主な登場人物



蓮子 N.N烏龍子
メリーのパ○○を求めて玉神楽世界を爆走する主人公。
契約したコダマがアレ過ぎて頭悩ませて中



早苗 N.N混沌ふるーつ
サ○シのピカ○ュウ的なポジの同行者。通称フルーツ(笑)。
常識に囚われない行動を起こすが、今回はまだおとなしめ・・・



サニー N.Nホット魅琉苦
初期イベで獲得できる光の妖精の一人。
悪戯に命をかけるボクっ娘である意味フルーツ(笑)の天敵



明羅 N.Nしえぞーさん
男に間違われやすいストイックな侍さん。
常識あるようにみえて、実はあまりなかったり(ぇ



穣子 N.Nやきいものこ
田舎訛りのすごい豊穣の神様。
現在秋ということもあってテンション大幅上昇中。



大ちゃんプリン(外部)
酒場の副マスター。たまりにたまった鬱憤のせいでちょっと壊れ気味


揖斐丸(外部)
またの名をH監督。今回も平常運転な扱い


本篇開始はこの下

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現在地:酒場



                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ コトシノコウロウムサークルサンカナシ
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ・ヮ・ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  リユウ?ムコウノナカノヒトニキケ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━














早苗「大!」











サニー「変!」











穣子「身!」















早苗「ふははははは!!!素晴らしいぞこの力ぁぁぁ!!」



サニー「ボクのこの手が真っ赤に燃えるぅぅぅ!!」



穣子「オラは新世界の神になるだ!!」



蓮子「くっくっく、どうやら組織の強化改造実験は大成功のようだ(にた〜り)」



早苗「えぇ、進化を果たしたこの新生早苗ちゃんがいれば、この先勝ったも同然」



サニー「泥船に乗ったつもりでいたまえ」



蓮子「泥船はともかく、期待はさせてもらうわよ。私のYA☆BO☆U☆のために」



穣子「ははーわかってるべさ。ますたぁどの」


カナ「………」



蓮子「ちょ、ちょっと!そこ何ぽかんとしてるのよ!!早く突っ込んで頂戴!!」



カナ「いや、久々に出番があると来てみたらあまりの空気に……」



蓮子「なんでもいいから突っ込んでよー!!」



カナ「な、なになに?なんでそこまで必死なわけ??」


明羅「そういうお年頃って奴ではないのか?」


カナ「それはたぶん違うと思うけど、さしあたって道路標識で頭をどつけばいいのかなかな?」



蓮子「そうそう、それで思いっきり頭をぶん殴る……」



蓮子「って道路標識!?



カナ「ここへ来る途中に丁度よさげなのがあったから引っこ抜いてきたのだけどそれが何か?」



蓮子「変更!殴るのはフルーツ(笑)に」



早苗「いえいえ、殴るのはそこのクソガキ妖精にどうぞ」



サニー「よしバッチコーイ!白羽取りするぞー」



穣子「いやいや、殴るのは蓮子d……」


穣子「あるぇ?」


早苗「うけながしを使わずむしろ仁王立ちとはさすが命知らずの妖精です。そこにしびれるあこがれるぅ」



穣子「ここはオラにまわすべきところじゃないのかー!?」



サニー「そんなのかんけーねー!さぁかもんかもーん(くいくい)」



穣子「早まるな!サニーどんは進化して岩属性が付加された今の状態で闘属性の攻撃を受けたらまずいべさ!」



蓮子「前回炎弱点だというのに平然とたき火の中へ手を突っ込んでた奴の台詞じゃないわね(ぼそ)」



サニー「失敗が怖くて何が挑戦だ!ボクはふぬけなフルーツ(笑)と違うところをみせる!!バッチコーイ(パコーンパコーン)」



明羅「その意気込みは買うがさすがにやめておけ。お主は防御型ではなく回避型であるのだから、どう足掻いても無理だ」


サニー「そう言われるとさらにやりたくなるのが妖精さ♪」


明羅「……そうだったな。妖精とはそういう種族であった。なら止めやせん。好きにしろ」



早苗「そういうことですから、その生意気な鼻っ面粉々バラバラに砕いちゃってください」



カナ「………何か、以前に比べてものすごい濃い面子が集まってない?」



蓮子「実はそうなのよ。とにかくメリーのパ○○を求めて玉神楽世界に入ったはいいけど、契約したのはこんなアクの強い連中ばっかりで………」



蓮子「だからカナちゃん。あなたが居ないと私は…私は……」


蓮子「いつか誰かを殺しそうでこわいわー(ギリギリ)


