現在地:地下デュエル場コダマコロシアム
レティ「テーブルターニング!!」
ナズーリン「うわぁー(ぴちゅーん)」
蓮子「あぁ、そんな。解決大ナズゥが…」
早苗「あはははは!!属性一致でない地攻撃でも一撃とは驚きの脆さですね」
レティ「あれは運悪く急所に当っただけだしたまたまたよ。たまたま」
早苗「そんなことありません!これは1%の実力と99%の奇跡の力です!」
ミ○ミン「結局は自分のおかげだと言いたいだけか(ぼそり)」
早苗「それはさておき、もう勝負はみえてますがまだやります?そっちはもう最後の一人に対してこちらはまだ二人…」
早苗「しかも秘密兵器な早苗に至っては全くの無傷ですよ」
蓮子「当然!まだ一人残ってるのだし、続行よ!!」
早苗「やめておきなさい。早苗達は種族値的にみても名実ともに最強のソルジャーと名高いADレティさんがいるんですよ。仮に勝てたとしてもその次には無傷でピンピンしている早苗が控えているんです。まさしく、どう足掻いても絶望!」
早苗「悪い事言いませんから大人しく負けを認めなさい。今なら、パンツ一丁で土下座すれば許してあげます」
蓮子「それなら是非ともメリーも一緒に……」
ナズ小(瀕死)「………(じと〜〜)」
蓮子「ソンナテイアン…ウケイレルワケナイジャナイ。サキニチッタゲボクノタメニモワタシハサイゴマデタタカイツヅケルワヨ(ぼうよみ)」
早苗「そうですか。ではレティさん、望み通り引導を渡しちゃってください」
レティ「はぁ……まぁいいけど本当に容赦ないわね」
早苗「いえいえ、くろまく様には敵いません」
ミノ○ン「それより大丈夫なのか?さっきから死亡フラグを連発してるんだが」
早苗「だいじょぶだいじょぶ。早苗は元々向こうにいたのですから手の内はすでに読めています」
早苗「えぇ、そちらにはADレティさんに対抗できる炎タイプはいませんし闘タイプもカナさん一人のみなのはすでに把握済み」
※ ADレティ(氷・鋼)は炎か闘の攻撃だと被ダメージが3倍となる
蓮子「イケ…ワガヒミツヘイキ……」
早苗「ふふふ…カナさんは嫁補正で待遇されている以上、この場面で出さない理由ありませんよね。えぇ、彼女以外ふさわしいのなんて……」
蓮子「駄蛙9なゐト!!! 君に決めたぁぁぁぁ!!!」
チルノ「呼ばれて飛び出てぴっかりーん☆さいきょーなあたいさんじょー!!」
早苗「彼女以外ふさわしいのは………」
早苗「いたーーー?!」
ミノミ○「ど、どういうことだ!?ADチルノといえばADレティの天敵ともいえる相手だぞ!どうしてあんなのがいるんだよ!!」
早苗「そ、そんなの知りません。早苗がいた頃はあんなのいなかったはずなのに……」
早苗「もしやありあまる財力を武器にして買収を?!」
蓮子「なんとでもいえ!私はメリーのパ○○を手に入れるためにも、こんなとこで負けるわけにはいかない!!」
チルノ「そのとーり!さいきょーはレティじゃない、このあたいだ!!だからレティ!!!」
チルノ「あたいは今日こそレティを超えて、真のさいきょーの座を手に入れる!!!」
レティ「いいわ。ちょっと予想外だったけどお互いAD同士、存分にやr…」
チルノ「先手必勝!!バスタードチルノソォォォォォォッド!!!(闘属性)」
ぴちゅーん!!
