現在地:酒場
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U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ ゲンザイタイカイウンエイチュウ
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ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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<>' 〈(つyiつ.||> サンカキボウシャハコチラマデ゙← 妹様等身大POP(常に喋ります)
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揖斐丸「なんだこの請求書は!女将を呼べ!!」
小傘「な、なになに?いきなり大声喚き散らして……しかも褌一丁で一体なにごと?!」
雛「褌はともかく少し前に出オチ的なシャウトかましてたくせに何言ってるんだか……」
小傘「失礼な!少なくともわちきはあんな褌一丁で登場なんて真似はしてない」
ナズーリン「それより、君は一体何なんだ?まだまだ寒い時期に褌一丁で登場なんて以前に宝塔を吹っ掛けられてきた強欲店主以外にいるとは驚きではあるんだが…」
揖斐丸「俺も好き好んでこんな格好してるんじゃない!!大体こんな格好する羽目になったのはお前らのせいだろ!!!」
ヤマメ「お前らのせいっと言われても……心当たり全くないんだが」
早苗「そうですよ!全くこんな清らかで由緒正しい早苗ちゃんに向かって濡れ衣を着せようだなんて、タイダルウェイブを食らいたいのですか!!」
ナズーリン「……一応言っておくが、いつぞやみたく酒場内でタイダルウェイブを放って大☆惨☆事な事やらかしたら春までゆっくり冬眠してもらうからそのつもりで」
早苗「ふむ。確かにタイダルウェイブは後片付けが面倒なので…少しランクを落として熱々の神の粥をこうドリャー!っと顔面にぶっかける方向ならいいですか??」
揖斐丸「いいわけあるか!それよりいきなり請求書送ってきやがった揚句にこの仕打ち…お前ら俺になんか恨みあるのか?」
雛「恨みねぇ…」
小傘「そもそもあんた誰?って聞きたいレベル」
ナズーリン「そういうことで、まずは自己紹介からしてもらおうか」
揖斐丸「上から目線かよ…だがまぁいい。ここへ来るのは久々なわけだし改めて自己紹介させてもらう。
俺はかの有名な霊夢の夫。忍夢いb」
神籤「乱れおみくじ連続引き」
揖斐丸「モガガル!?」
早苗「いけませんね。嘘はいけませんよ…あなたはH監督様であって忍夢揖斐丸(おしむいびまる)なんて名前ではないはずです」
早苗「ましてやあの皇帝の夫だなんて、そんな寝言は寝てる時だけにしてください」
小傘「えっ?てことは………この人間が前に皇帝陛下が言ってた噂の」
蓮子「その通り。あれが東方サッカー編の最初期から関わり合いがあり、私達のオーナーともっとも古くから付き合いのある盟友でもある件のH監督様よ」
雛「そう……あれがかの有名なH監督様なのね。以外とイケメンだけどまさかこんな褌一丁の変態だなんて思わなかったわ」
揖斐丸「変態言うな。これはいきなり借金取りが押し掛けて身ぐるみ剥がされた結果であって普段からこんな格好では……」
蓮子「前々からH監督様が貧窮を極めているとは聞いてたけど、ついに着る服まで差し押さえられるぐらいまで落ちぶれたのね……」
揖斐丸「黙って聞いてれば言いたい放題言いやがって……とくに今回の借金取りはお前らが放ったんだろ!」
蓮子「失礼ね!確かに私は前回皇帝が飲食した分とついでにスペカの巻き添えを食らって壊された酒場の修繕費をH監督宛てに請求はしたけど、借金取りまではけしかけてないわよ」
ナズーリン「そうだな。請求書はともかくとして身ぐるみを剥いだりするような借金取りと交友があればまず先にメリーの方へけしかけてるのは目に見えている」
