現在地:酒場
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U [] V 日 ▽ U [] V Lニ)r_」=== イ トリックオワトリート
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ,ヘ、i ノノλノハノヘ
く| ,..-──-ヘ/i |>[] 目 .。,' `(ハリ ゚ ヮ゚ノi) ',
ヽ、 ,'y,..-=== y + /<> ____|~~| .i >〈(つi!と!) i
<>〈`'γ ノノハノノ /| <> .└┘ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
.<>ゝノルリ ゚ ヮ゚ノ_| |_<>―――――――――――――
<>' 〈(つyiつ.||> ソノネタハゼンカイニヤルベキデアル ← 妹様等身大POP(常に喋ります)
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早苗「目が覚めると、そこは酒場だった」
早苗「………」
早苗「はて、私はなぜこんなところにいるのでしょうか?」
早苗「確か、私はいつも通りミノミンさんやレティさんと今後の方針を話あった後に自分の部屋まで戻ったはずです。その後、今までの疲れが出てきたのか首筋にチクリと痛みが走った瞬間急に眠くなってそのままベットへと倒れ込んだ…ような気もしますが少なくともこんなとこで寝た記憶はありません」
早苗「これは一体……(ブツブツ)」
カナ「一人でブツブツとつぶやいているようだけど、何企んでるわけ?」
早苗「ひゃわ?!」
ナズーリン「その驚きよう…どうやら図星だったようだな」
早苗「い、いえ……別に何か企んでるわけでもないのですが」
カナズゥ「………(ジトー)」
早苗「と、とりあえずここはどこなんでしょうか?」
カナ「……みてわからない?酒場よ」
早苗「やっぱりそうでしたか。それで私はなぜこんなところにいるのでしょうか」
ナズーリン「本当に君は何を言っているんだ?営業熱心な某マスコットの台詞とかぶるが、わけがわからないよ」
早苗「ご、ごめんなさい。………ところでお二人はなぜここに?」
カナ「いつも通り、撮影のためだけど」
早苗「撮影……って???」
ナズーリン「なんでも近々実装される対人戦の前に黒赤らしいニックネームを付けてみようとかいうことで急遽日程が組まれたそうだが、連絡聞いてなかったのか?」
早苗「は、はい…」
カナ「だ、そうだけど…」
ガチャピン「バケー(あるぇ〜?確かに連絡送ったんだが…)」
ムック「モケー(いや、でも連絡した時は酔っぱらった親父みたくゴミ捨て場で寝てたから耳に入っていなかったのかもしれん)」
カナ「ゴ、ゴミ捨て場で寝てたって」
ナズーリン「相変わらずのフルーツ(笑)っぷりだ。今更ながら君の行動は到底理解できないよ」
早苗「フルーツ(笑)……それって私のことでしょうか?」
ナズーリン「聞くまでもなかろうに」
早苗「そ、そうでした…ね。はははは……」
カナ「……ねぇナズーリン。今日のフルーツ(笑)やけにおかしくない?」
ナズーリン「うーん…行動に謎が多いのはいつも通りではあるものの違和感があるのは否めないな」
カナ「前回に蓮子が吐血してそのまま永遠亭に運び込まれて緊急入院したと聞いたし、あの洞窟に満ちていた瘴気。あれって人間にとってかなり毒なんじゃない?」
ナズーリン「フルーツ(笑)も所詮は人間である以上、蓮子ほどではないにしても影響は避けられないってことか。つまり、瘴気によって頭のネジを何本かやられたと考えればつじつまも合う気がしないでもない」
早苗「………(なんだかよくわかりませんが、お二人は例のカオスと名高い黒赤の方々であり、しかも私を黒赤の私と勘違いしている……)」
早苗「いや!勘違いしてるのはむしろ私の方?!)」
早苗「(えぇ、これは夢の中なんです!きっと私が密かに抱いていた願望が具現化した夢なんです!!」
早苗「そう……あのカオスと名高い個性的な面々の中で頭3つ飛びぬけていると言われている黒赤の私…いえ、フルーツ(笑)みたく何のしがらみもなく大暴れしてみたいという夢が適ったのですね!!」
カナ「というわけで蓮子が入院中で来れないことだし、休息的な意味をこめて撮影を延期しようかと思うのだけど…」
早苗「それなら早速フルーツ(笑)らしい行動を…行動……)」
カナ「もしもし、話を聞いて……」
カナ「………る…?!」
神籤「乱れおみくじ連続引き」
どっごぉぉぉぉぉぉぉぉん!!!