チルノ「勝った!第H部完!!」
ミノミン「レ、レティーーー!!!?」
早苗「は、話が終わらぬままに斬りかかるなんて…卑怯な!」
蓮子「駄蛙9なゐトにはなんとなくう詐欺カード持たしてるし、想定範囲想定範囲」
ナズーリン(戦闘不能)「想定範囲といえば想定範囲だが、全コダマの中でも天狗に次ぐ速度を持ってるADチルノに33%の確立で先制攻撃を仕掛けるてゐカードなんて無駄もいいところだ」
小傘(戦闘不能)「どうせならそのカード、わちきが使いたかった……うぼぁー」
早苗「と、とにかくそんな卑怯な手を使うような輩に早苗は決して負けません!!風祈の名にかけて……ここは引き分けにしてあげましょう!!!」
チルノ「………おまえは一体何を言っているんだ?」
早苗「言った通りの意味です。この勝負すでに決着が付いています。悪い事は言いませんからその剣を引っ込めなさい。でないと、(早苗が)ただでは済まないことになっちゃいますよ」
チルノ「だからお前は何を言っているんだ?ちゃんとわかる言葉でしゃべれ」
早苗「ふ、口で言ってもわからないなんて所詮はHですね。それなら誰でもわかるよう行動で示してあげましょう……」
早苗「ミノミンさん、早速降参ボタンをぽちっと」
○ノミン「こうなったらレティの弔い合戦だ!!刺し違えてでも奴を倒せ!!!」
早苗「……こうさん……ボタン……」
チルノ「………れんこーもう斬っていいか?」
蓮子「いいわよ。どうせ相手はフルーツ(笑)なんだし自慢の魔ひゃど義理で遠慮なくずんばらりんしちゃいなさい」
チルノ「よしわかったーじゃーいくぞー必殺…」
氷符「ソードフリーザー」
早苗「ま、まちなさい!お前はこの早苗に刃を向けるというのか!さすr」
早苗「バァァァァァ!!!(ズガガガガガガガガ・・・ピチューン)」
※A早苗(地神)は氷属性だと3倍の被ダメージを受ける
ピチューン…
ピチューン…
ピチューン…
……
………
…………
現在地:酒場
,ヘ/L──- 、
U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ モーイクツネールートー
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ヘ、i ノノλノハノヘ
く| ,..-──-ヘ/i |>[] 目 .。,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
<>' 〈(つyiつ.||> オトシダマゲットデキルゼー← 妹様等身大POP(常に喋ります)
,く/_!__」>, ━┳━ ━┳━ ━┳━
早苗「っとまぁ、MG連合 VS 黒赤マジック FROM玉神楽の対戦カードが実現したら上記みたいなオチになりそうなので帰ってきました」
カナ「おまえは一体何を言っているんだ…?」
早苗「わかりませんか?ならわかるように言ってあげましょう」
早苗「今までずっと補欠であったHが遂にAD進化を果たした以上カナさん、貴女は用済みです!」
カナ「ガーン!」
ナズーリン「残酷なようだが仕方ないね。ぶっちゃけADチルノの方が種族値と所持スペル。どちらも最高峰だ」
雛「さらにいえば、闘だけでなく氷までも備えている分攻撃範囲も広い」
蓮子「おまけに一撃でHPの半分持ってかれるぐらいな紙装甲でも一度だけHP1で耐えれるもこたんカードを持たせていれば、それほど気にならない」
早苗「結論。どう足掻いても絶望しかない…ですね」
カナ「ZU−N orz」
小傘「いい気味だわさ(ニヤリ)」
カナ「夢消失(ボソリ)」
小傘「ウボァー!ピチューン」
ヤマメ「まぁそんな話はさておいて、とりあえず前回はフルーツ(笑)とMG連合の早苗さんのすり替えには成功はしてたんだな」
トラウマスター姉「えぇ、依頼通りさりげなく思考読んでみたところ彼女は本物でしたよ。ただ、向こうは夢の中でフルーツ(笑)になったと思いこんでいたそうですが…ね」
早苗さん「全くです。目覚めたら酒場でしたからすっかり夢の中かと思っちゃいましたよ。一体どうやってすり替えたんですか?」
