■ あとがき代わりに20の質問
1 この小説を書き終えた、今現在の心境を一言で簡潔に言い表してください。
なんだか予想していたのとずいぶん違うなぁ…
前半はともかく後半はなんであんなしんみりするものになったんだろ?
まぁそれでもやっぱりきれいな終わり方なんて存在しない東方サッカー。
最後にはしっかりオチがつくのはやっぱり運命なんすかねぇ(笑)
2 この小説を書く上で、一番書きやすかったところはどこですか?
自分のチームの試合展開。リプレイで脳内想像していけば簡単にキャラが動いてくれまふし
3 この小説を書く上で、一番苦労したところはどこですか?
他チームの扱い。
どこまで踏み込んでもいいのか線引きがびみょんというか…
詳しく書けばGDGD、短く書けば説明不足。
ただでさえgdgdになりかけた展開だったので書いてからも何度も訂正や書きなおしを繰り返して難儀した記憶が………
4 ボツにしたタイトル、仮タイトル、執筆中のコードネームなどありましたら教えてください。
東方サッカー猛襲伝 魔理沙の挑戦
5 タイトルの由来(意味)は何ですか?
『猛襲』は敵陣を紙の如く吹き飛ばす魔理沙と妖夢の姿と初出場ながら破竹の勢いで予選や決勝1回戦を突破した姿が『猛襲』というイメージぴったりだから
サブはキャプツバ3から引用。
まぁ、「黒赤の挑戦」でもよかったけど魔理沙がキャプテンだしよく目立ったからそっちで
6 この小説を書き始めるきっかけはなんでしたか
「偶然カップファイナル〜」の試合で感動したから
それ以外何が?
7 この小説を書く上で、何か影響を受けたもの(他の作品や、他媒体の創作物など)はありますか?
「偶然カップファイナル〜」の試合展開。
後、他の東方シリーズネタもちょこちょこ入れたけど一番多く入れたというか影響受けてるのはプレイ日記かも・・・
8 これがあったから、この話がかけました!(これがなかったら、かけませんでした!)というものはありますか。
「偶然カップファイナル〜」の試合展開。
これが全て
9 ボツにしたストーリー展開を教えてください。
他チームのからみは最初の奴だとかなりの量があったけど全部載せたら本当にgdgdになってたし…
結局大部分を削ってさっぱりとさせちゃいました。
10 プロット(思惑)どおりに進みましたか?
まぁ流れ的にはある程度はプロット通りだけどラストが違った。
というのも最初はリリーWの晴れ舞台がでたところで終了だったけどイマイチ絞めとして弱かったのでどんどん先の部分先の部分を書いていって、結局大会終了後まで持ってっちゃった。
まぁそのおかげできれいだけど最後の最後でオチもつく最高の終わり方になったから満足。
11 これが書きたくてこの話を書きました、という部分はどういうものですか?
「偶然カップファイナル〜」の試合展開。
初出場ながら自チームがベスト8に残ったことに加えて他にもいろいろな名勝負や迷勝負を生んで感動を呼んだからその記録を小説という形で残したかったから
12 一番こだわったところはどこですか?
小説という媒体なのでプレイ日記とか実況中継とは全く違う方向性でまとめたこと?
ただ、これは『偶然カップファイナル〜』に関わった人専用みたいなので一般受けしてないみたいだけど、それはそれです。
ぶっちゃけ言うと、趣味というか好きで書いてるやつに『一般大衆向け』という枠へはめられるの嫌なので
むしろ、そんなものはお金もらう仕事だけで勘弁を orz
13 一番好きなキャラクターと、一番嫌いなキャラクターを、理由つきで教えてください。
まぁうちのキャプテンの魔理沙かねぇ。
一応キャプテンだから彼女中心にしないといけないし
一番嫌いなのは…対戦相手で「萃香」の萃香と「アリ友」のきもけーね。
萃香はこっちの攻撃をことごとく止めるし、きもけーねは遠距離からバカスカシュート撃ってくるし勘弁してって感じですた。
ただ、その印象なせいか「すいべ〜」は最後まで残った数少ないからみネタの一つだったんですが(笑)
14 実際にいたら嬉しいキャラクターと、実際にいたら厭なキャラクターを教えてください。
幻想郷は皆の心の中にあるし、実在すると信じるならきっと実在するんですよ
15 この人にはこの言葉を言わせたかった!という台詞をキャラ別にどうぞ(実際に言わせていなくてもOK)。
魔理沙の「くらえ、魔界の力みせてやるぅぅぅ!!」
何を差し置いて、これが全ての始まりですた。
後、SGGK(スーパー・ギガ・ゴール・キーパー)のフ○ーザ様のあれはトラップ決められた時、脳内で浮かんだ言葉。
本当にあれは恐ろしいぐらい違和感のない台詞だ…
後はなんかいろいろと意味深でかっこいい台詞残ってるけどある意味予定外な台詞集なので選抜しません(ぉひ)
16 この小説の登場人物たちを使って、別の話を書く予定はありますか?
あんな終わり方をしちゃった以上、また大会に参加して書かないとだめだろうなぁ…
創作活動から半分足洗った状態なので、あまりぽんぽんと作品書きたくないんすが
(実際これの執筆のせいで睡眠時間を削られて仕事に支障きたしかけた)
…書かないと魔理沙達に殺されそうだし、気が向いたらというか書きたくなったらで
あ〜そういえば「偶然カップファイナル〜」終了後すぐに始まる「蹴球宴」は、こんなの書いたせいでチーム作りする時間を失ってエントリーできてn(ファイナルスパーク)
17 この小説の中でこの部分が一番会心の出来なのです! というシーン(か台詞)を抜粋してください。
前半の藍と咲夜さんが壊れた個所…もいいけど、大会出場した12人の魔理沙が放つ12本のマスタースパークで。
あれはただなんとな〜くで考えなしに書いたら結構しんみりきたし
18 この小説で取り上げたテーマやアイデアに、もう一度別の形で挑戦してみたいですか?
本当はこういう創作物から足洗った身なんですが…
東方サッカーをやり続ける限りは何度でも書き続けそうでふ(苦笑)
19 何か、これだけはしておきたい言い訳というのはありますか?(笑)
前半部分で何とんでもない勘違いしてるんだよ自分……
猛暑の中で書いてたとは言え気づけや自分…………
アツサデアタマヤラレテタトシカオモエナイ orz
後、東方シリーズの存在自体は昔のネット友人経由で知ってはいたけど本格的にはまったのはつい最近です。
さらにいえば東方サッカーを通じて東方にはまった身です。
おまけに弾幕シューティングの本家東方はどうあがいてもプレイしそうにありません。
トドメに東方サッカーのプレイ歴は(大会参加時だと)一か月です。
そんなのが勝手にこんなの書いちゃったけど別にいいy…
ごめんなさい。調子乗りすぎました。
謝りますんで、埋めないでください。
埋めないで、埋め………。
20 最後に一言どうぞ!
こんなとこでいうのもなんですけど
「偶然カップファイナル〜」を運営したなかむーさん
大会に参加した全56チームのオーナー(監督)さん。
本当におつかれさまでした〜〜〜!!!
東方サッカーでは新参者だけどこれからも精いっぱい盛り上げさせてもらいますので、またどこかの大会で出没したりこういうSSが書かれたりしても生暖かい目で見守ってください!!
そして最後に・・・・・・
「偶然カップファイナル〜」
感動をありがとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
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