去年もそうだったが今年も見事に大H州東方祭と日程が重なった29回目の『こみっく☆トレジャー』こと『こみトレ』
今まではどうなのかわからないが、去年に続いて重なるなんてなんらかの法則があるのではと疑いたいとこだが、それ以上に疑いたいのが……
大寒波による猛吹雪と言ってもいいような天気の荒れ具合である。
いや本当に…
今回のこれ含めて過去4回参加してきたがその内の3回が大荒れであり、その荒れ具合もただの雨雲召喚から台風召喚やら超特大寒波召喚とバリエーションも豊富。
おかげで大H州と重なってる以前にツイッターにて積雪のため参加を断念するつぶやきがちらほら発生
「こりはもう近い将来大地震を引き寄せてもおかしくはないっちゃよね。丁度明後日に22周年を迎える神戸のアレみたく」
本当に起きたらシャレにならんし、そもそもこの話題はこみトレとは関係ないので割愛として
出かけ際こそ寒波の影響で積雪やら凍結があったものの天気自体は快晴。
日が昇るにつれて雪がどんどん浄化されて行き。会場近辺に付いた頃には雪なんてもう完全に昇天しますた_(:3 」∠)_オヒサマノチカラハイダイナリ
「でも寒波が居座ってるだけあって寒さがぱねぇと言わざるを得ないっちゃ(ガクブル)」
それでも肌を露出しまくりな薄着で頑張るレイヤーさんもいるからこの業界は凄いヾ(:3ノシヾ)ノシナツハナツデガンバルキグルミゼイモイルシホンマスゴイ
そんなある意味ドMともいえるレイヤーさんは後にしてまずは
萌神神社に
お賽銭を投げて
それから
会場を
適当に
うろついて
お昼ご飯……
「これ、販売ブースで売ってたカレーっちゃけど写真でみると完全に比叡カレーです。本当にありがとうございましたっちゃ」
実際はそんなわけないけど写真ではなぜか嫌な予感バリバリなんでそこから逃げるように立ち去りつつ
戦利品確保終了
サークル:湯加減いかが?
「妖精艦戦隊」
艦載機の妖精さんが主役のシリーズ
相変わらず上司の命令を無視してまで艦娘を守るイケメソな妖精さんだが個人的につぼったのはその命令違反の代償を記したとある一文…
『・鎮守府の貯蓄ボーキサイトは大打撃を受けたそうです。(司令部妖精談』
なんかこれだけでいろいろな想像が湧き立ててしまう至高(思考?)の一文であろうwww
うん、今回は行きつけのサークルさんも雪の影響とか大九州その他の方に行ったりとか新作がなかったりとかの諸々な理由でたったのこれだけなのである_(:3
」∠)_オサイフニハヤサシイトイエバヤサシンダケドネ
お次はお待ちかねなのかどうかわからない奇特?なお方がたの写真。
そのトップバッターは
前回も遭遇したドMの中のドM、ドM王筆頭の社畜(中の人:はてにゃんさん)
詳しく語ると『生き残れ社畜ちゃん』に出てくる社畜ちゃんのお隣に居るモブ社員。
「てかなんで主人公である社畜ちゃんを筆頭に後輩ちゃんとか先輩さんのような目の保養になる方々ではなくこんな居ても居なくても大差ないような影の薄いモブが居るっちゃ」
その答えは単純に、社畜ちゃんは休日出勤のため会社から離れられないっというシンプルな答えに辿りつくのだろう_(:3
」∠)_ジッサイコノヒトハムリヤリユウキュウネジリコンデココニキタッポイシ
でもって今回この社畜がここへ来た目的……
「あーうん、ツイッターではご覧の通りストライキ目的にしてたけど」
「このウルトラマソは会社側の刺客ではなくって社畜側のさらなる援軍扱いすればよかったかなっと後になって思ったっちゃ」
このあたりは速度重視でやったし仕方ないといえば仕方ない
なお、援軍だとこのおとしだまのオチに統合性が取れなくなってしまいそうだがそこはあれ
会社側に寝返ったとか休日出勤でお仕事ちうの主役である社畜ちゃんからの八つ当たり制裁を依頼されたとか適当につじつま合わせる事にしよう、うんヾ(:3ノシヾ)ノシサラニアトデキヅイタケドヌリノコシアッタ
そしてこっちは社畜とは全くの無縁な方々。
自宅警備員が集まって出来たとかいう特殊組織、自宅警備隊。
今回は自宅警備のプロであるメイドの中でも特別偉い人を雇ったようだが
