現在地:酒場
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U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ カンパイダ…
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ヘ、i ノノλノハノヘ
く| ,..-──-ヘ/i |>[] 目 .。,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
<>' 〈(つyiつ.||> ザンネン、カリスマノチョウセンハ… ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
,く/_!__」>, ━┳━ ━┳━ ━┳━
エリー「………」
幽香「………」
エリー「あの〜」
幽香「………」
エリー「いえ、ナンデモアリマセン」
魅魔「なんだいなんだい。何か言いたいことあるならもっとはっきり言いな」
小兎姫「素直に吐かなければ逮捕するわよ」
ここぁ「ネタは上がってるんだ!とっととはいちまえ!!(机をドン!)」
理香子「ほらほら、照明係も明かりをもっと顔に近づけてやりなさい!!」
ガチャムー「バモケー(お任せあれ!)」
エリー「うぉ、まぶしい!!」
白リリー「今ならかつ丼に味噌汁もつけてあげれますよ〜」
霖之助「一応突っ込むけど、君たちは何取り調べゴッコやってるんだい?」
輝夜「決まってるじゃない。ただ雰囲気にまぎれて遊んでるだけよ」
玄爺「………ワシは突っ込みませんぞ」
エーリッヒ「とはいうものの、このまま置いてけぼりというのは展開的にみて面白味も少なかろうし……
ならば我等も便乗して、説教代わりのありがたい小話を一つ」
霖之助「いやいやいやいや!!脱線はもう終わりにしよう!!そうだろ皆!!!!」
幽香「あら?私は脱線したつもりないのだけど」
魅魔「だったら何黙ってたんだ?」
輝夜「しかも殺気をだだもれにしながら…ね」
幽香「それは………従業員がいつまで立っても注文を聞きに来ないからよ」
エリー「嘘だ!!あの目は絶対私を……」
幽香「……エリー。今の私はイラついてるのだから憂さ晴らしのサンドバックにしてあげてもいいのよ」
エリー「ひ、ひぃぃぃぃぃ〜〜〜 ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(ガクガクブルブル)」
白リリー「なるほど〜これだけ不機嫌なら殺気が放出されても仕方ありませんね〜」
魅魔「だが、このまま放っておくといつ幽香が切れてエリーをボコボコにするかわからん。早急に手を打とう」
小兎姫「じゃぁ、シンプルに店員を呼べば万事解決ってことで……
かもーん○ーにぃ!!(ちりんちりん)」
ここぁ「………しかし、誰も来なかったっと」
幽香「どうやら、貴方達にはお仕置きが必要そうね」
カナ「はい?!?なんでそうなるわけなのよ」
ルナサ「私達はただここでお嫁サバイバル第B競技の合間を利用して休憩してただけ」
メルラン「そうそう、だから今日は以前みたく臨時の店員なんかではなく」
リリカ「ただのお客様だし」
幽香「そんな言い訳私に通用するとでも?」
リリカ「もちろん!!私は脅しになんか決して屈しない!!!!」
理香子「うわ、USK相手に言いきったわ」
メルラン「おーリリカかっこいいぽ」
輝夜「不死身でもないのによくやるわね〜少し見直した…」
リリカ「…………ってカナが言ってた」
カナ「Σ(゚д゚ )?!」
輝夜「……と思ったけど気のせいだったようね」
幽香「そう、だったらお望み通り……(キュインキュインキュイン)」
リリカ「じゃ、後は頑張って………(そそくさと逃げ出し)」
カナ「逃げるなーー!!っていうか逃がさん!!!
こうなったら地獄の底まで付き合ってもらおうj……」
リリカ「必殺、鉄下駄延髄回し蹴り!!!」
ドゲグシャ!!