カナ「な、ななななな……(滝汗)」←とっさにグレイズしたので無傷
ナズーリン「いきなり爆撃とは、随分な返答じゃないか」
早苗「ふふふふふふ。幻想郷は常識に囚われてはいけない地です。なので返事も常識に囚われてはいけないのですよね」
カナ「だからって爆弾乱れ投げなんか普通はやんないっと言いたいところだけど……」
ナズーリン「フルーツ(笑)なら普通にありえる。どうやら心配するだけ無駄だったようだ」
雛「一応私の心配はしてほしいのだけど……(黒焦げりんご)」
早苗「おや、貴女は雛…さんでしたよね?そのズタボロな姿は一体」
雛「どこかの誰かがいきなり爆撃仕掛けてきたせいよ」
早苗「えーうそーあの程度の爆撃をグレイズし損ねるなんてー……(プッ)」
雛「………今度は生ごみの布団と言わず、土の中に埋め立ててあげようかしら」
早苗「いえいえ、わたs…早苗ごときが諏訪子様の特技をぱくるなんてそんな大それたことできません」
雛「そんな遠慮せずとも、ゆっくり春まで眠ってていいのよ」
早苗「謹んでご遠慮します」
雛「(#^ω^)ビキビキ」
カナ「うわっ、温厚で通ってる雛がここまで怒るなんて初めてみたかも」
ナズーリン「出会いがしらにスペカをぶつけられた挙句に鼻で笑われて怒らない奴がいたら教えてほしいくらいなんだが…」
ヤマメ「なんだなんだ?開始前から何があったんだ」
カナ「いらっしゃい。今の状況はまぁ…見ての通り、フルーツ(笑)がまたやらかしたの一言で」
小傘「それなら一発で納得(笑)」
ヤマメ「………」
ナズーリン「とりあえず、入院中の蓮子以外の面子はそろったようだし撮影に入ろうか」
カナ「撮影といっても、カメラはずっと前からまわしてたようだけど」
ガチャムッ「バモケー(今回は気分変えて集合前から撮らせてもらってました〜)」
小傘「そんなことして容量は大丈夫?」
ガチャムッ「バモケー(危なくなれば強制終了させればおk)」
カナ「なら終了させられる前に早速本題へ入るわよ」
早苗「ですね〜強制なんて食らったらたまったもんじゃありませんし今すぐやりましょう!」
早苗「ぜひやりましょう!!とことんやりましょう!!」
ナズーリン「唐突に現れるんじゃない!」
早苗「唐突が駄目なら背後からこっそりの方がよかったですか?でもって背後からサクッと首筋にかみついて美味しく頂いちゃうのがご希望でしたか?」
ナズーリン「全く、今日も今日とて絶好調なフルーツ(笑)っぷりだ」
雛「むしろ、いつもより酷く感じるぐらいだわ」
ヤマメ「あ、あぁ……全く…だ………」
ヤマメ「……(おかしい。私は昨夜確かに向こうの早苗さんを拉致って代わりにゴミ捨て場で寝てたフルーツ(笑)を放り込んできたはずなのに、中身が全く変わってないぞ?一体どうなってるんだ???)」
早苗「ふふふふふふふ……(フルーツ(笑)を演じる私。これは少し…楽しいかも。癖になっちゃいそうです)」
ヤマメ「……(もしかしてうっかり取り違えてしまったのか?いや、そんなはずはない。とにかくもう少し様子をみよう)」
早苗「……(さぁて、夢が覚めるまでの間どんどこやっちゃいましょうか)」
小傘「それで今回のテーマは『ニックネームを付けよう』だっけ。6文字制限があるけどどうやって決める?」
雛「AHKでの幹部や怪人達のノリで逝けばいいと思うわよ。まずは一覧での並び順でカナからだけど…」
カナ「先手打っておくけど『アナベラル』を利用した下ネタを使ったら亡霊嬢カード(霊属性ダメ20%上昇)装備の夢消失だから」
早苗「ちっ」
ナズーリン「なら、どんなのを希望するわけだい?」
