■ あとがき代わりに20の質問


1   この小説を書き終えた、今現在の心境を一言で簡潔に言い表してください。

前半と後半共にちょっとドタバタとした状況で書いてしまったなぁ…という印象が強いかも





2   この小説を書く上で、一番書きやすかったところはどこですか?

反省会コーナーの会話形式。
あれは単純だからあまり頭使わなくて済むしww




3   この小説を書く上で、一番苦労したところはどこですか?

苦労したというか…みょんの花映塚の部で気力を使い果たしていたけど、休憩というか回復を待たずに前半を書いたから執筆速度やギャグ、話の切れ味がイマイチ鈍くて大変ですた。



4   ボツにしたタイトル、仮タイトル、執筆中のコードネームなどありましたら教えてください。

基本的にコードネームは『大会の名称SS』
で、タイトルは後半を書きながら適当に考えてますよ
というわけでこれは



東方サッカー猛襲伝3 −Hチ爆走編−

となりました(笑)


5   タイトルの由来(意味)は何ですか?

何度でも繰り返すけど深い意味もなくそれらしくしただけでありそれ以上も以下もなし


続きものだしこれで十分でしょう(二つの意味で手抜き)


6   この小説を書き始めるきっかけはなんでしたか


1と2と同じく調子に乗って。

もちろん4も5も現在進行中で進んでるし、6も執筆予定あります。

つまり、大会があって調子にのってる限りは永遠に書き続けるでしょう(笑)





7   この小説を書く上で、何か影響を受けたもの(他の作品や、他媒体の創作物など)はありますか?

続き物だからどうしても前作の流れを引っ張ってくることが多いかも。

ただ、最近はキャラは余所との区別を付けるためにあえて独自の口調や性格を持ち出し始めてますw

その代表的なのが『ポンコツ』改め『Hチ』でふな



8   これがあったから、この話がかけました!(これがなかったら、かけませんでした!)というものはありますか。

前作と同じ大会結果と大会に関わった全ての人。

さらに加えて、微妙なくせにショップになかなか現れないHチの存在でw





9   ボツにしたストーリー展開を教えてください。

ボツにした展開…前半のあの畑バトルで風神録にでた椛の出番と後半の後夜祭の部分をカットしました。

理由は、前半のあそこはキャラが大勢ですぎたから椛はみょんの山籠りの修行の最中に激突しておねんね中という隠し設定で処理。
後半は優勝チームといっても所詮は余所のところだし話を短くするためにあえて触れないという扱いにしました(おひ)





10   プロット(思惑)どおりに進みましたか?

前半の畑バトルは当初あんな大人数出すつもりなかったけど…
人手不足の中で慧音が妹紅を頼りにしないわけはないし、あんな騒動が起きたら文が気付かないわけないし、あの騒動に小町が巻き込まれてたら花映塚の後半での疲労度や真面目度も納得する。
おまけに、次々と戦線離脱が多発する中なら大妖精に助けを求めてもおかしくない。

というわけでそれらの援軍に対処できるようにしたら(例:文=モルボル 小町=ゾンビ)あんな大バトルになりました。


でも花映塚での後半で小町が言ったとおり、ほとんどの幻想郷30大迷惑を巻き込む大騒動という意味では説得力あったり(笑)



後…花映塚でおまけ程度に触れた(にこ動の)農夢ネタが…まさか2作品に渡って話の軸になるなんて想定外でした。
なので、あの畑バトルにはニコ動ネタ(霊夢の旅日記・霧雨の野望・八雲藍変態記)が多く含まれているのでニコ動が見れる環境なら見るのをお勧めします。



で、後半は…やぱりプロット、ナニソレでしたw

ただ、花映塚の部の事後処理的な部分があるのである程度考えてはいたけど最後に詰めたのはやはり試合結果内容であって、結果次第では全く別の結末もあったかもw





11   これが書きたくてこの話を書きました、という部分はどういうものですか?

走破モードのプレイ日記でお馴染みのVIVITを使いたかった!!

今回はもうその一言で片付けられるかもしれませんね(笑)




12   一番こだわったところはどこですか?
Hチいぢめ

とにかくHチをいぢめること!!

奴にはハッピーエンドなんか迎えさせん!!

名前も今後、ありとあらゆる手段を用いて名前を元に戻さんことを誓うZE!!!(最低デス)




13   一番好きなキャラクターと、一番嫌いなキャラクターを、理由つきで教えてください。

Hチを全面に出していたけど、個人的に好きなのはやっぱり魅魔様。

浮き玉補正0で必殺セービングもないけどたまに魅せるクリティカルの大物台詞は痺れるものがあります。

さらにひこかの魅魔様もかっこよかったし、その影響もあってうちの魅魔様もかっこいいけど少しお茶目な部分もある、親しみやすい魅魔様となりました。

嫌いなのは……う〜ん………思い当たらないかも





14   実際にいたら嬉しいキャラクターと、実際にいたら厭なキャラクターを教えてください。

前回でも前々回でものべたとおり

幻想郷は皆の心の中にあるし、実在すると信じるならきっと実在するんですよ




15   この人にはこの言葉を言わせたかった!という台詞をキャラ別にどうぞ(実際に言わせていなくてもOK)。

「無駄よ!私にスペルカードは効かないわ!」

多くを語るまでもなくまずはこれでしょう





16   この小説の登場人物たちを使って、別の話を書く予定はありますか?
当然、大会に出陣し続ける限り何度でも書き続けるつもり





17   この小説の中でこの部分が一番会心の出来なのです! というシーン(か台詞)を抜粋してください。

会心というわけじゃないけど…最後でHチをそれほどひどい扱いになることなく終わらせられたところで

もちろんオチ付きはお約束ですよ(笑)




18   この小説で取り上げたテーマやアイデアに、もう一度別の形で挑戦してみたいですか?

最近は趣味と実益を兼ねてる部分もでてきたし…

暇と気力と意欲がある限りは何度でも挑戦してやります





19   何か、これだけはしておきたい言い訳というのはありますか?(笑)

予選3試合目の不意打的な精神アタック


本当にごめんなさい!!

あれは、もう魔が差したとした思えないようなネタでした!!!


なので苦情なら張本人の○ょこ○氏にd…アーァーァー(ピチューン)


※あのネタは事前にしっかり許可をもらってから使用してますので無断転用ではありません



20   最後に一言どうぞ!

まずは定番で…

「RSN杯2nd」を運営したhani_acrcwashさん
大会に参加した全60チームのオーナー(監督)さん。

本当におつかれさまでした〜〜〜!!!

今回の試合では対戦相手が東方サッカー界でその名を連ねる中堅以上な名監督の対戦ということもあって緊張しましたが、それ以上にいろいろな思想が渦巻くネタチームでしたのでネタも豊富で書く方としては本当に楽しかったです。

今この『黒赤マジック』の「オフィシャルドキュメンタリー」が東方サッカー界でどう思われているかわかりませんが…

今後もどんどん他監督様の交流や絡みを加えつつ続きを書き示していこうと思いますので、生暖かい目で見守りつつお付き合いの程宜しくお願いします。








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