揖斐丸「ウゲークルシイ……



穣子「ちょ、蓮子どん蓮子どん!無意識にH監督どんをチョークスリーパーで絞めるのはよすだよ!!」



早苗「泡も吹いてますし、このままいくとバブルこうせんが放てるかもしれませんね」



穣子「そんなこと言ってる場合ではねーべ!起きろ起きろー寝たらしぬべさ!!ばしばし(H監督をおうふくビンタ)」



早苗「これぞまさしく拷問だ!とにかく拷問せよ!!ですね。なのでせっかくだから早苗も腹パンで拷問に加わりましょう。どすどす」



サニー「(暇つぶし的にH監督へ投石しつつ)そんなことより斬撃マダー?びしびし」



カナ「…………もうわけがわからないからリセット的な意味を含めて全員吹っ飛ばす。それでいいわよね」



明羅「別にかまわんが闘属性では風属性持ちのふるーつ(笑)に致命傷は無理だぞ」



カナ「フルーツ(笑)には標識のコンクリート部分(たぶん岩属性)で殴るから大丈夫」



明羅「ならば問題ない。好きにやれ」



カナ「じゃぁそういうことで、らんぺーじごーすといっきまーっす」















どがどがどがどがどがどがどが……










ピチューンピチューンピチューンピチューンピチューン
















……





早苗「とまぁふざけるのはこの程度として、お久しぶりですね」


カナ「蓮子はともかくフルーツ(笑)とは何かと顔合わせる機会多くてあんまり久々な気がしないのだけど」


早苗「早苗は人気者ですから仕方ありません」



早苗「えぇ、早苗こそが人気者でなければいけませんから、早苗より人気のある輩はデストロイ!!



