11月のコミコミから一ヶ月。
12月に入って一応コスするチャンスは何度かあったものの、その他もろもろの事情でコス納めがないまま年を迎えるかと思いきや…

12月28日の和風撮影会への参加が可能になりました。


ただ参加…とはいっても、今回は撮影重視なので普段のようなネタ写真とかは控え目。

ついでにレポ自体もカオス成分控え目…だけどそれはそれで問題なし。



限られたルールの中、以下にして相手の意表をつくか……



っというのも(TRPGプレイヤーにとって常識的な)レポの楽しみ方の一つ。
なので、制限を受けた中でどれだけはっちゃけられるか、割と新しい試みに挑戦的な意味で参加してみました(`・ω・´)『ユウシャノチョウセン』アラタメ『グシャノチョウセン』




そんなわけで年末のバタバタした中で迎えた当日。
今回チョイスしたのはまだ和風系のシチュで撮影していない小傘さん。

まさかこんな冬に生足をさらけ出すキャラをやるとは思わなかったけど









「まぁ室内が中心だし足袋を履いてればなんとかなるっちゃね」



「足袋…?前に足袋は邪道とか言ってたのに足袋…」



「背に腹は代えられないっちゃ………それに茨歌仙や鈴奈庵でも冬では重装備してるし問題ないはず」



「………(ジトー)」



「た、たぶん…(滝汗)」


ちなみにこの4人は待ち合わせ場である弁天駅で最初に合流した方々(たぶん)
その後は待ち合わせ場所が分かりづらいからと別場所にいるらしき参加者へ連絡を取る橙(中の人:ヴァルスさん)だけど………







「(ぴっぽっぱ…)もしもし〜幽々子様〜こっちは今紫様をはじめとする数名と共に○○にいますにゃ〜」


「わかったわ〜今すぐそっちに向かうわね〜」


「(ぷるぷるぷる……)妖夢〜妖夢〜こっちに幽々子様が来てますにゃ〜」


「では今からみんなでそちらに…」


「あっ、待って。こっちから迎えに行くのでその場で待機お願いにゃ」


「わかりました。待っています」


「………」


こうやって当日のコスキャラでやると橙がその場を取り仕切るというものすごいシュールな図となるであるwwww




「あーいやでも、過保護者の狐がいない上にその狐の主人もあれだから……」



「そうそう。藍は橙を過保護にしすぎるから結果的に自立を妨げてるのよ。だから、決して面倒だからとサボっているわけじゃないのよ」



「………本当に?」



「…………本当よ」



「………」


「………」


「こ、怖い……あの二人の間に漂う空気が怖すぎるっちゃ(滝汗)」


「メタ発言になりますが、お二人の中の人は高身長ですからねぇ。170に届かない低身長な私たちからみれば圧倒されますです」


「本当にメタ発言だな、おい…まぁそれいったら私たちの方も」



実年齢が逆にみえるとかいう突っ込み入れられること確定っすよ」



「そこの二人もレポのネタにしていいかどうかな話題さらっと出さないでほしいっちゃ」




ちなみにこれはらの話、紫と永琳の喧嘩以外はふつーに雑談での話題にあがったものっす。
別に隠してることではないのだろうけど、みんなふつーに年齢とかで盛り上がったりしました。

もちろんその中では到底レポのネタにできない(したら120%の死が約束される)ものもあるわけで………
これ以上やったらうっかりぽろっ禁句出して、翌日ガラクタとして萌えないゴミにぽいっと捨てられそうなので全員合流を果たした事にしてスタジオへ移動