ヤマメ「それはあれだ。企業秘密」
フルーツ(笑)「むしろ、聞いたら後悔しますよ。世の中知らない方が幸せな事ってあるものデス。くくく…」
早苗さん「そ、それは……聞きたいような、やめた方がいいような」
トラウマスター姉「やめておきなさい。聞いたら本当に後悔しますよ」
早苗さん「わ、わかりました。トラウマの専門家が言うならやめておきます」
雛「で、真実はどうなのかしら?」
トラウマスター姉「ただふつーに睡眠付加の夢月カードで眠らせた後、キャプチャーウェブでお持ち帰りしただけです。トラウマも何もあったものじゃありません……が」
雛「が?」
トラウマスター姉「貴女方にとってはこれぐらいの脅しを入れた方が都合いいのでしょ。後々恨まれるぐらいなら協力して恩を売る方がまだマシですよ。えぇ…(遠い目)」
雛「…やっぱりあの時の事。相当堪えてるようね」
蓮子「トラウマスターすらも恐れ慄くなんて、私達も偉くなったものねって言いたいけど、それよりこの流れなんなわけ?」
ナズーリン「あぁそうだった。蓮子は入院してて前回不在だったから経緯を知らないのか」
蓮子「それでもフルーツ(笑)が二人いるなんて、ここじゃありえることだし対して驚かないわよ。むしろ驚いたのは三途の川にいた死神の方だったし」
雛「死神が珍しく真面目に働いていたのかしら?」
蓮子「それだと帰って来れないわよ!…いやまぁ真面目に働いていたのは事実だけど」
雛「なん…だ…と…?」
ナズーリン「ありえない、何かの間違えではないのか?」
蓮子「残念だけど本当よ。ただし…」
雛「死神を逆に叩きのめしてきたわけね。それならわかるわ」
ヤマメ「メリーのパ○○を手に入れるまでは死んでも死にきれなさそうな執着あるし、十分ありうる話だな」
蓮子「おしい!実はいうと叩きのめされたのは私の方だったのよ」
蓮子「なにせその死神がフリフリな魔女っ子の格好してたものでそれを思いっきり笑い飛ばしたら、いきなりハートマークがついていた鎌を投げつけられて首が吹っ飛んだ……と思った次の瞬間には永遠亭のベットの上だったわけだし、まさに九死に一生を得た感覚だったわ」
雛「フリフリの魔女っ子な格好した死神…」
ナズーリン「まぁ龍冒険の世界には『アイドル鎌使い』というものがいるからそんなのがいても不思議でもないが、一体何がどうなってるんだ?」
蓮子「そうよね。あまりにも唐突だったから気になって入院中の暇つぶし的で調べた結果……(指パッチン)」
上海「シャンハーイ(ご説明しよーう。フリフリ魔女っ子な死神の正体。それは地獄の財政難というピンチを救うべく良い子?からお金を巻き上げるためにアイドルとしての副業を始めた突然変異型の小野塚小町。
その名も『死神天使☆えんじぇるこまち』であーる)」
蓬莱「ホラーイ(詳しくはこちらをご参照。ちなみに冬コミでは『30日東3・ケ07b』で出張営業しているらしいので興味あればどぞー)」
上海蓬莱「シャンホーライ(合言葉は『こまちちメガ盛りでよろしくぢごくのへいわは!あたいがまもるっ』(キリッ) 以上、唐突に登場した黒赤テレビショッピングでした〜」
)」
蓮子「っというわけよ」
ヤマメ「……ちなみに、どこまで本当なんだ?」
雛「少なくとも財政難のピンチを救うの下りは嘘ね。むしろ仕事をさぼり過ぎて減給を食らったせいで生活費が足りなくなったからアルバイトで小銭を稼いでいる…の方が真実味あるわ」
蓮子「ぶっちゃけ、情報が少なすぎてよくわからないのよね。だからわからない部分はてきとーだし」
ナズーリン「………元々あの番組は信憑性がない事で有名なんだ。視聴者の方にはH割嘘だからそのまま信じないようにと忠告いれておこう」
フルーツ(笑)「ふふふ、人がせっかく戻ってきてあげたというのに無視するだなんていい度胸ですね。なんなら仕様変更で強化されたカエル爆弾を打ち込みますよ」
トラウマスター姉「やめてください。酒場はそういう類のスペカは禁止なので」
フルーツ(笑)「そんな忠告でこの早苗が止められると思ってるのですか?止めたければ……」