「みえるっちゃ、このメイド長にぼろぞうきんのごとくこき使われる隊員たちの姿が」
とはいえ
↑ご飯食べてるところを…
←警備隊長であると同時に御影鎮守府の整備妖精でもある警備妖精さん
「こんなお仕事、御影鎮守府の明石整備隊に科せられるノルマに比べたらカスだねカス」
↑無理やり中断させてまでお仕事をさせてこき使った結果
「なんてしぐ隊長をはじめとする側近達は鼻歌交じりでメイド長と同程度の仕事を終わらせる姿もみえるからこまるっ茶」
↑消滅してしまったバケツの図
「まぁそれだけ明石整備長の教育やノルマは厳しいからね〜全く人を毎回毎回ぼろ雑巾のようにこき使ってくれて、出来るならあの脳天に鉛玉食らわせたいよ」
↑激務を生む元凶に鉛玉をぶち込む整備妖精さんの図
「整備妖精さんの場合脅しではなくマジでやらかした例があるだけに説得力はあるけど、これをここで言っちゃっていいの?今日は整備長と懇意にしてる御影鎮守府直営の居酒屋鳳翔の女将も来てるのに」
「…それ本当?」
「うん、なんか巫女装束来てたけどあれは確かに御影鎮守府所属の鳳翔さん(中の人:あしほネキ)だったっちゃ」
「………じゃぁこの話はなかったことにしてくれないかなかな?これを鳳翔さん経由で整備長に知られたら地下の発電施設に飛ばされてそこでただひたすらに大型発電機をぐるぐる回し続けるお仕事になっちゃうから」
「ふと思ったけどその地下施設に警備隊の新入り達を放り込んだらいい研修になるんじゃないの?」
「あーいいねそれ。どんな問題児であっても艦隊のお艦である鳳翔さんには逆らえないだろうし。ただ……」
「ただ…?」
「飛ばした隊員がその後五体満足で戻ってこれるかが問題なんだよね。なんせ鳳翔さんと整備長はd……」
「………」
「っと危ない危ない。口滑らすところだった」
「?」
「とにかくこの話はこれで終わりでいいかな」
「ま、まぁわちきは別にいいけどこれ青葉が知ったら…」
「それこそ大丈夫。だって青葉はすでに教育済だから」
「……あれは教育ではなく証拠隠滅と言うべきでは?」
「そう思ってるならそっちでもいいよ。要はシュレディンガーの猫になってくれるならどっちでも大差はないし…それより重要なのは今整備妖精じゃなく警備妖精として立場でいるから」
「つまり秘密を漏らそうとしたら隊員をけしかけて物理的に消去するってことっ茶ね。了解したっちゃ」
っといった感じなこの関西支部を束ねる整備妖精改め警備妖精さん。
御影鎮守府の明石整備隊でいろいろと鍛えられているだけあって統率はすさまじく高く…
↑怪しい動きをしていた不審者を捕獲した警備隊の図
前回同様に今回も不審者……
写真撮れなかったが外で銃刀法違反にもろひっかかる得物を取りだして振り回してる不審者(中の人:白沢刑事)を捕まえてました、はい
なお、その捕縛劇の最中ガラクタさんは何をしていたかというと……
まるでこれから「いただきます」と言わんばかりの態勢で待機中のピンクの悪魔×2(左:みうめさん 右:ついーらさん)が居たので
「ゆゆ様。丁度ここに新鮮なお肉がありますのでこれを腹にお納めくださいっちゃ」
食糧を求めて暴走されないうちに先手打って餌を与えていました。
この後めちゃくちゃ10万ボルトを食らったヾ(:3ノシヾ)ノシソシテイシキガフットンダ
「(ビクンビクンと痙攣しつつ)あーでも警備隊達の逮捕劇はシャッターチャンス逃したけど代わりに…」
「ヒャッハー!っと言わんばかりな世紀末モヒカン族のノリで車をかっ飛ばして」
「見事ネズミ捕りに引っかかって罰金を支払う隊長の姿は遭遇できたっちゃ」
でもって不審者の捕縛を警備隊に任せて自分はせっせと点数稼ぎというセコイ事してたと思われるお巡りさんだが、別に職務放棄をしてるわけではなかったようだ。
後ほど警備隊が立ち去った後の現場にて新たに現れた不審者を
所属バラバラな軍属の方々と協力して捕縛ついでの
銃殺刑の執行も行ってました、はい
「で、この不審者なんだけど……」
「なんか日本一かっこいい不審者こと香港映画Pさんにみえるのはきっと気のせいではないっと信じたいっちゃ」
