最終決戦リーグ






B.ぼたんなべ(猪)
J.ふぐちり(猪)
輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ) 14Z 32 ハクレイタイプ プレス 12
VS 真・花映塚(花映塚) 7−3
VS よォーし、とりかごだ!(鳥かご) 1−0
VS やくもけ(八雲家) 7−1

VS 必殺技がなかろうと(ナシ) 3−0
VS ぬみりえかぬびこぬかひ(かこひ) 12−3(+4)

総得点:30 総失点:6(+4)
うどんげ:28 妹紅:1 輝夜:1
得点源のほとんどがうどんげという全く自重しないうどんげワンマンチーム。
このチームに勝つためには、いかにしてうどんげを止めるかにかかっている…かも


F.きのこなべ(茸)
K.ちゃんこ(牛)
うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ)  いのはな 32 カテナチオ プレス 12
VS 裏げんじ〜遊戯Extra(裏爺E) 3−0
VS Superせりアッー!部隊(C&C) 4−1
VS 変(こい)のチルノ伝説(変H伝) 1−0

VS メイドガイクライシス(冥土褌) 3(+2)−3
VS すべては大妖精のために!!(名なし) 5−0

総得点:16(+2) 総失点:4
レミリア:8 咲夜:6 うどんげ:2 
チームの趣旨的にはあれだが、実際の得点を見るとそうでもない。
だが、それはチーム内の雰囲気があれなだけで彼女達が真面目に試合を制してくるならば、とんでもないことが起きる。

…いや、とんでもないことはすでに起きてるか(○○チラという意味で)

D.かもなべ(酉)
L.まるなべ(亀)
魔法少女リリカルレミリア(妹夢中) お米族 30 ハクレイタイプ プレス 11
VS ゼフユナイテッド・ユース(ZEF) 5−2
VS みんなでさぼればこわくない(サボリ) 3−1
VS ねらわれたぶゐまー 3スクミッ(三スク) 2−2

VS 真・黒赤マジック(真黒赤) 8−6
VS MG連合(89D) 8−1

総得点:26 総失点:12
レミリア:22 カナ:2 黒リリー:2
サイドから切り込むリリカルレミリアことお嬢様のワンマンと思いきや、意外と周囲もフォローしてレミリアをサポートしている。
失点は他の2倍と多いが、別に笊というわけでもない。燃費にそこそこ優れるマジック中国なので撃ちあいになればこちらに分があるだろう…たぶん





















M.ひなべ(焔)



対戦日 チーム名 チーム名 リプレイ
19日目 輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ) VS うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ) 75.76 結果
19日目 魔法少女リリカルレミリア(妹夢中) VS 輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ) 77.78 結果
20日目 うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ) VS 魔法少女リリカルレミリア(妹夢中) 79.80 結果









結果の詳細は↓にあります。


ハンデは左から
(レベルハンデ)+(加算ハンデ))+(ランダムハンデ)

※ 加算ハンデは相手チームに設定されているハンデの差分が加えられる














ニートを制する者は試合を制す…わけがない
輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ) リプレイNo75.76 うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ)
14Z 監督 いのはな
0+0+2=2 ハンデ 0+0+2=2
ホーム アウェイ
後半
13:30
うどんげのエロティックレッドアイズ!
ポストに助けてもらうも、れみりゃがねじこんだー!!
後半
5:10
おぜうさまのレッドサン発動!
ぐーやん、今度は誰も助けに入らずピチューン
うどんげのロケットノーマルシュート!
ポストに助けてもらうも、みすちーがねじこんだー!!
後半
2:20
得点
最終決戦の1回戦は主力をうどんげにしたチーム同士の対決。当然ボールもうどんげに多く回されるが双方予測済みだったのか、うどんげのマークがきつい…いやまぁ一部ストーカーっぽい雰囲気があった気もしたが(ぼそ)
後はまぁあれ、互いのGKてるよも硬くうどんげのシュートは全て防ぐなどとにかく点が入らない。
こうなれば鍵を握るのはサブストライカーの存在だが輝ゼロはうどんげ一人のワントップチーム。こうなれば紅魔コンビを抱えるタシロが断然有利…となるが、タシロはチーム内が不協和音響かせまくりであるために折角のチャンスを半分以上潰したり潰されたりしていたようだ。

それでもお嬢様は(いろいろな意味での)妨害にも負けずに得点を重ねてホーム戦を制したのはさすがだろう。

………ところで、この試合タシロのブン屋が全く姿を見かけなかったような気がするのだが、どこにいったかしりませんか?


