上海「シャンハーイ(画面前の愚民共あけましておめでとり。新年初めての黒赤テレビショッピングのお時間です)」


蓬莱「ホラーイ(もう正月から程遠い以前に、久しぶり過ぎて忘れさられてる気もするけど)」


上海「シャンハーイ(大丈夫、エターナる事を考えたら3ヶ月の放置ぐらい久しぶりに入らない)」


蓬莱「ホラーイ(一体何を基準にしてるか気になるけど、初めての人に説明。この番組は東方サッカー界の監督達の間で流行っている『ナニカ』を嘘八百並べて捏造させた上で皆に紹介するコーナー)」


上海「ホラーイ(私達も基本嘘は言わないようにしてるけど、何故か世間からの信頼度はあの『文々。新聞』よりも酷いとか言われてるの)」


蓬莱「ホラーイ(ある意味事実だから何も言わないけどね)」



上海「シャンハーイ(っというわけで、今回紹介するゲームはこちら。『なたまにあちゃんの冒険』の続編とされるくそげー『私の墓前で泣かないでください』です)」



蓬莱「ホラーイ(このお話はゴルフでのスコアにてボギーを出しまくる草薙・ボギー・ロリコン・ボインボイン・漸がふと目覚めると異世界だった…というところから開始)」


上海「シャンハーイ(そうやって、わけもわからず異世界へ放り込まれたゼンちゃんはわけわからないままとりあえず落ちている武器や道具を拾いながら各地を探索していくという自由度が売りのRPGゲームとなってるの)」


蓬莱「ホラーイ(ちなみに、このゲームは某ダンジョン探索型SRPGみたく落ちている食べ物を食べないと先へ進めないみたい)」



上海「シャンハーイ(しかもその食べ物がとんでもないものが多いんだよね〜)」



蓬莱「ホラーイ(一応まともなのもあるけど、その中で要注意なのは『甘口マーボー丼』『ピカンテピラフ激辛』『なべスパ』『甘口いちごスパ』『甘口バナナスパ』『甘口キウイスパ』辺りかな)




上海「シャンハーイ(あ、『甘口いちごスパ』ってあの白リリーの偉い人が絶賛しつつ爆死したものでしょ)」



蓬莱「ホラーイ(そうそう、後『甘口マーボーナス丼』はかの有名な奇跡『ミラクルフルーツ』とか言わしめるぐらいの難易度破壊力があるとかいう話)」



上海「シャンハーイ(っということで、そんな様々な(風来の)試練を乗り越えつつ、山の頂点を目指すゼンちゃんの冒険)」


蓬莱「ホラーイ(こちらで配布中なので、暇ならプレイしてみるといいかも)」







メリー「一応補足するけど。これらの食べ物は『喫茶マウンテン』と言う実在する喫茶店でのメニューであってゲームでは一切存在しないわよ」



蓮子「今回この話を出したのは、漸監督が『監督達と共に逝く、喫茶マウンテンへの登山オフ』を2回も主催したからよ。だからあくまで漸監督つながりを絡めただけであって、ゲームとの関連性は一切ないからそこをよろしく」



メリー「ちなみに、その『監督達と共に逝く、喫茶マウンテンへの登山オフ』不定期で行われているらしいから、もし興味あるなら向こうでその情報をチェックするといいかもしれないわ」



蓮子「後ついでに…喫茶マウンテンについてくわしく知りたければここをどぞ」













現在地:酒場



                         
                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ヨメカップガツイニサイカイヨー
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>       .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  ヨメカップイイカゲンハヨオワラセロヤ ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━