っと思いきや











やはり『ぽろっ』がでました。















ただし、『ぽろっ』が出たのは禁句ではなく













椛の荷物から落ちた剣の柄









「もしもし〜これ落としもの…にゃ」


「これは、どうもすいませんっす」


「どういたしましてにゃ。でも刀身と柄がバラバラになって大丈夫なのかにゃかにゃ?」


「大丈夫っすよ。いざとなれば」



「そこのガンガン逝く僧侶さんみたく柄からビー○サ○○ルを出現させるんっちゃね、わかります」



「私のはスターソードですから、どちらかというとラ○ト○○バーなんですけどね。でもそのままでは不便でしょうから修理しましょうか?」



「修理っすか?…あなたが修理………」



「えぇ、私の奇跡の力ですぐに元通りに戻してあげましょう」



「気のせいか、貴方の背後に常識に囚われないフルーツ(笑)の影が見え隠れするんすが(汗)」



「それ以前に奇跡なんてそんなインチキ臭いもの信じられないにゃ」



「いやいや。きっと奇跡(物理)の力でもって無理やり元通りにさせるのちゃよ」



「あーそれなら納得………」



「はっ!?」




「…………(ゴゴゴゴゴゴゴ)」



「………イヤマァソノ」





















グワシッ





















「(橙と小傘の頭をわしづかみにして)ふふふふふ、疑うなら仕方ありません。ならば証拠として奇跡(物理)の力でお二人を見事合体させてみせましょう……ミシミシミシッ






「ぴぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!頭が、頭が割れる割れるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」






「(テープで補強しつつ)結局は力技で済ませるんっすね」




そんなこんなと移動中うっかり彼岸を渡りそうになったり、
スタジオがすっごい分かりづらかったせいで見過ごして通り過ぎた事誰一人気づかず、そのまま周辺をさまよってたり……



どこまでが本当でどこまでがか、ご想像にお任せということで到着したスタジオ

HACOSTUDIO VEL



















「えーうっかり例のタグ通りになりかけたけど、以後は真面目に撮影写真を掲載していくっちゃ(ビクンビクン)」





うん、今回は撮影重視だしネタ写真は後回しで、まずメイン撮影場となった3階。







和室で着々と撮影準備を進めていく面々。
トップバッターを飾るのはやはり和室といえばこのお方しかいない!





(中の人:かずさん)
「ふふ、トップバッターはかわいいゆゆこちゃんと思った?」


(中の人:あやとさん)
「残念ながら先陣は・・・」














(中の人:しきさん)
「私っす」



まぁ実際は皆で施設確認をしてた時にドタバタ系のネタ写真を撮りあってたので本当のトップバッターは別だったりしますけどねw













(撮影者:ヴァルスさん)


「ちなみにこれは別角度(っというか部屋外から)で撮ったもので」








(撮影者:かずさん)


「これは私が撮ったものよ〜どうかしら」



「さすがですゆゆさま。そこのガラクタ傘とはまさに月とすっぽんでございます」



「……くやしいけどこれは負けを認めざるを得ないっちゃ(汗)」


「ふふふ、じゃぁ次いきましょうか。次は寝転がって服従のポーズをとってくれないかしら」


「了解〜・・・っす(ごろり)」








ただ寝転がった姿も








(撮影者:かずさん)

角度や距離が違えばこうも違うものなんだな〜っとしみじみ思う一枚である(笑)











折れた刀も修復され、完全武装なもみもみ











渾身の一撃…っす ドシーン」




このシーンも














「ふつうに撮ってもつまらないから、ちょっと手を加えてみたわ」






(撮影者:かずさん)


「ちょっと……これがちょっと?」








(撮影者:かずさん)


「そう、ちょっとよ」










これは振り下ろし姿を外から撮影してみたけど…
本当、ちょっとした一工夫でこれだけ別の表現となるから撮影って奥深いよねぇ…(笑)










(撮影者:かずさん)


「それより1枚目の椛の写真ですけど、あまりにも表情や角度といったものに雰囲気ありすぎて変な輩…具体的にいうと踏まれる事で快感を見出すドMな輩が殺到しないかどうか、それが心配なんですが」





「大丈夫っす。そんなのは脳天を一刀両断叩き斬るっすから」



「そんな床や畳を痛めつけるような事せず斬り払い首を斬り飛ばした方がいいと思うのですが」



「重量級の武器は重さのために急所が狙いにくいので相手の防御ごと叩きつぶした方が効果的なんすよ」



「武器が違えば扱い方も違う…というわけですか。なるほど、勉強になります」






(撮影者:かずさん)

ちなみにこれはもみもみの後に幽々子様の中の人が撮っていた寄らば斬ります!と言わんばかりな雰囲気を漂わせてるみょん。








(撮影者:かずさん)

これはうっかり射程範囲内に入ればその瞬間ゆっくりしていってそうな首と胴体が永遠のお別れをしてもおかしくない(笑)