アウェイ ホーム
前半
27:10
開始早々おぜうさまのレッドサン!
てるよくんなすすべもなくふっとんだー!!
なんの!ルナティックレッドアイズ!!
そんなシュート通じないって何度いえば…あるぇ〜?
前半
16:20
前半
14:50
向こうのてるよはだめね(くすくす)
ルナティックはこうやって捕る…あるぇ〜?
さっきのは何かの間違いよ!
今度こそ、私にルナティックはきか…あゐゑ?
前半
9:50
後半
20:30
怒りに燃えるおぜうさまの決死シュート!
きーぱーてるよだからとれなーい!!
後半
5:20
もう一発仕上げにルナティックレッドアイズ!
ガッツ切れぐーやん全くとる気がなーい!!
得点
合計
アウェイ戦はホーム戦とは一転、GKがともに『かぐや』から『てるよ』となって笊に大変身。とにかく双方シュートがばかすか入る入る…と普通はこうなるのだが、ゴール前に居座っていたタシロの赤褌がやけに自動ブロックで張りきっていたようにみえた。

とまぁそういうわけで、輝ゼロはせっかくのシュートも赤褌に減衰されてしまっててるよでも十分止められる威力にされていたようだ。おまけにタシロの中盤も割とまじめに動いていたということで試合は危なげない勝利を収めることにできたようだ。

と・こ・ろ・で…この試合でもやはりブン屋の姿を見かけなかったのだが本当にどこいったのだろうか?
もう犯罪のにほいがブンブンとするので見かけた方は即座にだんまくでもぶつけてカメラを没収しといてくんさい。あー身柄は生死問いませんのでご自由に(おぃ










うどんげ死亡確認…
魔法少女リリカルレミリア(妹夢中) リプレイNo77.78 輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ)
お米族 監督 14Z
2+1+2=5 ハンデ 0+0+2=2
ホーム アウェイ
前半
19:30
みすちーのイルスタードダイブ!
そんなの目を瞑っても…て瞑っちゃ駄目じゃん
いつまでも調子に乗るなぁ!!
リリカルレミリア怒りのレッドサンがついに炸裂!!!
前半
3:30
おぜうさまコーナーから直接シュート
ガッツが切れた輝夜はただのニート……
前半
ロスタイム
リリカルレミリアがダメなら私達が…
宵闇のこぼれ球からホワイト起点のリーサルで輝夜抹殺成功!!
後半
20:30
得点
初戦を落として後がなくなった輝ゼロの対戦相手は深夜の放送枠を無理やり奪った魔法少女リリカルレミリアというおぜうさまワンマンチーム。全ておぜうさまに力が注がれているので中盤は特化重防御ぐーやんがいる輝ゼロ有利だが、どういうわけかうどんげのパスがつながらなかった。それに対し妹夢中は的確におぜうさまへボールをつないでシュートを撃つが……どういうわけか、ポスト神に阻まれ続ける。

しかし、リリカルレミリアは今まで様々な悪を潰してきたという実績もある。仲間たちのフォローや中国の(命をかけた)ふんばりのおかげでポスト神にもめげずにホーム戦を制することができた。

後半へ〜続く(キートン山田風に)


アウェイ ホーム
まずは景気付けに一発レッドサン!
ぐーやん1P側なのにふっとんだー!!
前半
23:30
私だってFWの一人よ!
カナの強烈ヘディングがガッツ切れぐーやんをぬいたー!!
前半
3:30
後半
20:00
今度こそ、ルナティックレッドアイズ!
しかし、悲しみポスト…と思ったらみすちーがねじこんだ
なけなしの小宇宙を全て燃やしつくしたレッドサン!
命をかけたシュートにてるよ君車田飛びで吹っ飛んだ―!
後半
ロスタイム
得点
合計
いよいよ本当に後がなくなった輝ゼロだが、今回余計な力みが入っていたのかぐーやん初っ端のレッドサンをまともに食らって吹っ飛び、主力であるうどんげも中国相手に全く決まらないなど散々な立ち上がりであった。

