんなこと到底言えんな(ぼそっ)」


ストフェスの時、街中のしかも一般人が大勢いたところで乱射してた奴が言っても説得力ない上、本音の部分も口滑らしちゃってるけど………」


「斬る事には変わらないので、小傘いっきまーっす」



「その構えは牙突か、ならばワシはこの傘突で対抗s…………」

































グシャー













(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「誰が牙突するといったっちゃかね?」


「ふぇ、フェイントとは……うかつだったorz」


「だが死ぬ前に一つだけ頼みたいことが………」




(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「(いつでもトドメさせるよう頭に剣先を向けつつ)………なにっちゃ?一応聞くだけ聞いたゲル……っちゃ」



「どうせスカートの中みせろとか胸触らせろとかスク水着てくれとかその辺りっちゃよね(ぼそ)」



「………昼飯をおごってくれ」


「残念ながらことw………」



「へ?」



「たのむ………先週憲兵に連行されてその保釈金で有り金全部とられたんだ。おかげでここ一週間ロクなものを食べてなくて………」



「………噂では戦艦の金剛さんが贅沢三昧してるせいで資源カツカツとか聞いてたけどそれほど酷いわけ?」


「あぁ本当だ。ここ一週間お湯で割増したお茶碗一杯の雑穀飯梅干しか口にしてない」


「ただし、腹を壊してそれぐらいのものしか胃が受け付けなかっただけでもあるんだが、金ないのは事実だ」



「わかったっちゃ!昼飯いくらでもおごったげる(´;ω;`)ブワッ」

さすがに今回ばかりは後半のセリフは聞こえなかったらしい。



「ありがたい。では早速本場神戸牛のしもふりにくによるステーキていs」

























\サクッ/













(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「すいません調子ぶっこいてました。銀シャリでもいいので食わしてください」


「うむうむ、贅沢は敵っちゃよ」


こうして、低督と共にご飯食べることになった小傘さんであった。
















「あっ、お借りした剣はお返しするっちゃ」






ちなみに小傘さんが持ち出してきたこの剣だけど個人でコスプレ系の小物作りを専門にしてるところでいろいろな小道具や武器をオーダーメイドで作ってくれるらしい(しかも出来がすさまじくよい)

つまり、複雑な構造ながらも共有パーツが多くて使いまわしが可能な調査兵団の立体起動装置や超硬質ブレードとは違って共有できない専用パーツが多すぎて業者では手が出せない艦娘達の艤装ここでなら発注ができる可能性が大!

特に艦これは今現在うなぎ登り的に需要が増している上、営業として道行くレイヤーに声をかけている今はまさに隠れた名店
知名度が上がって多くの発注が入る前に艦娘レイヤーさんは艤装を頼んでみるといいかもね_(:3 」∠)_レンラクサハ↓ヲドゾ


『オンリー・ワン・クリエイト』
メルアド:eissturm.tauen.h6@ezweb.ne,jp


余談だが実績の項目に新長田三国志祭があるので多分美少女三国志の武器防具はここが作成したと思われる。
つまり………





「もしかして玄武の人のこんぺいとうってここで作られてた?」


どうせならこれ現地で聞いておけばよかったかも(笑)









そんなこんなとHE☆N☆TA☆I☆低督と共に商店街をうろつくから傘お化け。
前回は『七福』のおうどんだったので今回選んだお店は……









「よし、ここに決めたっちゃ」





喫茶マウンテン花梨である





「うっ……ここは何か嫌な予感がするんだがやめないか?」


「おごられる身が文句言わないっちゃ」


「そうか…そうだな。この際贅沢はいってられんか」



「そうときまれば、とっつげきー!!」


しりごむ低督とは対照的に意気揚々と店の入り口を潜ろうとするが


















「(ガッ!)アッー!」

















前回同様、入口に本体がひっかかって立ち往生するのであった(´Д`;)マルデセイチョウシテイナイ






















「(メニューを開きつつ)ふー酷い目にあったけど、まず何を食べるっ茶」



「それはもちろんエビピラフ



「…そんなでいいの?てっきりもっとお高いの選ぶと思ってた」



「何を言う!?エビだぞ、鎮守府そばを流れてるどぶ川自家栽培の畑で捕れるザリガニ芋虫のようなもどきと違う正真正銘のエビだぞ!十分贅沢ではないか!!!