蓮子「その通りよ。よくわかってるじゃない」
ヤマメ「わかりたくないのに、説得力があり過ぎるから困るよホント……」
蓮子「それより、借金取りだなんて誰の差し金で放ったのかしらねぇ……」
小傘「カメラ係〜何か知ってる?」
ガチャムッ「バモケー(いんにゃ。俺等は言われた通り請求書を送りつけただけでその後は専任の人にまかせっきりなんで)」
小傘「専任者っていうと…」
衣玖「それは私です」
雛「あらいらっしゃい?また来たの」
衣玖「えぇ、先日は臨時でありましたが今回は↓みたく蓮子様に改めて契約を結びました。時期的にご一緒出来るのはわずかですがよろしくお願いします」
蓮子「えぇ、この玉神楽編も3月で終了だから本当にわずかな間になるけどよろしく」
衣玖「こちらこそよろしくお願いします」
早苗「それよりよくまぁぬけぬけとこの早苗の前に姿現しましたね。早速先日のお礼をしたいのですがよろしいでしょうか?」
ヤマメ「あれは自業自得だろうが」
早苗「一応言っておきますが、貴女もお礼対象ですよ。ヤマメさん」
ヤマメ「私は依頼されたから仕方なくやっただけだ」
早苗「その割には随分楽しそうにしてましたが……」
ヤマメ「そりゃぁ当然さ。なにせ私はアイドルなんだしアイドルは笑顔が基本」
雛「うん、その笑みの裏側ではいい感じにどす黒い感情が混ざってて厄いわ」
早苗「全くです。いい機会なのでこの早苗が本当のバイドルというものを教えてあげますよ」
早苗「なので、早速これをお飲みください」
ヤマメ「さりげなくアとバを入れ替えてるところみると、H割アレの原料だろうし全力で拒否る」
蓮子「アレって…何?」
ヤマメ「以前アレでえらい目にあわされたからあまり思い出したくはないんだが、平たく言うと……飲んだらああなる」
カナ「うフふフフ……カゆ……うマ……」
蓮子「なるほど。飲んだらいつぞやのニート姫みたくなるわけね」
衣玖「ちなみに、あれは先日私と白蓮さんとで○イドルにしようといろいろやらかした結果です。その過程でヤゴコロ博士の薬を飲ましたりしましたが、特に問題はありませんので気にしないでください」
蓮子「私の眼にはもうすでに問題大ありに見えるのだけど、本当に大丈夫なの?」
衣玖「ぬこ化してないので大丈夫ですよ」
ナズーリン「それはもったいない。そういう技術があるならカナをぬこ化させて『かにゃ・あなべらる』にでもすればそれ系の人たちに絶大な人気を得られたかもしれないというのに…」
衣玖「…………」
ナズーリン「……その顔、もしかして副作用とかの問題ではなく素で気付いてなかったのか?」
衣玖「残念ながらその通りです…不覚でしたorz」
小傘「大丈夫。今からでも遅くないから早速トドメ…じゃなくって引導を」
雛「言い直してもやる事全然変わってないから」
早苗「そうです。結局やることは一つ。この薬を…」
揖斐丸「お前ら俺を無視するなー!!」
衣玖「まだいたのですか?私はどこぞの褌剥ぎではないので褌だけは残してあげたというのに、そんなに葉っぱ装備の仲間入りとなりたいのでしょうか?」
揖斐丸「意味が若干違う!お前は全部はぎ取って代わりに褌を残していったんだろうが!!」
衣玖「空気を読んだ結果です」
ナズーリン「確かに褌一丁なのはお約束ではあるが、実際問題どれぐらいの額を請求したわけだ」
衣玖「はい、依頼受けた額は○○○です」
ヤマメ「……なんだそれは?吹っ掛けるにも程があるぞ」
雛「えぇ、いくらなんでもそれは酷過ぎるわ」
蓮子「ちょ、たかが飲み食い程度でそんな額請求するわけないじゃない。精々×××ぐらいよ」
ヤマメ「それも十分多い気もするんだが、だったらなぜ一ケタ多くなってる」
衣玖「知りません。私はただ請求書に書かれた通りの額を請求するだけです。もちろん手数料は頂きますが、10%程度なので微々たるものでしょう」
ナズーリン「だが実際はこの額なんだろ。となると怪しいのは…」
早苗「…なんで早苗の方をみつめるのでしょうか」
ヤマメ「自分の胸に聞いてみな」
早苗「酷いです!この早苗に冤罪をかけようとするのですか!閻魔様に訴えますよ!!プンプン」