それでも中盤は重防御特化ぐーやんの活躍で支配はするもののうどんげが今一つ冴えない。やはり今まで酷使し続けたツケというか疲れがここにきてやってきたのか。こうなるとうどんげ一人に頼っていた攻撃陣は崩壊も同然。最後にはリリカルレミリアのガッツ全てを使いきった小宇宙全開のマスターオブレッドサンが輝夜を車田飛びで空高く舞い上がらせ、全ての希望を粉々に打ち砕く形で終了となった。











最後に用意されていたオチ
うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ) リプレイNo79.80 魔法少女リリカルレミリア(妹夢中)
いのはな 監督 お米族
0+0+2=2 ハンデ 2+1+5=5
ホーム アウェイ
前半
21:00
リリー姉妹とカナの巧みなパスワークからノーマークでレッドサン!
妹夢中の全員攻撃に輝夜君溜まらずふっとんだー!!!
得点
お互い輝ゼロから1勝をもぎ取ったことにより派生した頂上決戦。この試合に勝てばカオスの頂点となる対決の構図は横暴を尽くす『悪』代表と偏見ありまくりな『正義』代表である。でもって、視聴者はどちらを支持するかというとこれまた真っ二つに分かれるためいろいろな意味で開始前から観客同士でバチバチと火花を散らす一瞬即発ムードが漂っていた…

しかし、そんな観客のムードとは違い試合では非常に熱い展開が待っていた。そう、妹夢中は数々の激闘を経た結果リリカルレミリアを中心とする最高のチームワークにタシロもチームワークという守備で対応したのだ。その結果、妹夢中はどんなに攻めても敵の厚い守備を切り崩すことができなかった。

タシロは1Pで先制を許してしまったとはいえ失点は最小限に抑え、逆に妹夢中はガッツ切れの輝夜相手に何度攻めても追加点を挙げられなかった
。アウェイ戦では妹夢中の攻めに焦りが出てくるはずなのでそこを上手く付けこめばまだ十分勝機がある…か?


アウェイ ホーム
前半
24:50
リリカルレミリア必殺のレッドサンがはじかれた?!
しかし、即座に詰めよった黒リリー達のリーサルで押し込んだ!!
中国君浴びせ蹴りでうどんげをボールごと吹っ飛ばすも…
こぼれ球をフォローしたおぜうさまのレッドサンが空ゴールに……
前半
8:20
前半
1:50
宵闇コンビが必死につないだセンタリング!
リリカルレミリア、愛と怒りと友情のスカーレットシュートで応えたー!!
愛と怒りと友情も、赤褌の前には通用しない!
朱鷺子とのコンビプレイに中国君\(^o^)/
前半
ロスタイム
後半
14:50
おぜうさま中盤の混戦を不夜城で強引に突破!
でもってノーマークからレッドサンふぁいやー!!!
得点
合計
前回攻めに攻めても得点が気待たなかった妹夢中は攻めに焦りがでる…と予想したが初っ端からレッドサンのこぼれ球をリーサルで押し込むなど冷静であったようだ。
そうして先制を許してしまったタシロはホーム戦と同じく妹夢中に流れを持っていかれたがそこを踏ん張り、試合を決定づけることは許さなかった。

ていうか、本来なら引き分けでも十分勝機のあるリリカルレミリアであるが悪は完璧なまでに叩き潰してこそ価値があるっという持論でもあるのか。例えカウンターを受けようとも強気に攻める攻める。おかげでそこをタシロにもろ付けこまれてシーソーゲームとなっているのだが……強気に攻めるからこそ普段雑魚と呼ばれている連中が生きるのだろう。高ランクキャラがひしめく中盤であってもまったく引けをとらず本当に互いの『悪?』『正義?』という自分達が信ずる信念のぶつかり合いとなった。

そうして迎えた終末の結果は…………













タシロのおぜうさま独走!これがラストチャンス!!











しかし、ちゅうごくくんのかなしみぽすとだー!!



