幽香「……チルノ。やってしまいなさい」
チルノ「よしわかった。ソードフリーザーでずんばらりんにすればいいんだな」
フルーツ(笑)「………止めたければ、100%天然果汁の絞り立てオレンジジュースをもってきなさ…い…で」
トラウマスター姉「わかりました。最初から普通にいえば出してあげますのに…」
早苗さん「へ〜ここはいつも出ている6人以外にも契約済のコダマがいたのですね」
幽香「そうよ。でも普段の固定メンバーはあの6人だし、私達は勝ち目がないといった時用の交代要員だからあまり表へ出ないようにしてるの」
チルノ「そのとーり。あたい達は俗に言うひみつへーきっというものだ」
エリー「幽香ちゃんやチルノの場合は補欠にありがちな設定ではなく、上の出だしみたく本当の秘密兵器なわけだけど……」
明羅「門番、お主はさっきから何を怯えているというのだ?」
エリー「いや、その…私がこんな大それたニックネームを名乗っているのって…その」
幽香「あらあら?せっかく私が付けてあげた名誉あるニックネームだというのに……」
幽香「もしかして不満でもあるのかしら?」
エリー「めめめめめめめっそうもございません!!幽香ちゃんにつけていただいたお名前に不満などあろうはずがありません!!!」
ナズーリン「いつものことながら、全くもって威厳のない首領様だよ全く」
早苗さん「ぶっちゃけて聞いちゃいますけどこんなのが真のトップでAHK(悪の秘密結社)の未来は大丈夫なのですか?」
蓮子「なんだかんだいっても玉神楽の方では強い部類に入っているし、他の構成員から特に不満の声あるわけじゃないから大丈夫っしょ」
雛「むしろ、いつも通りの光景だから安心するぐらいよ」
早苗さん「そうですか。でも明羅さんの名前は…その……いいんでしょうか?」
明羅「何がだ?」
早苗さん「いや、その名前の元ネタは」
明羅「知っている。元は老弱男女なんでも食い物にする魔界の剣士の事だろう。それの何がいけないというのだ」
早苗さん「へっ?」
明羅「勝者は弱者を食す事によって強者はさらに強くなる。それは自然の摂理だ。よって『お前がほしい』はなんら問題ない」
早苗さん「………」
明羅「それでもいつぞやの博麗のみたく嫁にしろ発言は勘弁してもらいたいものだ。これでも拙者は女なのでな」
早苗さん「そ、そういう問題では……(滝汗)」
カナ「そういう問題にしておいた方がいいわよ。元々ここは頭のネジがいくらか吹っ飛んでいる輩が多いわけだし」
明羅「今頃復活とは修行がなってないな、騒霊の。そんなだからHに遅れを取るのだぞ」
カナ「う〜久々に出てきたら出てきたで相変わらずキツイこと言うわね」
明羅「キツイも何も事実であろう。いくら主のお気に入りでもこのままではスタメン枠をHに取られるぞ」
小傘「そうそう、そして次からはあたいがメインとして……」
早苗さん「小傘さんはともかくとして、私もカナさんとチルノさんをチェンジした方が強いと思うんですけどね。実際、チルノさんを出せば対人戦で全戦全敗なんていう屈辱味合わなくていいのに」
小傘「………」
蓮子「……(全敗になってる最大の原因はコダマの選択をダイスに委ねているからだったりするのだけど、なんで皆気付かないのかしら)」
フルーツ(笑)「ふふふ、漢女の浪漫がわからないとは同じ早苗とは思えない台詞ですね。だから貴女は向こうで散々な扱いを受けるのです!!」
早苗さん「うっ、痛いところを……」
ヤマメ「しかしフルーツ(笑)の言葉にはあまり乗っかりたくはないが、浪漫という言葉には賛成だな」
カナ「なんか全然フォローしてもらってる気がしないのだけど…?」
ナズーリン「そんなことはない。少なくとも東方サッカーよりかはマシな扱いを受けているはずだ」
フルーツ(笑)「ですが、玉神楽の設定…特に闘属性のラインナップをみるとちょっとアレを想起するのですよねー」
カナ「アレ……なんか聞いてみたいような、聞いたら後悔するような」
フルーツ(笑)「駄目です。貴女に否定権はありません!むしろ、なんで早苗がいない時に限ってニックネームなんてつけたんですか!!」