場面変わって和室の外








(中の人:あきさん)
「触るとやけどするよ」



「やけどというか、それだと札で斬り裂かれそうなイメージあるっちゃ」


「そうか?では札をしまって(ガサゴソ…)」








「これならどうだ?」


「…そういうポーズするなら、いっそ某焔の錬金術師着火シーンを真似た方がよかったかも」



っというか、なぜこのときこれに気付かなかったのか…ひじょーに悔やまれるシーンであった。















「ところで…平和に撮影してたはずがどうしてこうなったっちゃ(汗)」

(中の人:とろわさびさん)
「さぁ?どうしてこうなったんでしょうかねぇ(笑)」





問題です。
二人はなぜ争っているのか、以下から最適と思われるものを選びなさい



@さっき撮影したはずかちい写真をゆずってくれと頼み込んでいる

Aそんなまどろっこしいことせずにころしてでもうばいとる

Bっというか、いっそのこと記者ごとネガを焼却処分

Cいやいや、これはただの穏便な話し合いですよ

D穏便だから服を燃やしてすっぱでとどめてあげよう

Eその前に風で服ごと吹き飛ばしてお帰りいただこう

F急に焼き鳥が食べたくなった

G急に生き胆が食べたくなった

Hバカ














「えっと……これ出ていかない方がいいのかにゃ」




そんな二人を階段からこっそり様子をうかがっている橙。
うん、ある意味ここは出ていかないのが正解であるw











(撮影者:ヴァルスさん)

なお、この前後で橙の中の人が撮ったもこたんがこちら
さすが魔理沙と並んで東方のイケメン担当。

うっかり惚れてしまいそうなほどの凛々しさである






「橙だけじゃなく私もいたわよ」




(撮影者:ぎゃっぴさん)

そしてこちらは紫の中の人(ぎゃっぴさん)が撮影した写真






(撮影者:ぎゃっぴさん)

同じシーンでも角度が違えば本当印象も変わるよねぇ


















「私は和室の方でもこたんを撮らせてもらったわ〜」



(撮影者:かずさん)

こっちは位置ではなく照明に細工を施していた思われるショット。
これはもう物理的な部分を差し引いても印象がかわるというレベルではない。



肝試しでにこんなもこたんと出会ったらその瞬間土下座である(笑)






「後ついでに紫も撮っちゃったわ」


「あらあら、撮られちゃったわ」





(撮影者:かずさん)

そして、やはりこれも出会ったらその瞬間土下座レベルであろう(勝てる気がしない的な意味で)



















橙と椛のけも耳コンビ












に加わり損ねたウサ耳れーせん


(中の人:てっちんさん)
「まぁ、今回遅刻してきたわけだし仕方ないわよね」


(中の人:ゆふがわさん)
「えぇ、仕方ないわよね」


「あの〜本当に仕方ない・・・なの?」






「当然にきまってるじゃない」



「メガゼンゼンワラッテイマセンッチャヨ」


もしかしたら見据えているは鈴仙ではなく永遠亭の不法侵入者かもしれないが、どちらにしろこの表情はまさに永琳と言わざるを得ないw















そしてこっちは非コスの撮影担当であったともやんさんが撮影したと思われる一枚。


(撮影者:ともやんさん?)

くつろぎ中に侵入者を発見し、迎撃態勢へと移るシチュという永遠亭ではありふれた日常。
かっこよさの中に加わる絶妙な絶対領域というエロ。まさにカッコよさとエロが合わさって最強にみえる・・・かも










(撮影者:ともやんさん?)

そんな二人のツーショット。
自分で撮影したのはあんまりいいのなかったのでともやんさんが撮影したものだけをチョイスです







(撮影者:ともやんさん?)

めがねーりんとガンマン鈴仙






(撮影者:ともやんさん?)