まだよ、まだ終わらない!! うどんげ飛びあがって……

















必殺、超視力スカートスルーー!!!










………



……








いくら中盤が熱くても、前衛にいた二人は相変わらずだったようだ。


まさに、カオスカップを〆るに相応しいオチである。


















結果発表





第3位 輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ) 監督:14Z


  

ハクレイ10番の重防御特化&GK輝夜(永琳)がボールを奪い、ロケットうどんげがサイドを切りこんでゴールを挙げるという永遠亭で全てが完結してしまうチーム。
その単純な戦法は型にはまると鬼であった。というより、まさかうどんげと輝夜がこれほどまで強いとはもうびっくりだ。これからはうどんげと輝夜を過小評価しないよう気をつけねばw

でもってうどんげの全く自重しない攻撃力は国士無双と言ってもよかったのだが、決勝では酷使夢想に変換されてしまったようで(誰が上手いこと言えと)








準優勝 うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ) 監督:いのはな







うどんげとおぜうさまの○○チラを拝むためだけに集められた変態デバガメ集団。その圧倒的なまでの○○パワーは全ての論理や正義を打ち砕いて重戦車のごとく突き進む、その姿に多くのチームは度肝を抜かれただろう。

まぁそれもそのはずだ。チームコンセプト的に少々つぼってたからカオスボーナスハンデを若干多めにあげていたという裏事情があるわけで…ある意味主催公認の暴君。

しかし、決勝では正真正銘の正義の鉄槌をオチ付きで受けてしまうなど、本当にいろいろな意味でカオスカップを混沌の渦に叩きこんでくれたこの功績は充分称えられるであろう。

……個人的には称えたくはないが(ぶっちゃけるな!!)









優勝 魔法少女リリカルレミリア(妹夢中) 監督:お米族










発端は妹を洗脳して姉の偉大さを刷り込むためだけに作られたという深夜アニメ番組『魔法少女リリカルレミリア』
洗脳が目的であるため、中身はいろいろと仕込みや仕掛けが施されたクソアニメであろうと予想されていたが実際そうであったのだろうか…?
答えは否!!

リリカルレミリアに次々と襲いかかる強敵達。激戦の中リリカルレミリアは何度も挫折をし、幾度となく吹っ飛んだ。何度も絶対絶命のピンチを迎えたが、リリカルレミリアは仲間達の助けもあって勝利を重ねる。そうして今まで戦ってきた宿敵(と書いて友)達の想いを胸に、最後の最後には主催公認の暴君相手に立ち向かい、仲間達と力を合わせて倒しきったのだ。

そのストーリーはどんな逆境に立たされても、ガッツが切れていても、その諦めない心が生み出した勝利はやらせでもなんでもない、リリカルレミリア自身がこの手でつかみ取った栄光である。


魔法少女リリカルレミリア、優勝おめでとう!!










おまけ





フラン「やった!リリカルレミリアがついにラスボスを倒したよ!!」



咲夜「は、はい!一時はどうなるかと思いましたが…これでようやく平和が訪れるのですね!!もう感動で鼻血が止まりません…(どばどばどば)」



フラン「わっ、きたないなーもー」


咲夜「も、申し訳ございません…(どばどばどば)」


フラン「まぁいっか。それにしてもあいつってあんなにかっこよかったなんて……
それに仲間だけじゃなく敵だった皆からも囲まれて胴上げされてるなんて、ちょっと……うらやましいかも」



咲夜「ですね。でも、あれがお嬢様…ではなくリリカルレミリアカリスマがなせる業なんですよ」



フラン「あれが…カリスマ?あの涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃにしてるヘタレきった顔がカリスマ…」



咲夜「いえいえ、カリスマというものは外見からにじみ出るものではなく、内側からにじみ出てくるものなんですよ。現にリリカルレミリアは敵であった皆からもああやって好かれているし、妹様もあの姿をかっこわるいなんて思いませんよね」