ナズーリン「結果論だが、いないからこそ付けたともいうべきだ」
ヤマメ「全くだ。偽物の方ですらあのテンションだというのに本物がきたら…」
雛「どんな特大の厄が集まるか、ちょっとだけゾクゾクするわ」
小傘「同じく、興味本位で聞いてみたいっちゃ」
蓮子「………私の名前に関しては全くノータッチだけど元ネタがあの変身兎だと予測はつくし無視してもらっていいわ。フルーツ(笑)はどんなニックネームにしたかったわけ」
フルーツ(笑)「当然。H極の馬鹿げた浪漫の結晶とも言われるアレ……○ル○ア○○ンです」
全員「………」
チルノ「それ7文字だぞ。ニックネームは確か6文字しか受け付けないはずだ」
フルーツ(笑)「あ゛……」
カナ「チ、チルノからこれ以上ない突っ込みが入ったけど、少なくとも私は伊達や酔狂っていう頭してないから」
ヤマメ「それよりなぜそれになる!あれとカナの共通点といえば↓のランページゴーストぐらいだろ」
フルーツ(笑)「わからないのですか?カナさんのソウルバードの設定。よくみてください」
ナズーリン「とりあえずまぁ言われた通り↓にSSを用意してみたが……やはりわからん」
フルーツ(笑)「わからないとは、所詮そこまでというものです」
早苗さん「それで正解はなんなのでしょうか?」
フルーツ(笑)「では正解です。まず闘ですが、鋼や岩に特攻があるのは知ってますよね」
カナ「自分に有利なタイプだし、当然知ってるわよ」
フルーツ(笑)「ではその二つの共通点はなんでしょうか?」
カナ「共通点は…毒や無の攻撃に強いかしら?」
フルーツ(笑)「毒は余分ですが二つとも防御が硬いので大抵の通常攻撃はカキーン☆です。つまり装甲が分厚いのですが…」
フルーツ(笑)「闘属性での攻撃だとそんなのお構いなしで貫通できます」
カナ「…一応あれも『どんな装甲も打ち貫くのみ!』なんて叫んでるけど、だったら他の闘技はどうだって突っ込むわよ」
幽香「そうね。闘だったらチルノのバスタードチルノソードもあてはまるし、理由にはあまりならないわよ」
チルノ「あたいの手にかかれば、どんな装甲もずんばらりんだー!」
小傘「台詞的にも適合はレミリアのスピア・ザ・グングニルの方がしっくりきそうだし、その辺りはどうなるっちゃ?」
雛「先に突っ込むけど上位にランページゴーストがあるから…はなしよ」
フルーツ(笑)「それもありますがよくみてください。ソウルバードは30%で防御低下…つまり、装甲破壊を引き起こします。さらにいえばソウルバードは↓みたく東方サッカー的にみても無数の鳥もどきを放つスペルですから……」
フルーツ(笑)「その無数の鳥もどきを零距離でもって放てば、そのまんまアレの再現が可能となります!!」
全員「な、なんだってー!」
ヤマメ「そ、その発想…さすがフルーツ(笑)だ」
早苗さん「え、えぇ…私には到底そんなの思いつきませんよ」
フルーツ(笑)「それはそれとしてカナさんは先日にオーナー目掛けてとっつきをぶちこんで三途の川送りにしてましたよね?あれは無意識に放ったのでしょうか」
カナ「いやいや、あれは幻想入りシリーズの方の私がやったことでドキュメンタリーの私とは別人という設定だし…」
フルーツ(笑)「ふむ…まぁ幻想入りは軸が違うパラレル扱いですしいいでしょう。とにかく全戦全敗であるにも関わらずにカナさんを起用し続けるなら是非ともあの浪漫機体を彷彿させるニックネームにしたかったのですが…今更遅いですし仕方ありませんね」
蓮子「随分あっさり引き下がるのね」
フルーツ(笑)「えぇ、よくよく考えると真千子ちゃんという名前も………」
フルーツ(笑)「ネタ的にも十分に美味しい名前ですから…プッ」
小傘「…プッ」
カナ「…………」
カナ「………撃ち抜く…止めてみろ…!」
フルーツ(笑)「ん?いきなりそんな台詞だしてどうし…」
ドスッ
フルーツ(笑)「ぶふっ?!」←カナにいきなりボディーブローを叩きこまれた
カナ「えっと、次は……どんな装甲も…打ち貫くのみ……!」
フルーツ(笑)「ゲ、ゲホゲホ…ちょっ、ま、まさか…それシャレになってな……」