霖之助「ぐほぉ?!!!」
白リリー「おーあのまわし蹴りを赤褌で防御するとはやるじゃないですか〜〜」
理香子「あの場合赤褌を盾にしたというよリ、カナがきわどく避けたらたまたま後ろにいた赤褌にクリーンヒットしただけじゃない」
魅魔「まぁとにかく皆いい加減にしないか。とくに幽香!この酒場で弾幕はご法度という決まり忘れたわけじゃないだろ」
幽香「もちろんよ。ただの冗談なんだけど………祟り神である貴女とは思えない台詞ね。
ずいぶん丸くなったんじゃないの?」
魅魔「挑発しても無駄さ。今は喧嘩の時期じゃない。ただ『TSSH3』の事後報告がてらに飲んで食って騒ぐだけの時期さ」
エーリッヒ「その通りである。右往左往してはおったが、ようやく本題へと戻ってきおったな」
小兎姫「右往左往はいつものことなんだけど、まぁそんなわけで試合の結果報告と逝きましょうか」
ここぁ「あーでもその前に店員さん。酒とおつまみの方よろしく」
カナ「だから私達は今回店番じゃないと……」
ルナサ「まぁまぁ、ここは大人しく言いなりとなろう」
メルラン「そうぽね。褌二人に究極過虐生物と博麗神社祟り神が同居している黒赤内史上最狂として名を残しかねない『黒赤狂』チームに逆らうと後が怖いというか………」
ルナサ「下手に騒いで妹様が起きだしてきたら、それこそ大惨事」
リリカ「こんな大変な時にカリスマスターどこいったのさー!!」
玄爺「よくわかりませぬが、カリスマスターはお嫁サバイバルの運営で忙しいのではないのかのぉ?」
白リリー「部外者だからよくわかりませんが〜向こうは猫の手も借りたいぐらいの忙しさではないのですか〜」
理香子「えぇ、到底酒場の方に人の手回せそうにないぐらいの忙しさだったし、ここが無人になるのは必然よ」
カナ「そして、たまたま居合わせた私達が臨時店員としてまたこき使われるっと………」
輝夜「そういうこと。チップはちゃんと払ったげるからよろしく」
カナ「いくら私の服がメイド服っぽいからってなんでこう毎回手伝いに…(ブツブツ)」
リリカ「それはリリカの台詞だし……」
幽香「全く、近頃の店員は教育がなってなくて世も末だわ」
魅魔「あいつらは元々店員じゃない。話聞いてたのか?」
幽香「そんな細かいことにこだわるなんて、かつて全人類を滅ぼそうとしていた悪霊とは思えないわね」
魅魔「……年をとるとそういう細かい事にも気を使わないとやってけないもんでな。
若い時みたく何も考えず突っ走ってた頃が懐かしいよ……ごほごほ」
輝夜「悪いけど、思いっきりうさんくさいわよ」
玄爺「その通り。魅魔殿はまだまだピチピチではないですか」
ここぁ「お前から見たら誰でもピチピチだろ」
霖之助「……結局気付けば脱線になって本題へ入れずか」
シロう詐欺「同情するわ。まぁこれでも飲んでしっかりするウサ」
霖之助「ありがとう。君みたいな子ばかりだとここも……」
シロう詐欺「………」
霖之助「………理香子、ちょっといいかな?」
理香子「だが断る!!!」
霖之助「(無視して)この酒に混ぜられている何かを検品できるようなもの持ってないかい?」
理香子「そんな都合のいいもの……このリトマス紙ぐらいしかないけどそれでおk?」
霖之助「おkおk。3枚ほど買おう」
理香子「まいどあり」
霖之助「そんなわけでリトマス紙から出たこの異常な反応についてだが…………君はこのお酒にナニを混ぜたのかな?」
シロう詐欺「ちっ、面白くない。看破するならするで誰かを実験台にすればよかったのに」
霖之助「あいにく、僕はそんな人でなしな手段は最終まで取っておく方なんで」
白リリー「いざという時は誰に飲ますつもりだったんでしょうかね〜?」
小兎姫「この場合、輝夜だと思うわ」
輝夜「ちょっと、いくら私が不死身だからってその扱い酷いじゃない。私は仮にも姫なんだし、そういう役目は下賎なカメにやらせなさい」
玄爺「………一応突っ込んでおきますが、そもそもあんな泡立つ紫色の謎液体なんぞ誰も飲みませんぞ」
エーリッヒ「雑談もよいが、そろそろ本題へと移った方がよいのではないのか?」
霖之助「あーそうでした。師匠の言うとおり、そこのゲストであるシロ監督のてゐはおいといて試合の振り返りをしよう」
シロう詐欺「紹介通り、私はCRO監督の『ラビットモンスター金(兎モン)』所属のてゐちゃんよ。よろしく」
幽香「ちなみに、あの変態監督のその後はどうかしら?」
シロう詐欺「大会直前に天から降り注いだ神の雷を受けて浄化されて以来行方知らずになったわ」
魅魔「なんていうか………相変わらずどこぞのH監督みたいな事やらかしてるんだな」