「そ、そこまで切羽詰まってたなんて……」



「わかったっちゃ!せっかくなのでセットメニューになってるラムネ(ソーダ)も付けたげるっちゃ!!」



「あっ、ありがとー(号泣)」



「………金剛さん、もしこれみてるなら少しは遠慮というのを考えてあげてもいいと思うっちゃよ」


とまぁここまでみたらいい話で終わるのだが、当然のことながらこんな良い話だけで終わるわけがない。
号泣してるその裏で……
















「くっくっく、小傘には感謝だが食欲性欲別腹。油断してる隙をついてテーブル下からこっそり生足写真ゲットじゃ!!」



(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督

しっかりちゃっかり撮る物は確保していたそうだヾ(:3ノシヾ)ノシチャントサツエイキョカハアゲテルノデアシカラズ
もっとも……










「それはそれとして、今撮ったものは削除するっちゃ」

しっかり小傘さんにはばれてたらしい。



(ギクッ)一体何のことかなかな?」



「………えっと、伊園武(いえんう)参謀総長様の電話番号は(いそいそ)」



「申し訳ない!つい出来心で!!!(平服)」



「うむうむ、素直でよろしい。バックアップも含めて全て削除するならこの件の報告はなしにあげるっちゃ」


「わかった。言われた通りすべて消そう……これでよいか?」



大丈夫だ、問題ない。あっ、わちきはこのたこピラフをお願いするっちゃ」


←店員代理
「……かしこまいりました。しばらくお待ちください(たこピラフなんてあったっけ?)



「ふっふっふ。新長田はぼっかけで有名だけど近場の明石で捕れるたこも有名だし外せないっちゃよね(わくわく)」



「うむ、軟体の触手に襲われる小傘というのも想像するだけで……」



「(携帯を取り出しつつ)憲兵さん、こっちd……」


「タダノタワゴトデス、ワスレテクダサイ」











こうして待つこと幾分。












届いたのは……












たこではなくたらこであった







「あるぇ〜?」


たこたらこを見間違えた小傘さんまぢお茶目であるw
しかし……









「たこじゃないのは残念だけど、たらこでも美味しい事には変わりないっちゃね(ぱくぱく)」






文句ひとつ言うことなくきれいに平らげた小傘さんであった。ごっつあんでしたーw

っということはなく







「お待たせしましたー。デザートのラムネと…」










奇跡「みらくるふるーつ盛り」







「をお持ちしました」


「………ナニコレ?」



「見ての通り、フルーツ盛りです」



「……なんでこんなものがくるっちゃ?」



とある組織からの命令です。当然のことながら返品はうけませんしお残ししようものならこの後めちゃくちゃたこ殴りを覚悟してくださいね」



オノーレ!組織の魔の手がこんなとこにまで……」



もはやなんでもありと化してきた組織であるが、まぁ何はともあれ目に前にどーんとそびえ立つフルーツ盛りにしばし唖然。







「わ、わちきはこんな誘惑には負けん、負けんぞ…」



(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督

言葉とは裏腹に右手表情が全くそんな気配をみせない小傘さん。

なお、この時









「し、鎮まれ…わちきの右腕!!」

っと言った具合に自分の意思とは関係なく動く右腕を左手で抑え込もうとする邪気眼展開をやってればよかったなと今になって思ったのは内緒である(笑)





そんな妄想しつつも着実に右腕が邪気眼組織の思惑通り操られると思われた…その瞬間!






「小傘よ危ない!ここはワシが身代わりとなって……」

















グシャー!