「このたたずまい・・これはもう勝てる気がしないっというタグをつけるべきっちゃ(汗)」



「勝てる気がしない…ですって?」


「それは聞き捨てなりませんね」


(撮影者:かずさん)



怖っ!こっちも負けずと劣らず勝てる気配がないレベル(滝汗)」



「でも…」





(撮影者:かずさん)


「こっちは負ける気がしない…かも」


(中の人:りゅーじさん)
「そりゃぁ当然だ。僕は荒事が苦手なわけだし、これもただ剣を鑑定しているだけだよ」


「ま、紛らわしい…」









「っとまぁ永遠や冥界コンビに比べるとこの天狗コンビはほのぼのしてるというか…」











「すっごい癒されるっちゃね〜」


「本当よね〜」





本当に癒される……けど、これはこれでやりすぎな気がしないでもないが_(:3 」∠)_









(撮影者:ぎゃっぴさん)

こっちの隙間経由でこっそり撮影したと思われる一枚の方が明様に や り す ぎ であろうヾ(:3ノシヾ)ノシドウイウイミカハオマカセ














遅れて到着したため、後半になってからの撮影となった輝夜(中の人:ひなさん)




「そのはかなげな表情や佇まい…これがお姫様というものっちゃね」









いや〜この撮影時の輝夜のただ立って座るだけの動作からにじみ出る上品さ

本物の女性陣すらも圧倒して感心させてしまうその一挙一動はまさに『男の娘』の理想像と言わざるを得ない!


ぜひ動画でみてもらいたかいものである( ゚∀゚)モチロンコレハホメコトバアルヨ














輝夜が現れた…そのころのもこたん








(撮影者:ヴァルスさん)

あいにくもこたんとぐやのツーショットは最後までいなかったので抑えられなかったが、代わりに橙の人が抑えていたようなのでその中から抜粋








(撮影者:ヴァルスさん)

ぐや視点からのもこたん








(撮影者:ヴァルスさん)

位置チェンジ








(撮影者:ヴァルスさん)

見つめあう二人……
果たしてこれは死合い開始の合図なのかどうか、それは撮影していた橙のみぞ知る











(撮影者:ヴァルスさん)

そんな二人をほほえましく?見守る永琳。
侵入者には容赦しないが、もこたんは例外…なのかもしれない





















(撮影者:ヴァルスさん)

3階で撮影した写真も一通り掲載したので次は二階洋室。
二階はほとんど休憩スペースとして扱われてたけど、










(撮影者:りゅーじさん)

気のせいか、全然休憩してるようにみえないような……(笑)














「っというか、なにこの霖之助さんカッコよすぎ…っちゃ」














※本人の希望により、ぼかしを入れております




「そしてこっちは……その構えはまさしく北斗有情破顔拳ときこさん?」


(中の人:みなとボス)
「それはご想像にお任せですわ」














「といいつつなぜエア巻物広げてるっちゃ(滝汗)」


「ご想像にお任せですわ」


「………」


「………」


「アーキュウヨウオモイダシタノデシツr」























アッー!


























ぴちゅーん























「ムチャシヤガッテ…」


「後で骨ぐらいは回収してあげるっすよ」
















残念、小傘さんの冒険はこれで終わってしまった………











なわけがなく





「あー死ぬかと思ったっちゃ」








数分後、何事もなかったかのようにソファーに座っている小傘さんの姿があったとか(笑)















でも、まともな写真は以上となるので最後は五大老(欠席者あり)と…














(撮影者:りゅーじさん)

全体写真で終了


















その後はアフターのガストにて…



みんなHIREKATSUとかHANBAGUといったONIKUを頼む中、






一人だけSAKANAを頼むというあまのじゃくっぷりを発揮しつつ、適当な頃合いに抜けて撮影会は終了。







なお、この時ほかの人の注文した料理の写真も掲載したかったけど通常のお仕事とか新PCの組み立てと設定やら大掃除とかいろいろとあったこともあって写真を回収し損ねたのでなし。


こうして、撮影会は終わったけど…全体的にこういう撮影重視な雰囲気でのカオス成分控え目なレポもありといえばありかな〜っといったところです。
個人的にはストフェスとかぽぷかるふぇすみたくお祭り騒ぎな状況を描くレポートの方が好みとはいっても、これだけしか書かないなんて事はしないし、カオス成分全くないものも書こうと思えば書きますよ。


一応10年前は仕事として某所でのイベント報告結果の記事を担当してた身だし、今も今でレポの編集技術を買われてか…もしくは他の適任者がいないための消去法か(高確率で後者)勤め先での社内誌の担当だし、クライアントの希望に沿うような形でのレポートも書こうと思えば書けますヾ(:3ノシヾ)ノシカイシャカンケイノヒトガカオスレポミタカンソウハダイタイ『同一人物が作ってるとは思えない』デアル…