シロう詐欺「そうそう、おかげで試合もボロボロ。特に最終戦や予想ワイルドカード戦なんてぼろ負けで結局勝てたのはここだけ……」
理香子「ここに勝っても自慢にならないわよ。何せこのチーム、最初っから勝ちをドブに捨ててるのだし」
ここぁ「特にハンデなんて予想に反して16だもんな。元々の貧弱火力がさらに貧弱となってそうあがいても点なんて取れない……」
白リリー「と思ってた時期もありました」
霖之助「言いたいことはわかる。僕だっていくら決死中とはいえSGGKをドリブル突破なんて信じられないんだから」
エーリッヒ「信じられずとも結果は正直じゃぞ、霖之助」
幽香「それに引き換えエリーは……」
エリー「あぅぅぅ……仕方ないじゃない。ハンデ差がない状態ではいくらなんでも無理ですぅ」
小兎姫「最初っから得点なんて期待してないくせして、いぢめるのはそれぐらいにしなさい」
輝夜「なんだかんだいって私達のチームのハンデ決めで主催を泣かせた上、赤褌がミラクルをだしてくれる等して話題も十分かっさらったのだし結果として上々でしょ」
エーリッヒ「その通り。これ以上の高望みは贅沢であろう」
幽香「仕方ないわね。じゃぁせめて憂さ晴らしで誰か弾幕ごっこに付き合いなさい。例えば……」
すっ葉藍「ぬぉぉぉ〜〜!!打ち合わせが長引いたおかげで遅れてしまったではないか!!!」
幽香「丁度いいわ、そこのすっ葉狐。少し表へ出なさい」
すっ葉藍「いきなり何を言い出す?私はこれから貴様等にこの葉っぱ装備を配りあr……」
幽香「表へ出なさい。………二度も言わさないの」
すっ葉藍「………よくわからんが本気のようだな。よろしい、ならお前が負ければこの葉っぱ装備を装着してそのカメラの前に立ってもらおう。
そして、その姿を幻想郷中にさらしてもらう!!
その条件を飲むなら、その挑戦受けてたとう!!!」
幽香「そんな条件出してくるなら…そうね。
私が勝てば貴女の可愛い式にヤマザルを装備してもらって褌結界を顔面ブロックしてもらおうかしら」
すっ葉「いいだろう。予定とは違ったが我が野望の第一歩としてこの勝負、負けるわけにはいかない!!」
霖之助「…………今回はこの辺で終わるとしようか?」
玄爺「いいのではないですかの?結局試合はほとんど触れておりませんが、まぁ細かいことは↓を見てもらった方が速そうですじの」
白リリー「私達からの言いたいことは『ハンデ決めで主催を泣かせた』と『最後のぷっくる監督の『大変ですね、レティさん!(ぷっくる監督)』で赤褌がやらかした』の二つですからね〜
それさえクリアーしてれば中身カスカスでも無問題ですよ〜」
シロう詐欺「いい加減にも程がありすぎる!」
ここぁ「細かい試合詳細なんざ余所に任せて、黒赤は黒赤らしくグダグダのスカスカで適当にやってればいいのさ」
魅魔「じゃ、うまい具合に料理も出来上がったことだし、後は宴会エンドで締めるとしようか。いつもどおり」
小兎姫「全く持っていつもどおりだわ」
輝夜「文句もないことだし、それじゃ………黒赤に完敗っと」
全員「完敗っと」
シロう詐欺「………これは突っ込み待ち?」
霖之助「そう思うなら突っ込めばいい。少なくとも僕はもう突っ込みから降りる」
シロう詐欺「じゃぁ訂正。さっきの台詞はなかったことで………CRO監督に完敗っと」
霖之助「あぁ、CRO監督の運命に完敗」
カナ「………ところでお嫁サバイバル第B競技の撮影予定っていつなわけ?」
ガチャピン「バケー(さぁ?少なくとも俺等は聞いてないな)」
ムック「モケー(オーナーもおーなーで最近別の企画で忙しそうだったし、終わりぐらいでやると思うぞっと)」
カナ「あっ、そう……………わかったわ」
リリカ「あるぇ〜?いつもならここで文句の一つでも飛びそうなのに」
メルラン「これは何かあるぽね」
ルナサ「そんなこんなで次回に何らかのフラグが立ったところで………〆」
終わり
■ 黒赤マジック【最狂】(黒赤狂) 戦歴
>予選1回戦 (2P)
対戦相手:その でっかい自分ルールを…(SDJ)
監督:オルフスール監督
スコア:0−2
得点:―――
>予選2回戦 (2P)
対戦相手:ラビットモンスター金(兎モン)
監督:CRO
スコア:0−1
得点:―――
>予選3回戦 (2P)
対戦相手:大変ですね、レティさん!(鈴雪中)
監督:ぷっくる
スコア:1−0
得点:霖之助(1対1ドリブル突破1点)
結果
総得点1 総失点3
成績1勝2敗(予選敗退)
得点:霖之助(1点)
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