ちなみに不審者曰く『あんなスタイリッシュな動きは無理です』だとか_(:3 」∠)_アキラメタラソコデシアイシュウリョウダオ
とまぁちゃんとお仕事はしてるけど
中で見かけた別の不審者というか……
あのみるからに怪しい二人組の内の一人が持つ鞄の中身のがさ入れはしなかったようだ。
「さて、ここで問題っちゃ。あのドイツ将校ことコロッケ定食様が持つあの鞄の中身は何でしょう?以下からお選びくださいっちゃ」
@定番であり全ての原点男爵コロッケ
Aもうこれミンチカツじゃね?なぐらい肉たっぷり ミートコロッケ
B黄色く染まった激辛が最高 カレーコロッケ
C牛乳でまろやかさがマシマシ クリームコロッケ
D蟹の風味を詰め込んでみた カニコロッケ
Eほのかな甘みが絶品 かぼちゃコロッケ
F森の恵みが一杯 きのこコロッケ
G日本人は黙って ライスコロッケ
Hバカ
正解
しらん
「だって今回青葉からあの中身を探れという依頼は受け取ってないし、何より……」
「もし中身が機密情報とかそういった知ってはいけない類のものだったら」
「なんて知ってはいけない事を知ったが故に消去なんて目には会いたくないっちゃ。だからわちき何も知らないし知る気もないっちゃ。ワチキナニモワカリマセン」
「って逃げたいとこだけど、そうしたらしたで後から青葉に何か言われそうだからその代わりに」
「さっき社畜に招聘されてたバケツ(中身:ココシガ主任)が」
「特に損傷のない艦体のドジっ娘枠担当の五月雨ちゃん(中の人:毛布さん)と二人っきりになってたというネタを提供すれば問題ないっちゃよね」
もちろんバケツは後日取調室でカツドンを食べる羽目になったのは言うまでもない?ヾ(:3ノシヾ)ノシゴウモンダトニカクイカリャク
閑話休題
電気ネズミを食べて満足したのか一人に戻った亡霊姫とこいしと文
同じ幻想郷出身だが共通点を探すのがわけのわからない3人組と
まどマギのほむら(中の人:しおんさん)と、ツバサクロニクルのさくら(中の人:じゅじゅさん)と、ワンピースのペローナ(中の人:ゆづさん)というさらにわからない3人組
歩兵二人を引き連れたスト魔女の孝美お姉ちゃん(中の人:リーカさん)
「このあたりのカオス具合はさすがオールジャンルっちゃよね」
個人的にはこういうの好きだがここでとある共通点があるのに気付いた。
それは…古風なはずの魔女が近代機器を扱っているという事だ_(:3 」∠)_マホウショウジョダッタライワカンナインダケドネェ
いやまぁ原作で考えれば全くもっておかしくはない時点ですでにおかしい気もするけどとりあえずこれはこれで面白かったので
こんな具合に速報ツイートしてみますた_(:3 」∠)_
で、その答えは
あーうん、答えはともかくとしてこうなった経緯は
大体お姉ちゃんのこのセリフに全て集約されてます
でもって歩兵達のこの後の運命はというと
「とまぁここで終わればいいっちゃけど…ところがぎっちょん。あのお姉ちゃんの中の人は御影鎮守府とも関わりあるから当然そこでの軍医も兼任してる自宅警備隊長ことマッドサイエンティストとして恐れられているヨーゼフ・しぐ・メンゲレ博士とも懇意にしてるわけであって……」
「そこのボロクズなってるキミキミ、お姉ちゃんを守る力がほしい?もし求めるなら助けるついでに望み通りの力もあげるよ、さぁどうする?」
「っと言った感じな悪魔の取引を行ってニンゲンじゃないナニカ」
「たとえばあそこにいる鎧人間…魂を鎧に定着させたリビングアーマー状態となったアルフォンスみたいな魔改造を施してしまいそうな気がしてならないっちゃ」
もっともそんな改造したところでやっぱりネウロイのビームの前には無力っぽそうだが、どうせその都度直せばいい程度の感覚で運用してるどころか、
「さらにその後ろには都合よく電池ネズミがいるしあれを動力源にして今開発を進めてる試作型のPS装甲を施しても面白そうだよねー」
「あの電気ネズミ、ついさっき亡霊姫のお腹に収まったはずなのになぜ何事もなかったかのように歩いてるっと突っ込みたいとこだけど…」