カナ「どんなのって言われたら…以前アレな目にあわされたせいかAHKとは関係ないヒロイン的な立場の設定が持ち上がってるようだし、ヒロインっぽいので」
ヤマメ「それなら某所でのスーパースターマンのネタを生かして彼の妹『真千子(ませんこ)ちゃん』なんかどうだい」
小傘「真千子ちゃんか…うん、それいい。特に貧乏くさくて貧相なところがカナにぴったし」
カナ「それ、どういう意味…?」
雛「貧乏や貧相はともかく、真千子ちゃんは健気でいい子だし人質にされるシーンもあるから条件としてはかなりいい方だと思うのだけど」
ナズーリン「それともアレかい?顔はいいがそれ以外最悪の正ヒロインや主人公が裸足で逃げ出すような化け物扱いされてる裏ヒロインの方が……」
カナ「『真千子ちゃん』でお願いします(ドキッパリ)」
小傘「ケテーイ。カナのニックネームを『真千子ちゃん』っとφ(..)カキカキ」
早苗「……(これがカオスの巣窟とも呼ばれる酒場での収録現場ですか。マニアック過ぎて付いて行くのが大変ですが、仮にも私はフルーツ(笑)です。乗り遅れないよう気を引き締めませんと)」
小傘「じゃぁ次はわちきの番で、希望はあっと驚くのを夜露死苦」
早苗「お、驚く…ですか。では『ベロリンマン』なんてどうでしょう」
雛「確かに、あれはいきなり分身してくるから初見だとさぞかし驚くわよね。でも…」
ヤマメ「そのままだとインパクトがないから、もう少しひねりをくわえたいところだ」
ナズーリン「なら、丁度一つ目でなおかつなめまわしが得意技の『ベロゴン』をもじって『ベロゴーン』なんてどうだい?」
小傘「ベロゴーン…う〜ん、怪人っぽくていいけどなんだか雑魚っぽいから『ベロンゴ』がいいカナカナ」
カナ「それだと某地獄の殺し屋のネタも加わって少しカオス化してるけど黒赤だし無問題ね。これで登録するわよ」
小傘「ついでだから一眼…『一眼ベロンゴ』にしてちょうーだい」
カナ「……まぁそれぐらいならいいわよっと」
ヤマメ「順番だと次は私か…そうだな、スパイダーマッネタは使い古されてるからそれ以外で」
早苗「なんですとー!ヤマメさんからスパイダーマッネタ取ったら何が残るというんですかー!!」
ヤマメ「逆に言うと、だから駄目なんだ!」
カナ「確かにオリジナリティとしてダーマは少し弱いし…となると、蜘蛛つながりで絡新婦……」
雛「ごめんなさい。全然ヤマメのイメージにあってない」
ヤマメ「それは自分でも思うからとくに反論しない」
小傘「なら、発想を少し変えて8本足つながりの『はっちゃん』とかは」
ナズーリン「たこネタならどっちかというと『オルトロス』の方がいいんじゃないか?」
早苗「いえいえ、どうせたこネタ使うなら『パンスト太郎』にしちゃいましょう!!」
全員「………」
早苗「あ、あれ…私何かおかしなこといいました?」
カナ「いや、その発想はなかったと思って」
ナズーリン「しかもあれはタコと言いきっていいのだろうか……」
雛「その代わり、インパクトとしては凄まじいものがあるけどどうする?」
ヤマメ「一応聞くが、拒否ったところで認めてくれるのかい?」
カナ「たぶん無理」
小傘「むしろ、わちきがその名前ほしいくらいだわさ♪さっきの皆の驚いた顔、ごちそうさまでした〜」
ヤマメ「だろ。なんだかんだいって押し通されるのは目に見えてるから『パンスト太郎』でいいよ(投げやり)」
早苗「その心意気よしです!なら遠慮なく…」
ナズーリン「次は私か……もうどうにでもしてくれっと言いたいが電気鼠や夢の国のアレだけは勘弁してほしいところだ」