フラン「確かに、へたれてはいるけどかっこわるいとは思わないかなー」



咲夜「そう、カリスマというものは外見がどうであろうとも、無条件で人を惹きつけてしまう素晴らしいものなんです」



フラン「へーそーなのかー…だったら今度からあいつをもう少し見習って私もそのカリスマって奴手に入れてみようかな。あいつ程度が手に入るなら私だって……」


咲夜「えぇ、ぜひ頑張ってください」



フラン「よし、じゃぁ手始めに…シャクだけど次からあいつ『お姉さま』って呼んでやるか」













パチェ「(黒電話の受話器を当てながら)…とまぁ今はこんな具合になってるわ」


美鈴「(同じく、黒電話の受話器を当てながら)そうですか。なら、作戦は成功ですね」


パチェ「しかしまぁこんな作戦がこれほど上手くいくなんて思わなかったわ」


美鈴「私もですよ。でも……今はそんなこと言うのやめませんか?お嬢様も途中から妹様のことすっかり忘れてましたし」


パチェ「やっぱり忘れてたのね」


美鈴「それだけ試合に集中してましたから仕方ありませんよ。逆にいうと、お嬢様はボロボロになりながらも試合に勝とうとあがき続けていたからこそ妹様もお嬢様の一挙一動に引き込まれていたのでしょうし」


パチェ「シナリオのない真剣勝負はどんな演劇にも勝るものなんだけど…それで真のハッピーエンドまで持ち込むなんて誰が予想できたのやら」


美鈴「あははははは……とりあえずこれからは終了記念の後夜祭が始まるそうです。もしかしたら黒赤のドキュメンタリーも一緒に行うかもしれませんので、引き続き動向を観察しておきますよ」



パチェ「あのドキュメンタリーがあるならレミィも出演する可能性も高いし、何か変なこと口走ったら適当にフォローするのよ。ここまで来て墓穴掘ったらシャレにならないんだし」



美鈴「了解です。では、私はこれで………(ガチャン)」











追伸:おこめさん、テキストの続きというか結末を勝手に書いちゃってごめんなさい














カオスカップが終了しました。
最近は急に増えてきたネタ大会だけど、当時は全くネタ大会がなかったという3月の終わりごろにカオスカップ開催を決定して……それからルール作成にチームチェックの下準備。
でもって実際に試合を行ってたこの3週間、なんだかあっという間に過ぎたような気がします。

てか、去年の8月に右も左もよくわからないような頃になかむーさんところの偶然カップファイナル〜へ初めて参戦して、そこで大会を上手く取り仕切って盛りあげてるのをみててとても真似できないっとは思ってたけど………

まさか、そんな自分が今こうやって大会主催する日が来るとは思わなかったですよ(笑)

運営方法は印象深かった偶然カップファイナル〜を少々真似ているところがあるわけなんですが、基本的に自分が参加者だった時にこれやってくれたら助かるとか良いと思ったことは手間にならない範囲で加えました。

ただ問題は、運営が初めてで不慣れなところもあっていろいろ試行錯誤や失敗があったとこなんですが、終わった今になるとそんな苦労話よりも混沌に満ちたチームのテキストやそれらが激突した予測不可能な試合結果。でもって生み出される様々なドラマ展開ばっかり思い浮かんじゃいますよ。

みんなこういう主催しか味わうことしかできない達成感があるからこそ主催を開くのかっと身を持って知りますたw

でも………正直言って疲れるというのは変わりないですね。講評コメントも好きでやってるから入れてるけど書くためにリプレイでの試合展開や流れをしっかり見極め、なおかつ面白おかしくするため少々アレンジ加えてますから少々、いやかなり精神力を削り取られます。

いや、だって個人的に試合展開の動きをそのまま書いた奴よりも多少大げさな脚色や想像(妄想)加えたものの方が好きだし(w


そんな風にこのカオスカップは自分の趣味や好みが出まくった本当にカオスな大会だったけど、参加者の人たちもそんなカオスのノリにいろいろ合わせてくれてありがとう。

本当に楽しかったし、もし次があるならまた参加してください。



そう…今回は初めてだったからあえて規制を加えてたけど今度はもう規制はチートと平均レベルのみ

後は、キャラ制限もレベル制限もアイテム制限も……全てを取り払った……真の混沌を極めし者達の戦い




その名も『H極カオスカップ』を開きます。






……………まぁ委託される可能性大ですが(ぇ


なので、この大会アイデアがほしい人いればぜひ持ってってくださいましww






とにかく、今まで付き合ってくれた参加者の方々
後、アップローダを貸してくれたゼフのランジェロさん


いろいろとありがとーーーー!!
















