カオスカップ　参加チーム

チーム名：うどんげのスカートを永夜返し！
監督：いのはな
予想ハンデ：１０（エロカオスでテンポインツ！）
希望サイド：１Ｐ
フォーメーション：カテナチオ（プレス）

＞メンバー表
番号　キャラクター名　Ｌｖ　アイテム
１１　うどんげ　　　　４３　超視力スカート
１０　玄爺　　　　　　２９　風神団扇
　９　レミリア　　　　３３　メイド服
　８　永琳　　　　　　２９　マジックハンド
　７　咲夜　　　　　　２８　ZUN帽
　６　てゐ　　　　　　２８　みえーるめがね
　５　霖之助　　　　　３１　妖怪カメラ
　４　文　　　　　　　３０　心霊写真機
　３　EX慧音　　　　　２９　超威力スペルカード
　２　妹紅　　　　　　２８　巫女装束
　１　輝夜　　　　　　４３　緊急の指輪

合計レベル：３５１（平均：３２）




＞ネタとして仕込んだ内容


うどんげ「やっと私の実力に気がついてくれたんですね監督！
　　　　　師匠と姫は仕方ないとしても、てゐまでいつもスタメンなのに…、
　　　　　私だけずっと出番がないなんて不安になるじゃないですか！
　　　　　めっ！ですよ！」

いのはな「………！？
　　　　　あ・あああスマン。
　　　　　こここ今回はちゃんと使ってやるから、あああああ安心しろ。」

うどんげ「どうしたんですか？顔真っ赤ですよ？」

いのはな「だだだだだ大丈夫だ、なんでもない！
　　　　　ちょっと用事があるから向こうで練習しててもらえないか？」

うどんげ「はあ…、いいですけど。」





いのはな「はあああ、びっくりした。一体何がどうなってるんだ？
　　　　　履いていないうどんげが、よりによってあんな
　　　　　透け透けのスカート（超視力スカート）を！！」

？？　　「あれは履いてる本人には普通のスカートにしか見えないウサ、
　　　　　ウサウサ♪」

いのはな「その笑い声は！…てゐ！まさかお前の仕業か！」
　　　　　きっさま〜！………………許せる！！」

えろはな「ところでそのメガネ（みえーるめがね）はやはり…、
　　　　　ちょ・ちょっとだけでいい俺にも貸してくれないか(汗)」

てゐ　　「だめウサ♪」

えろはな「ぬぅ、それがあれば完全に…、
　　　　　っとととと、うお！何だこの突風は！
　　　　　おおおおおおお！
　　　　　ううううどんげの透け透けのスカートが
　　　　　ささささらにあられもない方向へ！（鼻血）」
　　　　　
？？　　「ふぉふぉふぉ」

えろはな「お・おおお前の仕業かこのええええエロ亀！それは何だ！？」

玄爺　　「ふぉふぉふぉ、これは『強力うちわ（風神団扇）』と言ってな、
　　　　　風を起こす秘密道具じゃよ。」

えろはな「…さすが『エロガメえもん』万年も生きてねぇぜ、年の功より亀の功だな！
　　　　　だがこれじゃ一瞬でよく見えないぞ、もっとこうじっくりと…」

てゐ　　「そんな事もあろうかと彼女を呼んでおいたウサ♪」

えろはな「あれは紅魔館のメイド長…？なるほど時間を止めれば！
　　　　　待て待て、いくら何でも協力しないだろうあの人は。」

えろがめ「ふぉふぉふぉ若造、向こうにおるのが誰かわかるかの？」

えろはな「ぬ？あの見慣れないメイドがどうかしたのか？
　　　　　…………………ブッ！！（鼻血）
　　　　　ま・まさか紅魔館の主さんか！あ・あれが………？何という格好を…。」

てゐ　　「ウサウサ♪」
えろがめ「ふぉふぉふぉ！」

えろはな「すげぇ…、あんたらすげえよ…！」
　　　　　こんなことならカメラ持ってくるんだった、ちくしょう！」

トントン

えろはな「む、誰だ？
　　　　　うわ！何だお前！？ななな何て格好してんだアンタ！
　　　　　………って、よく見たらまさか香霖堂の……！？
　　　　　一体何があったん………あ！そ・その望遠カメラは！」

こーりん「ふふふ、気がついたかい。でも僕だけじゃないよ？」

文　　　「撮影とあらば私にお任せください。
　　　　　このカメラは１２００枚/秒のマシンガン撮影が可能な最新鋭です。」

えろはな「おおお、二人とも…！頼む！あとで俺にも焼き増しを！」

こーりん「落ち着ききたまえよ監督、
　　　　　君がそんな事では気づかれてしまう。」

えろはな「あ・ああ、すまない…。
　　　　　でもこれ本人にバレたらやばいんじゃないのか？」

文　　　「その点は心配ありません。
　　　　　いざと言うときは慧音さんが無かったことにしてくれますから。」

えろはな「おお…、これは頼りになる。
　　　　　しかし姫がいるのによく参加してくれたなあのコンビ。」

文　　　「妹紅さんは…、あれでも霊夢に変装したつもりらしいですよ？
　　　　　バレバレだと思うんですけど、隙を突いて輝夜さんを襲う計画みたいです。」

こーりん「慧音君は、そんな妹紅の愛らしさに
　　　　　居ても立ってもいられなかったようだね。
　　　　　と言うわけで今の彼女には近づかないほうがいい
　　　　　何をされるかわからないからね。僕は望むところだけど、ふふふ…。」