カナ「……」


早苗「…なんて考えてませんよ」


明羅「冗談であるなら、そんなマジな目で語るでない」



カナ「大丈夫よ。フルーツ(笑)は前からこんなだったし、気にしてないから」



蓮子「それでもこのフルーツ(笑)の暴走を止めるために氷属性持ちの誰かと契約したいところだわ」



サニー「フルーツ(笑)は進化してからますます氷に弱くなっちゃったもんねーにやにや」


進化前


進化後






早苗「そういうクソガキ妖精も進化してさらに弱点増えましたよねー」


進化前


進化後





穣子「オラも進化したせいでがさらに苦手になったべ」


進化前


進化後





カナ「それ、進化というより弱体化って言わない?」



蓮子「確かに進化前に比べて弱点は増えたけどステータスの底上げちびでは覚えれない新たな技の追加という利点を考えれば進化を選ぶ方がよかったのよ」



蓮子「それにル○ーダ機能が追加されるまでは今の面子で頑張らないといけないわけだし……あぁ、憂鬱」



カナ「なんていうか、以前のような邪魔する輩を踏み砕くようなパワーが全くみられないのだけど、どうしたわけなの?」



明羅「年頃のおなごにはよくあることだろう」



穣子「蓮子ドンは年頃だもんな。それが自然、気にすることなかれだ」



サニー「そーなのかー…つまり、ぞくにいう『せいり』って奴か?」



早苗「そのとおり。今の蓮子さんは体内の力の流れが「せいり」仕切れずに制御不能となっているために整理中なんです」



サニー「………へ〜人間って大変なんだね〜」


蓮子「………」


早苗「(ふっ、こんなでたらめにあっさり騙されるなんて所詮は妖精。Hと同類ですね)」


サニー「(ふふふ、ボクが何も知らないと思ってしてやったりな顔してるし、フルーツ(笑)ってホント単純だよね)」


カナ「……何かこの二人の間に得体のしれないオーラが漂ってるのだけど(滝汗)」


穣子「二人とも仲いいからその影響だべさ」


明羅「宿敵と書いて『とも』とも呼ぶ場合もあるし、あの二人はそういう関係なのだろう」


蓮子「どちらにしろ、ルイー○の酒場が解放されて新しい面子が確保出来たらあいつらを真っ先に酒場送りしてやるわ」



早苗「そんなひどい><」



蓮子「うっさい!解雇されないだけマシと思いなさい!!」



穣子「解雇はかんべんしてくんろ〜おらには食べざかりの子供をわんさか抱えてるんだべさ〜」



蓮子「知らんわ。どうせその子供たちは芋達の事なんでしょ」






穣子「なにをいうべか!おらの育ててる芋を馬鹿にするとは許せん!!」






カナ「さっきから話についていけなくて置いてけぼりにされてる気がしてきたけど、そもそも馬鹿にするような要素どこかにあったわけなの?」



明羅「わからんが少し落ち着け。いくらなんでもそんなくだらん理由でマスターに歯向かうのは契約に反するぞ」



穣子「く・だ・ら・ん理由だと〜〜〜



明羅「違うのか?少なくとも拙者の目や耳には何癖付けてマスターに逆らう愚か者のようにしかみえんが」




穣子「その喧嘩勝った!!おら達の力をみせつけてやるべぁぁぁ!!!!(ごぁぁぁぁぁぁ)」




早苗「せっかくなので神奈子様特注のアルコール度数98%イモ焼酎その可愛い芋達を突き刺した薪もどうぞ」




穣子「よしきた!さぁいくべさーー(イモ焼酎を全身にかぶって薪の先端を着火)」



サニー「ささ、明羅にーちゃんも向日葵油をどぞ」



明羅「拙者は女だ!!っと訂正させたところで、悶絶油地獄の挑戦状をたたきつけられたなら断るわけにもいかん。受けて立とう(向日葵油をかぶって刀の先端に火を着火)」



明羅「準備万端!さぁかかってくるがよい(ぬるぬる)」







穣子「うぉぉぉぉおらのこの手が真っ赤に燃えるぅぅぅうぅぅ!!」







大ちゃんプリン「お前らそういう事は外でやらんかぁぁぁーー!!」










竜巻「飛龍昇天破」
(イメージ画像)



















どっごーーーーん   きらきらーん


























早苗「た〜まや〜」


サニー「ムチャシヤガッテ・・・」


カナ「………」





蓮子「あぁぁ……本当に頭が痛い。なんで私はこんな連中と契約なんか結んだのよ」



カナ「あーうん、蓮子が以前のようなパワーに満ち溢れていない理由が納得できたわ」



早苗「以前のパーティーだと戦力は元より会話面でもカナさんがいろいろと突っ込んでくれてた上に厄神さんとかネズミさんが裏で調停してくれてましたからねぇ」


カナ「それ以上にフルーツ(笑)がおとなしめにみえるなんてどんだけ酷いのよ」



蓮子「そうそう、だから早くカナちゃんとKE☆I☆YA☆KU☆したいのよ〜」



カナ「……あ〜うん、渇望されるのはうれしいんだけど、どうせなら閻魔様とかみたいなのと契約して粛清してもらう方向の方がいいんじゃないかなかな?」



カナ「……(心の声:まずい、今の蓮子と契約したら絶対ただじゃ済まされない)」



蓮子「それいいわね〜…ただまぁ現実問題閻魔様のカードは入手困難な上に店で買うとなるといくらかかるかわからないわけで(チラチラッ)」



早苗「それ以上に閻魔様なんてあんなお堅い人いりません。どうせなら妹様と契約して全部HA☆KA☆I☆してもらいましょう」



サニー「『あなたがコンテニュー出来ないのさ』って奴か、わかるぞ」


カナ「どちらかというと『あなたの人生ゲームオーバー』になる可能性の方が高いような」


早苗「コイン一個用意すれば大丈夫です」



蓮子「どちらにしろ先立つものは必要じゃない。だからまずは金のためにジムレンタル戦でどんどこ稼ぐのよ」


早苗「それはつまり、稼げば稼ぐほど早苗達の解雇が早まるということなんですか?」


蓮子「ぶっちゃけそうなるわね」


早苗「ひどい話です。だが、それがいい」



サニー「ここでボクが倒れても第2第3の刺客…主にルナチャとスターが立ちはだかる」



蓮子「それはそれで具体的過ぎてありえるのよねぇ。実際ルナチャとかスターって使い勝手いいコダマとか聞くし」



カナ「てか、対戦で稼いだ報酬で解雇されて自由の身になるってほとんど剣闘士のシステムなんじゃない?」



早苗「あながち間違いではないかと。ただカナさん側のレンタル戦は自由というより出番を勝ち取るためと立場は全く逆なんですが」



サニー「ちなみにレンタル戦はどんな感じだー?」


カナ「最初は勝手がわからず苦労したけど今はなんとかかんとか勝率5割程度をキープ。面子はチーム傾向でよく変動するけど今はこんな感じで落ち着いてるわね」








コスト1
出番は少ないが存在そのものが牽制になってる騒霊。パーティーリーダー。


コスト2
氷だけでなく樹や鋼のサブも充実した多芸なくろまく。でも使うのは氷ばかり…


コスト2
鈍足気味は先制技でカバーな魔界人。一人で3人沈めた事もある撃墜数トップのエース。


コスト2
鋼の耐久の高さとカウンター技を持つ人形。どうみても扱いは刃の盾w


コスト3
ちびだけど属性が2個ついてる仙人。強いはずだがなぜか撃墜数稼げないのはやはり本人の性質ゆえ?