リリカ「皆いろいろとおつかれさまー」


ミコ「本当にお疲れ様だったわ」



白リリー「ですね〜今回はキャプテンの個人的な復讐がおもな目的でしたから付き合わされた方は偉い迷惑なのですよ〜」



黒リリー「それはわかってても言わないのがお約束」


幽香「それに困った時はお互い様よ。」


エリー「その台詞は幽香様が言っても説得力が…」


幽香「何か言ったかしら?」


エリー「説得力ガアリスギデスネーアハハハ」


魅魔「まぁなんだかんだ言っても楽しめたのだし、別に気にするこたぁないよ」



魔梨沙「ですよねー。お礼なら身体で払ってもらえたら」



霖之助「こらこら、そこ何変なことを言い出すんだ」


カナ「お前が言うなって突っ込むわよ。そこは」


メディスン「それで、本当のお礼は?」


リリカ「ん〜考えてなかったからプリズムリバーコンサートのアリーナ席チケットでいい?」


ミコ「ネッ○オークションで売り飛ばせばそれなりの収入になりそうだしおk」


魅魔「お礼の品を速攻金に換えようとするんじゃない」


黒リリー「常々思うけど、誰がそんなもの買うのか…」


白リリー「プリズムリバーにはコアなファンが多くいますからね〜とくにルナサさんなんかはマニアにはたまらないとか」


エリー「メルランの方もあのξ・∀・)監督みたいなのもいるし」


幽香「人気投票でも下位だっていうのに、モノ好きはいるものね」


リリカ「………」←メルランより上だけどこれといったファンなしな58位


カナ「………」←旧作の中では上位だけど全体ではあからさまに下位な71位


魅魔「気にするな、私みたいに人気あっても本家の方には出れないのがいるんだしな」


カナ「………」←本家の出番なし



霖之助「ストップストップ!これ以上脱線すると話が進まなくなるから本題に入ろう」



エリー「そ、そうよね。一応これはタッグ2の報告というか後日談みたいなものだし」


ミコ「っということで、この撮影は『全宇宙最強タッグバトル杯2nd』の後日談的な撮影よ」


魔梨沙「ちなみに、試合の詳細についてだけどいろいろな事情でほぼカットだそうよ」


メディスン「いろいろな事情って?」



白リリー「ぶっちゃけると〜参戦目的が相方であるξ・∀・)監督の復讐ですからね〜」



黒リリー「試合も以下に赤褌による放送事故を引き起こすか…だけしか考えてなかった」



リリカ「試合内容なんて全くこれっぽっちも重点おいてないもんだからね。おかげで語ることなんてあんまりなかったりして」



カナ「語ることならあるでしょうが!!
具体的にいうと、リリカナの
獅子奮迅の大活躍が!!!」



幽香「獅子奮迅?一体どの辺りがかしら」



魔梨沙「どう考えてもそこそこの活躍ですよね〜」



ミコ「とくにカナなんかそこそこどころか無難に活躍程度でしょ」



エリー「どうでもいいけど、そんなマニアックな評価は一部しかわからないような」


魅魔「解説すると、『獅子奮迅』が+20の活躍だとすると『そこそこ』が+8で『無難』が+5さ」


メディスン「そーなのかー」


リリカ「リリカ的には活躍の度合なんてどうでもいいけどね。一応ξ・∀・)監督や主催や観客に私の存在価値を認めさせるだけの動きはできたしそれだけで満足」



霖之助「リリカは主催の3行コメントに『リリカは要る子だよ』と入れられていたし、カナも4戦目のヤムチャ監督から意外な有効性で評価は受けてたからひとまず目的は達成したんじゃないのかい?」



リリカ「ξ・∀・)監督にはたっぷり呪いをかけたおかげでほとんどの試合がボロボロだったし赤褌もいい具合に暴れて放送事故多発させてくれたし、まさに言うことなし!!」



カナ「しいて言うなら全体勝率が2勝3敗と負け越したことだけど」


ミコ「元々勝ち度外視だったわけだし、1勝もできないよりかはマシと思えば軽いものよ」


魔梨沙「とまぁそんな感じで雑談するのもあれだし、ゲスト招聘…の代わりとして試合に関わった人から預かったコメントを発表しようかしら」


メディスン「今回、ゲストは来ないんだ」


リリカ「5試合分のゲストを呼んだら凄いことになっちゃうからね。だから今回はメッセージだけで済ますの」


白リリー「さらに言えば、実験的な意味合いも含めてですけどね〜」


黒リリー「ではそういうことで…順番は直接対決したチームごとで発表」









永久監督のありす「赤褌こあいよーだからおかあさんギューしてなぐさめてー(ギュー)」


もげかわ監督の藍「魅魔よりも赤褌の存在が怖かった。でもうちの鬼神橙の方が…(以下長々と娘?自慢になってるから割愛)」


なたまにあ監督の輝夜「永琳…なんで助けてくれなかったの(いぢいぢ)」



20監督のこぁー「例大祭6のけ-01aにて新刊発売の予定です」
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波風監督の赤褌「我が褌は無敵だ!!」











全員「……………」



エリー「ある程度予想はしてたけど、見事なまでなカオス具合だわ」


カナ「しかも、20監督は全然試合に関係ないことコメントしてるわよ」


  



