俺だって…俺だってマウンテンに行きたかったんだよー!!
あーもう、妬ましい!!こうなったら実況大会開いてやる!!大会
略して水橋杯 参加チーム
チーム名:黒赤ぱるっく
略称 :水黒赤
監督 :やみなべ
LV アイテム
11.美鈴 H 疾風の靴
10.てゐ 2 ミサンガ
9.人形(リグル) 3 スパイクシューズ
8.人形(黒リリー) 3 ネックレス
7.人形 2 透明人間ブーツ
6.人形 2 なし
5.人形(理香子) 3 春の足音
4.人形 2 妖怪カメラ
3.人形 2 なし
2.人形 2 なし
1.人形(夢子) 3 グローブ
コメント
前に種として作ってたものがたまたま夢子ちゃん並んでるから、せっかくなのでこれでやってみる
ぶっちゃけ、いぢめに近い展開になりそうだけどそれはそれということでよろしくですww
おまけの即興黒赤ドキュメンタリー
現在地:(たぶん)紅魔館
美鈴「……」
てゐ「〜♪」
美鈴「なんでこんなことになったんでしょうか?」
てゐ「人形が一杯余ってるなら有効活用して遊ばないと損だからウサ」
美鈴「それはいいんですが、だからってこんな低レベル帯にあんなのを用意するのは…
(キュピーン)あまりにも卑怯すぎるでしょう」
夢子「あんなのとは失礼ですね」
美鈴「うわっ?!人形がしゃべった!!!」
夢子「私は神綺様の手によって作られた人形です。神綺様に作られたのでしたらしゃべっても当然でしょう」
美鈴「つまり、本物ですか」
夢子「そういうことです」
美鈴「だったらますますやばいじゃないですか!!
2試合目終了時のチーム相手に悲しみドールなんか飛ばしたらシャレになりませんよ!!」
てゐ「そんなこと知ったこっちゃないウサね」
夢子「それよりなぜ私はこんなところに来なければいけないのでしょうか…」
美鈴「こっちが聞きたいですよ。そもそも魔界の方はいいんですか?」
夢子「神綺様が某所へと出かけていますし、ユキもマイもありすも大会中ですからしばらく家を空けていても大丈夫でしょう……
もっとも、そろそろ入れ替わりがバレてもいい頃合いなんですが」
てゐ「だいじょーぶだいじょーぶ、どうせ気のせいの一言で済ましてしまうにきまってるウサ。もっとも対戦相手はどうかはしらないウサけどね」
夢子「神綺様の演技力は魔界随一のひどさなので、到底そうは思えませんが……
なぜ、対戦相手が大丈夫ではなくなるのでしょうか?」
美鈴「一体何の話でしょうか?」
夢子「貴方には関係ないことですので気にしないでください」
てゐ「どうしても教えてほしいなら教えてあげるけどどうするウサ?」
美鈴「…(少し考えて)聞けばロクでもない企みの共犯者としてヒドイ目にあわされるフラグが立ちそうなのでやめます。むしろ、私は貝となります」
夢子「懸命な判断です。ですが、対戦相手が大丈夫ではない件はお答えもらいますよ」
てゐ「私達に負けたチームはもれなく生命抵抗力判定が必要なお師匠様の手料理を食してもらうことになってるうさ」
美鈴「…なんだかもう話についていけない上に突っ込むの疲れましたから試合は開き直って私もひりゅうのけんをぶちこみます。
そりゃぁもう蹴り殺す勢いで」
てゐ「ちなみに、私達が負けたら私達が食すから覚悟するウサ……うさうさうさ(ガクガクブルブル)」
美鈴「………」
夢子「………」
美鈴「理不尽なのはいいとして、永琳さんの手料理ってどれほど危険なんでしょうか?」
夢子「わかりませんが、あの兎の反応からして判定は6ゾロ以外全て失敗とみていいでしょう」
てゐ「あぁぁ…お師匠様。にんじん感覚でマンドラゴラ入れないで。塩と砂糖間違えないで
ついでにそれは小麦粉ではなく洗剤ウサ…(ガクガクブルブル)」
美鈴「こうなれば、生き残るためにもここは鬼となって大虐殺を行いましょう」
夢子「そして、屍の山を作り上げて逝きましょう。全ては…」
美鈴夢子「私達が生き残るために!!」
なお、その後どうなるかは試合後をお楽しみに
ちなみに試合結果
一回戦(2Pサイド)
対戦相手:動かない裁判所
監督:精神歪曲
スコア:4−1(勝利)
得点:美鈴(ひりゅうのけん1点・シュート2)理香子(強烈シュート1点)
ねじ込み 美鈴シュート→てゐ
二回戦(2Pサイド)
対戦相手:紅い名鉄六二〇
監督:ぜっとんさん14歳
スコア:2−0(勝利)
得点:夢子(悲しみドール1点)美鈴(ひりゅうのけん1点)
準決勝(2Pサイド)
対戦相手:虹色しっと団
監督:永久
スコア:0−1(敗北)
得点:―――
総合成績:ベスト4位
総得点:6
総失点:2
得点:美鈴(4点)・夢子(1点)・理香子(1点)
ねじこみ:てゐ(1点)
戻る