「う〜ん、アイスおいち〜〜〜」





定番の死亡フラグ立てるHE☆N☆TA☆I☆提督に横取りされるぐらいなら、自分で平らげる事を選んだ小傘さんであった。

しかし、こういうパフェ系統って最後に食べたのは一体いつだったのか………
元々こういうスイーツ系統あんまり食べないので少なくとも20年は超えているはず(ぇ

それだけにこういう機会でなければ食べないので、超久々に食べたフルーツパフェは………









おいしかったけど………









ボリュームが半端なかったですわw












なので仕方なく低督にもおすそ分けしつつ














なんとかかんとか完食☆




「甘いものは別腹って絶対嘘っちゃ!!」









それに関しては中の人が女の子ではないからとしか言いようがないっす(´・ω・`)












なので別腹っぷりをみたいならほとんど入れ違いで入店してきたこちらの方々にお聞きするのがいいかもねw





「ありがとうございました。エビピラフとたらこピラフ、ラムネ(ソーダ)とミラクルフルーツ盛り(フルーツパフェ)で占めて2600円となります」


「う〜ん、クーポンがあるからもっと安上がりになるはずだったのに思わぬ出費になったっちゃね。でも……」


「あー満腹満腹。久々の旨いメシが食えて幸せだ…今日はありがとな」


「まぁいっか」




元々ご飯食べるのだけが目的だったし、それが達成された以上はこの場に居続ける理由はナッシング。

なので低督と別れた後は…








お腹一杯になると眠くなる・・・
っという定説通り、雑多家に最近設置されたハンモックで










(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「一休み一休み…っちゃ」


お昼寝する小傘さんであった。









そんなこんなでこの話は終了。
次回はある意味本番というか組織の容赦ない猛攻が予測される7月6日のりんくうのコスイベで会いましょう





















以下おまけ








「二葉小とは別で須磨の水族館(っというか須磨海岸)でもコスイベあるっぽいので、せっかくなので二葉小に出向いた足で行って来たっちゃ」


っとまぁ本来はコスイベ目的で出向いたものだけど、イベント自体は15時から
時間的に早かったのか、それとも水族館は一般客が多すぎて撮影を避けてたのか…

レイヤーさんが全くいませんでした(´Д`;)
いませんでしたが………








その代わり、なんか別のキャラクターショーっぽいステージとその出演者を発見。

話を聞いたところ、この人達はメダカのコタローという紙芝居風アニメの登場キャラの声を担当する声優さんらしく…







王国の仲間に扮した出演者にあいさつしてサインを集めれば何かイイモノがもらえるっぽい。



「何か面白そうだし、ショーが始まるまでの暇つぶし的にわちきも集めてみるっちゃ」



こうしてょぅι゛ょに混じって王国の仲間のショットを集めるから傘お化けであった。

その結果







めだかのなでしこ姫

名前的にわかさぎ姫とは関係ありそうだけど当然ながらなんら関係ない










ブルーギルのマリリン&おたまじゃくしのたまちゃん

見た目もそうだが食物連鎖という点で完全にやばい組み合わせ










アメリカザリガニのガリエル

たぶん王国内一番のチョイワルイケメンw











ゲンゴロウのゴロー

見た目的にも王国内のお調子者なボケ担当にしかみえない












メダカのコタロー

見た目ですぐにわかる、王子様で主人公














アマガエルのケロパパ&めだかのヤマト王

二人よりもなぜか後ろの壁に書かれてる言葉の方に目が逝っちゃうのは内緒(笑)