魅魔「そういえば20監督の小悪魔だが、あの時霖之助目がけて放った真空飛び膝蹴りが評価されて谷○からK−○トーナメントのオファーがきたとか言うウササだぞ」







霖之助「くっ、まさか防御も回避も不可能と言われたあの兄貴六分儀流奥儀が一つ『九頭兄貴ぃぃ!』があんなカタチで潰されるとは……」



ミコ「真面目な話すると、防御も回避も不可能なら前に出て攻撃してしまえば済むだけの話よね」



魔梨沙「もっとも、その攻撃が難しいのよね〜」


幽香「そうね〜いくらなんでもあんなの目掛けて攻撃を仕掛けるなんて並大抵の勇気じゃできないわ」



エリー「それなのに、あの時の小悪魔は何の躊躇もなく真空飛び膝蹴りを放って潰した」



白リリー「まさに勇者を通りこして英雄ですね〜いろいろな意味で」



黒リリー「確かに…あの時の赤褌が放つ気配は危険信号マックス



リリカ「リリカとしては放送事故的な状況なんて願ってもみないことだけど、巻き添え食らうのは嫌だし撃墜は推奨カナ。カナカナ…」



霖之助「どうでもいいけど、あの時の小悪魔は勇気を振りしぼったというよりも、脊髄反射的な無意識で蹴りつけて来た気がするんだが…」



メディスン「無意識ってことは、それだけ凄いことをやったってことなんだ」



カナ「凄いというか、生存本能がなせる技じゃないの。なにせあれを喰らったどこぞの中国はあの褌結界と同等の精神的大ダメージを受けたとかいう噂だし」



エリー「なんとなく、赤褌の必殺シュートをニレンダァ!された時点ですでに致命傷な気も…」



白リリー「大丈夫ですよ〜お姉ちゃんもそうですが、GKはゴキブリ並にしぶといのですよ〜」



ミコ「あんたら二人がしぶといのは妖精という種族特徴なだけじゃないの?」



黒リリー「否定はしない。でもHと一緒にされても困る」


魔梨沙「大丈夫。いくらなんでもHと同類とは思わないわよ…たぶん」


幽香「私にとってはどっちも雑魚で大差ないんだけど」



エリー「確かに幽香様みたいな大物にとっては一緒かもしれませんが、一応賢さで区別つけてあげてもいいかと」



メディスン「うんうん。二人ともチルノちゃんよりかは頭いいもんね」



白リリー「あの〜私達は春告精なので春以外の季節だと弱体化しますので〜」



黒リリー「冬以外でもほぼ関係なしで力を発揮するチルノと一緒にされたら困る…という意味合い」


霖之助「なるほど、それを考えたらチルノはかなり特異な妖精なんだ」


リリカ「実質妖精の中では最強の強さを持ってるみたいだしね〜」



カナ「てか、今はチルノの話なんか関係ないし続きいくわよ!続き!!」



魅魔「続きといっても、試合内容は褌オンリーによる放送事故連発だらけだったからねぇ。その中であえて語ると言えば最終戦ぐらいか?」



白リリー「最終戦はあえてではなく、むしろ語らないといけないぐらいのビッグイベントかと思いますが」



ミコ「なにせ赤褌VS赤褌というとんでも組み合わせだったし」



魔梨沙「視聴者にとっては注目度ナンバー1ですよね〜」


エリー「試合前なんかどこかの虹河三姉妹が『霊知の太陽信仰』なんかを演奏してたし」







リリカ「あれって赤褌対決のイメージにこれでもかというぐらいあってたよね」


幽香「試合内容も延長にもつれ込むぐらいの接戦だったし、いろいろな意味で盛り上がって楽しかったわ」



霖之助「盛り上がりもいいけど、少しは朱鷺子の心配をしてやったらどうだい」



魅魔「主犯のお前がいうな」



ミコ「なんせ一試合でコンビプレイをグォレンダァ!!だものね。カオスカップの方でもそんな状況生まれなかっただけあって、容赦ないにも程があるわ」



霖之助「ふっ、試合というものはね。非情にならないと勝てないものなのだよ」



カナ「その通り!試合は非情にならないと勝てないのよ!!」



メディスン「そーなんだー。じゃぁ、いざというときは味方モロとも弾幕をぶつけるぐらいの覚悟がないといけないんだ」


幽香「その通りよ。いざというときはアリスやリリカみたく味方モロとも吹っ飛ばすぐらいでやるのが基本だから覚えておきなさい」


メディスン「は〜い。じゃぁ今度からは遠慮せずやることにするね。すーさん」


エリー「いえいえ、味方を巻き込むとまずいので遠慮して」


幽香「あら〜?エリーはいつから私の教えに反発できるように………なったのかしら?(ニタァリ)」


エリー「ワタシハユウカサマノチュウジツナシモベデス。ハンパツナゾトンデモゴザイマセン」


