監督名 :やみなべ
チーム名:黒赤マジック「X」
略称名 :黒赤X

フォーメーション :オーソドックス
ディフェンスタイプ:プレス
予選時希望サイド :2Pサイド

キャラクター名 Lv  コスト 装備アイテム コスト
11. マイ 25 べんじょスリッパ
10. パチュリー 26 疾風の靴
9. 魔理沙 27 気合
8. リリーB 23 重防御スパイク
7. メルラン 25 スパイクシューズ
6. ユキ 21 紫の靴下
5. 幽々子 23 ミサンガ
4. アリス 25 巨人の篭手
3. リリーW 21 緊急の指輪
2. カナ 21 絶対領域
GK. 27 マジックハンド




キャラ合計レベル:264(24.00)



コメント

黒赤マジック、冬の三大会参戦記念企画の第一陣!

クリスマス杯での参戦は『偶然カップファイナル〜』にて猛威を振るった初代黒赤マジックのキャプテンであり、『旧作+の部』での優勝チームの強さの秘訣ともいえる『謎の魔界パワー』を持つ(ラーニングした)魔理沙が率いる「X」チーム。

キャプテンである魔理沙を筆頭に、リリーブラック、カナ、幽々子、紫と偶然Fからのメンバーに加えて走破時の控えであった双子白黒魔法使いコンビにマスブレ強化パーツであるアリス、パチュリーにブラックの相棒ホワイト。ついでにカナと因縁があるおまけ的なぬるぽも加えた構成です。

構成自体は(多分)普通ですが、今回の黒赤は『クリスマス杯』に加えて『箸休め杯』と『文花帖の部』が3つ合わさることで一つの意味を成すというか…この3つが相互関係を持つような構成となってます(笑)

といっても「X」チーム単体でもネタはいろいろ仕込んでますので興味あるならはHTMLページの方もご覧くださいな。



追伸:例によって今回も試合結果を元にして作成される反省会コーナーがついてきます。
なので、対戦相手から無差別にゲストキャラを出すかもしれませんがご了承ください。

http://chokore.hp.infoseek.co.jp/TOHO/










[メンバー紹介]




【黒赤の真のキャプテンを務める普通の魔法使い】

9.魔理沙(FW センターフォワード)


初代黒赤マジックのキャプテンであり無数に存在する黒赤マジックの各キャプテンから支持を受ける『キャプテン オブ キャプテン』カリスマキャプテン。
突撃特攻をモットーに『偶然カップファイナル〜』にて劇震を呼び起こした『謎の魔界パワー』でもって強襲を仕掛けるがチームプレイチームメイトとの信頼も忘れないZE!

その大胆な発想と行動力で今回もチームを引っ張るが、時々暴走するのもご愛敬である。












魔界パワーも加わった究極奥儀、マスターブレード!
某チーム(ゼフ)の紫モヤシから『黒赤の私とアリスでなければ不発になる』と言わしめるほどの難易度だが実際の威力は…………………












【やる気はないけど勝つ気はある白魔法使い】

11.マイ(FW 左ウィング)


初代黒赤マジックの控えメンバー。所都合(幽香が暴れまくったせいで荒れ果てた白玉楼や冥界の後片付け)で参戦が難しいみょんの代わりに呼ばれた双子白黒魔法使いコンビの片割れ。
やる気はないが、久々の収集でしかも試合に出れるということで本人は満更でもないようだ。

ユキとのコンビプレイを駆使してゴールを狙いまくるが、ぶっちゃけいうとみょんよりも頼りにしていないのは内緒である。















【一人でも十分戦力…かもしれない騒霊その2】

7.メルラン(FW 右ウィング)


3人揃ってれば厄介なことこの上ない虹河三姉妹の次女。
前の試合(東方蹴球宴 花映塚の部)では長女ルナサや三女リリカの協力もあって防御面では活躍したが単体での攻撃面ではさっぱりであった…ということでカナから「貴女達3人は常に一緒でないと何にもできない山猿なのかしら〜?」なんて言われたことをきっかけに単独参戦を表明。

下手な鉄砲も数うちゃあたるでボールをもったらやけくそでヒノファンタズムを撃ちまくるがその決定力は双子白黒魔法使いコンビよりも下である。ξ・∀・)めるぽ

もはや、GKのガッツ削りぐらいしか役立ちそうにない………












【動くけど速さが足りない大図書館の主】

10.パチュリー(MF トップ下)


魔理沙とのマスブレ強化パーツとしてごっすんごっすんと共に引っ張り出された紫モヤシ。
動かなくてもマスブレでガッツを吸い取られるため、下手に動けばすぐに『むきゅ〜』だが魔理沙の『謎の魔界パワー』に興味があるため無理して出張ってきた。
おまけに攻撃陣が魔理沙以外頼りにならなさすぎるために司令塔という立場であっても積極的に動いて攻撃を仕掛ける。