もっとも、カオスレポートを書いてる理由の一つが『仕事上では好き勝手に書けないというストレスを発散させるため』でもあるため、方向性ぐらいの希望しか受け入れられないので、それを了承してくれる事前提ですが……


また誘ってくださいましヾ(:3ノシヾ)ノシ_(:3 」∠)_ツゴウツケバマタサンカシマスル







もちろんレポなしでも大丈夫……かもヾ(:3ノシヾ)ノシソレダトワチキサソウイミナイカモネ






























おまけ


以下は真面目な撮影の場にはそぐわないために没としたネタ系写真いつも通りな雰囲気で掲載していきます。

カオスな雰囲気に不快感を示されるなら戻るのをお勧めする……かも?




















その1

みんなで3階にあがったとき……








「将棋発見。せっかくだし、対決するにゃ」


「いいっすね。一人は私で確定として、対戦相手は誰っすか」


「私は撮影側にまわるので遠慮します」


「囲碁ならできるのですが、将棋はちょっと……」


「トータルの持ち時間10秒でいいなら、相手しますわよ」


「そんな基地外ルール、そこの隙間妖怪とでやるんだね」


「そうね、私なら……3秒で寝る自信あるわ」



「のび○君じゃあるまいし、対局中に寝ないでください!」



「大丈夫よ。紫なら寝ながらでも軽く勝ってしまうのだから」


「残念ながら、月の頭脳相手にそれはできないわ。まぁ春なら楽勝なんだけど……」


「ほぅほぅ、つまり万全な体調なら負けるはずがないっと」



「当然よ。なんなら飛車角なしで対戦してあげましょうか?」



「……」


「……」


「にゃーにゃーにゃー♪」


「ウシロハキニシナイウシロハキニシナイ…」



(撮影者:ともやんさん)

険悪な空気の中で意気揚々と準備する橙他数名。
こうして着々と準備が進む中、選ばれた対戦相手はというと




















「(ぷはーっとキセルをふかしながら)もこたんいんしたお私が逝こう」


「(こいつ…かなりできる)いいっすね。相手に不足なし…」






「望むところ!さぁ先手は譲ってやる!!かかってこい」




(撮影者:りゅーじさん)



「遠慮なく全力全壊で行かせてもらうっす(ばしっ)」







(撮影者:ともやんさん)



「さぁはじまりました!鉄壁防御による堅実さの中、隙あらば野獣のごとき牙を突き立てる攻めが売りなもみもみが挑むは、防御を捨てての徹頭徹尾攻撃あるのみというひかぬこびぬかえりみぬ…略してひこかなもこたんの対決!!」



「どちらが勝つか一口1000円からでどうぞ」



もみもみへ今月のお小遣い全額!(といって取り出したのは子供銀行と書かれたお札の束)」



「じゃぁ私はもこたんに妖夢にあげるはずだったお年玉全額(といって取り出したのは10円玉3枚)」



「ゆ、ゆゆさまーーー!!!?」



「んー……わちきはもこたんにすーぱーひとし君



「皆結構冒険するなぁ。ここは堅実にはらたいらさんへ200点としておこう」



「…………(ブチッ)」
















(撮影者:ぎゃっぴさん)
※せっかくなので写真を少々加工させてもらってます


こうして始まった もこたん VS もみもみ の将棋対決(背後で行われている冷戦、もしくは残虐描写は一切無視)



















時間が一気に飛んで終盤…











(撮影者:ヴァルスさん)



「さぁ、白熱した勝負もついに終盤!定石を捨てて攻めに攻め続けるもみもみにもこたんもはや虫の息だー!」



「甘いな。私は不死鳥だ!例え灰となって燃え尽きようとも、何度でも蘇る!!



「ではこれで死んでください。王手っす」







「ま、待った!」


「またっすか?これで何度めだと思ってるんすか」


「さ、3度目…だ」



「そんなわけないじゃないっすか!もうH回目っすよ!!H回目!!!