早苗「残念ですが、仕方ありませんね。いくら夢の中でもアレの名前だけは怖いですしそれを避けるとなると…『ねずみ男』とか?」
ナズーリン「全力で拒否させてもらう」
雛「それなら『ねずみ小僧』はどうかしら?丁度お宝センサー持ちという共通点はあるし」
ナズーリン「そっちは許せるがシンプル過ぎるし、もうひとひねり加えて『怪盗ナズ小僧』とか意表をついて『怪傑ナズット』辺りがいいな」
カナ「怪傑ナズットねぇ……ん?」
カナ「怪傑…んん……??」
小傘「カナどうしたっちゃ?」
カナ「いや、某所に怪傑大ねずみなんてのがいたのを思い出して……」
全員「…………」
ヤマメ「怪傑大ネズーミン改め『怪傑大ナズゥ』。うん、スパイダーマッとは違って悪の組織所属な正義の味方だし、いいねそれ」
雛「むしろ、今までのAHKで前例のない美味しいポジションじゃない」
ナズーリン「そんなポジに私ごときが立っていいのかい?」
カナ「いいんじゃないの。基本こういうの早い者勝ちっぽいし、誰も文句言わないわよ」
小傘「一番文句言うカナが良いっていうなら、許可もらえたも同然だね!」
カナ「………」
小傘「………」
ナズーリン「そんじゃ、お言葉に甘えさせてもらって……」
雛「次は私の番ねヒナクルネタ以外だったらなんでもいいわよ」
早苗「ヒナクルが駄目となると……ひな…ひな……ひな…た…ひなた…太陽…太陽の戦士」
雛「『サンレッド』は却下」
早苗「さんれ…えっ?」
ナズーリン「残念、早苗の冒険は(ry…とたまには私もボケてみよう」
早苗「なんの!早苗はワンコインを一個投入してクレジットを発動!」
雛「……他にどんなのがあるのかしら?」
早苗「はい。太陽の戦士にちなんで……『アマ公』はどうでしょうか?」
ナズーリン「あれは戦士ではないだろうに」
ヤマメ「そもそも、人ですらない」
雛「とにかく日陰者の私に『太陽』のキーワードはふさわしくないと思うしそれ系統も除外で」
早苗「えーもったいないじゃないですか!どうせ遊びなんですし、いつもとは違う正反対のイメージでやりましょうよ」
カナ「うん、私もその意見には賛成」
小傘「さすがに魔法少女のあれはどうかと思うけど、せめて明るいイメージぐらいは出すべきだわさ」
雛「………そうね……遊びなんだしそこまで言うなら、明るめのイメージでいこうかしら」
ナズーリン「悪の組織が明るいイメージというのはどうかと思ったりするんだが、これは突っ込まない方がいいか」
ヤマメ「空気読むなら、黙ってるのが吉だろうね」
雛「それで、改めて聞いてみるけど何かいい候補ある?」
ガチャピン「バケー(横から失礼、俺等から候補いいすかね?)」
雛「別にいいけど、カメラ係が前に出てくるなんて珍しい」
ムック「モケー(それでもこのネタばっかりは俺等しか出せないもので)」
早苗「ほぅほぅ、してその候補は…」
ガチャムッ「バモケー(ハレタン)」
早苗「……なんですかそれ?」
ガチャピン「バケー(今の若い子は知らないだろうが、昔ポン○ッキーのアニメでそんな名前の主人公がいたのさ)」
カナ「お天気○ーイズのことね、これまたマニアックなネタ持ってきたというか…」
ヤマメ「私の『パンスト太郎』やナズーリンの『怪傑大ネズミ』よりも知名度低くないか?」
小傘「むしろ、視聴者の中で知ってる人いるかどうかも怪しいレベル」
ムック「モケー(ということなんですが、どうでしょうか?)」
雛「ハレタン…いいわね。ついでに少しもじって『明日ハレタン』」
早苗「ぶふっ?!」
雛「何驚いてるの?私はフルーツ(笑)に言われた通り明るいイメージを出しただけなのに」