ガッツというか命が尽きるのが先か自分の身体モロともボールをゴールに押し込んでの昇天が先か、これぞまさしく真の特攻である。



















【強気に攻めて守る春告精】

8.リリーブラック(MF 右ボランチ)


「偶然カップファイナル〜」にて魔理沙と共に大活躍した妖精。「花映塚の部」でみょんからボロ雑巾になるまでこき使われていたがホワイトからなけなしの春を分けてもらえたおかげで戦線復帰。
今回はSBGKの影響は少ないが「RSN杯2nd」に出陣した黒赤Rでの(裏の)キャプテンの魅魔様による「敵が動く前に潰すディフェンス」の有効性を試すために、積極的に前へ飛び出すディフェンスを実践してみることになった。

中盤を颯爽と駆け抜けて桜吹雪と共にボールを強襲する姿はまさしく、春の嵐
だけど元々が非力な妖精なのでなんとなくオチが見えてきそうだ。














今回はホワイトもいるので偶然Fで放ち損ねたリーサルツインも撃てるZE!
偶然Fでは三姉妹や閻魔を押しのけてヘディングを放っただけに結果は期待できる……カナ?















【やる気はあるけど実力がない黒魔法使い】

6.ユキ(MF 左ボランチ)


マイと同じく初代黒赤マジックの控えでみょんの代わりとして呼ばれた双子白黒魔法使いの片割れ。
試合中はマイのサポートに徹するが本人もまだまだ子供なのか、時々前に出しゃばってくるシュート力はぬるぽよりも低い。
よって、唯一の必殺シュートであるクリムゾンマジックでさえもあっさり止められてしまう。

ってか紫モヤシの言うとおり、魔理沙以外はこんなんばっかしかい!!














【友達はボールと人形だけな七色人形遣い】

4.アリス(DF センターバック)


魔理沙とのマスブレ強化パーツとして紫モヤシと共に引っ張りだされたごっすんごっすん。
上海と共にDFラインの司令塔として中央に居座り、上海と共にボールを奪う。
でもって上海にボールを前線まで運んでもらう…って本体は何やってるの!?

だけどまぁなんだかんだ言ってもしっかり守ってくれる(というか他のDF陣が頼りにならない)ので細かいことを言うのはやめた方がよさそうである。














【弾幕と共に(冬だけど)春を告げる春告精】

3.リリーホワイト(DF 右サイドバック)


毎度おなじみの『春ですよ〜!』の叫びと共に弾幕をぶつけにかかる、ある意味ブラックよりも攻撃的危ない妖精。
「今冬だ!!」などという突っ込みを受けようがお構いなしでとにかく弾幕攻撃。

でも完全自己中というわけでもなくボールをもらったらしっかり虹パスで前線にボールを送るし、ブラックとのリーサルツインのタイミングも合わせてくれる…と思う。














【怨念を忘れてしまった、ただの騒霊】

2.カナ(DF 左サイドバック)


「偶然カップファイナル〜」では今まで虐げられてきたことによって会得した怨念(まっぷたつの剣)の力でもって奴当たり的に暴れまくった騒霊。
その怨念の力(乱数の)神が宿っているとしか思えないほどの性能であり、高コストFW陣を次々とふっとばして追い返すなど、通常では考えられない活躍でチームに貢献した。
だが、そんな現状に満足してしまったせいか今は怨念の力をほとんど発揮できなくなったようだ。

怨念を忘れた騒霊はただの騒霊ということで今回ばかりは以前のような活躍は期待できないだろう(むしろそれが真の姿ともいう)














【本家よりも動かない大図書館亡霊】

5.幽々子(DF スィーパー)


とある理由(花映塚の部での暴食が原因で太ってしまったからダイエット目的)で参戦表明してきた冥界最強の亡霊。
でもポジションは「偶然カップファイナル〜」と同じくスィーパーであり、自分からはほとんど動かずただ向こうから来るのを待つだけである。

そんなんじゃいつまでたっても目的は達成できm(ピチューン)














【SGGK(スーパーギガグータラキーパー)の異名を持つスキマ妖怪】

1.紫(GK)


やはり幽々子と同じような理由(藍がRSN杯2ndに出向いてて不在なのをいいことにおやつをつまみ食いしまくっていたの)で参戦表明してきたと思われるスキマ妖怪。
「偶然カップファイナル〜」にて主催者(○かむー氏)から『SGGK(スーパーグレートゴールキーパー)』を超える『SGGK(スーパーギガグータラキーパー)』の烙印が授与されたついでにSGGK(スーパーギガグータラキーパー)化すると口調がフ○ーザ様となってしまうという、ネタ塗れにされたイロモノキーパー。

それでも能力自体は悪くないので守る時は幽々子様と共にしっかり守ってくれる…が、どこまでアテにしていいかは謎である。










どうでもいいけどな○ま○あ監督のカリスマ姉の件といい、な○むー氏の毒舌ぶりは凄まじいよねぇ…
まぁそこがあのお方のカリスマだからいいというか、むしろこれからもどんどん毒舌ぶりを発揮してほしいのが個人的希望だったりしますが(笑)