現在地:酒場



                        ,ヘ/L──- 、
 U [] V 日 ▽ U [] V    Lニ)r_」=== イ ワタシノデバンマダー?
 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡     ,ヘ、i ノノλノハノヘ  
く|   ,..-──-ヘ/i |>[] 目   .。,'  `(ハリ ・ヮ・ノi) ',
 ヽ、 ,'y,..-=== y + /<>  ____|~~| .i >〈(つi!と!)  i
 <>〈`'γ ノノハノノ /| <>     .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 .<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
  <>' 〈(つyiつ.||>  ワタシノデバンモマダー?← 妹様等身大POP(常に喋ります)
     ,く/_!__」>,  ━┳━     ━┳━     ━┳━








蓮子「・・・という夢をみたんだ」


早苗「唐突に何言い出すんですか?」



蓮子「いや〜なんか7個集めたら願いが叶うという○玉を求めて下僕と共に旅へと出て、あれやこれや苦難旅のにようやく「メリーのパ○○ーおくれー!」っという願いを叶えてもらったら、その晩挑発的な格好したメリーからベットへと誘われて・・・・・・」







蓮子「ヒャッハー!





蓮子「っとルパンダイブをかましたらいきなり目の前が真っ暗になって・・・・・・」



蓮子「気が付いたら、なぜかパンツ一枚の毛布にくるまった格好で廊下に転がってたのよ」



早苗「・・・(なにが起きたか大体察しましたが、やさしい早苗ちゃんは何も言わない事にしてあげましょう)」



蓮子「あ〜あ、せっかくガードの固いメリーのパ○○がゲットできるチャンスだったのに、なんであんなとこで目が覚めるのだが」



早苗「とかいて儚い(ぼそっ)



蓮子「何か言った?」



早苗「とかいて(パンツ)穿かない…ですお( ^ω^)」



蓮子「なかなか上手い事言うじゃない(笑)」



早苗「ですよねー早苗的にも上手く言えたと思うので、丁度そこの奴隷として働いているゼフユナイテッド元H監督様の褌を剥いでみようと思いますがいいでしょうか」



蓮子「面白いから許可しよう」



H監督こと揖斐丸「ちょっとまて!なぜそうなるっていうか、なぜおれはここで働かされているんだ!!」



早苗「詳しくは知りませんが、なにか○学生に手を出そうとした罪でカリスマスターから強制労働に服役されているとか…」



揖斐丸「そんな事実はない!全くの冤罪だ!!」



早苗「では証拠をみせましょう。カリスマスターの本拠地にあったログです」


〜〜〜





〜〜〜






H監督「………これ、どうみてもお前らのオーナーのことだろ」



蓮子「でも前例がないオーナー前科があるH監督とではどちらが信用あるか、結果は火をみるより明らか」



大ちゃんプリン「ですです。ついでにいえば例え冤罪だろうとも皇帝様の溜まりに溜まったツケ分を返してもらう義務は消えませんから」



揖斐丸「だからそのツケ分は一山当てた後に倍返しするっと」



大ちゃんプリン「明日の大金より今日のご飯の方が大事なのです」



皇帝「その通り、明日の大金より今日のご飯の方が大事なのよ(むぐむぐ)」



蓮子「同じ台詞でも堅実な運営を心掛ける大ちゃんプリン怠惰の限りを尽くす皇帝とでは、全く意味合いが違うわよね……死にたくないから大声で言わないけど」



早苗「しかし、そんな流れをぶった切るのが早苗ちゃんのジャスティス!皇帝は遠慮するb」













ぼげらぁぁーー!!(ぴちゅーん)
















蓮子「なんか夢の中でも似たような場面みたことあるのだけど……こんなのでこの先大丈夫なわけ?」


早苗「大丈夫だ、問題ない(即復活&キリッ)」


蓮子「さなえをかいこするから、もっとよい下僕を頼む」


早苗「そんな酷い>< 早苗ちゃん泣いちゃいます、よよよ……(´;ω;`)」



蓮子「本当、不安しかないのだけどまぁいいわ。夢の通りなら博麗神社の裏山のとある洞窟の奥に存在する瓏界玉神楽の世界には願いを叶える○玉があるはず」



蓮子「それを求めて、私はこいつと旅に出る!!」



早苗「○かちゅー♪」



大ちゃんプリン「どこへ出かけるのかわかりませんが、さすがに一人では危険ですよぉ。某ぱんつますくな変態親父ぽ○ぱ○○さんと同じ運命たどってしまいますので、まず仲間を探しませんと」



蓮子「じゃぁ大ちゃんも一緒に来なさい」


大ちゃんプリン「わ、私ですかぁ(´Д`;) かりすますたーれみりあ様の許可がないとちょっと…(滝汗)」


蓮子「冗談よ冗談。でも、酒場なのに仲間を勧誘できないなんて不便だわ」


早苗「少しはル○ーダの酒場を見習うべきです」


大ちゃん「えぅ……反論すると、シリーズによってはただの預かり所なんですが(ぼそぼそ)」


蓮子「はいはい、大ちゃんいぢめもその程度にして、玉神楽世界へ入るわよ。そしてまずは勧誘」



早苗「勧誘方法は拉致でいいですか?」



蓮子「もちろん。それで仲間にならなかったらとにかく拷問にでもかけておきなさい」



早苗「さぁーいえっさー! 拷問だ!とにかく拷問せよ!



大ちゃんプリン「……お、鬼がここに(滝汗)」


皇帝「でもカリスマスターはあんたを拉致同然で勧誘してきてそのまま無理やり服従させられたんじゃなかったっけ?」



大ちゃんプリン「そんなことありません!かりすますたーれみりあ様は孤児だった私を拾ってくださったやさしいお方です!!



皇帝「見事なまでの洗脳っぷりね。あんなんにいいよう扱われてるなんて同情するわ」



揖斐丸「だったら俺にも同情してくれ!」



大ちゃん&皇帝「てめーはだめだ!」



カメラ係のG&M「バモケー(大丈夫だ、俺等はちゃんと同情してやるよ)」



揖斐丸「お前らの同情なんかいらん!!」



早苗「では、この早苗ちゃんからの同情はどうでしょうか?」


揖斐丸「それは………捨てがたい。捨てがたいが、受け取れば霊夢が嫉妬してしまうよなぁ(チラッ)」


皇帝「………」



揖斐丸「あーいやまてよ。嫉妬してヤキモチを焼いている霊夢というのもいいな。そうやって改めて俺という存在の良さを理解してもらえて、あ〜んなことこ〜んなことを……ぐふふ」



蓮子「いい気分なところ悪いけど、その心の声思いっきりに出してるわよ」



揖斐丸「何ぃ!?それならそうと話が早い!!俺は霊夢一筋だから安心して俺の胸に飛び込んでk」
















モガガル!?














早苗「ふふふ、やっぱりH監督様はこうでなければH監督様ではありません」



蓮子「モガガル!?はH監督以外では到底真似できない芸当だし、これからも1話1モガガル!?頼むわよ」



揖斐丸「………(返事がない、ただの屍のようだ)」


蓮子「みるものみたし、早速玉神楽の世界へ……」



早苗「れっつごー!!」















ということで、玉神楽再開に伴い再び始まった蓮子の大冒険。
果たして蓮子は無事に「メリーのパ○○」をげっつできるのか……

それは誰にもわからない




続け












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