えろはな「ははは…、
　　　　　と・とにかくだ。みんな試合ではうどんげにボールを集めるんだ！
　　　　　彼女がボールに集中している間に
　　　　　俺たちの夢と希望とロマンを乗せた「永夜返し作戦」を決行する！
　　　　　行くぞ野郎共！タシロスの加護があらんことを！！」














と言うわけで、全員グルの変態チーム。
全力でうどんげ３指定、何も知らないうどんげ健気に頑張ります！
頑張れば頑張るほど貞操の危機です！監督も血を流しすぎて病院送り。
咲夜さんは計画の鍵となるザ・ワールド担当なのでドリブル指定。
テーマ曲は当然、チームの夢と希望を乗せた「夢幻伝説団」です。

姫は手書きで「たすけて、えーりん」と書かれた腕章（緊急の腕輪）を装備し、
完全に永琳任せの引きこもり状態。
その永琳、カッパに騙されて買ったのびーるあーむ（マジックハンド）で姫をフォロ−！
でも位置的に考えてカバーにくるのはどう考えても褌です本当に（ｒｙ

その褌、終始最後方からうどんげを激写しているため何の役にも立ちません。
コーナーを担当する訳でも無し、低いパス値で前戦に不安定なパスを出すのみ。
接触しても男幕結界（だんまく指定）で自己主張するだけ、
奪ってもうどんげ命（パス指定）だからすぐ奪われてしまうと言う純粋にただの変態。

メンバーこそ豪華だが、誰一人役に立つものを装備してない駄目っぷり、
配置も独りよがりでチームワークもへったくれもありません。

ちなみにこの計画、実はキーとなる咲夜さんのザ・ワールドが
チームの動きすら止めてしまうので全く意味がないことに誰も気がついていません。
（※別途添付の画像参照）
そして咲夜さんはうどんげに興味など無いので、
止めた時間を使ってひたすらメイド服お嬢様を鑑賞しています。エロは盲目なんですね。

＞コメント

大会運営頑張ってください！
色々ネタを考えていたのですが、
光速の靴とか持ってるデータが軒並み高レベルだったので企画倒れになり、
「普段役に立たないアイテムに光を！」
と思いこんなチームを制作。
特に「見た目の強さと、実戦の弱さのギャップ」に力を入れてみました。
久しぶりの永遠亭＋慧音もこチーム。ＨＬＶＣ以来です。
ネタ用の透明人間ブーツが手に入らなかったのが唯一の心残り。


- キャラ紹介 -
【うどんげ】
今回の主役。かなり気合が入っているが、試合に勝つほど危険が危ない。

【玄爺】
カメえもん・えろがめ・亀仙人。
甲羅の中には大人の秘密道具がいっぱい詰まっている。
夢もいっぱい詰まっている。

【レミリア】
てゐにカリスマを取り戻せると騙されて、咲夜さんのメイド服を装着。
メイドれみりゃかわいいよれみりゃ、うー！

【永琳】
姫に対して過保護すぎるその性質は時として天才をも狂わせる。
真剣にのびーるあーむを手に持って試合に臨む彼女を見られるのは
カオスカップならではと言えるだろう。

【咲夜】
うふうふ咲夜さん。頭のZUN帽は当然レミリアのものだ。
こ・怖いよママ…。みちゃいけません！

【てゐ】
今回の主犯格…と誰もが思うかも知れないが、主犯はエロ仙人のほうだ。
装備しているみえーるめがねは玄爺の秘密道具の一つで、あらゆる服を透視する。

【霖之助】
誰に誘われたわけでもない、気がついたらそこにいた変態。
うどんげをストーキングしていたらたまたまこの計画に巡り会ったようだ。
さすが変態の鏡。

【文】
彼女の撮影技術にはチームの期待が一心に込められている。

【EX慧音】
あまりにも似合う妹紅の巫女服姿を前に気がついたらハクタク化。
妹紅に近づく者はサッカーボールだろうと超威力スペルカードで吹き飛ばす。

【妹紅】
「どう、けーね？れーむにそっくりでしょ？
　きょうこそにっくきかぐやを、
　ふいうちで『もっこもこ』にしてやるんだから！」

【輝夜】
永琳と褌に全てを任せ、ゴール前でチームの奇行を生暖かく見守る我らが姫。
でもこーりんのプリケツを後ろで見せられているので定期的にキレる、
その度妹紅にちょっかいを出してストレス発散しているようだ。

「ちょっと霊夢〜？そんなに髪伸ばしちゃってまるで妹紅みたい、変よ？」
「な・ななななな！へへへへへんじゃないもん、もこうはいいこだよ！」
「あら、霊夢ったらどーしてそんなに怒るの？自分の事でもないのに…まさか！」
「ちちちちちちがうもん！あたしはれーむ！もこうじゃないもん！」