リリカ「一応弁明しとくけど、リリカの場合はあくまで勝つためにルナ姉やメル姉を蹴ってるからそこ感違いしないように」


白リリー「っとまぁ、試合の見どころはこんなところですかね〜?」


黒リリー「他はしいていうなら、ξ・∀・)監督の絶不調全開とも言えるボロボロな試合展開」



魔梨沙「向こうの虹河姉妹はこっちのリリカナとの活躍とは対照的にへたれて1勝4敗だったし、リリカの呪いは効果てきめんってやつかしらね〜」



ミコ「てきめんというか、私達と関わった時点ですでにああいう運命待ってたんじゃないの?」


リリカ「一部では厄病神呼ばわりされてるし、そうかもねー」


カナ「ということで、今回はリリカのわがままに付き合ってもらったわけだし本当お疲れ様」


霖之助「本当にお疲れ様だよ。でもまぁ、試合自体は別に嫌々やってたわけじゃないから気にしなくてもいいさ」


魅魔「きっかけや目的はどうあれ、試合そのものは楽しんでやってるからね」


幽香「試合以外でも面白いものが見れたことだし、また何かやるならエリー共々協力してあげてもいいわよ」


エリー「しいて言うなら、次の参加は幽香様抜きが……」


ミコ「私はできることなら魔梨沙と一緒で…」


魔梨沙「うふふ、頼られるのも悪くないしまたやるならミコと一緒でお願いしようかしら〜」


メディスン「じゃぁ私も次はありすやアリスと一緒にね〜」


白リリー「同じくお姉ちゃんと一緒でおねがいしま〜す」


黒リリー「ついでに……FWやってみたいから前を希望」


リリカ「じゃぁ次の機会あればっということで前向きに検討…でいい?」


霖之助「それでいいさ。大会はまだまだ続いてるようだし、オーナーもまだ撤退するつもりなさそうだからのんびり待たせてもらうさ」


魅魔「っとまぁ、そろそろ言うこともなくなったし撮影はこれで終了していつも通り宴会でもするか。おーい、酒と料理を頼むー」


大ちゃんぷりん「は〜い、わかりましたですぉ〜」



リリカ「じゃぁそういう事で…ジ…エンド



カナ「そんな縁起の悪い終わらせかたをs……」














プツン








強制終了





■ 黒と赤のξ・∀・)(闇める): 戦歴


1試合目

虹色いちごおんせん(虹春):りるる / 永久


HOME戦
やみなべ VS 永久  0−3
得点:―――

AWAY戦
めるカン VS りるる  2−3
得点:小町(ヒガンルトゥール1点)・EX慧音(ネクストヒストリー1点)
ねじこみ:小町→メルラン

総合2−6により敗北



2試合目

colors 雪百合edit/天狐edit(Y&C):はくどう / もげら

HOME戦
やみなべ VS もげら  2−3
得点:霖之助(朱鷺子とのコンビプレイ2点)
ねじこみ:霖之助→白リリー1点

AWAY戦
めるカン VS はくどう  0−2
得点:―――


2−5で敗北



3試合目

巫女はお姉さまに恋してる/妹様は魔法使いに恋してる(姉妹恋):紅みかん / なたまにあ


HOME戦
めるカン VS 紅みかん  1−2
得点:フラン(十六爪炎壁1点)

AWAY戦
やみなべ VS なたまにあ  3−1
得点:霖之助(朱鷺子とのコンビプレイ2点)・魔梨沙(オーレリーズソーラーシステム1点)

4−3で勝利



4試合目

こんにちは。ディレク爺ターです(上様):ヤムチャ / 20

HOME戦
めるカン VS ヤムチャ   3−1
得点:小町(ヒガンルトゥール2点)・EX慧音(ネクストヒストリー1点)

AWAY戦
やみなべ VS 20  2−0
得点:霖之助(朱鷺子とのコンビプレイ2点)

5−1で勝利




5試合目

サッカーはチームプレイ(チーム):やぶ歯医者 / 波風

HOME戦
やみなべ VS 波風  2−3
得点:霖之助(朱鷺子とのコンビプレイ2点)

AWAY戦
めるカン VS やぶ歯医者  0−2
得点:―――

3−3で再試合






結果

やみなべチーム 2勝3敗
総得点:H 総失点:10 得失点差:−1
得点:霖之助8点・魔梨沙3点
ねじこみ:白リリー1点

めるカンチーム 1勝4敗
総得点:6 総失点:10 得失点差:−4
得点:小町3点・EX慧音2点・フラン1点
ねじこみ:ξ・∀・)1点



チーム成績 20チーム中17位
総得点:15 総失点:20 得失点差:−5








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