ブラックバスのガブリエル様

もはやお子様が泣いて逃げてもおかしくないようなはまり具合wwww











「これでH人…あと一人っで誰???」








その最後の一人が撮影できないままショーが始まってタイムアップ






舞台にあがった自己紹介でその最後の一人が判明。
正解はブルーギル姉妹の妹?のモンローさんでしたー

どうやらブルーギル姉妹?は二人あわせてマリリンモンローとなるらしいwww









なお、ショーは紙芝居アニメを生声でアフレコしていく形式でお話は人里離れた忘れ去られた平和なため池に………










ピンクの悪魔を思わせるブラックバスのガブリエル様とお伴のブルーギルのマリリンモンロー姉妹が来襲して住民大ピンチ


その危機を救うべき王国の仲間達が駆けつけるという王道ながらも突っ込みどころ満載。
特に所々ではさまれるBGMが………



「あるぇ?なんかどこかで聞いたことあるような曲っていうか………」






「これ、ビックブリッジの死闘っちゃーー!!!」



ガブリエル様の猛攻シーンはFFの戦闘曲ぐらいしかわからなかったけど
主人公組の反撃タイム時に狙い澄ましたかのごとく流れていたこれは一発で判明


おかげで主人公のメダカのコタロー君の高速泳法斬りみだれうちにしかみえませんでしたわwww

そのほか、最後の締め(っというオチ)も予想通りとはいっても若干のひねりがついてたし最後まで飽きさせなかったっすなwwww








でも一番の見どころはストーリーそのものより出演者達のメリハリのついた迫真のアテレコ。







突っ込みどころのあるストーリーを真面目に演じる姿はまさにシリアルな笑いと称するにふさわしいものでしたwwww










なお、水族館ではショーの他にもカメのえさやりなんてのもあったり_(:3 」∠)_モシカシタラキョネンモアッタカモシンナイ









もっともこれらは可愛らしいからいいとして……









いくら子ガメでもこの大きさは明様にアウトっしょwwww

ヘタしたら手ごと食われるわwwwww

















そのほか、おとなりで優雅に泳いでるのはウミガメさんとか










外の敷地の一角で数年前から捨てミドリガメを集めて放し飼いしてる池『亀楽園』とか・・・


なぜか今日はやけにカメが目立ってた気がするヾ(:3ノシヾ)ノシタブンオソラク『ギルガメッシュ』ノセイ












そんな水族館の裏手に広がる須磨海岸




青い海白い雲……










なんてシチュが全く望めない灰色の海淀んだ雲









その差は去年と比較すれば一目瞭然www










さすがにそんな灰色の海と淀んだ空では海水浴もできないようだけど・・・









なぜか去年と同じぐらいの人でにぎわってるのがふしぎふしぎ…



「まぁその中の3分の1ぐらいはレイヤーさんだったりするんっちゃけどね(笑)」




なお、カメラ登録してないのでレイヤーのピン写真はありません。
上のはあくまで海の風景を撮ったにすぎないのでそこは許してね(笑)


















おまけ2





↑の二葉小のイベ二日前の6月20日の金曜日…

新長田の数ある商店街の一角『丸五市場』で行われる丸五アジア横町ナイト屋台







大体春から夏にかけて大体月1回ペースで金曜18時から行われるお祭りは神戸まつりのあれよりかは小規模ながらもそれなりに珍しいものがズラリと立ち並ぶのだ。

当然それ目当てに会社帰りの方々が多く訪れ、それなりに賑わうというか………


去年は三国美少女の玄武の人がツイッターで訪問報告をしてたりするある意味隠れたスポットであるwww



まぁそんなわけで……





「オノレ…組織め、許さんぞ(むしゃむしゃ)」


最近組織での攻撃ネタが多いので今回ここで食べたものを羅列してみますwww





まずは





ごーじゃすな卵焼き

神戸まつりの時に出てた卵焼きに豚肉とネギをトッピングした出し巻き卵焼き
その名も『ネギブタ入だしまき玉子』









相変わらずふわふわに加え、ネギとブタがアクセントになって味わいやボリュームが体感2倍にアップ。








ついでにお値段も2倍にアップ(笑)









 