ナズーリン「ヤマメもそうだが、まだ私は君が犯人とは言ってないが」
早苗「えぇ、だからこの際はっきり言いましょう……」
早苗「犯人は早苗です!!どどーん」
ヤマメ「…………マヂデ(ポカーン)」
雛「うん、これ以上ないほどの潔さっぷりね」
早苗「当然です。なにせ早苗は悪い事していませんから」
小傘「そうなの?請求書の額を一ケタ増やすなんて十分犯罪になりそうなのに…」
蓮子「外の世界は犯罪だけど幻想郷…とくにH監督相手の取引なら全くもって問題ない。でも、一応理由だけは聞かせてちょうだい」
揖斐丸「あぁ、理由次第では後で個別指導と言う名の調教だ」
雛「褌一丁でその台詞はもはやHA☆N☆ZA☆I以外なんでもないわよね(ぼそ)」
衣玖「そうなればあることないこと…特に後者をブン屋に教えましょう。きっと高く買い取ってくれるはずです」
ナズーリン「……紅白巫女や某古道具屋の店主もそうだが君もずいぶんな守銭奴だな。そんなに貧窮してるわけか?」
衣玖「まさか?私はただビジネスの基本を忠実に守ってるだけです。貴重な情報ほど高く売るのは相場として正しい事ですから」
雛「ビジネスとしては正しくても、人道からは完全に踏み外してるのに気付いている?」
衣玖「私は妖怪ですから人の道から外れて当然でしょうに」
雛「……もういいわ。それよりなんでそんな真似したか教えて頂戴」
早苗「はいはい。請求額についてですがあれです。前回皇帝から暴行されたときに受けた傷の治療費と慰謝料込みで増やしました」
ヤマメ「なるほど。それなら仕方ない」
蓮子「十分納得できる理由が得られたことだし、男らしく責任取って請求額通り支払いなさい」
揖斐丸「お前ら、その掌の返しっぷりはなんだ…」
蓮子「だってH監督だし、払えないなら差し押さえも検討しざるを」
揖斐丸「もうすでに差し押さえられてるんだが…」
蓮子「そういえばそうだったわね。じゃぁ足りない分は労働で補ってもらおうかしら」
小傘「丁度ある催しのために忙しくなるしそれいいかも」
早苗「ですねーどうせなら龍冒険世界にあった奴隷の服なんかも着せてみましょう」
ナズーリン「龍冒険を題材にするなら、ムチは私のナズーリンロッドで代用すれば問題ないか」
雛「本家にもつるのむちというくさタイプの技があるし、いいんじゃないの」
ヤマメ「逃亡防止なら交代を封印する↓の蜘蛛の巣を使えば問題ない」
衣玖「その前に逃亡を試みた瞬間電撃を食らわしますけどね」
揖斐丸「お前ら鬼か!俺はもう以前のような奴隷なんk…」
魚符「龍魚ドリル」
揖斐丸「アッー!」
衣玖「払えるものがない以上もはや奴隷となってその身を削る運命しか残ってないのです。諦めて労働奉仕なさい」
揖斐丸「つい今しがた物理的に身を削られたんだが…ビクンビクン」
小傘「なんか痙攣してるけど大丈夫なのこれ…つんつん」
蓮子「H監督は“我々の業界ではご褒美です”をその身で体現してる存在だから無問題」
早苗「後はカメラ係に託す事として次はお礼まいり…なんですが、よく考えたら脱線ばかりでもう尺がないのですよね」
衣玖「えぇ、部外者ですけど本題が全く触れられてない現状こそ問題です。今は先に報告といきましょう」
早苗「なら善は急げ。蓮子さん、主人公らしく現状報告お願いします」
蓮子「うむ、任された。前回から始まった2周目だけど、レベル差もなんのそのな勢いで1周目EX3話まで到達したが……最後の最後に立ちはだかる最大の壁」
ヤマメ「1周目でも反則クラスだったが2周目は反則を通り越したチートだったな、あれは」
雛「最強レベルに到達してなおかつ有利なタイプで攻めても運ゲーにすら出来ないほどの強さだったし、これで何人のトレーナーが攻略を諦めたことやら……」
ナズーリン「幸い私達は無理ゲーを運ゲーに持ち込む事でH回目の戦闘でなんとか勝てた。ちなみに参考としてその時挑んだ面子は…」
〜〜〜
ぶらっく総帥(Dレミリア) 装備:サリエル(全員の状態異常を25%防ぐ) 幻月(混乱確立20%)
西行妖のスキルを封じるだけの存在だったが、闇属性とHP吸収技のおかげで青娥のHPを4分の3ほど削り取ってくれるという以外な活躍もあったり。