コスト1
岩の先制技による速度の速い風系迎撃要員……のつもりだったが、カナ以上に出番ない。やはりこれも本人の(ry





カナ「後小傘が率いてる第2の方は試行錯誤の繰り返しでまだ安定はしてないとか」


蓮子「でも送られてくる報酬は第1と大きく差は開いてないのだけど……」


カナ「う"……いやまぁその〜(滝汗)」


早苗「これは拷問ですか?とにかく拷問しましょうか?」



サニー「拷問だ!フルーツ(笑)をとにかく拷問せよー!!」



蓮子「面白いから許可する」


早苗「くっくっく、マスターの許可が出たから早速拷問しましょうか。覚悟してくださいね」



カナ「……」


早苗「さぁて、まずは鞭うちから……」


サニー「(いそいそと縄を取り出しつつ)その前にまず縛らないとね♪」


早苗「いいですね〜ではせっかくなので視聴率稼ぐためにエロっぽく・・・・・・」



早苗「って何早苗を縛ろうとしてるんですかー(お祓い棒振り下ろし)」



サニー「(ボコッ)むぎゅ…だってフルーツ(笑)が許可したから」



早苗「だからなんで早苗を縛ろうとするんですか!話の流れからここはカナさんでしょう。全く妖精はこれだから……」



カナ「……一つ突っ込むけど、今回拷問受けるの私じゃなくフルーツ(笑)だから」


早苗「……へっ?」



カナ「えっと、さっきサニーは『拷問だ!フルーツ(笑)をとにかく拷問せよ!』と叫んで、蓮子はそれを許可したわけだから…」



蓮子「つまりそういうこと。まぁ世間一般的の早苗の調教シーンって割と需要が高いようだし」



蓮子「ここは一つ身体を張って稼いでくれないか・し・ら(はぁと)」



早苗「……………報酬次第で受けましょう」





カナ蓮「あっさり受け入れた!?」



早苗「財政難を救うために身体を張る健気な早苗ちゃんという図も面白そうですし、たまにはこういうオチもいいでしょう。なので遠慮なくとにかく拷問しちゃってください」



カナ「その常識に全く囚われない思考……やっぱりフルーツ(笑)はフルーツ(笑)だったのね」


サニー「じゃー望み通りまずは縛るぞ〜えっとまずここを通して…さらにこことここを」



早苗「いえいえ、色気出すためにまずはこことここを通してください。さらに。マニア心をくすぐるようギリギリのラインでHA☆DA☆KE☆を……」



蓮子「よしよし。いい絵が取れそうだしこれで次回の収入はがっぽり間違いなし」



カナ「………その前に規制されるんじゃないの、これ?」



蓮子「その時はその時。この際いろいろな鬱憤を晴らすだけでも十分よ!」



大ちゃんプリン「ですです。前回どころか今の今まで酒場をめちゃくちゃにしてくださりやがったお礼も含めてとにかく拷問に参加させてください!!」



カナ「そうね。なんだかんだいって私も私で今まで散々な目にあわせてくれたわけだし」



カナ「それを公認でお礼まいりさせてもらえるなら乗っからない理由はあんまりない!」




蓮子「そーそー!後で何かいろいろ面倒が起きそうだけどそんなの知ったこっちゃない!!今日はとことんひゃっはーするわよー!!」




カナサニプリン「おー」





早苗「意気込むところ悪いのですが、さすがにやりすぎは勘弁してくださいよ。早苗ちゃんはどこぞのドM天人とは違って頑丈ではありませんからほどほどに…」







早苗「アッー!!!








……





ガチャピン「バモケー(とまぁこの先はさすがに年齢制限入りそうなんで一般公開は止めまっさー)」



ムック「モケー(続きがみたい人は賽銭箱にご寄付をどぞー)」





ぷつん







続け?






収録日(8話終了)時点の現メンバー?






































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