過去に何回か紹介した美鈴の実家とかいう噂の中華料理店『めいりん』ご自慢の水餃子







「うんうん、久々に食べたけど相変わらず水餃子ウマー」








牛肉の筋とこんにゃくを味噌っぽいもので煮込んだどて焼き








煮込んでるのになぜ『焼き』なのかは謎だが、まぁ味は予想通り……




「美味しいんだけど味がくどすぎて水分が……(滝汗)」

食べきったらものすごい水分を欲しました。




「なので仕方なく………」









「このバナナラムネで水分補給するっちゃ」



ちなみにこの時の雑多屋は平常運転で↑のお祭りには参加してません。
つまり、現地からわざわざこれを購入のためだけに訪れたわけですわwww



この行動に関しての突っ込みは一切認めない(ぇ




















おまけ3




お昼食べて小傘と別れた後の低督のその後




「う〜む、小傘の奢りで昼飯の確保はできたんだがまさか交通費が足りなくなってたとはなぁ」


「いくら交通費を経費で落とせるとはいえ、現金がないのはまずい。これでは帰れん」


「どうしたものか………」


「………」


「………仕方ない。ここは恥を忍んで小傘に金を借りよう」


っということで再び小傘と合流した低督だが……











「zzz……」


「なんだ、寝てるのか…」




(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督

切羽詰まった低督とは裏腹にのんきにお昼寝中な唐傘お化けさんであった。








「………寝てるということは、もしかして今財布の中を持っていっても気づかれない」



「いや、それどころかスカートの中とかの撮影どころか胸や足を触り放題………(ゴクリ)」



「いやいや、せっかくのチャンスなんだ。いっそのことあれをやってしまうか(ニターッリ)」



「う〜ん……もう食べられない……っちゃ(むにゃむにゃ)」




















………






















(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「……(すーすー)」


「……んにゅ?」


「……?ここは一体どこっちゃ???」


「…いや、それよりも妙な違和感が……って!?」







(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「し、縛られてる!!!?」



「おや、お目覚めかね」



「へ、HE☆N☆TA☆I☆低督!!?これはなんの真似っちゃ!!!」



「なに、に罪袋君が騒霊相手にKINBAKUプレイをしようとしたらしくてな。せっかくなのでワシも挑戦してみたわけだ」



「………こ、こんな縄簡単にほどけ……(きゅっ)」


(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「ほどけ………(きゅっきゅ…)」



「………ない!?」
※時間かければ抜けだせるかも知んないが簡単には無理でした



「ふっふっふ。罪袋君は失敗したようだが、ワシは成功なようだ」


「………それで、わちきをこれからどうするつもり…っちゃ!?」



「知れたこと、これから調教中のあ〜んな姿やこ〜んな姿を撮影する。でもってそれをマニアに売りつければ資金不足はあっさり解消だ!!



「そういうことは金剛相手にやればいいっちゃ!」



「もちろん当初はそのつもりだった。だがなかなか隙をみせない金剛よりも隙だらけの小傘の方が狙いやすかった(ニターリ)」






(撮影者:楠木さんHE☆N☆TA☆I☆低督


「このこの……ほどけろほどけろ!!(ぎしぎし…)」



「いくら頑張っても無駄だよ。それより…必死に縄をほどこうとするその姿、そそる…そそるぞぉぉ!!ついでにスカートの中もみえて最高だ!!!



「はぅ!?」



「はっはっは。さて、時間はたっぷりあるわけだし、せっかくだからワシも楽しませてもらおうか(手をにぎにぎ)」










「や、やめてこないで……アッー!」




























………







「………なんて具合に拉致って緊縛した上での監禁はさすがに対外的な問題でまずいか。金剛は懲罰とでもいえば言い逃れできるが小傘は妖怪とはいえ軍とは全く関係ない部外者。ばれたら今度こそ終わりだ」


「やはりここはおとなしく財布から金を少しを抜き取るだけにに留めておこう」



こうしてお財布からこっそり交通費分だけぬきとる低督だが……








「くっくっく。青葉ではないですが、あやみちゃいました!『海軍提督!!お昼寝中の一般人の財布をこっそり拝借!!』これは軍から口止め料を一杯せしめそうです(ニヤニヤ)」



「悪く思わないでくださいね。この店、経営がいろいろ苦しいんですからこうでもしないと成り立たないんですよ」












翌日、この件をネタにした新聞によって鎮守府は騒然となったが、幸い低督は財布の中に借用書を仕込んでいたおかげで窃盗としては扱われることなく、新聞屋に口止め料としていくらかのゲンナマを支払うだけで済んだ……わけがない






この件は軍上層部の伊園武(いえんう)参謀総長の耳にも届き………








呼び出された低督はこの後めちゃくちゃおこられた














終わる








以下おまけ3に対してのこぼれ話






一部の知り合いの中でなぜか緊縛プレイの話が浮上してたのでせっかくだから背中へ収納する時に使ってた紐を使って体験してみました(ぇ

初めて縛られた感想は一言でいえば………


いくら非日常とはいえちょっとマンネリ感のでてたコスプレに緊縛監禁プレイというさらなる非日常が加わることによって、思った以上に楽しかったと伝えておこう_(:3 」∠)_コレガMトイウモノカ

なんで、これ読んだ人も機会あればやってみるのをお勧めしまするヾ(:3ノシヾ)ノシサラナルミチノセカイガノゾケルオ




っというより自分が(ネタの回収的な意味で)やってみたいだけともw


















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