「ただ問題としてこの技術って以前システムエラーかナニカのトラブルで漏電ついでの爆発四散で中身が大絶叫の末にスプラッターな事になっちゃったけど、今回は痛覚もなければ中の人がいないならそんな心配無用だね。やったね。すごいね」
「百歩譲って漏電は仕方ないとしても爆発四散は言い換えると金属片をレールガンとして全方位無差別にばらまくとかいう殺傷力でいえばただの爆発すらも上回ります。(主に周辺の方々が)死んでしまいますからやめてくださいとか反対意見出せば」
「仕方ないなぁ、そんなにうらやましいならその傘にもPS装甲ほどこしてあげるよ。なんならおまけとしてそのでっかい目から努力ビーム…じゃなくって超電磁ビームが出せるようにしてあげても」
「そう、反対意見なぞ出せばわちきが科学の発展という名前の礎になるのは火を見るより明らかなので何も聞かなかった事にする小傘ちゃんであったまる」
「そういうこと。長生きしたいなら余計な口出しはしないことだね」
「イエス、マム」
っということで御影鎮守府の暗部というか闇に触れたところでお次は…
御影鎮守府の関係者だったがいろいろあって鎮守府から追い出されてホームレスと化してしまったしらす提督。
彼はあの後……
これ、つい速報の勢いでやっちゃったけどよくよく考えたら以前みたく展開を募集すればよかったとちょっと後悔中ナリ(´・ω・`)書BOO
なんでホームレス提督が二階級特進というフラグをへし折ってくれてたなら次回の展開を募集することを約束するでありますヾ(:3ノシヾ)ノシシャチクノボウケンハコレカラダ
募金のお手伝いとして来てた人懐っこい聴導犬のお犬様
このお犬様、ご覧の通りモデル前できっちり並んで、なおかつ撮影が終わるまでこの伏せ状態を維持し続ける程度のお利口さんでした。
っというかカメラ向けてた人全員が撮影を終えたその瞬間に伏せを解除するってお利口さんにも程があるってレベルだったヾ(:3ノシヾ)ノシナカミニナニカハイッテルンジャネーノカコレ?
お次はラスト
アレンジ入りまくりのアリス
通常なら長居カメラ列が発生して撮るには長い待ち時間が発生した事だろうが、たまたまその時は列もなく、なおかつ元々中の人(シキミさん)とは顔見知りであったので撮れたというある意味あまりらしくない一枚。
「というかわちきの中の人自身『写真なんてピンボケさえしてなければそれでいい。構図やポーズなんて知ったことか!』なポリシーでやってるからこういうのめったに撮らないっちゃよね」
その辺りは仕事上カメラに触れたことがないような年配の方々が撮影した到底使えない写真(しかも撮り直し不可)を加工や編集を駆使して使えるレベルにまで持っていくような事してるうちに…
そういった通常なら使えない写真をあれこれ工夫して使える写真へと昇華させていく、その過程が楽しくなってしまったからかもしんない_(:3 」∠)_シャシンハナニモ『撮影技術』ダケデキマルモノデハナイノダオ
後ついでに写真加工技術は仕事上でもいろいろ役に立つってのもあったりしてヾ(:3ノシヾ)ノシスクナクトモ『お絵描き技術』ヨリモヤクニタッテクレタ
そんな感じでこみトレは終了。
最後には落書きコーナーを一通り回って
ちんまいのになぜか自己主張の激しいいまいちなとか
逆にでかでかと自己主張してるツイッターのフォロワーさんとかに心の中で突っ込みを入れつつ会場を離脱
その後はせっかく大阪まで出向いたわけだしっとボンバシまで出向いて
一応ツイッターとかの情報でボンバシ入りしてる人多数いるっぽいからやろうと思えば知ってる人と合流できそうだったけど
久々のイベで疲れたし…
適当にボンバシを散策して追加の戦利品(中身は秘密)を確保しつつ
来る日のストフェスのために周辺地理の視察を行っておうちへ帰るのであった。
オチは特になく。。。終わる
おまけ
「この続きはまぁアレっちゃ」
「ほーら、提督の好きな熱燗ですよ。お口に直接注いであげますからたっぷり飲みなさい(だばだば)」
「っという煮えたぎった酒を口にぶちまけるドSっ毛たっぷりな鳳翔さんを想像してるのはきっとわちきだけではないh…」
もどる