カナ「全弾もっていけ! 霊鳥「ソウルバード」 改め……
リボルビング・ステーク!!」
フルーツ(笑)「あ、あべしっ!!! どごどごどご…… ピチューン」
※イメージ画像です
カナ「ジョーカー…切らせてもらった…!」
カナ「とまぁ、せっかくだしアレを真似てみたけどこんな感じかしら(はぁと)」
小傘「………」
雛「こんな感じもなにも、全く同じよね」
ナズーリン「あぁ、私なんか闘が弱点だからあんなのまともにもらったらと思うとぞっとする」
カナ「でも残念ながら、どんなに演出したところでゲーム内じゃ威力変わらないのよね」
カナ「霊属性にも効果ないし(ニッコリ)」
小傘「がくがく…ぶるぶる……」
トラウマスター姉「おや、せっかくオレンジジュース持ってきたというのにお昼寝中とは…」
早苗さん「な、ならかわりに私がもらいましょうか?同じ私です…し」
トラウマスター姉「では渡しましょう。後、宴会料理も用意できましたけど運んでいいでしょうか?」
蓮子「あれ?宴会料理なんて頼んでないはずだけど誰か頼んだ?」
全員「(フルフルと首を振って違う事をアピール)」
トラウマスター姉「CMに出てたあの人形達が去り際に頼んでいきましたけど、まずかったでしょうか?」
カナ「あの二匹…以前にもそんなことやってたけど、またやらかしたのね」
雛「でも頼んだのは仕方ないし、せっかくだから早苗さんの送別会と蓮子の退院記念と思えばいいんじゃないかしら?」
早苗さん「えー悪いですよ。そんな気を使ってもらわなくても」
幽香「いいのいいの。なにせ玉神楽の方だと資金有り余ってるのだし下手な遠慮は無用」
早苗さん「余ってるといっても100万程度、すぐになくなっちゃいませんか?」
幽香「何を言っているの?よくみなさいよ…ほら、エリー」
エリー「は、はい…いそいそ」
ヤマメ「大首領なのにあごでこきつかわれる…か」
ナズーリン「本当に今更だから突っ込まないのが優しさというやつさ」
エリー「用意できました。これが我が組織の現状です」
早苗さん「ふむふむ。やっぱり100万し…か………あれ?これって」
幽香「見ての通り、1ケタ間違えてたようね」
早苗さん「……い、いっせん……まん…???」
エリー「ついでにいえば、手持ちにはまだいくらか未売却の換金アイテムもあるから、それらを含めればさらに200万ほどドーンでもあったり…ごにょごにょ」
早苗さん「な、なんでこんなに持ってるんですか!ま、まさか…また犯罪を?!」
ヤマメ「いやいや、誘拐こそしたが規約に引っ掛かるような詐欺まがいなことは断じてやってない」
カナ「認めたくないけど私達の面子はお金が全くかからない安物ばかりだから出費が少なくて済んでるのよ」
ナズーリン「もこたんカードしかり、う詐欺カードしかりと高値の物も大体は自力でゲットしたものを使ってるしな」
蓮子「それどころか、序盤はまだ高値で取引されてたおぜうさまカードとかを売って荒稼ぎしてたようだし…」
雛「その後は戦略上どうしても必要ってものも出てこず、気が付いたらご覧のあり様って奴よ」
早苗さん「では下手な遠慮は無用ってわけですね。ありがたくいただきます」
小傘「そうそう。こうなれば食べまくってさっきのは忘れるに限る!!」
カナ「そんなに驚くを通り越して怖がられると漢女ではなく乙女として少し複雑だけど…」
カナ「丁度時間もよさそうだし、今日はこの辺で終わりましょうか」
蓮子「対戦時はいつものレギュラー陣6人でもって後ろの方の卓に陣取る事多いから『ID16799』を見かけた時はお手柔らかに…ね」
Hチ「あるぇ?私の出番…は?」
幽香「ないわ。だって貴女エリーと同じ鋼風だけど、どうみてもエリーの方が優秀だし」
Hチ「そ、そんな……初期ではレギュラーとして頑張ってたというのにこんな仕打ちあんまりですよぉ」
明羅「まぁ全く出番がない奴もいるぐらいだ。そう腐らずがんばれ」
Hチ「……ぐすん」
次回へ続く
いつものおまけ
今回に限っては出演した控え分も一緒に掲載です
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