早苗「い、いえ……ヨクオニアイデス(あ、あぶなかった。今一瞬意識持ってかれると思いましたよ)」
ヤマメ「と、とりあえず…雛の名前は『明日ハレタン』っと」
早苗「全国52万8378人の早苗ファンの皆さんお待たせしました!ラストバッター早苗ちゃんの登場です!!」
カナ「そんなにファンいるかどうか不明だけど…」
小傘「フルーツ(笑)はもうすでに決まってるっちゃね」
ヤマメ「それどころか、もうすでにこのイメージが定着しすぎている」
ナズーリン「今更変えようがない」
雛「皆の意見も統一してるようだけど、そのままでは文字数制限にひっかかるし少しアレンジ加えて『混沌ふるーつ』でいいかしら?」
全員「大丈夫だ、問題ない!」
雛「フルーツ(笑)含む全員の賛同により、フルーツ(笑)は今から『混沌ふるーつ』よ」
早苗「名前は変わっても←の名前は変化ないのですね」
カナ「そういえば、変わってないわね」
ナズーリン「フルーツ(笑)と呼ばれるようになっている『早苗』もずっと変化なしなんだ。たぶんそっちは変化ないのだろう」
雛「それはそれでちょっとさびしいけど、気が付けばそろそろ尺が終わりそうね」
ヤマメ「後は嫁カード紹介がギリギリ入るぐらいか…そんじゃ、さくっとやってしまおう」
>その8
小傘「今回紹介するのはこちら〜虚弱熊猫監督。嫁は霖之助……」
小傘「えっ?」
カナ「それであってるのよ。あの監督は東方サッカー時代からずっと…その…なんというか……」
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_,{|
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ト-` 、ノ- | l l ヽ.
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- ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l
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カナ「な、監督で有名だから」
小傘「ってことは……」
カナ「負ければ全てが終わる!反則でもチートでも何やってもいいからとにかく勝て!!それが無理なら即刻逃げろ!!」
カナ「……以上」
小傘「ら、らじゃー」
ナズーリン「…これが最後のオチになるのか」
雛「仕方ないわ。今回の応募者は一人だけしかいなかったのだし…次はもう少しまともな監督を紹介したいところだわ」
ヤマメ「そもそも東方サッカーの監督にまともなのがいるか怪しいが…まぁいい。今日のところはこれで終わろう」
早苗「それでは良い子の皆さん。またみてくださいね〜ばいび〜♪」
続く
ヤマメ「……………撮影中も様子をみていたが、あの早苗。フルーツ(笑)とは少し違うが…かといってミノミン監督の早苗さんとも違う…」
ヤマメ「……あれは一体何者なんだ……????」
ヤマメ「もしや、私と同じ事を考えてた奴がいて、すでに交換済だったということなのか?!」
ヤマメ「ふふふ…もしそうなら私の早苗をさらうなんて随分と大それたことしてくれたじゃないか」
ヤマメ「そのツケをたっぷり支払うために絶対犯人を捜し出す!まずは犯行現場であるミノミン監督の幻想郷の早苗の部屋へ向かうぞ!!」
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