各種優蹴選手賞


得点王  30点 うどんげ 所属:輝夜ゼロスタイル!(輝ゼロ)

これがあのへたれで名高いうどんげが残した得点数か…?
と目を疑いたくなるぐらいの決定率。ロケットの力を借りていたとはいえ、この数値はうどんげの恐ろしさを刷り込むに充分な成績だ。

以後はうどんげを軽視しないよう気をつけなければwww



2位 29点 レミリア 所属:魔法少女リリカルレミリア(妹夢中)

3位以下…未集計につき不明(マテ)




MVP  レミリア 所属:魔法少女リリカルレミリア(妹夢中)

その豊富なガッツで常にチームを引っ張ってきた中心人物。チームコンセプトでこのカオスカップに『正義』という概念を持ち込んでくれた功績は大きい。また、そんな信頼感溢れるレミリアだったからこそチームメイトはフォローをし続けてくれたのだろう。


技能賞  H毛玉 所属:ぬみりえかぬびこぬかひ(かこひ)

ハンデ差があるとはいえ何度もボールを奪い、必殺セービングさえも抜き去ってしまうそのシュート力は恐ろしいものを感じる…
お前、本当に一体ナニモノだ!


敢闘賞  チルノ 所属:弾幕上海寺!!ホイチョー!(さるの)

某世界ではチルノ補正というものが存在するようだが…それがサッカーでも存在したようだ。
とにかくHライブという鼓舞はレベル差というハンデを覆すまでにチームメイトの士気を高め、絶望的な試合であっても逆転撃を繰り広げる原動力となり続けた。





裏MVP  玄爺 裏げんじ〜遊戯Extra(裏爺E)

超特化ロケット玄爺…なのだが、こいつシュート撃ったっけ?
あまりの堕落ぶりにアレだったから決勝リーグで鍋材料にしてやりますたwww






各種チーム賞



アイデア賞  弾幕上海寺!!ホイチョー!(さるの) 監督:波風

チーム名と略称のフェイントは効果抜群!
でもって試合をライブとの変換にさせたその発想もグッドだぜ



演技賞  とつげき!となりのばんめし(ごはん) 監督:ジルコニア人形

構成もさることながら、実際の試合内で大混乱を引き起こしてくれるそのメンバー
その迫真の演技?にぐぐっときた…かも




技術賞  ねらわれたぶゐまー 3スクミッ(三スク) 監督:ベンゲル

ミコにブルマ装備させただけで一気にカオス化させるその手腕。
まさに知将という名に相応しいですww



努力賞  マッハ・オルケスタ!(マッ!) 監督:エリンギ

騒霊コンボを実際に狙うどころか成立させてしまうとは………
その努力を湛えてここに表彰します(笑)



ファンタジー賞  うどんげのスカートを永夜返し!(タシロ) 監督:いのはな

とにかくその発想がすごい。てか、あのアイテムだけでよくまぁあそこまで妄想できるなぁ………
ところで、幻想と妄想ってどこが違うんでっしゃろ?



ユーモア賞 るーことのまごころを、きみに(るーこ) 監督:紅みかん

エヴァと東方の見事な融合。試合結果は散々だったとはいえ、主催としても彼女達には楽しませてもらいましたw



第三位  コード○○○〜反逆の斉藤R2(ギアス) 監督:暁

黒赤のドキュメンタリーで振った小ネタがこんな形で帰ってくるなんて思わなかった…
個人ネタとはいえ、それだけツボったからここにおいてみましたw



準優勝  魔法少女リリカルレミリア(妹夢中)  監督:お米族

キャラ名と装備品を立て読みで意味を作るというのはこれまた……
しかも、その意味を感動巨編にまで持ち込んだその力量は凄すぎ!!



優勝  ぬみりえかぬびこぬかひ(かこひ) 監督:マットーメ・ローレライ

ただでさえカオスなひこかをひっくり返して装備がシャッフル…しかもそのシャッフルされた装備具合がこれまた…ねぇw;
もう誰も文句なし!あんたが最強や………

















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