「頼む!そこをなんとか…ほら、Hなんて縁起が悪いしあと一回だけ(土下座)」


「……こんなにしぶとい奴初めてっすよ」



往生際の悪さが私の持ち味だからな(えっへん)」



威張って言うんじゃないす!本当にこれが最後っすからね」



もこたんのリザレクション成功!これで息を吹き返したが、ピンチには変わりなし」



「さぁどうでるもこたん!!そしてもみもみはこの死闘に終止符を打てるのか!!!続きをそうご期待」




「はぁ………もうきりがないのでこのまま将棋盤ごと脳天を叩き割って決着をつけた方がいい気がしてきたっす(ため息)」




「ある意味それが懸命な判断かも」






















その2







「こちら射命丸。只今バスルームに潜んでいます」


「…潜む?」


「これだけ堂々と姿さらけ出して何言ってるのかしら?この天狗は」


「お約束ですから。それよりせっかくなので入っていきましょう。シャワーも小傘さんに出してもらえばいいですし(ぬぎぬぎ)」







「いきなり脱ぎ始めたー!?」



「これは……思わずうほっと言いたくなりそうね。でもここで脱ぐのはまずいのでゲームのお約束にのっとって、服を着たまま入りましょう」



「了解です。私は別にいいのですが、後で主催に(小傘さんが)殺される可能性があるので従いましょう」


「(シャワー代わりの雨を降らしつつ)ぜひそうしてくださいっちゃ。ワチキマダシニタクナイ

















少女入浴中……















「ふぅ…気持いいですねぇ」















「全くだわ。このまま寝てもいいかしら」















「寝ないでー寝たらたぶん死ぬっちゃ」








とか言ってたら……
















(撮影者:ぎゃっぴさん)


「ぐがーごー…zzz」


本人が眠ってしまったオチがあったりなかったり





ちなみにこのシーン。がんばれ小傘さんの297話をオマージュしてみました(笑)





















その3





「どうぞ一杯」


「おっとっと…ついでもらって悪いわね〜」







っと本来ならこんなおまけに回ることないシーンだったが












数十分後……









「あ〜私の酒が飲めないっていうの〜」



「そ、そんなことありまs…がぶっ



「いいから飲みなさい!」



「★○■§〜!!!」





(撮影者:ぎゃっぴさん)

こんなになったから、おまけに回さざるを得ないわ(笑)
(このシーンは位置的にわちきよりぎゃっぴさんの方がよかったのでぎゃっぴさんのを採用)

なお、これは中の人いわく「すっごく恥ずかしかった」とかなんとか……





そんな中……








「気にしない気にしない。あっちは気にしない…」




とばっちりを防ぐために本体でガードしつつ飲んでる小傘さんと










「くわばらくわばら…」



階段から様子をうかがいつつ、ちゃっかり飲んでる橙の姿があった(笑)























その4



(撮影者:かずさん)




「せっかくだし、小道具の桜の花びらを使ってこんなのも撮ってみたわ」



「どうみても↑の事後です、本当にありがとうございました」



















その5





「zzz・・・」




ぬこお昼寝中








そんな橙に襲いかかった悲劇







「寝てるぬこってついつい触りたくなっちゃうんですよね〜」


「えぇ、こんなに可愛いとつい……おなかを握りしめたくなっちゃいますわ…ぎゅっ



「ぎにゃぁぁぁぁぁーーー!!!」











「あの〜天狗はともかく僧侶さんの握りしめはやめた方がいいっちゃよ」


「大丈夫ですわよ。手加減してますから」



「ビクンビクン……」


「手加減の意味を知らんのか?このクソBBA(いやいや、泡吹いて痙攣してるんでまぢでやめてやってください)」







「………わかりました。では代わりに小傘さん。貴方のおなかで練習させてくださいな」


「へっ?」


「大丈夫大丈夫、痛いのは最初だけですから…たぶん


「たぶんって全然信用できな………」






















「アッー!」






















ぴちゅーん


















「…さよなら小傘さん、パート2ってとこですかね。とりあえず後で永琳先生をおよびしておきましょう」
















そのころの永琳先生












「これは…なかなかのものね(ゴクリ)」



「そうだろそうだろ。これはなかなか手に入らないレアものなので値も少々張るが…」



「言い値で買うわ」



「まいどあり〜」






いろいろと駄目かもしれない

















さらなるおまけ



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