怪傑大なずぅ(Tナズーリン) 装備:ゾンビF(ダメ10%減) 夢月(睡眠10%)
西行妖の装備カードを封じるだけの存在。ナズが倒れるのが先か装備を封じるのが先か………
大首領えり様(エリー) 装備:魅魔(ダメージの8分の1だけVP吸収) ユウカ(ダメージの6分の1だけHP吸収)
対西行妖専用アタッカー。HPとVPを吸収しながらひたすら風属性で攻め続けるだけのお仕事です。
混沌ふるーつ(A早苗) 装備:てゐ(先制確立33%) 藍(地属性ダメ20%上昇)
対屠自古&芳香専用アタッカー。う詐欺の活躍により見事その二人を撃沈させてくれた。
駄蛙9なゐト(ADチルノ) 装備:妹紅(一度だけHP1で復活) ぬえ(一度だけダメ50%カット)
対神子専用アタッカー。エリーが倒れた時用の第二アタッカーでもあったが、撃破時はエリーのみで倒しちゃった…
おはなちゃん(幽香) 装備:夢美(凍結確立8%) 衣玖(雷属性ダメ20%上昇
対布都専用アタッカー…だったが、逆に返り打ち。仕方なく後はチルノにがんばってもらった。
〜〜〜
早苗「ふふふふ…この早苗は某所の早苗とは違うのですよ」
小傘「カナは当然として、まさかわちきがスタメン落ちとは…」
早苗「水を苦手とする相手もいなければカウンターの一本足も闘故に霊相手では…ですからね。仕方ないでしょう」
蓮子「まぁとにかくこの戦闘に限っては各面子と装備をにらめっこしながら頭フル回転で戦略立てたわけだけど…」
ヤマメ「勝った時は3名生存という、今までの苦戦はなんだったのか疑いたくなったぐらいあっさり突破」
ナズーリン「某所の1周目もそんな感じとか聞くし、その辺りは東方サッカーと同じなのだろう……実際やったことないが」
雛「私達は東方サッカーの選手登録されてないし、かといって他だとカナが登録されてない」
蓮子「私も私であまりおおっぴらに出てるもの少ないわけだし、そんな希少な存在全てが出演してる玉神楽は本当に貴重な存在だったわよね」
早苗「それだけに3月一杯で終了は惜しいのですが、何事にも終わりがあるのです。ですから……」
早苗「最後の最後には酒場が壊れるぐらいド派手に暴れましょう!!」
衣玖「っというわけで、3月17日の20時辺りから最初で最後の『黒赤と戦いたい祭り』を開きます。参加資格は3つ」
ナズーリン「1つ目。玉神楽を対戦可能状態にしている…とこれは基本か」
ヤマメ「2つ目。どんな面子にどんな装備カードで固めようが一切問題なし」
雛「もちろんこれはこちらも言えるから、どんな編成になるかはその時の気分とダイス次第」
蓮子「当日はまだ未登場のメンバー含めた全員が出てくるからかなりの大所帯だし、その上でゲストまで増えるのだから会場の用意なんか大変よね」
衣玖「そのための奴隷です。カリスマスター達も大会運営で忙しいので存分に働いてもらいましょう」
小傘「そして最後の3つ目。対戦結果はドキュメンタリーのネタとなるからどんな扱いになっても許せる人に限って挑戦可」
早苗「これらを抑えてれば後はもう何やってもかまいません」
早苗「えぇ、日ごろから御法度とされている酒場内での大規模なスペカぶっぱも可能ですから思う存分暴れられますよ」
蓮子「そうなのよね。何をやってもいいなら当日にメリーを呼び込んで酒に酔わせてあんなことやこんなことを…」
早苗「えぇ、当日は今まで散々な目にあわせてきた輩に目に物を見せてやりますよ…」
小傘「じゃぁわちきも便乗して今度こそあのにっくきちんちくりんを…」
ナズーリン「もはや完全に何でもアリだがとにかくあいつらがド派手に暴れても大丈夫なよう酒場を拡張(というかチャットを設置)させておくので興味あればくればいい」
雛「ただし、見ての通り当日は本当に何が起きるかわからないので来る時は遺書の用意をしておくことをお勧めするわ」
ヤマメ「じゃ、次は祭り当日で」
そんなこんなでお祭り編に続く…でいいのかな?
いつものおまけ(メインはもうほとんど変化ないので初登場キャラのみ)
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